忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.11.26 (Tue) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

子猫がんばる

2011.08.26 (Fri) Category : 誰も信じない人へ

410 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/01/29 00:06
猫ネタを引きずって申し訳ないが・・・・・


祖母の家に子猫がいるんだけど、その猫がこれまた変。
何故か俺にくっついてくるし(猫ってそんなもんか?)、俺の近くに来て寝る。

それで、ある日祖母も叔母も祖父も出かける日があり、家にいるのは妹と従姉妹と俺。
従姉妹と妹が遊んでて、俺は何となく暇だからスターオーシャン3やってた。

俺は別室で遊んでて、そしたらドアの前から鳴き声が聞こえた。
ドア開けるとその猫がいて、無論入って来た。

猫はしばらく部屋を駆け回ったかと思うと、俺の横に来て寝た。
ときどき猫を撫でながらゲームしてて、少し経つと空気が変になった。
それこそ、まるで羽虫の塊に飲み込まれたような雰囲気だったと思う。

すると猫が起きて、天井の4隅を見つめた後に、尻尾太くして「何か」を威嚇し始めた。
俺は、猫を呆然と見てた。
またしばらくすると、その空気が元に戻った。
そして、何事も無かったかのように、俺の横に来てまた眠り始めた。

まだ数ヶ月の子猫の筈なのに、まるでその時は年月を飲み込んだ老雄のようだった。

ちなみに、その家ではやっぱり何かがあったようだ。それこそ、呪いに近い何かが。



 








拍手[1回]

PR

泣いている父

2011.08.22 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

886 名前:由希 ◆XhRvhH3v3M 投稿日:04/01/26 14:42
859です。
もう一つお話させていただきます。
(※管理人注:1つめは【ゆきちゃん】、2つ目は【写真に写る人】です。)


私が中学3年生の時の話しです。

学校から帰ってくると、部屋で父が一人で泣いていました。
驚いて尋ねると、気分が悪くなって家に帰って寝ていたら夢に父(私の祖父です)が出てきて、幼い頃、おもちゃをねだったのに買ってあげなかったことを謝っていたと言うんです。

そして、目が覚めるとなぜか無性に悲しくなって涙が止まらないと言っていました。
正直、中年男が夢に親が出てきた、と言って泣いてる姿は不気味でしたが、何も言わずに自分の部屋に行きました。

それから、、正確には覚えていませんが一週間以内に、突然祖父が亡くなったと知らせがありました。

あれは虫の知らせというやつだったのでしょうか。
葬式やその後も、私が知る限りでは父は一度も涙を流しませんでした。

でも、しばらく私は怖くて眠れませんでした。
もし、夢で両親が出てきて、私になにか謝ってたらどうしよう。。そう考えると怖くて眠れませんでした。




 








拍手[2回]

写真に写る人

2011.08.21 (Sun) Category : 誰も信じない人へ

865 名前:859 投稿日:04/01/26 13:13
もう一つ不思議な話があるので書き込ませていただきます。
(※管理人注:1つめは【ゆきちゃん】です)


昨年2月に祖母が亡くなりました。
その時の話です。

祖母は写真が嫌いで、ほとんど写真は残っておらず、遺影の写真を探すのにとても苦労しました。
家中ひっくり返して、ようやく一枚だけ、祖母が笑顔で写っている写真をみつけました。
その写真は、祖母ともう一人男の人が写っていました。

若い男性です。
ところが、誰もその人を知らないのです。

場所は確かに祖母の家(私の叔母の家族と一緒に住んでいました)なのですが、まったく知らない人と写っているのです。
祖母の様子や部屋の様子から見て、最近の写真でした。

結局、そのまま祖母の顔だけを引き延ばして遺影にしました。
その写真の事も忘れて、葬儀、初七日も過ぎ、四九日でまた親戚が集まった時の事です。

私の9つ年上のいとこ(どうしてもぬけられない仕事があり、葬儀には来れなかったので写真はまだ見ていませんでした)がその写真をみて表情を歪めたんです。

「これ、トシ君だ!」
とつぶやいたのです。

私もトシ君という名前だけは聞いていました。いとこの婚約者でした。
しかし、「トシ君」は祖母に会ったことなんか一度も無いはずです。
そして、トシ君は3年前に病気で亡くなっています。
この写真に写れるわけがないのす。

この写真に写っている家は2年前に改築された後のものなのです。

どうしてこんな写真があったのでしょうか。
誰が写したのかさえもわかりません。

ただ、祖母はとても幸せそうな顔で写っていました・・・。



 








拍手[5回]

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[10/25 ukvartiraFum]
[10/04 NONAME]
[09/30 NONAME]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ