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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.25 (Mon) Category : 

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姉のボーイフレンド

2012.01.07 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/26(水) 18:09:36.52ID:583WxaXaO
うちの姉が双子なんだけど

双子の姉の方(以下、『双子姉』)には、園児の頃からのボーイフレンド的な人が居たのね
はっきり告白したりとかは無いけど好き同士、みたいな
でもその人、高校二年の時に死んじゃったんだ

で、その人の四十九日の翌朝
双子妹の方が
「昨日、双子姉のボーイフレンド君の夢をみた」
って言うの

夢の中で、部屋で勉強してたらドアが開いて、双子姉のボーイフレンドが立ってて
「あ、ごめん、間違えた」
って
そんで、
「お盆は間違えずに帰ってくるって伝えてくれるかな」
って言って、普通に歩いて玄関から出てったって

そんで、翌年のお盆、双子姉の夢に本当に出てきたらしい
そして、
「(お盆に)三回だけ戻ってもいい?」
と、きくんだそうな

双子姉は泣きそうになりながら
「何で三回なの?嫌だよ、ずっと会いたいよ」
って反抗したんだけど
「それ以上は双子姉の心残りになるから良くない、自分より良い男に出会って幸せになって欲しい」
って……

ただの夢といえばそれまでだけどさ




 








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女の幽霊が出る家

2012.01.06 (Fri) Category : 誰も信じない人へ

8 本当にあった怖い名無し sage 2011/09/28(水) 00:00:07.55 ID:FxPpn85b0
オレが小学生のとき、親父が家を建てた。
念願の一軒家で家族皆喜んだ。
しかし引っ越し後ほどなくして女の幽霊が出るようになった。

俺は見たことがないのだが、両親は深刻になやんでおり、特に母は気を病んでしまい、家は大変だった。
そんななか、正月にはじめて家に来たおじいちゃんが、家に入るなり、
「○○さん(親父の名前)、滅多なところに家を建てるもんじゃないよ」
と言った。

おじいちゃんは居間に神棚を作り、かんぴょうを天ぷらにしてそこに供えた。
そして供え物を絶やさないように告げ、帰っていった。
以来、家は幽霊に悩まされることはなくなった。
ただ、そのかわりおじいちゃんの家に幽霊が現れるようになったらしい。

おじいちゃんは、
「独り暮らしだし、寂しさが紛れて案外いい塩梅なんだよ」
と語っていたが、その後程なくして心臓を痛めて急に亡くなってしまった。

ささやかな葬式だったが、その際、見知らぬ怪しい女が式場をうろうろしているのを親父含め数人が目撃している。
これは俺の予想だが、おじいちゃんはその幽霊と恋仲になり、添い遂げたのではないか。

式の後、おじいちゃんの家を片付けにいったのだが、独り暮らしとは思えない様子だった。
部屋には花やぬいぐるみ、風景写真がたくさん飾られてあった。

中でも印象的だったのは、誰かと筆談していたかのようなメモ書きが、部屋のあちらこちらに残されていたことだ。

内容は、
テレビ面白い?とか、もう寝るか、とか他愛のない一言だった。
おじいちゃんはボケてはいなかった。

あれは一体なんだったんだろう?
幽霊話はおじいちゃんの死後、どこからも聞かなくなった。 




 








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おばあちゃんかぁ

2011.12.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

809 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/04/17 16:41 ID:cYsRFG9Y
全然怖くはないんですが…

私の家族は誰一人として霊感が無く、霊体験もしたことがないのですが、祖母が亡くなってしばらくは我が家でも不思議なことが起こっていました。

誰も居ない2階から家の軋みとは違う、明らかに重量を持った2本の足で歩く足音が聞こえてくることがしばしばあり(祖母は小柄で体重が軽かったので「棺桶を背負ってきたのかな?」と言われていました)、私は自室の机に座っている時に誰かに背後から私の肩越しに机の上を覗き込まれたことがありました。

その時私はテスト期間にも関わらずプリントの裏にラクガキをして遊んでいたので(w気が付かないうちに母が入ってきたのかと思い、慌ててラクガキを手で隠して振り向きました。
が、後ろには誰も居ませんでした。それほどリアルな気配だったのです。

私はかなり怖がりなので、普段ならそれだけで大騒ぎして怖がったのではないかと思うのですが、その時は何故かすんなりと
「なんだ、お婆ちゃんかぁ。そうか、こんなことしてないで勉強しなきゃ」
と思いました。

それまでには我が家で不思議なことが起こったことなどはありませんでしたし、今では何も起こりません。
母は心霊現象などまったく信じない人なのですが、その時の事に関してだけは
「お婆ちゃんが私たちのことを心配して様子を見に来ていたのかな」
と言っています。

私もそのこと以来は夜道などで怖いと思っても、
「私にはお婆ちゃんがついてるから大丈夫」
と思うようになりました。




 








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