都市伝説・・・奇憚・・・blog
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山姥
2016.04.23 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
73:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/07/27(月)21:03:25.47ID:V6tiMmTG0.net
知り合いに伝え聞いた、山姥のお話
昔の山村ってさ、本当に交通網が発達してないのね
隣町に行くって言っても、徒歩で本当に峠も何回も超えなきゃ無理ってのも普通だったらしいね
そんな山村の付近の山に住んでたという山姥
この山姥が標的にしていたのは、主に外部から嫁いできたお嫁さんだったらしい
山姥のテリトリーの山に入ると、お嫁さんが忽然と消えてしまうことがあったそうだ
消えてからしばらくすると、山村に着物の一部と骨の一部だけが届いているということも
若い女子を食う山姥ということで、恐れられてたそうだ
というのは上辺の話で
実は、山姥は嫁ぎ先でひどい目にあって、それでも手段がないせいで逃げられないというお嫁さんをこっそりと逃がしていたそうだ
この話をしてくれた知り合いの知り合いが、実際に逃がしてもらったとかそうじゃないとか
75:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/07/27(月)22:14:48.34ID:RTIQOq3g0.net
>>73
(-_-;)ええ話や…
78:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/07/28(火)11:39:30.68ID:5bmosl/N0.net
>>73
青森、秋田、岩手で起こる事件を見ていると、さもありなんという感じで納得した。
閉鎖社会が、マット殺人とか畠山鈴香の卒業文集、最近のいじめ列車飛込み自殺作っているしな。
昔の山間部なら更に酷いこともあるだろうな…
80:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/07/28(火)12:00:26.81ID:k5OytAew0.net
>>78
いじめは都市部でも変わらんだろ
というか、事件は圧倒的に都市部が多い
99:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/07/29(水)22:37:27.02ID:TvPlmfYr0.net
棄老伝承には様々なものがあるが、子供が老親を捨て場に置き去りにするものから崖から突き落として殺すなど激烈なものまである。
関東では、飢饉に悩んだ経緯が余りないが、それでも茨城などには棄老の話がある。
例えば茨城県鉾田市鳥栖の辺など、今でも県道18号沿いの寂しい林が残る辺りなど…。
千葉県鋸南町の人骨山も鬼が人身御供を要求したというが、棄老と関係があるのかも知れない。
楢山節考もそうだが、山地の棄老はもっと哀しく、実際に崖から投げ落とす。
岡山には美咲町の五十ヶ嶽、和気郡佐伯町塩田の障子ヶ岳、岡山市北区栢谷から芳賀に向かう山地にあったカメ転ばしなど、瓶に老親をいれて崖から突き落として葬り去ったという。
ここは昭和初期まで谷底に瓶の破片がいっぱいあったという。
引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part78∧∧
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1437535517/73-99
知り合いに伝え聞いた、山姥のお話
昔の山村ってさ、本当に交通網が発達してないのね
隣町に行くって言っても、徒歩で本当に峠も何回も超えなきゃ無理ってのも普通だったらしいね
そんな山村の付近の山に住んでたという山姥
この山姥が標的にしていたのは、主に外部から嫁いできたお嫁さんだったらしい
山姥のテリトリーの山に入ると、お嫁さんが忽然と消えてしまうことがあったそうだ
消えてからしばらくすると、山村に着物の一部と骨の一部だけが届いているということも
若い女子を食う山姥ということで、恐れられてたそうだ
というのは上辺の話で
実は、山姥は嫁ぎ先でひどい目にあって、それでも手段がないせいで逃げられないというお嫁さんをこっそりと逃がしていたそうだ
この話をしてくれた知り合いの知り合いが、実際に逃がしてもらったとかそうじゃないとか
75:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/07/27(月)22:14:48.34ID:RTIQOq3g0.net
>>73
(-_-;)ええ話や…
78:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/07/28(火)11:39:30.68ID:5bmosl/N0.net
>>73
青森、秋田、岩手で起こる事件を見ていると、さもありなんという感じで納得した。
閉鎖社会が、マット殺人とか畠山鈴香の卒業文集、最近のいじめ列車飛込み自殺作っているしな。
昔の山間部なら更に酷いこともあるだろうな…
80:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/07/28(火)12:00:26.81ID:k5OytAew0.net
>>78
いじめは都市部でも変わらんだろ
というか、事件は圧倒的に都市部が多い
99:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/07/29(水)22:37:27.02ID:TvPlmfYr0.net
棄老伝承には様々なものがあるが、子供が老親を捨て場に置き去りにするものから崖から突き落として殺すなど激烈なものまである。
関東では、飢饉に悩んだ経緯が余りないが、それでも茨城などには棄老の話がある。
例えば茨城県鉾田市鳥栖の辺など、今でも県道18号沿いの寂しい林が残る辺りなど…。
千葉県鋸南町の人骨山も鬼が人身御供を要求したというが、棄老と関係があるのかも知れない。
楢山節考もそうだが、山地の棄老はもっと哀しく、実際に崖から投げ落とす。
岡山には美咲町の五十ヶ嶽、和気郡佐伯町塩田の障子ヶ岳、岡山市北区栢谷から芳賀に向かう山地にあったカメ転ばしなど、瓶に老親をいれて崖から突き落として葬り去ったという。
ここは昭和初期まで谷底に瓶の破片がいっぱいあったという。
引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part78∧∧
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1437535517/73-99
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専門学校の寮でのこと
2016.04.23 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
408:1/82010/06/22(火)10:56:30ID:qb1XPGI80
だいぶ時間経ってようやく気持ちも整理できたから投稿します
特定されると困るので地名とか単語とか少しぼかしてます
ちなみに幽霊話じゃないので興味ない人はNG登録してください
俺は一昨年まで専門学生だった
その学校はB県のド田舎にあって、入学と同時に俺はそこでの活動をブログに書きはじめた
今日は何の授業があったとか、サークルでこんなことやったとか、そういう内容を書いてた
個人特定できないようある程度ぼかし入れて書いてたから、同じ学校の奴が見たら
「もしかしてあいつか?」
って分かるかどうかってくらいだったと思う
学校の人たちには俺がブログやってることは内緒にしてたけど地元の友人には近況報告してるよってブログを教えておいた
俺の日々の活動に友人たちはコメントしてくれて、それが励みになってたんだ
俺の学校は夏休みが7月中旬~9月いっぱいまでで、かなり長かった
その長い休み期間中は生徒は個人でインターンシップやったりバイトしたり、有意義に時間を使っていた
夏休みが終わった10月はじめ頃、俺のブログに一件のコメントがついた
記事は
「今日から後期が始まった」
とか、そんな内容
コメント欄には「トモキ」という名で一言
「〇〇(俺の通う専門学校の通称)って面白いな」
だけ書かれてあった
俺の友人にはトモキなんて名前の奴が居なかったから、ググッて出てきた俺のブログを読んだ一般人だろうと思って、
俺は
「コメントありがとうございます。そうですねぇ授業とか楽しいですよ」
と無難な返信しといた
409:2/82010/06/22(火)10:57:12ID:qb1XPGI80
トモキのコメントはその記事だけで、その後しばらくは音沙汰なくなった
11月終わりのある日、雪が降った(通ってた専門学校の所在地が豪雪地帯だった)
東海地方出身の俺には11月に雪が降るとかはじめてだったもんで、大はしゃぎで他地方から来てた同じ学科の友人たちと騒いでた
その日の記事にもその旨を書いた
翌日、授業終わってブログのコメントチェックしたら、地元の友人らのコメントに混じってトモキのコメントがあった
名前:トモキ
本文:うるせーよ〇〇(俺の通うry)
記事の内容がわりとはっちゃけてたからそれのせいかと思った
(雪ひゃっほーい!とかそんな感じ)
でも学校名出してうるせーはないだろ…と思いながらも
「サーセンww」
みたいな軽い調子で返信して、そのあと今日の授業内容を更新した
それからしばらく経った日に(12月初旬頃かな)、俺は学校強制参加のトレイルランボランティア活動の内容を記事にした
それは10月中旬に参加したんだが、その頃は検定試験とかあって忙しかったから当時は書けなかったんだ
参加者の人のこととか、ボランティア内容とか、その他会場の様子とか、思い出しながらブログへあげた
翌日の夜、またトモキからのコメントがあった
〇〇(ry)さすが偽善者の集い(笑)
正直このコメント見たとき意味が分からなかった
偽善者もなにも、俺は記事内容的には
「ボランティア正直かったるいです^p^」
みたいに書いてたのに、なにが偽善者なのかと軽くイラッときつつも
「そうっすね!ボランティア偽善者(笑)」
とまた軽い調子で返信
(続きは『続きを読む』をクリック)
だいぶ時間経ってようやく気持ちも整理できたから投稿します
特定されると困るので地名とか単語とか少しぼかしてます
ちなみに幽霊話じゃないので興味ない人はNG登録してください
俺は一昨年まで専門学生だった
その学校はB県のド田舎にあって、入学と同時に俺はそこでの活動をブログに書きはじめた
今日は何の授業があったとか、サークルでこんなことやったとか、そういう内容を書いてた
個人特定できないようある程度ぼかし入れて書いてたから、同じ学校の奴が見たら
「もしかしてあいつか?」
って分かるかどうかってくらいだったと思う
学校の人たちには俺がブログやってることは内緒にしてたけど地元の友人には近況報告してるよってブログを教えておいた
俺の日々の活動に友人たちはコメントしてくれて、それが励みになってたんだ
俺の学校は夏休みが7月中旬~9月いっぱいまでで、かなり長かった
その長い休み期間中は生徒は個人でインターンシップやったりバイトしたり、有意義に時間を使っていた
夏休みが終わった10月はじめ頃、俺のブログに一件のコメントがついた
記事は
「今日から後期が始まった」
とか、そんな内容
コメント欄には「トモキ」という名で一言
「〇〇(俺の通う専門学校の通称)って面白いな」
だけ書かれてあった
俺の友人にはトモキなんて名前の奴が居なかったから、ググッて出てきた俺のブログを読んだ一般人だろうと思って、
俺は
「コメントありがとうございます。そうですねぇ授業とか楽しいですよ」
と無難な返信しといた
409:2/82010/06/22(火)10:57:12ID:qb1XPGI80
トモキのコメントはその記事だけで、その後しばらくは音沙汰なくなった
11月終わりのある日、雪が降った(通ってた専門学校の所在地が豪雪地帯だった)
東海地方出身の俺には11月に雪が降るとかはじめてだったもんで、大はしゃぎで他地方から来てた同じ学科の友人たちと騒いでた
その日の記事にもその旨を書いた
翌日、授業終わってブログのコメントチェックしたら、地元の友人らのコメントに混じってトモキのコメントがあった
名前:トモキ
本文:うるせーよ〇〇(俺の通うry)
記事の内容がわりとはっちゃけてたからそれのせいかと思った
(雪ひゃっほーい!とかそんな感じ)
でも学校名出してうるせーはないだろ…と思いながらも
「サーセンww」
みたいな軽い調子で返信して、そのあと今日の授業内容を更新した
それからしばらく経った日に(12月初旬頃かな)、俺は学校強制参加のトレイルランボランティア活動の内容を記事にした
それは10月中旬に参加したんだが、その頃は検定試験とかあって忙しかったから当時は書けなかったんだ
参加者の人のこととか、ボランティア内容とか、その他会場の様子とか、思い出しながらブログへあげた
翌日の夜、またトモキからのコメントがあった
〇〇(ry)さすが偽善者の集い(笑)
正直このコメント見たとき意味が分からなかった
偽善者もなにも、俺は記事内容的には
「ボランティア正直かったるいです^p^」
みたいに書いてたのに、なにが偽善者なのかと軽くイラッときつつも
「そうっすね!ボランティア偽善者(笑)」
とまた軽い調子で返信
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ホームレスのおばさん
2016.04.22 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
586:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/09/18(木)18:43:45.78ID:73FxWfO10.net
大学生の頃、警備員のバイトをしていたんだが、ある冬にスーパーの夜間の巡回警備を任された。
巡回警備なんてやったことはなかったが、店に行って店長に話を聞くと、そのスーパーは24時間営業のため、夜になると近所のホームレス達が暖を取りに来るらしい。
店のイメージが悪くならないようにそのホームレス達を追い出してほしいということだった。
警備の期間は12月の21日から25日の五日間だった。
まず一日目、さっそく数人のホームレスを追い出した。
彼らは耳や足が悪い人ばかりで、障害者を寒空の下に追いやるのは気が引けたが、それが仕事だから仕方ない。
そして最後に、50歳くらいのおばさんのホームレスの対応をすることにしたんだが、このおばさんがちょっとした有名人らしく、店長からもあの女を何とかしてくれと言われていた。
と言うのも、そのおばさんはスーパーで万引きした服を着て、万引きした惣菜を食べ、万引きした化粧品でメイクをし、万引きした香水の香りを振りまくという畜生だった。
警察には何度も通報したらしいが、万引きの瞬間がカメラに映っていない、一人二人の証言では逮捕できないなどと言われ、何もしてくれなかったらしい。
俺はそのおばさんと話をしようと近付いていったが、おばさんは俺を見ると早足で逃げてしまう。
結局「走らない鬼ごっこ」をして初日を終えた。
(続きは『続きを読む』をクリック)
大学生の頃、警備員のバイトをしていたんだが、ある冬にスーパーの夜間の巡回警備を任された。
巡回警備なんてやったことはなかったが、店に行って店長に話を聞くと、そのスーパーは24時間営業のため、夜になると近所のホームレス達が暖を取りに来るらしい。
店のイメージが悪くならないようにそのホームレス達を追い出してほしいということだった。
警備の期間は12月の21日から25日の五日間だった。
まず一日目、さっそく数人のホームレスを追い出した。
彼らは耳や足が悪い人ばかりで、障害者を寒空の下に追いやるのは気が引けたが、それが仕事だから仕方ない。
そして最後に、50歳くらいのおばさんのホームレスの対応をすることにしたんだが、このおばさんがちょっとした有名人らしく、店長からもあの女を何とかしてくれと言われていた。
と言うのも、そのおばさんはスーパーで万引きした服を着て、万引きした惣菜を食べ、万引きした化粧品でメイクをし、万引きした香水の香りを振りまくという畜生だった。
警察には何度も通報したらしいが、万引きの瞬間がカメラに映っていない、一人二人の証言では逮捕できないなどと言われ、何もしてくれなかったらしい。
俺はそのおばさんと話をしようと近付いていったが、おばさんは俺を見ると早足で逃げてしまう。
結局「走らない鬼ごっこ」をして初日を終えた。
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