都市伝説・・・奇憚・・・blog
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絵が好きだった姉
2012.06.22 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
534 :1/2:2009/10/12(月) 15:44:46
ネタ乙と言われてしまいそうだが、ネタだったらどんなによかったかという話吐き出し。
フェイクあり。
姉(5つ年上)と私の実父は、私が生後2ヶ月の時に病気で亡くなり、私が4才の時に母が再婚。
だが、新しい父はどういう訳か『絵を描く』という行為を異常に嫌悪しており、おえかき帳の落書き程度も許さないような人。
(何故そんなに『絵を描く』という行為が嫌いだったのかは、現在も不明のまま)
幼稚園や学校で描いた絵も、描いた本人(私と姉、父違いの弟と妹)にビリビリに破かせ、庭で火にくべさせる程。
漫画やのアニメ、絵本すら我が家では厳禁だった。
父は決して暴力は振るわなかったが、姉が中2の時に地域の学校の絵画コンクールで入選した時は、姉を半年間無視するという、所謂ネグレクトに近いことをやった。
元々絵を描くのが好きだった姉に対する父の仕打ちは、姉が高校に入ってから益々酷くなる。
姉が学校の漫研で出した会誌や隠れて作った同人誌を、姉の留守中に部屋に入って探し出し、姉自身に好きなキャラや作品への口汚い罵倒を書かせ、破いて燃やさせるなんてこともやった。
母は何度も父に抗議していたが、父は、
「絵なんかまともな人間が扱うものじゃない。俺は子供達が真人間になるよう教育しているだけだ」
と言って譲らない。
姉は美大に進学を希望していたが、当然父が許す訳がなく、母が伯父(実父の兄)に相談し、父には「極普通の大学に通う」と伝え、家を出て伯父宅から美大に通うことになった。
…が、伯母がうっかり口を滑らせ、姉が美大に通っていることが父にバレてしまった。
そしたら父は何と、役所に姉の死亡届を提出。
それが受理されたもんだから、後から大変な騒ぎになり、結局姉は美大を退学。
これが原因で、姉は完全に父と決別した。
騒ぎの数年後、姉は私と弟・妹以外の家族には一切何も告げずに結婚し家を出た。
私と弟と妹は、姉の助言もあり家では父に従っていた。
この頃から少し体調を崩していた父は、かつてのように留守中に部屋へ忍び込んで根掘り葉掘り探し出して…というようなことはしなくなっていたので、私は独立して家を出るまで、隠れてひっそり同人活動をしていた。
535 :2/2:2009/10/12(月) 15:45:54
数年前、父は末期癌と診断され、半年の闘病生活の末に亡くなった。
死亡届騒ぎ以来一切実家に顔を出さなかった姉だが、流石に父の葬儀に出ないのは駄目だと思ったのか、十数年ぶりに家族で実家に戻ってきた。
姉は葬儀の間中ずっとハンカチで口元を押さえていて、色々あったけどやはり父親の死は悲しいんだろうなぁ、と私も弟・妹も思っていた。
葬儀も滞りなく終わり、自宅に帰る前の晩に姉に呼ばれ、姉家族の車(ワンボックスカー)に入った。
姉はニコニコしながら「(私)ちゃんにだけいいもの見せてあげるね!」と言って、大きなダン箱を開いた。
中には、蝋で作った人形(ひとがた)が大量(100や200どころではなかったと思う)に入っていた。
しかも、その全てに無数の針が刺さっている。
姉は嬉々とした口調でこんなことを言っていた。
「これねぇ、あの時(死亡届騒ぎ)からずーっとアイツに呪いかけてたの。
1日1本、アイツの顔思い浮かべながら、『死ね、死ね、苦しみぬいて死ね』って念じながら刺してたの。
そしたら神様は聞き届けてくださったのねぇ、やっと死んでくれたわ!!
お葬式の時はもう嬉しくて嬉しくて、大笑いしたいのを必死に堪えてて大変だったけど、死体に唾吐いてやりゃ良かったって、今ちょっと後悔してるわwww
今度はねぇ、これ(蝋の人形)を1日1体『地獄で苦しめ』って念じながら燃やすの!
死んだって楽になんかさせてやらないんだから!!アタシが生きてる限りずっと呪ってやるんだから!!」
…その時の姉の顔を、私は生涯忘れることが出来ないだろう。
漫画とかで、精神がイッちゃった人の目を◎◎みたいに描いたりするけど、この時の姉は正にそういう目をしていた。
この時の姉があまりにも恐ろしくて、その後徐々に連絡の機会も減り、すっかり疎遠になってしまった。
やがて、弟も妹も成人。それぞれに好い人とめぐり合って結婚し、家督は弟が継いだ。
が、弟夫婦から『大(おお)姉さんが恐い』と、度々連絡が来るようになった。
536 :2/2+1:2009/10/12(月) 15:47:07
聞くと、ひと月に2~3度姉から電話が来るのだが、何を言っているのか全くわからないという。
一度会話を録音したものを聞かせてもらったが、確かに何を言っているのかわからない。
文法や文脈がおかしい、というものではなく、何と言うか、既に人類の言語ですらない。
「のくしーっかたかん!よまーっそっろめらつなちきしーーー!!!はのきせ~!」
みたいな、ただ単に五十音をでたらめに並べて叫んでいるだけ…といった感じ。
そして週に何度も、姉の長男(当時中3)と長女(当時小5)から、『お母さんがおかしなことを言う、恐い』という電話も来ていると。
当時義兄(姉の旦那)は単身赴任で遠方に住んでいて、子供達が母親の異変を訴えても、
『またまた~wwパパをびっくりさせようとしてもそのテには乗らないゾッ♪』
みたいに真に受けなかったらしい。
なので、私と母から義兄に連絡、急いで駆けつけた義兄は、録音された姉からの電話を聞いて、漸く事態の異常さを認識。
その後、姉は、“外から鍵がかかり、窓に鉄格子が嵌められた、場合によってはカメラで24時間監視”な病院に入院した。
その病院に辿り着くまで、義兄と伯父と母が、何人もの精神科医やカウンセラーに診察・相談し、何度も大病院の精神科に入院させたが、原因は一切不明で、症状が改善することもなかったそうだ。
別の病院にいた頃に、一度だけ姉を見舞ったことがあるが、その時の姉の目は、父の葬儀の時と同じ◎◎だった。
何か、私が同人者というだけで、直接同人には関係なかったな。
長文すみません。名無しに戻ります。
ネタ乙と言われてしまいそうだが、ネタだったらどんなによかったかという話吐き出し。
フェイクあり。
姉(5つ年上)と私の実父は、私が生後2ヶ月の時に病気で亡くなり、私が4才の時に母が再婚。
だが、新しい父はどういう訳か『絵を描く』という行為を異常に嫌悪しており、おえかき帳の落書き程度も許さないような人。
(何故そんなに『絵を描く』という行為が嫌いだったのかは、現在も不明のまま)
幼稚園や学校で描いた絵も、描いた本人(私と姉、父違いの弟と妹)にビリビリに破かせ、庭で火にくべさせる程。
漫画やのアニメ、絵本すら我が家では厳禁だった。
父は決して暴力は振るわなかったが、姉が中2の時に地域の学校の絵画コンクールで入選した時は、姉を半年間無視するという、所謂ネグレクトに近いことをやった。
元々絵を描くのが好きだった姉に対する父の仕打ちは、姉が高校に入ってから益々酷くなる。
姉が学校の漫研で出した会誌や隠れて作った同人誌を、姉の留守中に部屋に入って探し出し、姉自身に好きなキャラや作品への口汚い罵倒を書かせ、破いて燃やさせるなんてこともやった。
母は何度も父に抗議していたが、父は、
「絵なんかまともな人間が扱うものじゃない。俺は子供達が真人間になるよう教育しているだけだ」
と言って譲らない。
姉は美大に進学を希望していたが、当然父が許す訳がなく、母が伯父(実父の兄)に相談し、父には「極普通の大学に通う」と伝え、家を出て伯父宅から美大に通うことになった。
…が、伯母がうっかり口を滑らせ、姉が美大に通っていることが父にバレてしまった。
そしたら父は何と、役所に姉の死亡届を提出。
それが受理されたもんだから、後から大変な騒ぎになり、結局姉は美大を退学。
これが原因で、姉は完全に父と決別した。
騒ぎの数年後、姉は私と弟・妹以外の家族には一切何も告げずに結婚し家を出た。
私と弟と妹は、姉の助言もあり家では父に従っていた。
この頃から少し体調を崩していた父は、かつてのように留守中に部屋へ忍び込んで根掘り葉掘り探し出して…というようなことはしなくなっていたので、私は独立して家を出るまで、隠れてひっそり同人活動をしていた。
535 :2/2:2009/10/12(月) 15:45:54
数年前、父は末期癌と診断され、半年の闘病生活の末に亡くなった。
死亡届騒ぎ以来一切実家に顔を出さなかった姉だが、流石に父の葬儀に出ないのは駄目だと思ったのか、十数年ぶりに家族で実家に戻ってきた。
姉は葬儀の間中ずっとハンカチで口元を押さえていて、色々あったけどやはり父親の死は悲しいんだろうなぁ、と私も弟・妹も思っていた。
葬儀も滞りなく終わり、自宅に帰る前の晩に姉に呼ばれ、姉家族の車(ワンボックスカー)に入った。
姉はニコニコしながら「(私)ちゃんにだけいいもの見せてあげるね!」と言って、大きなダン箱を開いた。
中には、蝋で作った人形(ひとがた)が大量(100や200どころではなかったと思う)に入っていた。
しかも、その全てに無数の針が刺さっている。
姉は嬉々とした口調でこんなことを言っていた。
「これねぇ、あの時(死亡届騒ぎ)からずーっとアイツに呪いかけてたの。
1日1本、アイツの顔思い浮かべながら、『死ね、死ね、苦しみぬいて死ね』って念じながら刺してたの。
そしたら神様は聞き届けてくださったのねぇ、やっと死んでくれたわ!!
お葬式の時はもう嬉しくて嬉しくて、大笑いしたいのを必死に堪えてて大変だったけど、死体に唾吐いてやりゃ良かったって、今ちょっと後悔してるわwww
今度はねぇ、これ(蝋の人形)を1日1体『地獄で苦しめ』って念じながら燃やすの!
死んだって楽になんかさせてやらないんだから!!アタシが生きてる限りずっと呪ってやるんだから!!」
…その時の姉の顔を、私は生涯忘れることが出来ないだろう。
漫画とかで、精神がイッちゃった人の目を◎◎みたいに描いたりするけど、この時の姉は正にそういう目をしていた。
この時の姉があまりにも恐ろしくて、その後徐々に連絡の機会も減り、すっかり疎遠になってしまった。
やがて、弟も妹も成人。それぞれに好い人とめぐり合って結婚し、家督は弟が継いだ。
が、弟夫婦から『大(おお)姉さんが恐い』と、度々連絡が来るようになった。
536 :2/2+1:2009/10/12(月) 15:47:07
聞くと、ひと月に2~3度姉から電話が来るのだが、何を言っているのか全くわからないという。
一度会話を録音したものを聞かせてもらったが、確かに何を言っているのかわからない。
文法や文脈がおかしい、というものではなく、何と言うか、既に人類の言語ですらない。
「のくしーっかたかん!よまーっそっろめらつなちきしーーー!!!はのきせ~!」
みたいな、ただ単に五十音をでたらめに並べて叫んでいるだけ…といった感じ。
そして週に何度も、姉の長男(当時中3)と長女(当時小5)から、『お母さんがおかしなことを言う、恐い』という電話も来ていると。
当時義兄(姉の旦那)は単身赴任で遠方に住んでいて、子供達が母親の異変を訴えても、
『またまた~wwパパをびっくりさせようとしてもそのテには乗らないゾッ♪』
みたいに真に受けなかったらしい。
なので、私と母から義兄に連絡、急いで駆けつけた義兄は、録音された姉からの電話を聞いて、漸く事態の異常さを認識。
その後、姉は、“外から鍵がかかり、窓に鉄格子が嵌められた、場合によってはカメラで24時間監視”な病院に入院した。
その病院に辿り着くまで、義兄と伯父と母が、何人もの精神科医やカウンセラーに診察・相談し、何度も大病院の精神科に入院させたが、原因は一切不明で、症状が改善することもなかったそうだ。
別の病院にいた頃に、一度だけ姉を見舞ったことがあるが、その時の姉の目は、父の葬儀の時と同じ◎◎だった。
何か、私が同人者というだけで、直接同人には関係なかったな。
長文すみません。名無しに戻ります。
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車に何かが
2012.06.01 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
8 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/20 00:12 ID:426AcG5r
実話です。
彼女とデートの時、公園で待ち合わせをしました。
そこの駐車場に彼女の車を停めて自分の車でドライブに出かけました。
ドライブから帰ってきて彼女を車に帰した時、妙な胸騒ぎがしたんです。
--彼女の車になにかが潜んでる…?--
気のせいかもと思うにはあまりにも強烈な感覚だったので彼女の車を確認に行ったのです。
すると、彼女は車の中でなにかともめている様でした。
しかし人影などはありません。
外から見ていると独りで暴れているようです。
走っていって車のドアを開けると彼女の他には誰もいません。
オレ「どうした?」
彼女「車の中にこれくらいの(といって6cmくらいに指を広げる)ゴキブリがいたの」
彼女「しかも車のどこかに隠れちゃった…」
実話です。
彼女とデートの時、公園で待ち合わせをしました。
そこの駐車場に彼女の車を停めて自分の車でドライブに出かけました。
ドライブから帰ってきて彼女を車に帰した時、妙な胸騒ぎがしたんです。
--彼女の車になにかが潜んでる…?--
気のせいかもと思うにはあまりにも強烈な感覚だったので彼女の車を確認に行ったのです。
すると、彼女は車の中でなにかともめている様でした。
しかし人影などはありません。
外から見ていると独りで暴れているようです。
走っていって車のドアを開けると彼女の他には誰もいません。
オレ「どうした?」
彼女「車の中にこれくらいの(といって6cmくらいに指を広げる)ゴキブリがいたの」
彼女「しかも車のどこかに隠れちゃった…」
ぺろりと
2012.05.19 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
791 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/17 00:52 ID:odXb3h5c
いや、あのさぁ
暇だから適当に怖そうな話書いて寝ようかと思ったんだけどさ
俺にとってめちゃ怖い話あったから一応かいとくよ
さっき寝ようとしたんだけど右目に物凄い違和感あるから
ちょっと洗面所の鏡でみてみたの
そしたらさ、コンタクト入れっぱなしだったんだよね
コンタクトが目玉の上の裏の方にいっててそれがごわごわしててん
俺風呂はいる前に必ずコンタクト外してるから
おっかしいなぁ俺ぼけたんかなぁとか思ってたの
でも外したよなぁと思ってコンタクトのケースみてみたら
ちゃんと両方コンタクト入ってるんだよね
目玉の裏にへばりついてるコンタクトみてみると微妙にサイズがでかい
これは取ってはいけないものだって直感したね
あれひん剥いてたらどうなってたんだろう
つーかこの膜みたいなのなによ?
ぺろりと剥けそうでメチャ怖い
たすけて
795 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/17 01:07 ID:cz7mEMEK
>>791
角膜剥離だとやばいので、朝一に眼科に逝ってこい。
手であまり触らないこと。
いや、あのさぁ
暇だから適当に怖そうな話書いて寝ようかと思ったんだけどさ
俺にとってめちゃ怖い話あったから一応かいとくよ
さっき寝ようとしたんだけど右目に物凄い違和感あるから
ちょっと洗面所の鏡でみてみたの
そしたらさ、コンタクト入れっぱなしだったんだよね
コンタクトが目玉の上の裏の方にいっててそれがごわごわしててん
俺風呂はいる前に必ずコンタクト外してるから
おっかしいなぁ俺ぼけたんかなぁとか思ってたの
でも外したよなぁと思ってコンタクトのケースみてみたら
ちゃんと両方コンタクト入ってるんだよね
目玉の裏にへばりついてるコンタクトみてみると微妙にサイズがでかい
これは取ってはいけないものだって直感したね
あれひん剥いてたらどうなってたんだろう
つーかこの膜みたいなのなによ?
ぺろりと剥けそうでメチャ怖い
たすけて
795 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/17 01:07 ID:cz7mEMEK
>>791
角膜剥離だとやばいので、朝一に眼科に逝ってこい。
手であまり触らないこと。
本当に怖いのは…
2012.05.18 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
278 :悪意1/3:2009/08/21(金) 23:49:48 ID:edz+SqwT0
俺が税務署の職員だった頃の話。
90年代の頃だが、田園調布のある家へ査察に入った。
すると、玄関で奥さんが数珠をじゃらじゃらさせつつ、
「悪霊退散、悪霊退散、悪霊退散」
とひたすら呟いている。
この家が、ある神道系カルト新興宗教に帰依しているのは調査で知っていたが、さすがに面食らったし不愉快だった。
税務署員には珍しく短気な同僚Aは、
「ずいぶんと奥さんは不機嫌ですね」
等と皮肉を言う。
家の主人もふんっと鼻で笑い、人を食った様な事を言う。
「家内が言うには、どうも本日来る客人が、災いを運ぶとの夢を見たらしくてね」
家には宗教関係か、禍々しいデザインの神棚があるだけで、他は普通のセレブの家である。
調査を開始するが、脱税の証拠が、どこを探しても見つからない。
家の主人は余裕しゃくしゃくで頭に来る。
と思った矢先、Aがあっと声を上げた。
そして、調査してない所が一つだけあると言った。
「神棚だ!」
280 :悪意2/3:2009/08/21(金) 23:50:31 ID:edz+SqwT0
Aが神棚に手をかけ様とした途端、ひたすら「悪霊退散」を叫んでいた奥さんの顔が青ざめ、
「地獄へ落ちる地獄へ落ちる」
と騒ぎ始めた。
主人も打って変わって怒り出し、
「やめろやめろ、呪われるぞ、死にたいのか」
と叫び出す。
俺達は、この慌てようを見てビンゴだと興奮した。
Aが神棚を探ると、中から小さな箱が見つかった。
証拠があったと色めき立つ中、怒鳴る奥さんと主人を余所目に箱を開けた。
「うおっ」
とAが叫んだ。
何と中には、女の髪の毛と爪、それから動物の干からびた目玉らしき物が大量に入っていたのだ。
調査員達も余りの事にしーんとする。
奥さんが、目をおそろしく釣り上げた憤怒の形相で呟いた。
「だから言ったのだ。お前達、もう命はないかもしれないぞ」
Aはぶるぶる震へながら箱を閉めて、上棚へ戻した。
281 :悪意3/3:2009/08/21(金) 23:52:35 ID:edz+SqwT0
上司に調査が失敗だった事を電話で連絡すると、上司から怒鳴り声が返ってきた。
『馬鹿野郎、だからお前は詰めが甘いんだよ。まってろ、今から俺が行く』
しばらくして上司が来きた。
上司は神棚にどすどすと直行して箱を平然と開け、箱に手を突っ込み探りだす。
うえっ、よく手が突っ込めるなあ、と驚いていたら、上司がにやりと笑った。
「見ろ、箱は二重底だ」
二重底の箱からは、脱税の証拠である裏帳簿が見つかった。
主人と奥さんの顔が見る見る真っ青になる。
上司は調査後に言った。
「真にに怖いのは霊や呪いじゃない。人間の欲望と悪意だよ。人間は金のためなら嘘も付くし、演技だって平然とする。今回の調査を見ろ。神棚に隠す狡さ、“呪い”に対する人間の恐怖を利用した巧妙な手口。真に怖いのは、人間の欲望と悪意だ」
それから一年以内に、箱を触ったAが自殺し、上司が交通事故で死亡した。
二人が死んだのは偶然か?
本当に、真に怖いのは、人間の欲望と悪意だけなのだろうか……
俺が税務署の職員だった頃の話。
90年代の頃だが、田園調布のある家へ査察に入った。
すると、玄関で奥さんが数珠をじゃらじゃらさせつつ、
「悪霊退散、悪霊退散、悪霊退散」
とひたすら呟いている。
この家が、ある神道系カルト新興宗教に帰依しているのは調査で知っていたが、さすがに面食らったし不愉快だった。
税務署員には珍しく短気な同僚Aは、
「ずいぶんと奥さんは不機嫌ですね」
等と皮肉を言う。
家の主人もふんっと鼻で笑い、人を食った様な事を言う。
「家内が言うには、どうも本日来る客人が、災いを運ぶとの夢を見たらしくてね」
家には宗教関係か、禍々しいデザインの神棚があるだけで、他は普通のセレブの家である。
調査を開始するが、脱税の証拠が、どこを探しても見つからない。
家の主人は余裕しゃくしゃくで頭に来る。
と思った矢先、Aがあっと声を上げた。
そして、調査してない所が一つだけあると言った。
「神棚だ!」
280 :悪意2/3:2009/08/21(金) 23:50:31 ID:edz+SqwT0
Aが神棚に手をかけ様とした途端、ひたすら「悪霊退散」を叫んでいた奥さんの顔が青ざめ、
「地獄へ落ちる地獄へ落ちる」
と騒ぎ始めた。
主人も打って変わって怒り出し、
「やめろやめろ、呪われるぞ、死にたいのか」
と叫び出す。
俺達は、この慌てようを見てビンゴだと興奮した。
Aが神棚を探ると、中から小さな箱が見つかった。
証拠があったと色めき立つ中、怒鳴る奥さんと主人を余所目に箱を開けた。
「うおっ」
とAが叫んだ。
何と中には、女の髪の毛と爪、それから動物の干からびた目玉らしき物が大量に入っていたのだ。
調査員達も余りの事にしーんとする。
奥さんが、目をおそろしく釣り上げた憤怒の形相で呟いた。
「だから言ったのだ。お前達、もう命はないかもしれないぞ」
Aはぶるぶる震へながら箱を閉めて、上棚へ戻した。
281 :悪意3/3:2009/08/21(金) 23:52:35 ID:edz+SqwT0
上司に調査が失敗だった事を電話で連絡すると、上司から怒鳴り声が返ってきた。
『馬鹿野郎、だからお前は詰めが甘いんだよ。まってろ、今から俺が行く』
しばらくして上司が来きた。
上司は神棚にどすどすと直行して箱を平然と開け、箱に手を突っ込み探りだす。
うえっ、よく手が突っ込めるなあ、と驚いていたら、上司がにやりと笑った。
「見ろ、箱は二重底だ」
二重底の箱からは、脱税の証拠である裏帳簿が見つかった。
主人と奥さんの顔が見る見る真っ青になる。
上司は調査後に言った。
「真にに怖いのは霊や呪いじゃない。人間の欲望と悪意だよ。人間は金のためなら嘘も付くし、演技だって平然とする。今回の調査を見ろ。神棚に隠す狡さ、“呪い”に対する人間の恐怖を利用した巧妙な手口。真に怖いのは、人間の欲望と悪意だ」
それから一年以内に、箱を触ったAが自殺し、上司が交通事故で死亡した。
二人が死んだのは偶然か?
本当に、真に怖いのは、人間の欲望と悪意だけなのだろうか……
調理実習
2012.05.04 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
362 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/11 00:09 ID:BiGe3swq
怖い違いだけど消防のころ家庭科の調理実習の時間にとあるアホな女子が包丁を持ったままウロウロしていた。
そいつがこっちに寄って来たので危ないなぁって思いながらそいつ見てたら急にこっち向いたんだよ。
しかも包丁をちょうど顔の高さぐらいに振りかぶって。
えぇもちろん刺さりましたよ。2本の前歯のちょうど間に。歯が抜けるかと思った。
それでビックリして口抑えてたら
「何真剣になってんの?」
って。
心底むかつきましたよ。一センチずれてたら気持ち大惨事ですよ。
今そいつと再会したら聖天十字鳳食らわしてくる。
363 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/11 00:35 ID:ur73FXR5
>>362
そういう人には主婦になって欲しくないですねー。
豆腐を手のひらの上で切るとき、ノコギリのように包丁を引くタイプ。
て言うか
>しかも包丁をちょうど顔の高さぐらいに振りかぶって。
ヒィ~!!明らかに>>362に殺意を抱いていると思います。普通そんな行動とらない。
364 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/11 00:35 ID:H2Pc/APP
>>362
カッターじゃなくて良かったな。
怖い違いだけど消防のころ家庭科の調理実習の時間にとあるアホな女子が包丁を持ったままウロウロしていた。
そいつがこっちに寄って来たので危ないなぁって思いながらそいつ見てたら急にこっち向いたんだよ。
しかも包丁をちょうど顔の高さぐらいに振りかぶって。
えぇもちろん刺さりましたよ。2本の前歯のちょうど間に。歯が抜けるかと思った。
それでビックリして口抑えてたら
「何真剣になってんの?」
って。
心底むかつきましたよ。一センチずれてたら気持ち大惨事ですよ。
今そいつと再会したら聖天十字鳳食らわしてくる。
363 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/11 00:35 ID:ur73FXR5
>>362
そういう人には主婦になって欲しくないですねー。
豆腐を手のひらの上で切るとき、ノコギリのように包丁を引くタイプ。
て言うか
>しかも包丁をちょうど顔の高さぐらいに振りかぶって。
ヒィ~!!明らかに>>362に殺意を抱いていると思います。普通そんな行動とらない。
364 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/11 00:35 ID:H2Pc/APP
>>362
カッターじゃなくて良かったな。
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