忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2025.02.14 (Fri) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

だれか助けてください。

2016.07.25 (Mon) Category : 人を信じすぎる人へ

346:本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月)15:37:51ID:u9t9LF1B0
私は大学時代に一人暮らしをしていました。
友達もできずに毎日一人きりの生活でした。
ある日バイトから帰ると部屋の中に一人の男がいました。

人間とは思えない感じですが、幽霊とも思えませんでした。
ニコニコと笑って私を迎え入れてくれました。
私はそいつに向かって毎晩話し続けました。

学校で一人なこと、友達ができないこと、寂しいということ
そいつはニコニコ笑って聞いてくれました。
毎晩いるので毎晩話しました。

ある日その男が私の体に触れようとしました。
気がついたら朝でした。
電話の呼び出し音で起きたのですが、知らないやつの名前が表示されていました。

不思議に思いながらも電話を取ると彼は
「なにしてんだよ、早く来いよ」
と親しげに話してきます。



347:346続き:2006/05/22(月)15:38:49ID:u9t9LF1B0
全く分からないまま学校に行くと、みんなが私に声を掛けてきます。
今までは私なんか無視していた人たちが…
あまりの状況に吐き気を覚えました。

それどころか、彼女という人まで現れました。
よくよく日付を聞くと1週間が過ぎていました。
みんなはいつもと違うと言います。

怖くなり家に帰りました。
そいつはニコニコ笑って座っていました。
どういうことなのか?

たずねても笑っているだけなのです。
最初は1週間だったのに今では1年過ぎています。
朝起きると妻がいます。娘もいます。

会社では重要なポストについています。
でも私のやってきたことではありません。
だれか助けてください。


 

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?130
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1148030911/346-347



.







拍手[1回]

PR

人形みたいな彼女の話

2016.07.21 (Thu) Category : 人を信じすぎる人へ

1:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:02:18ID:73S(主)
ちょっと異常性癖持ちの俺ですが
昔のへんな彼女の話も書き捨てようと思う



2:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:04:56ID:73S(主)
出会ったのは大学生の時

俺は少しだけ変わった趣味を持ってるので彼女がデキてもプレイを要求したら振られるってことを2度繰り返してた
「こいつなら…!?」
と判断した2人ともその性癖が原因でフラれてたので半ば彼女は諦めてた



3:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:06:23ID:73S(主)
でもある時、行きつけの本屋で見たことのない美人店員と出会う
まあ世間でみて美人かというとそれは知らんがとにかく俺から見て超キュートだった

性癖とか抜きにガチで一目惚れして、1ヶ月かけて足繁く本屋に通い、お茶に誘いだした



4:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:08:18ID:73S(主)
仕草とか雰囲気に完全にやられてて
「性癖を捨ててでもこの子と添い遂げたい」
とか思ってた

告白したら、あっさりとOKが出たのであっけにとられたけど



8:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:32:19ID:73S(主)
ごめん大家さんが強襲してきた



9:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:33:36ID:73S(主)
さてもうザクザク言ってしまうと彼女、まるで自意識がみたいに主体性がなかった

自分からは何もわがままを言わず、なんでも俺の言うことを聞く感じ



10:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:34:51ID:73S(主)
高校を出たあと地元を飛び出してこの町の本屋で働き出した
とは言ってたけど

それが自分で決めた事無のかも怪しい
それくらい彼女にはわがままなところがなかった



11:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:36:19ID:73S(主)
何が食べたい?なんでもいい
嫌いなものは?なにも
行きたいところは?どこでも
おっぱい触っていい?うん
俺の事好き?うん



13:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:36:44ID:73S(主)
なんか本当に雲をつかむ感じというか
つまらないを通り越して不気味だった



16:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:37:28ID:5Di
>>11
めっちゃええやん!!



17:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:37:41ID:73S(主)
>>16
そう思うか?



12:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:36:28ID:vOI
アナラーの>>1?


14:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:36:55ID:73S(主)
>>12
ああバレた
そうだよ



19:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:39:57ID:73S(主)
実際俺も最初、
「このコだったら俺の性癖を明かしても受け入れてくれるんじゃ?」
と思った
いや実際受け入れてくれて、俺の言うコト全部聞いてくれた
いわく
「はじめてのことばかり」
だったそうだが、羞恥心がまるでないかのようになんでもいうことを聞いた

多分そこそこ業の深いヒトでもためらっちゃうようなプレイまで、躊躇なく応じた



22:名無しさん@おーぷん:2016/07/12(火)13:41:33ID:73S(主)
最初は「俺の性癖を捨ててまで大事にしよう」と思った彼女だった
それくらい見た目が好みだったんだよ

色白で目が大きくて細くて
なんか気だるげでノイジーな雰囲気

正直彼女を好き放題できてたんだから本当に一時期は幸せだった


(続きは『続きを読む』をクリック)


 









拍手[0回]

オキテタラヤル

2016.07.20 (Wed) Category : 人を信じすぎる人へ

1:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2016/05/17(火)04:14:55.74ID:NIqoCdN/p.net
昔ね、友達と海に行った時の話なんだけど。
砂風呂をやろうとして、あんまり人目が多い場所だとちょっと恥ずかしいから、あんまり人気のないところで友達に砂かけて埋めてもらったんだ。
顔には日よけのパラソルがかかるようにしてもらって快適だったし、すぐにウトウトし始めた。

その時、不意に誰かが近づいてくる気配がして
「オキテタラヤル」
と、若くはない女性の声でしゃべったのよ。
友達の声じゃなかったし妙に抑揚が無いしゃべり方だった。
かなり眠かったから無視したんだけど結局、それきり声はかけてこなくて気配もすぐ立ち去った。

しばらくして、砂から出て海で遊んでたんだけど、人も少なくなった帰りの時間にパラソルをあの場所に置いてきてしまったことを思い出して取りにいったのね。

言い忘れてたけど、あの時、砂から出る際に人がまだいるかのように砂を盛り上げて、パラソルも顔に当たる部分が見えないように配置していたわけよ。



2:風吹けば名無し@\(^o^)/[]2016/05/17(火)04:15:24.05ID:NIqoCdN/p.net
友達を驚かそうとしていたんだけど、結局、待つのがめんどくさくてすぐに別の場所で合流してしまったんだけどね。
で、パラソルを取りに戻った俺が見たのは俺のじゃない別のパラソルが砂の盛り上がった部分に何本も突き刺さっていたのね。

俺のパラソルは切り裂かれて、顔があるべきはずだった場所に垂直に突き刺さっていた。

あと何故かカミソリが頭と胴体の間にめり込んでいた。
正直、怖かったし。怖い話のテンプレみたいだなとも考える自分もいたけど。

とりあえずゴミはまずいから自分の分のパラソルの残骸は持って帰ろうと思って思いっきり深く刺さってたそれを軽い怒りと共に引き抜いたのね。

そしたらさ、遠くからなんか声が聞こえてきて。
視線を向けると結構長い砂浜の向こうからものすごい勢いで走ってくる奴がいるのよ。
で、そいつがなんか叫んでるの。
まだ残っていた人たちが、そいつからあとずさっているのはよく見えた。

もう俺もすぐに走って車に戻って、よくわかんない顔してる友達を車に乗せてさっさと逃げた。
焦ってはいたが、距離はかなりあったから結構余裕ではあったが、笑いながら
「オキテル」
「オキテル」
と走ってくる姿は忘れない



 

引用元:怖い話しようや
http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1463426095/1-2



.







拍手[1回]

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/21 HerbertEmirl]
[01/21 HerbertEmirl]
[01/15 LouisRah]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ