都市伝説・・・奇憚・・・blog
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整備士
2009.06.03 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
ちょっと前の話。
俺のじいちゃんは昔、パイロットだった。若い頃のじいちゃんの写真は白のマフラー巻いてカッコつけてて、でも本当に格好よかった。
俺もじいちゃんみたいになりたくて戦闘機乗りになりたかったけど、適性が無くて結局は整備員になってしまった。
それで腐ってた俺にじいちゃんは
「整備員はパイロットの命を預かってるんだからな、しっかりやれよ。」
と励ましてくれた。
そんなじいちゃんも亡くなり、俺が初めて整備担当の飛行機を持ったとき、俺が整備した飛行機が空中で故障した。
パイロットからコントロールが効かない、との連絡が入って緊急着陸することになった。でも、着陸は一番難しい操作なので、大丈夫かと心配していたが、案外すんなりと着陸した。
飛行機を収容して不良箇所を探したが異常なところはなく、首を捻っている
とパイロットが来て言った。
「操縦が効かないって、言った後に俺の隣に人がいたんだ。お前に良く似てパイロットみたいな格好してて。白のマフラー巻いてたその人が『大丈夫、ワシの孫の整備した飛行機じゃ。必ず無事に降りる』って言うんだよ。」
それを聞いて、俺は持ち歩いてるじいちゃんの写真を見せたら、
「ああ、この人。お前、いい御祖父さんもったな。」
って言ってくれた。それから
「あいつの整備した飛行機は落ちない」
みたいな話になっって、パイロットからの信頼も得ることが出来た。
お陰で今も整備士やってます。
俺のじいちゃんは昔、パイロットだった。若い頃のじいちゃんの写真は白のマフラー巻いてカッコつけてて、でも本当に格好よかった。
俺もじいちゃんみたいになりたくて戦闘機乗りになりたかったけど、適性が無くて結局は整備員になってしまった。
それで腐ってた俺にじいちゃんは
「整備員はパイロットの命を預かってるんだからな、しっかりやれよ。」
と励ましてくれた。
そんなじいちゃんも亡くなり、俺が初めて整備担当の飛行機を持ったとき、俺が整備した飛行機が空中で故障した。
パイロットからコントロールが効かない、との連絡が入って緊急着陸することになった。でも、着陸は一番難しい操作なので、大丈夫かと心配していたが、案外すんなりと着陸した。
飛行機を収容して不良箇所を探したが異常なところはなく、首を捻っている
とパイロットが来て言った。
「操縦が効かないって、言った後に俺の隣に人がいたんだ。お前に良く似てパイロットみたいな格好してて。白のマフラー巻いてたその人が『大丈夫、ワシの孫の整備した飛行機じゃ。必ず無事に降りる』って言うんだよ。」
それを聞いて、俺は持ち歩いてるじいちゃんの写真を見せたら、
「ああ、この人。お前、いい御祖父さんもったな。」
って言ってくれた。それから
「あいつの整備した飛行機は落ちない」
みたいな話になっって、パイロットからの信頼も得ることが出来た。
お陰で今も整備士やってます。
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マヨネーズ
2009.05.30 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
いままでだれにいっても信じてもらえなかった話だけど俺は同い年(当時27歳)の親父と話をしたことがある。
親父は俺が4歳の時に死んだけど、俺が東京から実家に帰る途中の田舎の駅で乗り継ぎを待ってると隣に座る同い年ぐらいの作業服きた青年。
誰もいない夜の駅で気持ち悪かったのもあってくだらないことを話した。
お互い「マヨラー」で意気投合した。同い年だった。
「俺は病気なのに子供作って大変なんだ」
ともいってた。色んなことを話し俺の仕事を言うとニヤっとして
「すごいなぁ・・」
と嬉しそうにいってた
「そうか・・・良かった。立派な大人なんだな○○も」
といってなかった俺の名前
「何でしってんだ?」
と聞くと
「忘れるもんか。俺がつけた名前だ」
「俺の名前は○○お前の親父だよ」
といって電車がくるのと同時に消えた。
実家に帰るとたまたま親父の命日らしくお袋が親父が好きだったほうれん草のマヨネーズあえを供えてた
そういえば
「マヨネーズとほうれん草がうまい」
といってた。本当に好きだったんだ・・・
親父は俺が4歳の時に死んだけど、俺が東京から実家に帰る途中の田舎の駅で乗り継ぎを待ってると隣に座る同い年ぐらいの作業服きた青年。
誰もいない夜の駅で気持ち悪かったのもあってくだらないことを話した。
お互い「マヨラー」で意気投合した。同い年だった。
「俺は病気なのに子供作って大変なんだ」
ともいってた。色んなことを話し俺の仕事を言うとニヤっとして
「すごいなぁ・・」
と嬉しそうにいってた
「そうか・・・良かった。立派な大人なんだな○○も」
といってなかった俺の名前
「何でしってんだ?」
と聞くと
「忘れるもんか。俺がつけた名前だ」
「俺の名前は○○お前の親父だよ」
といって電車がくるのと同時に消えた。
実家に帰るとたまたま親父の命日らしくお袋が親父が好きだったほうれん草のマヨネーズあえを供えてた
そういえば
「マヨネーズとほうれん草がうまい」
といってた。本当に好きだったんだ・・・
ねーちゃん
2009.05.29 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
83 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/13(火) 22:40:40 ID:MWywz0GXO
俺のねーちゃんは俺が厨房の時に交通事故で死んだんだが…
夜中金しばりにかかった時、俺はびびりながらも目だけをキョロキョロ動かして部屋を見回してみた
すると床から女の顔が半分だけ出ていて、俺を至近距離から見ている
(勘弁してくれ!)と泣きそうになっていると、グチャッとそいつの頭を誰かが踏みつけたんだ
見上げるとそこには制服姿のねーちゃんがいて、一瞬の内に金しばりも解けたんでそのまま眠ってしまった
ねーちゃんありがとう。
幽霊になっても暴力的だな…
84 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/13(火) 22:50:17 ID:MWywz0GXO
連投スマソ
そういえばこの前、ねーちゃんの友達がハーゲンダッツ持って線香あげに来た
命日でもないのにと首を傾げていると、その人は笑いながらこんな事を言ったんだ
友人「君のねーちゃんね、一ヶ月前に私の夢に出てきたよーw私の胸を指でつつきながら『ハーゲンダッツー』ってw」
俺「はぁ…」
友人「朝起きてねーちゃんがつついてた所触ったら、ちっちゃいしこりがあってね。病院に行ったら初期の乳癌だったの」
なるほど。ハーゲンダッツはねーちゃんへのお礼ですか…
ねーちゃん友達救うなんてすげぇよ
でも幽霊になっても主語抜かすんだな
(後日談:ねーちゃん その2)
俺のねーちゃんは俺が厨房の時に交通事故で死んだんだが…
夜中金しばりにかかった時、俺はびびりながらも目だけをキョロキョロ動かして部屋を見回してみた
すると床から女の顔が半分だけ出ていて、俺を至近距離から見ている
(勘弁してくれ!)と泣きそうになっていると、グチャッとそいつの頭を誰かが踏みつけたんだ
見上げるとそこには制服姿のねーちゃんがいて、一瞬の内に金しばりも解けたんでそのまま眠ってしまった
ねーちゃんありがとう。
幽霊になっても暴力的だな…
84 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/13(火) 22:50:17 ID:MWywz0GXO
連投スマソ
そういえばこの前、ねーちゃんの友達がハーゲンダッツ持って線香あげに来た
命日でもないのにと首を傾げていると、その人は笑いながらこんな事を言ったんだ
友人「君のねーちゃんね、一ヶ月前に私の夢に出てきたよーw私の胸を指でつつきながら『ハーゲンダッツー』ってw」
俺「はぁ…」
友人「朝起きてねーちゃんがつついてた所触ったら、ちっちゃいしこりがあってね。病院に行ったら初期の乳癌だったの」
なるほど。ハーゲンダッツはねーちゃんへのお礼ですか…
ねーちゃん友達救うなんてすげぇよ
でも幽霊になっても主語抜かすんだな
(後日談:ねーちゃん その2)
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