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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.27 (Wed) Category : 

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じいちゃん

2009.03.17 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

たまに夢に死んだじいちゃんが出てくることがある。
そのたび、
「じいちゃん、今度ライブやるから見に来てよ」
「じいちゃん、ジュースあるけど飲む?」
とか色々聞いてみるんだけど、じいちゃんは
「ありがとう、でもじいちゃんはもう行かんにゃいけんのじゃ」
と言って、どっかに行ってしまう。

一度さみしくなって、
「私も連れてって!」
と言ってみたら、じいちゃんはすごく怖い顔になり、目の前に黒い階段が現れた。
私の体はどんどん階段に引き寄せられていく。
すごい怖くなって、
「じいちゃん、ごめんなさい。やっぱりよう行かんわ」
と言ったら、じいちゃんはにっこり笑って消えた。


 








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自殺はいかん

2009.03.16 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

950 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/17(木) 17:47:50 ID:AIEA/94V0

父はダメな人で、家族に暴力振るったり、数千万の借金作ったりしていた。
その朝も母の悲鳴で目が覚めた。
私は初めて、半ばヤケクソで、父の暴力から母を守るために、母に覆いかぶさった。
私にしてはすごくがんばったのに、その数時間後、母は自殺してしまった。

それから何年か経って、夢に母がでてきた。
ドラマにでてくる警察の取調べ室みたいな小さいな部屋で、額に汗して働いていた。
そして私に言った。
「自殺したらアカンよ。おかあちゃんみたいに、こんなことしないとアカンようになるから。」

あれが正夢なら母があまりにも可哀想だ。
逆夢だったらいいのにな。



960 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/21(月) 14:47:57 ID:yaCgogcA0

>>950
正夢な訳ないじゃん、絶対逆夢だよ。
そんな、亡くなってまで辛い思いしなきゃいけないなんて、何の為に死んだのかわからないよ。
お母さんは、天国でお花を育ててるよ。
もし本当にまだ働いてると思うんだったら、>>950がいっぱい働いてお金貯めて、幸せな人生を全うしてから、そのお金と幸せと、もし新しい家族が居たらその家族と一緒にお母さんを楽にしに会いに行ってあげて。


961 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/21(月) 20:53:25 ID:+gPWhDVz0

>>950
それはむしろあなたへの警告じゃないかなって気がする。
ひどい父親を持って、頼りのお母さんは自ら命を絶ってしまって、本当に辛かっただろうけど…
それでもお母さんは、あなたに自分と同じことだけはしてほしくなかったから、わざとそんな場面を見せたのではないかと思う。
実際にそうしているのではなく、一種お芝居というか。

うちの父親は違った意味で道を外して、女性と心中しちゃったんだけど、私が彼氏と別れて何も考えられなくなってた時に、伯母にメッセージを送ったらしい。
伯母から母に連絡が行って、母が「何かあったの?」と電話してきた。
自分と同じような轍を踏ませたくなかったのかな、と思った。

きっと950さんのお母さんも、心配したがゆえだったんじゃないかな。
そうやってメッセージを送ってくれること自体が、すでに苦しみから先の段階へ進んでいるという証拠だと思う。
長文なのにわかりづらくてごめん。
でもあんまり心配しすぎずに、お母さんの幸せを祈ってあげてください。


 








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さようなら

2009.03.15 (Sun) Category : 誰も信じない人へ

今から20年前の話。
近所にわりと大き目の空き地があって、そう…ドラえもんでのび太達が野球やっているような感じのところなんだけど放課後や夏休みはしょっちゅう集まってサッカーやら野球やらやってた。

夏休みの終わり頃いつものように遊んでて夕暮れ時、いつもは誰かしら友達と帰るのになぜかその時だけは一人きりで取り残されてしまった。心細くなって帰ろうとした時に後ろから、
「さようなら」
って小さな女の子っぽい声が確かに聞こえた。

振り向いても誰もいなかったけど特に気にもせずにその日は帰宅した。

夏休みがあけて一週間ぶり位ににその空き地に遊びに行ってびっくりした。マンションが建ちますっていう感じの看板があってもう入れないようにされてた。最後に空き地が僕に挨拶をしてくれたように思えてすごく寂しかった


 








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