都市伝説・・・奇憚・・・blog
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じいさんの兄が神様になったらしい
2014.01.21 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
1 :名も無き被検体774号+:2014/01/06(月) 16:18:58.39 ID:8HYY/Bnn0
それでうちの一族の守り神をやってるっぽい
3 :名も無き被検体774号+:2014/01/06(月) 16:23:41.90 ID:8HYY/Bnn0
元々、うちの一家は武家だったらしい
奥の座敷なんかは家長とか長男しか上がっちゃいけないだとかそんなしきたりがあるような家だった
集落の中でも、中心的というかなんかあった時はみんな家に集まって話し合いや相談をしていたそうだ
で、集落には祀ってる?神様がいてそれを守るのが家の役割だったらしい
5 :名も無き被検体774号+:2014/01/06(月) 16:25:32.38 ID:8HYY/Bnn0
ただ、その神様ってのが要は祟り神とかそんな感じのやつで祠の付近は空気も重いし、誰も近寄らないし
大人たちもむやみに近寄るなよって子供たちに言っていたらしい
じいちゃんが子供の頃の話な
7 :名も無き被検体774号+:2014/01/06(月) 16:29:34.60 ID:8HYY/Bnn0
じいちゃんは3人兄妹の真ん中
長男は、かなり頭が切れて運動神経も良かったんだけどいかんせん性格が適当で、何するにしてもめんどくせーって感じだったらしい
次男のじいちゃんは、長男ほどではないけどまぁまぁ優秀だったらしい
妹はあんまり関係ないからスルーしとく
8 :名も無き被検体774号+:2014/01/06(月) 16:31:56.83 ID:8HYY/Bnn0
じいちゃんが10歳くらいの時周り近所の友達と、その祠の周りを探検しようって話になったらしい
色々話しあった結果、決行は早朝
夜明けと同時に行って、見終わったらそのまま帰宅して登校っていう計画になった
理由は、夜だと怖いかららしい
(続きは『続きを読む』をクリック)
それでうちの一族の守り神をやってるっぽい
3 :名も無き被検体774号+:2014/01/06(月) 16:23:41.90 ID:8HYY/Bnn0
元々、うちの一家は武家だったらしい
奥の座敷なんかは家長とか長男しか上がっちゃいけないだとかそんなしきたりがあるような家だった
集落の中でも、中心的というかなんかあった時はみんな家に集まって話し合いや相談をしていたそうだ
で、集落には祀ってる?神様がいてそれを守るのが家の役割だったらしい
5 :名も無き被検体774号+:2014/01/06(月) 16:25:32.38 ID:8HYY/Bnn0
ただ、その神様ってのが要は祟り神とかそんな感じのやつで祠の付近は空気も重いし、誰も近寄らないし
大人たちもむやみに近寄るなよって子供たちに言っていたらしい
じいちゃんが子供の頃の話な
7 :名も無き被検体774号+:2014/01/06(月) 16:29:34.60 ID:8HYY/Bnn0
じいちゃんは3人兄妹の真ん中
長男は、かなり頭が切れて運動神経も良かったんだけどいかんせん性格が適当で、何するにしてもめんどくせーって感じだったらしい
次男のじいちゃんは、長男ほどではないけどまぁまぁ優秀だったらしい
妹はあんまり関係ないからスルーしとく
8 :名も無き被検体774号+:2014/01/06(月) 16:31:56.83 ID:8HYY/Bnn0
じいちゃんが10歳くらいの時周り近所の友達と、その祠の周りを探検しようって話になったらしい
色々話しあった結果、決行は早朝
夜明けと同時に行って、見終わったらそのまま帰宅して登校っていう計画になった
理由は、夜だと怖いかららしい
(続きは『続きを読む』をクリック)
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y君
2014.01.21 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
959 本当にあった怖い名無し 2005/04/12(火) 16:26:14 ID:9Zu5wWND0 BE:191144669-
この話はシャレにならんほど怖くないです。
スルーして下さってもかまいません。ですが、実話です。
僕がまだ幼稚園に入るか入らないかくらいの時の話です。
家族で鹿児島にある母方の実家に里帰りしていました。
夏だったので祖父母は田んぼへ、両親は弟も連れて手伝いに行ってしまい、ひとり家に残された僕は外に繋いである犬と遊んでいました。
その時に、僕より1つ2つ上くらいの男の子が話しかけてきました。
遊び相手がいなかった僕はその子と遊ぶ事にしました。
彼はy君と名乗り、年は僕より1つ上でした。
祖父母の家の隣にトタンで覆われた廃墟のような古い家があるのですが、y君はそこに住んでると言いいました。
そこはもう何年も誰も住んでないもんだと思ってた僕はビックリしましたが、何故か特に不信感は表れず。
y君の家に遊びに行く事になりました。
y君の家は土間があり、6畳ほど、そこに家族らしき人が何人かいました。
今考えるとそこからもうおかしいのですが、当時は幼いこともあってか『へぇ』くらいにしか思ってませんでした。
しばらくy君と遊んでたのですが、もう日が傾き始めお腹が空いてきたので帰ることにしました。
家に帰り、祖父母にその話をすると
「もうあの家にはお前のお母さんが高校生の時くらいから誰も住んでないよ」
と言われました。
僕は
「そんな事ない、だって遊んだもん。」
と返しましたが、信じてもらえませんでした。
次の日、そのy君の家に行ってみると誰もいませんでした。
人がいた気配さえなく、家の中もボロボロでした。まずドアがありませんでした。
y君はどこにいったんだろう?
その何日か後、母が早産で亡くした僕の兄の話を墓参りの際に話してくれました。
早産で亡くした兄は1つ上、名前はy君。
この話はシャレにならんほど怖くないです。
スルーして下さってもかまいません。ですが、実話です。
僕がまだ幼稚園に入るか入らないかくらいの時の話です。
家族で鹿児島にある母方の実家に里帰りしていました。
夏だったので祖父母は田んぼへ、両親は弟も連れて手伝いに行ってしまい、ひとり家に残された僕は外に繋いである犬と遊んでいました。
その時に、僕より1つ2つ上くらいの男の子が話しかけてきました。
遊び相手がいなかった僕はその子と遊ぶ事にしました。
彼はy君と名乗り、年は僕より1つ上でした。
祖父母の家の隣にトタンで覆われた廃墟のような古い家があるのですが、y君はそこに住んでると言いいました。
そこはもう何年も誰も住んでないもんだと思ってた僕はビックリしましたが、何故か特に不信感は表れず。
y君の家に遊びに行く事になりました。
y君の家は土間があり、6畳ほど、そこに家族らしき人が何人かいました。
今考えるとそこからもうおかしいのですが、当時は幼いこともあってか『へぇ』くらいにしか思ってませんでした。
しばらくy君と遊んでたのですが、もう日が傾き始めお腹が空いてきたので帰ることにしました。
家に帰り、祖父母にその話をすると
「もうあの家にはお前のお母さんが高校生の時くらいから誰も住んでないよ」
と言われました。
僕は
「そんな事ない、だって遊んだもん。」
と返しましたが、信じてもらえませんでした。
次の日、そのy君の家に行ってみると誰もいませんでした。
人がいた気配さえなく、家の中もボロボロでした。まずドアがありませんでした。
y君はどこにいったんだろう?
その何日か後、母が早産で亡くした僕の兄の話を墓参りの際に話してくれました。
早産で亡くした兄は1つ上、名前はy君。
「ゴロゴロ」とお愛想に喉鳴らす音で目が覚めた
2014.01.01 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
568 名前:本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 06:37:43.63 ID:jtPoLEQJ0
夜明けにごそごそと蒲団に入り込んで来て、「ゴロゴロ」とお愛想に喉鳴らす音で目が覚めた。
もう三年も前に彼岸に旅立って行かれたのに、命日でもないのに急に戻ってこられたのは何故なんだよ?
思わず名前呼んでしまったじゃあないか。
家族に話すとまた馬鹿にされるけど、蒲団に顔埋めて中年おじさんは涙ぐんでしまったよ。
こちらにおられる時も、いつもふいを突いて人を驚かすのが好きだったね。
またいつもの悪戯ですかー?
寂しいから顔見せに来いやーの要求ですかー?
まだ彼岸に渡る時期じゃないからお墓参りで勘弁してくだされ。
何ならそっちから来ていただいて構いませんよー
夜明けにごそごそと蒲団に入り込んで来て、「ゴロゴロ」とお愛想に喉鳴らす音で目が覚めた。
もう三年も前に彼岸に旅立って行かれたのに、命日でもないのに急に戻ってこられたのは何故なんだよ?
思わず名前呼んでしまったじゃあないか。
家族に話すとまた馬鹿にされるけど、蒲団に顔埋めて中年おじさんは涙ぐんでしまったよ。
こちらにおられる時も、いつもふいを突いて人を驚かすのが好きだったね。
またいつもの悪戯ですかー?
寂しいから顔見せに来いやーの要求ですかー?
まだ彼岸に渡る時期じゃないからお墓参りで勘弁してくだされ。
何ならそっちから来ていただいて構いませんよー
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