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都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

友達だよな(2)

2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

4人の若者をのせた一台の車が、夜の山道を走っていた。 
やがて彼らがたどり着いたのは“出る”と噂されている峠のトンネル・・・
いわゆる、肝試しである。
トンネルは噂がたつだけあってなかなかに無気味な雰囲気であったが、4人もいればさすがに心強く、怖さもあまり感じない。
彼らは口々に「たいしたことないじゃないか」などと軽口をたたきながらトンネルの前に集まると予定通り記念撮影を行い、再び車に乗り込んだ。
ところが、4人全員がとっくに乗り込んでいるのに、なぜか運転席に座る若者は車を発進させようとしない。
他の3人は運転席の若者に向かって、どうしたんだよ、早く出せよなどと文句を言った。
するとその若者は仲間たちの方に振り向き、真剣な表情でこんなことを聞いてきた。
「俺たち・・・友達だよな?なにがあっても」 
仲間たちは何いってんだよ、当たり前じゃないかと口々に答える。 
それを聞くと運転席の若者は、泣きそうな顔で仲間たちにこう言った。
「じゃあ・・・俺の足下を見てくれ」 
言われて彼らが若者の足下を覗き込むと・・・なんと、車の床から2本の白い手がはえていて、その手が運転席の若者の足をがっちりと掴んでいたのだ!
驚いた3人は車から転がり降りると、“友達”を見捨てて一目散に逃げ出した。
それからしばらくたち、3人ががこわごわとトンネルの前に戻ると、そこには車の姿はなく、運転席の若者も車とともにこつ然と姿を消していたという。 
車も若者も今だ行方はわかっていない。







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友達だよな(1)

2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

数人の若者たちが車で廃病院に肝試しへ向かっていた。ところが、目的地についたのに運転席の若者は一向にスピードを緩めようとしない。
 「おい、なにやってるんだ。早く止めろよ」
 「あ、足元を見てくれ」
 言われて足元とを覗くと、車の床からのびた手がアクセルをしっかりと押さえつけている。車はそのまま壁に激突して大破したが、若者たちは直前にドアを開けて外へ飛び出し、何とか一命を取り留めた。







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女王

2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

 ある少女が学芸会の劇で女王という大役を得た。喜んだ少女は毎日夜遅くまで学校に残り、熱心に劇の練習を行う。ところが、少女は練習の帰り道に車に轢かれ、死んでしまった。この事がきっかけでその道には歩道橋が作られ、それ以来事故はおきなくなった。
 ところで、この歩道橋には一つおかしな点がある。この歩道橋に掲げられた看板には「この歩道橋は安全のために建てられました」と書かれているのだが、その文字の一部、「安」と「全」の冠の部分が薄くかすれているため、ぱっと見にはこう読めてしまうのだ。


 「この歩道橋は女王のために建てられました」







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エレベーター(2)

2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

入社したての警備員Sの話。
警報を取り付けた契約店に見回りや時には警報が鳴ると駆け付けるお仕事。
だが警報がなる事は滅多になく鳴っても警報装置の操作ミスなどで鳴るのがほとんどだ。

そんなある日、つぶれた病院に取り付けられた警報が鳴った。
だが誰も見回りに行きたがらない。
仕方なく、Sは警報を止めに行く事になる。

つぶれた病院に警報を取り付けている意味がわからない・・
だが誤差動にしろ病院に取り付けられたパネルから警報を止めるしかない。
病院に到着したSは合鍵で病院に入る。
パネルはすぐ入った所にあった。
"ガサ"
何かの物音に気付き奥に進む!?
壊れたエレベーターのドアがあけ開かれていた。
中にある筈の箱型の昇降機はない。
覗き込むと切り取られたように黒い空間が、下に底無しの闇でおおわれていた。
上も同じようにどこまで続いているか暗くてわからない。
不気味になってきたSはさっさっと帰る事にする。
その時ふっと上についた数字のパネルが光る。
三階から今いる一階に向けてエレベーターが下りてきている。







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エレベーター(1)

2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

 ある男が高層ビルの上階でエレベーターを待っていた。エレベーターが来て扉が開くと、乗客の中に実に懐かしい顔がある。ハイスクール時代の友人が、そこに立っていたのだ。
 「ずいぶんと久しぶりだなあ。今、何をしているんだい?」
 男がにこやかに語りかけると、かつてのクラスメイトは男を制止するかのように手を前に突き出し、厳しい表情でこう言った。
 「だめだ、乗るな」
 友人の不可解な態度に戸惑っているうちにエレベーターの扉は閉まり、男はその場に取り残されてしまう。ところが次の瞬間、エレベーターのロープが突然切れ、エレベーターは轟音と共に地上めがけて落下したのだ。エレベーターの乗客は、全員即死であった。
 自分が命拾いしたことを知った男は、そこである事実を思い出す。あのエレベーターの中にいた友人は、ずいぶん前に事故で死んでいたということを。







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