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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.19 (Wed) Category : 

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トイレの赤い折り紙

2016.05.07 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ

679:1/3:2006/07/22(土)18:55:55ID:oBmyTj8B0
中学時代の話
心霊系ではないがあまりにも不気味な出来事だった

部活の最中同じクラスの女子2人から
「ちょっと来て欲しい」
と言われ、何かと思い話を聞くと部室棟の女子トイレのドアが一つだけ鍵がかかってるが呼びかけても返事が無い、気味が悪いから調べてくれ、というものだった
面倒だったが一応調べることにした(女子にはめられる可能性も考えて友達一人つれて)

確かに鍵が掛かっている。ノックと呼びかけにも答えは無い
下から覗いてみたが足も見えなかったので、再度呼びかけ返事が無いのでドアによじ登って中に入った
中には誰もおらず、何故か便座カバーの上に赤い紙が置いてあった
市販されてる折り紙の赤
内側から鍵を開けて、その場はただのイタズラだろう、という事で終わった

次の日も同じ事があった



680:2/3:2006/07/22(土)18:57:40ID:oBmyTj8B0
2日目、教師に言うべきか、とも考えたが、その場にいた皆が怖い物見たさの様なものでしばらく見守る事にした(当時3年生だったので下の者には教師には言わないようにと緘口令を敷いた)

次の日も同じ事があった

3日目、女子にはもう自分達で見るように、何か変化があったら教えてくれと言った

次の日も、その次の日も同じ事があった

不気味ではあるが正直飽きていた
毎日鍵の掛かったドアと赤い折り紙ではつまらない
そう思っていた

事は6日目に起きた



681:3/3:2006/07/22(土)18:59:15ID:oBmyTj8B0
部活中突然女子が1人、部室に駆け込んできた
「来て」
と俺の腕を引っ張る
行き先はもちろん女子トイレ
見るともう1人の女子がその場に座り込んでる
「真っ赤になってる」
そう言った
何かと思いドアによじ登ってみると個室の中の壁が真っ赤になっていた
正直固まった
落ち着いて見ると壁は何かで塗られたのではなく、びっしりと隙間なく赤い折り紙が糊付けされていた

さすがにしゃれにならん、もう教師にちゃんと言うべきだ、という事になり職員室へ
トイレを見た教師は絶句してたね

何故今まで言わなかったのか、と説教をされ(当然だ、頭のおかしな変質者が女子トイレに入り込んでいたのかもしれない)そのトイレはしばらく使用禁止となった

その後色んな噂が飛び交ったが結局犯人は分からず終い
今でも忘れられない出来事


 

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?136
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1152996526/679-681










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もう好きにしてください…。高所恐怖症の人への嫌がらせ動画

2016.05.07 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ



もう脳の仕組みが違うんだろうなぁ。

高い所に登る人っていますよね。私は高所恐怖症なので登るどころか、登る人を見ただけで手足が震えちゃうんですが、そんなことお構いなしに彼らは登っちゃうわけです。

でもまぁこれくらいは理解できるわけです。


「わータイタニック!」とかって言えるレベルですよ。
(後略)
引用元:ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2016/05/just-two-guys-dangling-off-a-c.html


https://youtu.be/kWJHxqW3x3I

あわわわ…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


 














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救急車の音で目が覚めた。

2016.05.04 (Wed) Category : 人を信じすぎる人へ

691:本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土)20:53:25ID:MUat46I10
四年前の2月。
土曜の夜から明け方まで、チャットで長話をしていた。
寝る前に風呂に入ろうとした時、玄関のドアに何かぶつけるような音が。
うちは公営集合住宅で、住民以外は新聞配達くらいしか考えられなかったが耳を澄ましても、新聞配達員の軽快な足音は聞こえない。
おかしいとは思ったが、新聞は入っていたのできっと新聞屋だよねと納得し、風呂に入って寝た。

それから1時間ほどして、救急車の音で目が覚めた。
建物のすぐ脇に救急車が止まったので、トイレの窓からのぞくと雨の中停まっている救急車よりも、先に視界に飛び込んできたのは窓から斜め下、階段の出口の庇の上に、うつ伏せに倒れた人の姿。
うちは二階で、庇との距離は2メートルくらい。
雨に濡れたその人は、ぴくりとも動かない。
踊り場から庇に降りて、その人を見た救急隊員は
「あー、ダメだね。頭に穴あいてるわ」

ジャージ姿のその人は、そのときは性別も分からなかったが後日、ご近所さんの親戚の女性であることを知った。
五階の踊り場から飛び降りたらしい。
飛び降りたのは朝5時半過ぎだという。

玄関のドアに何かが当たったような音は、女性が落ちた衝撃音がドアに伝わった振動だったらしい。
私が風呂に入ってくつろいでいたあの時間、彼女は壁一枚隔てたすぐそばに倒れていたのだ。

その後特に何事も無いが、未だに風呂やトイレでは窓を直視できない。
顔があったりして……などとくだらないことを考えてしまうので。

長文&霊話じゃなくてスマソ
で、これからトイレ逝ってきます……


 

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?136
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1152996526/691










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