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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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線文字A

2013.04.12 (Fri) Category : ミステリー・オーパーツ

 

【概要】
線文字Aは、およそ紀元前18世紀から紀元前15世紀頃までクレタ島で用いられていた文字。
古代地中海文字のひとつである。

イギリスの考古学者アーサー・エヴァンズは、1900年のクノッソス発掘に際して、3種類の文字群を発見し、それぞれ聖文字式文字(ヒエログリフィク; クレタ聖刻文字)、線文字A、線文字Bと命名した。

線文字Aは、クレタ各所の広い範囲に渡って出土しているため、クレタの共通文字とされる。
線文字Bは1950年代にマイケル・ヴェントリスによって解読された。線文字Aと線文字Bには共通する文字があるものの、文字が刻まれた粘土板自体の品質が悪く、数も少ないこと、文章の体裁に一定の法則が成り立っていないことなどから、現在までのところ線文字Aの解読には至っていない。

日本では、言語類型論や日本語史研究で有名な松本克己氏が線文字Aの研究に携わっていた。
松本氏が言語類型論を始めたきっかけがそもそも、世界の言語のさまざまなパターンを分類して線文字Aの解読に役立てるためだったとされる。

断片を含めて線文字Bの資料は約4300あるのに対し、線文字Aの資料はたった150しかないことも解読を妨げる要因になっている。

ちなみにさらに派生したキプロス音節文字(線文字C)というのもあり、こちらは解読されている。

【参考】
線文字Bは上記線文字Aとともに発見されたもので、線文字Aの派生文字とされる。

エヴァンスは、ミノア文明独自の言語で書かれていると誤って推測し、解読は絶望視された。
しかし、1939年にギリシャ本土で同文字が記された粘土板が大量に発掘され、また、名詞の単・複数形等とおぼしき語尾変化のパターンの発見等、地道な研究成果が蓄積されていく。

そして1953年、イギリスの建築家マイケル・ヴェントリスと言語学者ジョン・チャドウィックによりギリシア語として解読された。アマチュア研究者ヴェントリスの研究手法は手堅いものであったが、ミケーネ・ギリシャ語(英語版)と看破したのは、彼の独創と言える。

線文字Bは、書簡や論文などには使用されず、また、文字が書き留められた粘土板は、人為的に焼成されていないことから、単純に記録を伝えるためだけに用いられたものと考えられている。日本の仮名と同様、音節文字である為、ギリシャ語を表記する上で余り機能的ではなかったようで、後代に引き継がれず、ミケーネ文明の崩壊と共に消失したとされる。






 








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聖ヨゼフの階段(2013.12.05追記)

2013.03.05 (Tue) Category : ミステリー・オーパーツ

 

【概要】
アメリカはニューメキシコ、サンタフェにあるロレット・チャペルは、建築家 P.ムーリーによってが設計されて1873年から工事が始まった。
しかし構築物がほとんど完成されてから一つの恐るべき誤りが発見された。
せっかく作られた聖歌隊用の二階の桟敷へ行く階段が無いのである。

困ったシスターたちは、多くの大工を呼び相談したが、皆、これに、ふさわしい階段ができないという。
バルコニーを作り直すか、ハシゴで登るかというだけだった。
途方に暮れたシスターたちはノヴェナ[九日間の祈り]をすることにしたという。
そしてノヴェナの最後の日に一人の灰色の髪の毛の男が一匹のロバを連れやってきた。

その老人は一つの道具箱を持ってアカデミーの所で止まり、シスターたちのために一つの階段を建設することができるかどうかを尋ねた。シスター達は喜んで同意すると、彼はシスターたちの前で木片をタライにつけて作業を開始した。

用いた道具は一本の鋸、T定規それに金槌だけ。
出来上がった階段は33段、完全に360度を2回転するらせん状。
木の釘は使われているが、鉄の釘は一本も使われていない。そして驚くことに、螺旋階段を支えるはずの支柱がなく、まるで宙に浮いているようにみえる。

この支柱の無い現在の科学を持ってしても建築工学上の謎であり奇跡といわれている。
そして階段が完成すると、その男の人は支払いを受ける前に不思議にも姿を消してしまったという。
なお、地方の材木工場は、この事業のために購入されたいかなる木材の記録も持っていなかったという。

参考:
CREDIDIMUS CARITATI
http://blog.goo.ne.jp/thomasonoda/e/60c2d46149e1f433611b5352f4b1ed3b

ファチマ・クルーセイダー
http://www.d-b.ne.jp/mikami/fc8317.htm



 









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レヒニッツ写本

2013.02.09 (Sat) Category : ミステリー・オーパーツ









【概要】
ハンガリーで発見された、未知の文字と書記体系で書かれた一連の文章。
ハンガリーで発見されたことから、正式名称は原義で「レヒニッツ市の写本」を意味するロホンツィ=コーデクスという。

レヒニッツ写本の記録に残っている歴史は、バッチャーニ・グスターフ伯爵がそれを蔵書の一部としてハンガリー科学アカデミーに寄贈した1838年にまで遡る。
そこに書かれている言葉は、古いハンガリー語の綴りと偶然の類似性があるものの、それらは全く異なる言語であることが証明されている。

ヴォイニッチ手稿と同じように、まだこの文字の解読に成功した者はいない。
高名なハンガリーの学者が解明に取り組んだがまったく手がかりがつかめず、学者の多くは、この写本をトランシルヴァニア系ハンガリー人の古物商であるリテラーティ・ネメシュ・シャームエルによる悪ふざけの産物(捏造)とみなしているそうだ。

参考:wikipedia



 








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BOOK OF SOYGA

2013.01.26 (Sat) Category : ミステリー・オーパーツ



BOOK OF SOYGA、と呼ばれる書物がある。
ジョン・ディーという人物とケリーという人物が所蔵していた本で、かのヴォイニッチの一部という触れ込みのものだ。

ジョン・ディーは、エリザベス女王時代の研究者であり、数学者、占星術師、オカルト信仰者、錬金術師であったという。ディーはエリザベス朝の相談役でもあった人物でもあり、3000冊を誇るイギリス最大の図書館を個人所有していた。

本自体は16世紀に書かれた魔術に関する論文であるらしいが、これもケリーが主張するだけで真実は不明。

なぜこの本がヴォイニッチと関連があるのかというと、神聖ローマ皇帝ルドルフ2世がヴォイニッチを欲しがっていたときに、ケリーがこの本をヴォイニッチと称して販売したかららしい。




 








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オクロ鉱山の天然原子炉(オクロ原子炉)

2013.01.16 (Wed) Category : ミステリー・オーパーツ

オーパーツとは若干趣旨が異なるが、1972年に発見された天然の原子炉と、それに先駆けて天然原子炉の存在を予想、予言した日本人科学者のことを紹介する。

中央アフリカのガボン共和国、オートオゴウェ州オクロの鉱山で発見された。
天然原子炉とは、過去に自律的な核分裂反応が起こっていたことが同位体比からわかるウラン鉱床のことである。
このような現象の実例は、フランスの物理学者Francis Perrinが1972年に発見した。
天然原子炉が形成される可能性は、1956年にアーカンソー大学の助教授だった黒田和夫が予想している。
オクロで発見された条件は予想された条件に極めて近かった。

天然原子炉の知られている唯一の場所は、オクロにある3つの鉱床で、自律的な核分裂反応のあった場所が16箇所見つかっている。20億年ほど前、数十万年にわたって、平均で100 kW相当の出力の反応が起きていた。


(以上、wikipediaより)

<天然原子炉の痕跡を発見>

(前略)

ことの発端は、フランスのウラン濃縮工場で通常の同位体存在比率とは異なるサンプルが見つかったことです。当初は異物の混入(汚染)と考えられましたが、1週間後にも異常値を示すサンプルが見つかりました。ウラン235の濃度が通常よりも低かったのです。

調査の結果、ガボンで採掘された鉱石がその原因と判り、天然原子炉の可能性が考えられるようになりました。つまり、天然原子炉でウラン235が核分裂して消費されたことで濃度が低くなったというのです。その後、鉱物中の核分裂起源の同位体組成を詳しく検討した結果、天然原子炉の存在が科学的に証明されました。この天然原子炉はオクロ原子炉と呼ばれています。

<原子炉が存在できた理由>
天然原子炉は約20億年前に60万年間にわたって核分裂連鎖反応を起こしていたと考えられています。(これをオクロ現象と呼んでいます。)この間の平均出力は27kW程度と考えられるので、非常に緩やかな核分裂反応であったと思われます。
では、何故、天然の原子炉が存在できたのでしょうか。
それには、3つの要因が考えられています。
 
(1)20億年前は核分裂の燃料となるウラン235の濃度が現在よりも高かったこと。
(2)ウラン鉱脈が減速材となる地下水に接していたこと。
(3)オクロのウラン鉱床は中性子を吸収する不純物(中性子毒と呼ばれる希土類元素やカドミウム、硼素など中性子吸収断面積が大きな元素)が少なかったこと。
 
これは「沸騰水型原子炉」が偶然地中に形成されたことになります。
十分な地下水が存在したことで、自己制御特性( 出力上昇 → 気泡発生 → 中性子減速能力低下 → 反応度減少 → 出力抑制 )が機能して核分裂を継続したのだと考えられますが、やがて原子炉は燃料となるウラン235の濃度が減少していき、核分裂連鎖反応は60万年後に停止してしまいました。

(中略) 
 
現在、軽水炉で使用される核燃料に含まれるウラン235は3%程度の低濃縮ウランですから、20億年前には低濃縮ウランと同程度の濃度(3.5%)で自然界に存在していたということです。
しかし、オクロ以外では天然原子炉が見つかっていないことから、天然原子炉の残りの要因(2)と(3)が揃うことは非常に希であると考えられます。

(中略)

<天然原子炉を予言した日本人科学者>
フランス原子力庁が天然原子炉の存在を発表する16年前、1956年に天然原子炉の存在を予言した日本人がいました。米国アーカンソー大学教授黒田和夫氏です。

(中略)

しかし、発表当時の時代背景として、初めての原子力潜水艦ノーチラス号の動力炉始動が1954年12月、発電用加圧水型原子炉が初めて臨界に達したのが1957年12月26日と、原子炉技術黎明期であり、「自然現象で原子炉が形成されることはありえない」という意見が大勢で、その独創的な発想は全く注目されなかったようです。
しかし、その16年後に天然原子炉の存在が明らかになったことは運命的だったと思われます。


(※以上、Diary or Notesより引用)

他参考サイト
オクロ原子炉
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=04-02-01-10





 








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