都市伝説・・・奇憚・・・blog
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あいつの話
2013.06.29 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
28 :あいつの話 :2013/06/26(水) 12:00:38.72 ID:KyFfJQ9y0
彼女と同棲して数ヶ月経つんだけど、時々ベランダに何か居るのに気付いた。
それは大抵ベランダの隅っこで、手摺から頭だけ乗り出して、隣の部屋を覗くような体勢をしている。
だから顔を見た事はないし、何と呼んでいいか分からないのだが、『あいつ』としておくか。仮に。
『あいつ』を最初見たときはさすがに驚いたけど、彼女がナントカ算術?で高名な占い師のところで
「貴女の家には座敷童がいるから、良い事があったらベランダに水を一杯置きなさい」
と言われてたし多分この事かな?と思って不思議と怖い思いはしていなかった。
ちなみに彼女とそういう話は一切しないけど『あいつ』のことは多分見えてないんだと思う。
この前、彼女がベランダで洗濯物干してる時に、凄い悲鳴が聞こえてベランダに飛び出したら、彼女が
「隣の人が頭出してこっち覗いてたんだけど、悲鳴上げて逃げてった。」
と。あとで
「私、そんなにグロかったのかな」
とか言って凹んでたけど、
うちのベランダ隣から覗いたりなんかしたら、『あいつ』とバッチリ目が合うじゃねーかよ・・・
人があんな悲鳴上げるなんて、『あいつ』、どんな顔してんだ?
ちなみに、隣の覗き野郎はすぐに引っ越したので、ベランダに水を一杯供えておいた。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
彼女と同棲して数ヶ月経つんだけど、時々ベランダに何か居るのに気付いた。
それは大抵ベランダの隅っこで、手摺から頭だけ乗り出して、隣の部屋を覗くような体勢をしている。
だから顔を見た事はないし、何と呼んでいいか分からないのだが、『あいつ』としておくか。仮に。
『あいつ』を最初見たときはさすがに驚いたけど、彼女がナントカ算術?で高名な占い師のところで
「貴女の家には座敷童がいるから、良い事があったらベランダに水を一杯置きなさい」
と言われてたし多分この事かな?と思って不思議と怖い思いはしていなかった。
ちなみに彼女とそういう話は一切しないけど『あいつ』のことは多分見えてないんだと思う。
この前、彼女がベランダで洗濯物干してる時に、凄い悲鳴が聞こえてベランダに飛び出したら、彼女が
「隣の人が頭出してこっち覗いてたんだけど、悲鳴上げて逃げてった。」
と。あとで
「私、そんなにグロかったのかな」
とか言って凹んでたけど、
うちのベランダ隣から覗いたりなんかしたら、『あいつ』とバッチリ目が合うじゃねーかよ・・・
人があんな悲鳴上げるなんて、『あいつ』、どんな顔してんだ?
ちなみに、隣の覗き野郎はすぐに引っ越したので、ベランダに水を一杯供えておいた。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
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私は私だ。
2013.06.28 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
595 名前: あなたの後ろの名無しさん 04/06/08 20:59 ID:CAryghNI
ハンターです。
山でマチ(獲物が出そうな所でじっと待つ)をしていた時、うっかり寝てしまいました。
ふと目が醒めると、目の前に大きな犬?がいます。
シェパードくらいの大きさ。獰猛な顔つき。でも、目は・・・じっとワタシをみているだけで敵意がありません。
『寝ちまったよ。ずっといたのかい?ごめんな、ナカマに合流しなくちゃ。お前もご主人が探しているんじゃないの?お先に下りるね』
座り続けでこわばったケツを揉み解しながら、銃を肩にかけ話しかけました。
と、そのとき
『私には主人はいない。私は私だ。気をつけて帰れ』
と、頭の中に声が!
瞬間動けなくなりました。頭も真っ白です。
その犬を凝視すると、ゆっくりと笑って<そう見えた 山の頂へとゆっくり歩き去っていきました。
姿が見えなくなってから・・・私は一礼して、銃から弾倉を抜いてゆっくり帰りました。
山梨の山中で体験したお話です。
ハンターです。
山でマチ(獲物が出そうな所でじっと待つ)をしていた時、うっかり寝てしまいました。
ふと目が醒めると、目の前に大きな犬?がいます。
シェパードくらいの大きさ。獰猛な顔つき。でも、目は・・・じっとワタシをみているだけで敵意がありません。
『寝ちまったよ。ずっといたのかい?ごめんな、ナカマに合流しなくちゃ。お前もご主人が探しているんじゃないの?お先に下りるね』
座り続けでこわばったケツを揉み解しながら、銃を肩にかけ話しかけました。
と、そのとき
『私には主人はいない。私は私だ。気をつけて帰れ』
と、頭の中に声が!
瞬間動けなくなりました。頭も真っ白です。
その犬を凝視すると、ゆっくりと笑って<そう見えた 山の頂へとゆっくり歩き去っていきました。
姿が見えなくなってから・・・私は一礼して、銃から弾倉を抜いてゆっくり帰りました。
山梨の山中で体験したお話です。
四歳が絵や工作で家族を描くと、なぜか一人多い
2013.06.25 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
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