都市伝説・・・奇憚・・・blog
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晴美の末路
2013.01.25 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
836 第一夜 2006/05/10(水) 13:23:57 ID:0zfG5UVO0
へへへ、おはようございます。流石に皆さん怖い話をしなさる。今日は生憎天気が悪いようで。
あの時も丁度今日みたいな雨空だったな。
あ、いえね、こっちの話でして。え?聞きたい? そんな事誰も言ってない?はぁはぁ、すみませんね、私も毎日苦しくて。
正直この話を誰かに打ち明けないと気が狂いそうでして。それでは、早速暇つぶしにでもお読み下さい…へへへ。
もう10年ほど前になりますかね。当時、私はとある地方の寂れたスナックで働いてましてね。
そこで、店の女の子の1人と良い仲になっちまったんですよ。ま、良くある話です。へへへ。
アパートに同棲してまして。スナックのママも他の従業員もみな承知の上でしてね。
まぁそこそこ気楽に楽しく暮らしてましたわ。しかし、この、仮に晴美としましょうか。
晴美はかなりのギャンブル狂でして。パチンコ・競馬・競艇・競輪・ポーカー・マージャン、なんでもござれでして。
これが勝ちゃ良いんですが、弱いんですよ。賭け事にも才能ってありますよね。
案の定、借金まみれになっちまった。それでも何とか、働きながら返してたんですよ。
え?私はどうかって?私はあなた、ギャンブルなんてやりませんよ。そんな勝つか負けるか分からないのに大金賭けられますかいな。以外に堅実派なんですよ。
へへへ。…話を戻しましょうか。
同棲しだして、2年ほど経った頃でしたかね。とうとう、にっちもさっちも行かなくなっちまった。
切羽詰まった晴美は、借りちゃいけない所から金借りちゃったんですよ。まぁヤクザもんですよね。
ある夜、アパートに2人でいる時に、男が2人やって来ましてね。見るからにそれモンですよ。
後は大概、お分かりですよね?TVや映画で良くある展開と同じですよ。笑っちまうくらい同じです。
金が返せないのなら、風俗に沈める、の脅し文句ですよ。
それでも晴美は1週間、1ヶ月待って下さい、と先延ばししながら働いてましたよ。え?私?私は何も出きゃしませんよ。
ヤクザもんですよ?とばっちりは御免です。え?同棲しておいてそれはないだろうって?
はぁはぁ、ごもっとも。でもね、皆さんもいざ私のような環境に置かれると分かりますって。
837 第二夜 2006/05/10(水) 13:25:14 ID:0zfG5UVO0
ある夜、いつもの様にアパートに取立てがやって来ましてね。所がちょっと様子が違うんですよ。
幹部って言うんですか?お偉いさん来ちゃいまして。一通り晴美と話した後、つかつか~と私の方にやって来まして、お前があいつの男か?と聞くんですよ。
ここで違う、とは言えませんわね。認めると、お前にあいつの借金の肩代わりが出来るのか?と聞くんですよ。
出来るわけないですよ。その頃には借金1千万近くに膨れ上がってましたからね。
当然無理だと言いましたよ。そしたらその男が、あぁ、今思えば北村一輝に似た中々の良い男でしたね。
あ、へへへ、すみません。
話を戻しましょうか。その男が、ならあの女は俺らがもらう。ってんですよ。
仕方が無いな、ともう諦めの境地でしたよ。私に害が及ばないのであれば、どうぞご自由に、と。え?鬼?悪魔?鬼畜?はぁはぁ、ごもっとも。
でもね、水商売なんて心を殺さないとやってけないんですよ。晴美に惚れてたならまだしも、正直体にしか興味ありませんでしたからね。
え?やっぱり鬼畜?はぁはぁ、結構です。
それでもって、男が妙な事を言い出したんですよ。あの女の事を今後一切忘れ、他言しない事を誓うならば、これを受け取れ。
と言うと、私に膨れた茶封筒を差し出したんですよ。丁度百万入ってましたよ。でもね、嫌じゃないですか。
ヤクザから金もらうなんて。下手したら後で、あの時の百万利子つけて返してもらおうか、何て言われちゃたまりませんからね。断りましたよ。
そしたら、その幹部の連れのチンピラが、ポラロイドカメラでもって私を撮ったんですよ。
そしてその幹部が、この金を受け取らなかったら殺す、って言うんですよ。
何で私がこんな目に、と思いましたよね。渋々受け取りましたよ。
そして、もし今後今日の事を他言する様な事があれば、お前が世界のどこにいても探し出して殺す、と。
その時、私は漠然とですが、晴美は風俗に沈められるのでは無く、他の事に使われるんだな、と思ったんですよ。もっと惨い事に。
(続きは『続きを読む』をクリック)
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
へへへ、おはようございます。流石に皆さん怖い話をしなさる。今日は生憎天気が悪いようで。
あの時も丁度今日みたいな雨空だったな。
あ、いえね、こっちの話でして。え?聞きたい? そんな事誰も言ってない?はぁはぁ、すみませんね、私も毎日苦しくて。
正直この話を誰かに打ち明けないと気が狂いそうでして。それでは、早速暇つぶしにでもお読み下さい…へへへ。
もう10年ほど前になりますかね。当時、私はとある地方の寂れたスナックで働いてましてね。
そこで、店の女の子の1人と良い仲になっちまったんですよ。ま、良くある話です。へへへ。
アパートに同棲してまして。スナックのママも他の従業員もみな承知の上でしてね。
まぁそこそこ気楽に楽しく暮らしてましたわ。しかし、この、仮に晴美としましょうか。
晴美はかなりのギャンブル狂でして。パチンコ・競馬・競艇・競輪・ポーカー・マージャン、なんでもござれでして。
これが勝ちゃ良いんですが、弱いんですよ。賭け事にも才能ってありますよね。
案の定、借金まみれになっちまった。それでも何とか、働きながら返してたんですよ。
え?私はどうかって?私はあなた、ギャンブルなんてやりませんよ。そんな勝つか負けるか分からないのに大金賭けられますかいな。以外に堅実派なんですよ。
へへへ。…話を戻しましょうか。
同棲しだして、2年ほど経った頃でしたかね。とうとう、にっちもさっちも行かなくなっちまった。
切羽詰まった晴美は、借りちゃいけない所から金借りちゃったんですよ。まぁヤクザもんですよね。
ある夜、アパートに2人でいる時に、男が2人やって来ましてね。見るからにそれモンですよ。
後は大概、お分かりですよね?TVや映画で良くある展開と同じですよ。笑っちまうくらい同じです。
金が返せないのなら、風俗に沈める、の脅し文句ですよ。
それでも晴美は1週間、1ヶ月待って下さい、と先延ばししながら働いてましたよ。え?私?私は何も出きゃしませんよ。
ヤクザもんですよ?とばっちりは御免です。え?同棲しておいてそれはないだろうって?
はぁはぁ、ごもっとも。でもね、皆さんもいざ私のような環境に置かれると分かりますって。
837 第二夜 2006/05/10(水) 13:25:14 ID:0zfG5UVO0
ある夜、いつもの様にアパートに取立てがやって来ましてね。所がちょっと様子が違うんですよ。
幹部って言うんですか?お偉いさん来ちゃいまして。一通り晴美と話した後、つかつか~と私の方にやって来まして、お前があいつの男か?と聞くんですよ。
ここで違う、とは言えませんわね。認めると、お前にあいつの借金の肩代わりが出来るのか?と聞くんですよ。
出来るわけないですよ。その頃には借金1千万近くに膨れ上がってましたからね。
当然無理だと言いましたよ。そしたらその男が、あぁ、今思えば北村一輝に似た中々の良い男でしたね。
あ、へへへ、すみません。
話を戻しましょうか。その男が、ならあの女は俺らがもらう。ってんですよ。
仕方が無いな、ともう諦めの境地でしたよ。私に害が及ばないのであれば、どうぞご自由に、と。え?鬼?悪魔?鬼畜?はぁはぁ、ごもっとも。
でもね、水商売なんて心を殺さないとやってけないんですよ。晴美に惚れてたならまだしも、正直体にしか興味ありませんでしたからね。
え?やっぱり鬼畜?はぁはぁ、結構です。
それでもって、男が妙な事を言い出したんですよ。あの女の事を今後一切忘れ、他言しない事を誓うならば、これを受け取れ。
と言うと、私に膨れた茶封筒を差し出したんですよ。丁度百万入ってましたよ。でもね、嫌じゃないですか。
ヤクザから金もらうなんて。下手したら後で、あの時の百万利子つけて返してもらおうか、何て言われちゃたまりませんからね。断りましたよ。
そしたら、その幹部の連れのチンピラが、ポラロイドカメラでもって私を撮ったんですよ。
そしてその幹部が、この金を受け取らなかったら殺す、って言うんですよ。
何で私がこんな目に、と思いましたよね。渋々受け取りましたよ。
そして、もし今後今日の事を他言する様な事があれば、お前が世界のどこにいても探し出して殺す、と。
その時、私は漠然とですが、晴美は風俗に沈められるのでは無く、他の事に使われるんだな、と思ったんですよ。もっと惨い事に。
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(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
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憑いたものと闘う守護霊
2013.01.23 (Wed) | Category : 人を信じすぎる人へ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/20(月) 22:49:10.04 ID:DW56VMNU0
あまりにも私の周りで不運が続いていた。
記憶にあるうちでは、飼っていた犬が車にはねられて死んだのが最初。
姉が会社をクビになる。兄が離婚する。父が倒れる。祖父が死ぬ。私も車にひかれて入院。
些細なことを挙げればきりがない。いくらなんでもツイてなさすぎる。
見舞いに来てくれた大学の友人が、私を見るなり
「憑かれてるね~」
と一言。
その友人は霊感があるらしく、私のすぐ隣りにドス黒いのが見えるという。
「でもね」
友人が続ける。
「あんた守られてるよ。あんたに憑いてるのと、あんたの守護霊が闘ってる。その守護霊いなかったら、とっくに死んでるよ」
守護霊と聞いたとき、母のことだと思った。
私が小学5年生のときに病死してしまった母。もうおぼろげな記憶しかないが、優しかった母。
死んでも私を守ってくれてるんだ。
退院した後、本当に久しぶりに母の墓参りに行った。
最後に墓参りに来たのは三年以上前だったか。
墓に線香を立てて、お母さん、守ってくれてありがとう。どうか、私たちのことを守ってください。
それから、私の周りで不運なことが起こらなくなった。
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/20(月) 22:49:56.88 ID:DW56VMNU0
見舞いに来てくれた大学の友人に会うと、
「お~、守護霊さんがやっつけたみたいだね」
「ホント!?…お母さん、ありがとう」
そう言ったとたん、その友人がギョッとした。
「…あんた、見えてたの?」
「見えないけど、守護霊って私のお母さんでしょ」
友人は少し黙っていたが、私に本当のことを教えてくれた。
「あんたに憑いてたのは、あんたの母親だよ。そして、守護霊は犬だね」
誰も仏壇の前で手をあわせず、誰も墓参りに来なくて、なりたくもない悪霊になってしまった母。
それから私は毎日線香をあげ、月に一度必ず墓参りに行っている。
あまりにも私の周りで不運が続いていた。
記憶にあるうちでは、飼っていた犬が車にはねられて死んだのが最初。
姉が会社をクビになる。兄が離婚する。父が倒れる。祖父が死ぬ。私も車にひかれて入院。
些細なことを挙げればきりがない。いくらなんでもツイてなさすぎる。
見舞いに来てくれた大学の友人が、私を見るなり
「憑かれてるね~」
と一言。
その友人は霊感があるらしく、私のすぐ隣りにドス黒いのが見えるという。
「でもね」
友人が続ける。
「あんた守られてるよ。あんたに憑いてるのと、あんたの守護霊が闘ってる。その守護霊いなかったら、とっくに死んでるよ」
守護霊と聞いたとき、母のことだと思った。
私が小学5年生のときに病死してしまった母。もうおぼろげな記憶しかないが、優しかった母。
死んでも私を守ってくれてるんだ。
退院した後、本当に久しぶりに母の墓参りに行った。
最後に墓参りに来たのは三年以上前だったか。
墓に線香を立てて、お母さん、守ってくれてありがとう。どうか、私たちのことを守ってください。
それから、私の周りで不運なことが起こらなくなった。
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/20(月) 22:49:56.88 ID:DW56VMNU0
見舞いに来てくれた大学の友人に会うと、
「お~、守護霊さんがやっつけたみたいだね」
「ホント!?…お母さん、ありがとう」
そう言ったとたん、その友人がギョッとした。
「…あんた、見えてたの?」
「見えないけど、守護霊って私のお母さんでしょ」
友人は少し黙っていたが、私に本当のことを教えてくれた。
「あんたに憑いてたのは、あんたの母親だよ。そして、守護霊は犬だね」
誰も仏壇の前で手をあわせず、誰も墓参りに来なくて、なりたくもない悪霊になってしまった母。
それから私は毎日線香をあげ、月に一度必ず墓参りに行っている。
避難小屋にて。
2013.01.21 (Mon) | Category : 人を信じすぎる人へ
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 16:57:15.05 ID:CVKn8iDV0
縦走登山3日目の出来事。この日たどり着いたのは稜線に建つ避難小屋。
日も暮れかけているのでこの小屋に泊まる腹を決めた。
重い戸を開けると黄色い寝袋にくるまって先客が寝ている。
「こんばんは。」
声をかけたが返事はない。
相当疲れて寝込んでいるんだろう、そう思った俺は早々に夕食を済ませ、先客の隣に並んで眠りについた。
翌朝、俺が小屋を出るときも寝袋は昨夜のままである。
「お先に・・・」
と声をかけて避難小屋を後にし山を下りかけた。
途中まで来ると山岳救助隊らしき一団が登ってくる。俺は聞いてみた。
俺:「事故があったんですか?」
救:「ウン、昨日この先の岩場で滑落死亡事故があってね。これからその遺体を収容しに行くところだ」
俺:「遺体って、どこに?」
救:「あんたは昨日どこに泊まったの?」
俺:「この上の避難小屋ですけど」
救:「じゃ見てるはずだ。あそこに黄色い寝袋があっただろう?」
縦走登山3日目の出来事。この日たどり着いたのは稜線に建つ避難小屋。
日も暮れかけているのでこの小屋に泊まる腹を決めた。
重い戸を開けると黄色い寝袋にくるまって先客が寝ている。
「こんばんは。」
声をかけたが返事はない。
相当疲れて寝込んでいるんだろう、そう思った俺は早々に夕食を済ませ、先客の隣に並んで眠りについた。
翌朝、俺が小屋を出るときも寝袋は昨夜のままである。
「お先に・・・」
と声をかけて避難小屋を後にし山を下りかけた。
途中まで来ると山岳救助隊らしき一団が登ってくる。俺は聞いてみた。
俺:「事故があったんですか?」
救:「ウン、昨日この先の岩場で滑落死亡事故があってね。これからその遺体を収容しに行くところだ」
俺:「遺体って、どこに?」
救:「あんたは昨日どこに泊まったの?」
俺:「この上の避難小屋ですけど」
救:「じゃ見てるはずだ。あそこに黄色い寝袋があっただろう?」
「ドアを開錠するので立ち会ってほしい」
2013.01.17 (Thu) | Category : 人を信じすぎる人へ
102名前 :名無し不動さん:2007/01/07(日) 10:54:30 ID:???
ある不動産会社から依頼が来た。
過去のその不動産屋:担当者からの依頼で仕事をやったことがあり、お互い全く知らない間柄でもなかった。
現場は少し古いマンション。近隣の住人が
「異臭がする」
と言ってきたらしい。不動産業も長年やっていれば、住民が
「異臭がする」
と言ってくれば腐乱死体かゴミ屋敷かどちらかしかないと判断する。
あとは、せいぜい排水溝の問題くらいである。
今回は、腐乱死体だと判断したらしく、
「ドアを開錠するので立ち会ってほしい」
という依頼だった。
現場に行ってみると、やはり腐乱死体の異臭が漂っていた。
異臭の原因は腐乱死体に間違いない!
いつも通り手袋をして、ドアを開けるため鍵を預かった。
手袋を着けている間、一応、ドア回りを見回したら、ドアの淵が妙に湿っていて、よく見ると隙間にかすかにウジの姿が見えた。
「遺体は玄関ドアから近いところにあるな」
と内心警戒しながら、何となくイヤーな予感がしたので、
「第三者が最初に開錠して、後々に法的な問題が発生したらマズイから」
と、不動産屋に鍵を返して、不動産屋にドアを開けてもらうことにした。
103名前 :名無し不動さん:2007/01/07(日) 10:55:23 ID:???
「あ、そうですかぁ・・・」
と言いながら、少し嫌そうにしながら不動産屋は鍵を受け取った。
不動産屋が嫌そうにしたのは、私だけが着けている手袋が気になったからであって、中の状況に不安感があってのことではなかったと思う。
渋々、その不動産屋は開錠・ドアを開けた・・・
その途端、腐乱死体が不動産屋に抱きつくように被いかぶさってきたのである。
死体は、ドア金具に紐を掛けて首を吊ったまま腐乱していたのである。
不動産屋は
「ぎゃーっ!!!!!」
と悲鳴をあげて倒れこんだ。そして、その上には腐乱死体が!私も驚いて
「ウワ~ッ!!」
と声を上げて後ずさりしてしまった。
もう、ビックリして頭の中が真っ白になった。
とりあえず、この場は何とかせねば!不動産屋は自分にのしかかってきた遺体を押し退けて言葉にならない嘆きの奇声を発していた。それはそれは悲惨な状況だった。
まずは警察を呼ぶべきなのに、不動産屋は
「先に俺を助けてくれ!」
という状態に。それでも警察に一報いれてから、消毒剤を使いながら汚れた身体を清拭し、汚れた服を脱がせ、私の着替用の予備作業服を着せてあげた。
不動産屋の服や身体には腐敗液が ベットリ着いて、とっさに遺体を押し退けた手は、それこそ腐乱死体の手のように汚れていた。
近隣の人も集まってきて、大騒ぎになった。
そのうちやって来た警察に、その場はバトンタッチして一時退散。
「もし開錠を自分がやっていたら・・・」
と思うと・・・たまらん!
よく「虫の知らせ」と言うが、ウジの知らせで助かった!私であった。
ウジさん、いつもアナタを虐めている私を助けてくれて、どうもありがとう!
ある不動産会社から依頼が来た。
過去のその不動産屋:担当者からの依頼で仕事をやったことがあり、お互い全く知らない間柄でもなかった。
現場は少し古いマンション。近隣の住人が
「異臭がする」
と言ってきたらしい。不動産業も長年やっていれば、住民が
「異臭がする」
と言ってくれば腐乱死体かゴミ屋敷かどちらかしかないと判断する。
あとは、せいぜい排水溝の問題くらいである。
今回は、腐乱死体だと判断したらしく、
「ドアを開錠するので立ち会ってほしい」
という依頼だった。
現場に行ってみると、やはり腐乱死体の異臭が漂っていた。
異臭の原因は腐乱死体に間違いない!
いつも通り手袋をして、ドアを開けるため鍵を預かった。
手袋を着けている間、一応、ドア回りを見回したら、ドアの淵が妙に湿っていて、よく見ると隙間にかすかにウジの姿が見えた。
「遺体は玄関ドアから近いところにあるな」
と内心警戒しながら、何となくイヤーな予感がしたので、
「第三者が最初に開錠して、後々に法的な問題が発生したらマズイから」
と、不動産屋に鍵を返して、不動産屋にドアを開けてもらうことにした。
103名前 :名無し不動さん:2007/01/07(日) 10:55:23 ID:???
「あ、そうですかぁ・・・」
と言いながら、少し嫌そうにしながら不動産屋は鍵を受け取った。
不動産屋が嫌そうにしたのは、私だけが着けている手袋が気になったからであって、中の状況に不安感があってのことではなかったと思う。
渋々、その不動産屋は開錠・ドアを開けた・・・
その途端、腐乱死体が不動産屋に抱きつくように被いかぶさってきたのである。
死体は、ドア金具に紐を掛けて首を吊ったまま腐乱していたのである。
不動産屋は
「ぎゃーっ!!!!!」
と悲鳴をあげて倒れこんだ。そして、その上には腐乱死体が!私も驚いて
「ウワ~ッ!!」
と声を上げて後ずさりしてしまった。
もう、ビックリして頭の中が真っ白になった。
とりあえず、この場は何とかせねば!不動産屋は自分にのしかかってきた遺体を押し退けて言葉にならない嘆きの奇声を発していた。それはそれは悲惨な状況だった。
まずは警察を呼ぶべきなのに、不動産屋は
「先に俺を助けてくれ!」
という状態に。それでも警察に一報いれてから、消毒剤を使いながら汚れた身体を清拭し、汚れた服を脱がせ、私の着替用の予備作業服を着せてあげた。
不動産屋の服や身体には腐敗液が ベットリ着いて、とっさに遺体を押し退けた手は、それこそ腐乱死体の手のように汚れていた。
近隣の人も集まってきて、大騒ぎになった。
そのうちやって来た警察に、その場はバトンタッチして一時退散。
「もし開錠を自分がやっていたら・・・」
と思うと・・・たまらん!
よく「虫の知らせ」と言うが、ウジの知らせで助かった!私であった。
ウジさん、いつもアナタを虐めている私を助けてくれて、どうもありがとう!
侵入の代償
2013.01.16 (Wed) | Category : 人を信じすぎる人へ
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 15:54:10.16 ID:v2tO5/hP0
山の道をを車に乗って3人で移動しているときに
錆びた鉄の柱に『私有地につき立入禁止』という看板が鎖で吊るされているのを見つける
かなり前からその場所にあるらしく苔だらけで緑色になっていた
隣に座っていた1人が中を見に行ってみようといい出して、鎖の下を潜って中に入ってしまう
止めても聞かないので残った2人で車で待つことにする
30分くらい経った頃 何かが叫んだり吼えるような声が聞こえてきた
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 16:06:15.68 ID:v2tO5/hP0
その5分後くらいに茂みから次々と何かが飛び出してくる
危険を感じたので施錠して様子を窺ってみると猪と大型犬が5~6匹くらい走り回っていた
猪がそのままの勢いで突進して、全速力で車に衝突する
猪はすぐ別の方向に走って行って、犬もそれを追いかけていなくなった
それから更に30分後に看板の先へ行った1人が戻ってくる
犬に襲われて怪我をしたといって足を引き摺っていたので見てみると3~4cmくらい骨が見えていた
飼い主らしき男が来て助かったものの、2度とここへは来ないこと
もし次に見かけたら犬の餌になるか銃の的にするといわれて帰されたらしい
それから3年間その周辺の道は通らないようにしている
山の道をを車に乗って3人で移動しているときに
錆びた鉄の柱に『私有地につき立入禁止』という看板が鎖で吊るされているのを見つける
かなり前からその場所にあるらしく苔だらけで緑色になっていた
隣に座っていた1人が中を見に行ってみようといい出して、鎖の下を潜って中に入ってしまう
止めても聞かないので残った2人で車で待つことにする
30分くらい経った頃 何かが叫んだり吼えるような声が聞こえてきた
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 16:06:15.68 ID:v2tO5/hP0
その5分後くらいに茂みから次々と何かが飛び出してくる
危険を感じたので施錠して様子を窺ってみると猪と大型犬が5~6匹くらい走り回っていた
猪がそのままの勢いで突進して、全速力で車に衝突する
猪はすぐ別の方向に走って行って、犬もそれを追いかけていなくなった
それから更に30分後に看板の先へ行った1人が戻ってくる
犬に襲われて怪我をしたといって足を引き摺っていたので見てみると3~4cmくらい骨が見えていた
飼い主らしき男が来て助かったものの、2度とここへは来ないこと
もし次に見かけたら犬の餌になるか銃の的にするといわれて帰されたらしい
それから3年間その周辺の道は通らないようにしている
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