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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.03 (Mon) Category : 

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その頃私は町の産婦人科医院に寄宿し昼は仕事夜は看護学校に通っていた

2019.09.23 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

738:本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木)01:06:27ID:dRZ1cyfuO
その頃私は町の産婦人科医院に寄宿し昼は仕事夜は看護学校に通っていて、医院は一階は診察室と新生児室、二階は分娩室と病室になっていた。

ある夜、診察室で翌日の準備をしていたらオギャ-オギャ-と赤ちゃんの泣き声が聞こえたので新生児室に行った。
すると部屋は暗く当直の看護士も新生児もいなかった(ちなみに当時の私は助手を始めて二ヶ月程で、新生児がいるかいないかを把握してなかった)

そして気がつくと泣き声は止んでいた。
不思議に思ったが二階の病室から聞こえたんだと納得し(赤ちゃんは原則新生児室なんだけど、母親が一緒にいたいと言えば病室にいる事もあった)診察室に戻った。

しばらくしてまたオギャ-オギャ-と聞こえてきたので今度は二階へ行った。
するとまた泣き声は止んだけど、一応どの部屋の赤ちゃんか確認しておこうとプレ-トを見てまわった。
入院してる人は一人もいなかった(勿論赤ちゃんもいない)

急に怖くなったので、診察室の仕事を早々と切り上げ部屋に戻った。
次の日妊婦さんが入院してきたので、出産の準備をしに婦長と一緒に分娩室へ行った。
分娩台の上には木箱があって、その蓋は下に落ちていて中をみると死産した赤ちゃんがいた。



739:本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木)01:12:34ID:3WdFkvS00
>>738 怖ぇえよ((;゚Д゚)ガクガクブルブル

>分娩台の上には木箱があって、その蓋は下に落ちていて中をみると死産した赤ちゃんがいた
誰が持ち込んだものなのか判明したの?
見回りの時点ではまだ生きていたのかも・・・・なんて想像もしちゃったよ。



740:本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木)01:26:00ID:dRZ1cyfuO
>>739
木箱の赤ちゃんはその日死産した赤ちゃんで、その日か次の日位には花を入れてご家族に渡します。



741:本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木)14:13:26ID:Dpc5uPEeO
不思議だ



引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/738-741




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おいで、おいで、きておくれ

2019.09.23 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

714:本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日)10:52:02ID:TXerCy2M0
今は引越しちゃったんだけど、昔住んでた地域の話ね。

親父の仕事の関係で7~15歳まで住んでた町はド田舎で、ほんとに谷間を縫って集落を作ったようなとこだった。
あっち向いてもこっち向いても山と川しかない。

それで、集落と山の境目(ちょい山寄り)に神社があった。
神社はいくつもあったけど、どれも↑のような場所だったな。
小さいお社みたいなのは町中にいっぱいあるんだけどね。

友達との遊び場には神社の境内が選ばれることが多かった。
だが、ひとつだけ入ったことがない神社があった。
いや神社なのか分からないけど、とりあえず鳥居はある。

で、その場所がずいぶん町から離れてるんだ。
普通の神社までは整備された道が続いてるんだけど、その謎の神社は孤立してる。
ポンと山の中に鳥居だけが立ってるのが見えるんだ。

その神社について友達や大人に聞いても、
「あの神さんのとこはだめだ」
と曖昧に濁される。
具体的に「なぜだめなのか」は教えてくれない。
だから自分で見にいった。中学生のときだ。



715:本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日)10:57:00ID:TXerCy2M0
結論から言うと、神社ではなかった。鳥居しかない。
場所自体も境内っぽい感じはせず、山の中の空き地に鳥居だけ設置したみたいだった。
もちろん参道のようなものはなかった。

今まで見えていた鳥居の向こうには3つの小さい鳥居があって、三角形になるように配置されていた。
隣り合う鳥居同士はしめ縄でつながれていて、足の間(人がくぐる場所)にもしめ縄が何本も。
なんか、三角形の中に何か閉じ込めてでもあるかのようで、俺は気味が悪くなって帰ってしまった。
そこからの帰り道。まだ山のなか。

大人だか子供だか、男だか女だか分からないような声で
「おいで、おいで、きておくれ」
「おいで、おいで、きておくれ」
って声がずっと追いかけてきた。
周りに人間はいない。バケモノだと思った。
下半身しか見えなかったが猫みたいなのがついてきてたから、そいつに対して
「バケモノを追い払ってくれ」
って念じてた。

それだけ。あとは何も起こっていない。
でも今思うと、あの猫みたいなのは何だったんだろうか。
猫にしてはデカい。猫っぽい体型なんだけど中型犬くらいの体格。
あと、猫にしてはモコモコ感に欠けていた。
何の動物なのか気になる。



717:本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日)12:35:49ID:UfSGhGRKO
狛犬かな



718:本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日)13:17:20ID:qvSNamuS0
にゃんこ先生かなぁ



719:本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日)13:24:48ID:K4Vxa1cZ0
何で追いかけてきた声と、ついてきてた頭部の見えない獣を別々のものだと思ったのかが不可解



720:本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日)13:31:42ID:HmTYfqBS0
俺もそう思った



724:本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日)14:35:59ID:TXerCy2M0
>>719-720
んなこと言われてもw
年齢性別は分からないけど人間の声だったし日本語だったんだぞ。
普通、動物が喋るとか思わんだろ。

頭部は見えないっていうか、見えないものじゃないんだろうけど、木の影に飛び込むとこしか見てないから確認できてないんだ。
ちゃんと見えたのは腰から後ろだけ。
で、しっぽも細くて長いし、ほっそりしてるから、でかいけどシャム猫みたいな体だなあと思ったんだ。




引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part49
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1229160692/714-724




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財布がない

2019.09.22 (Sun) Category : ミステリー・不思議な話

687:本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土)00:55:34ID:MdRXxVfb0
会社の先輩と机越しに会話してた。
その時先輩は財布の中身を整理していた。

んで昼休みになって先輩が
「財布がない、財布がない」
って慌ててた。
さっきまで財布持ってたはずだから近くにあるはずなんじゃない?
って思ってたら先輩の携帯が鳴った。
どうやら母親からだったらしい。
「あんた今日財布を家に忘れてるわよ」
って。

先輩もビックリしてて
「俺今日財布持ってたよね?持ってたよね?」
と私に聞いてきたけど、確かにあの時、先輩の財布を私も見たんだけど…
なんだか不思議な出来事だった。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part49
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1229160692/687




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