都市伝説・・・奇憚・・・blog
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正確には「一反木綿」です。
2016.02.02 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
794:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/02/02(月)23:54:25.67ID:PwdG+uVm0.net
10年位前の話
凄く忙しい時期で、残業で午前2時に退社
バイクで帰宅する途中、前方右斜め上にチラチラ視界に入る物は何だろうと思ったらなんかシーツサイズのコンニャクを薄~くした様なのがヒラヒラ飛んでいた。
メットのシールドに映ってるのかとシールド上げてもやっぱり飛んでいる。
しかもずーっとついて来てる。
あー疲れてるんだなぁ、と諦めてコンニャクつきのまま帰宅。もう半分無視して寝てしまった。
未だに謎。一旦木綿てあんな感じかね
全然怖くなかったけど
798:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/02/03(火)07:56:24.99ID:gokZEYb40.net
>>794
そいつが右斜め上にいたのなら、ついてくるんじゃなくてお前がついて行った事になる。
そいつにしてみたら、下から変なのに追いかけられて、恐怖のドン底だったかも。
807:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/02/03(火)16:20:24.71ID:GufSMT6J0.net
>>798
そうだったかもな
次見かけたら気をつけるわ
795:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/02/03(火)00:01:26.47ID:7KgO5qm10.net
一旦木綿て巻きつかれるとお歯黒つけてないと噛みきれずに殺されちゃうんだっけ
巻かれないでよかったな
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part94
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1409634803/794-807
10年位前の話
凄く忙しい時期で、残業で午前2時に退社
バイクで帰宅する途中、前方右斜め上にチラチラ視界に入る物は何だろうと思ったらなんかシーツサイズのコンニャクを薄~くした様なのがヒラヒラ飛んでいた。
メットのシールドに映ってるのかとシールド上げてもやっぱり飛んでいる。
しかもずーっとついて来てる。
あー疲れてるんだなぁ、と諦めてコンニャクつきのまま帰宅。もう半分無視して寝てしまった。
未だに謎。一旦木綿てあんな感じかね
全然怖くなかったけど
798:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/02/03(火)07:56:24.99ID:gokZEYb40.net
>>794
そいつが右斜め上にいたのなら、ついてくるんじゃなくてお前がついて行った事になる。
そいつにしてみたら、下から変なのに追いかけられて、恐怖のドン底だったかも。
807:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/02/03(火)16:20:24.71ID:GufSMT6J0.net
>>798
そうだったかもな
次見かけたら気をつけるわ
795:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/02/03(火)00:01:26.47ID:7KgO5qm10.net
一旦木綿て巻きつかれるとお歯黒つけてないと噛みきれずに殺されちゃうんだっけ
巻かれないでよかったな
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part94
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1409634803/794-807
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何かを招き入れる爺さん
2016.02.02 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
153:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/29(金)00:10:35.68ID:VhlM9lrv0.net
俺の隣の家には奥さんに先立たれた一人暮らしの爺さんが住んでる。
何時からなのかは忘れたが、毎晩22時を少し過ぎたくらいにカチャッとその隣の家の玄関の鍵の開く音と、ガラガラと扉を開く音が聞こえる。
隣の家は俺の家と同じタイプの扉だからやたらと耳に入るんだ。
それで、すぐには扉が閉まる音は聞こえずに、しばらく経ってから閉まる音が聞こえる。
普段は音が聞こえても、散歩に出かけてるのかなぐらいにしか思わなかったが、よく思い出してみると、扉の開く音と閉まる音が聞こえた後、歩く音が聞こえない。
俺の家は、少し離れた所から歩いてくる音が聞こえるくらい壁が薄いので、扉の音以外が聞こえてもおかしくない筈なんだ。
それで、少し興味を持った俺は22時少し前から、爺さんが何をしてるのか覗き見をしてみる事にしたんだ。
爺さんは、奥さんの遺した玄関前のガーデニングを大切にしていて、俺の家側に花棚がそこそこ高く積まれている。
そこなら暗いし角度的に玄関から見える事は無いだろうと思った俺は、その花棚の奥に隠れた。
まあ、何も無いにしろ疑問が解決してスッキリ眠れるからいいかと、その時は考えていたんだ。
154:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/29(金)00:11:36.36ID:VhlM9lrv0.net
22時17分、スマホの明るさを最小にして、ゲームをしながら待っていると、カチャッ、と鍵が開く音が聞こえた。
俺は慌ててスマホを消した。
いつも通り、ガラガラガラと扉が開いた。
出てきた爺さんの異様な光景に俺は息を飲んだ。
爺さんは、扉に手を添えて顔だけを玄関の外に、ぬっと出していた。
それだけなら、防犯の為に外を見てるのかなと思うだけだろうが、表情が明らかにおかしい。
恐怖を覚えるほど、満面の笑顔なのだ。
表情筋疲れないの?ってくらいに口の両端がつり上がっている。
妙に冷静になって、爺さんついにボケたのかと思っていたら、ベタンッという音が響いた。
周りを見てもそんな音を出す様なモノは見た当たらない。
でも、ベタンッベタンッベタンッと音は俺の前を過ぎて、隣の家の中に入っていった。
信じられない音を聞いてしまい、息をするのも忘れて固まっていると、爺さんの目がカッと見開いたかと思うと、俺の隠れている花棚の方に首をグリンと向けた。
玄関のライトに照らされた不気味な表情に見つめられて俺は一瞬軽く意識が飛びそうになった。
『バレた?いや、あの位置からこっちは見えないはず!でも俺を見てる!』
とパニックになりつつ、頭を下げて出来るだけ小さくなって隠れた。
すると、玄関からこっちに歩いてくる音が近づき花棚の近くで止まった。
必死に息を潜めたが、それより心臓の音が爺さんに聞こえてるんじゃないかと思う程うるさく鳴っていた。
しばらくすると、花棚の前から玄関へと戻って行く音がし、ガラガラガラと玄関が閉まる音をカチャリと鍵をかける音がした。
だが、俺は、爺さんが見張っているような気がして、その場から動けなかった。
それから、ある程度落ち着いた俺は身を小さくしつつ、家に逃げ帰った。
爺さんが何を家に招き入れたかよりも、バレたんじゃないかという事が、怖くて仕方が無い。
155:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/29(金)04:24:20.44ID:1SqliAD80.net
玄関くらい開閉させてやれや
156:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/29(金)05:45:15.51ID:+/K0Srf00.net
>>154
想像すると怖い
157:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/29(金)07:14:11.23ID:zph+sUUU0.net
>>154
犬か猫
暗闇でよく見えなかったんだろ
160:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/29(金)23:36:11.79ID:/CGevZoH0.net
>>154
いや、意外と怖かったよ…
引用元:ほんのりと怖い話スレ その114
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1452076098/153-160
俺の隣の家には奥さんに先立たれた一人暮らしの爺さんが住んでる。
何時からなのかは忘れたが、毎晩22時を少し過ぎたくらいにカチャッとその隣の家の玄関の鍵の開く音と、ガラガラと扉を開く音が聞こえる。
隣の家は俺の家と同じタイプの扉だからやたらと耳に入るんだ。
それで、すぐには扉が閉まる音は聞こえずに、しばらく経ってから閉まる音が聞こえる。
普段は音が聞こえても、散歩に出かけてるのかなぐらいにしか思わなかったが、よく思い出してみると、扉の開く音と閉まる音が聞こえた後、歩く音が聞こえない。
俺の家は、少し離れた所から歩いてくる音が聞こえるくらい壁が薄いので、扉の音以外が聞こえてもおかしくない筈なんだ。
それで、少し興味を持った俺は22時少し前から、爺さんが何をしてるのか覗き見をしてみる事にしたんだ。
爺さんは、奥さんの遺した玄関前のガーデニングを大切にしていて、俺の家側に花棚がそこそこ高く積まれている。
そこなら暗いし角度的に玄関から見える事は無いだろうと思った俺は、その花棚の奥に隠れた。
まあ、何も無いにしろ疑問が解決してスッキリ眠れるからいいかと、その時は考えていたんだ。
154:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/29(金)00:11:36.36ID:VhlM9lrv0.net
22時17分、スマホの明るさを最小にして、ゲームをしながら待っていると、カチャッ、と鍵が開く音が聞こえた。
俺は慌ててスマホを消した。
いつも通り、ガラガラガラと扉が開いた。
出てきた爺さんの異様な光景に俺は息を飲んだ。
爺さんは、扉に手を添えて顔だけを玄関の外に、ぬっと出していた。
それだけなら、防犯の為に外を見てるのかなと思うだけだろうが、表情が明らかにおかしい。
恐怖を覚えるほど、満面の笑顔なのだ。
表情筋疲れないの?ってくらいに口の両端がつり上がっている。
妙に冷静になって、爺さんついにボケたのかと思っていたら、ベタンッという音が響いた。
周りを見てもそんな音を出す様なモノは見た当たらない。
でも、ベタンッベタンッベタンッと音は俺の前を過ぎて、隣の家の中に入っていった。
信じられない音を聞いてしまい、息をするのも忘れて固まっていると、爺さんの目がカッと見開いたかと思うと、俺の隠れている花棚の方に首をグリンと向けた。
玄関のライトに照らされた不気味な表情に見つめられて俺は一瞬軽く意識が飛びそうになった。
『バレた?いや、あの位置からこっちは見えないはず!でも俺を見てる!』
とパニックになりつつ、頭を下げて出来るだけ小さくなって隠れた。
すると、玄関からこっちに歩いてくる音が近づき花棚の近くで止まった。
必死に息を潜めたが、それより心臓の音が爺さんに聞こえてるんじゃないかと思う程うるさく鳴っていた。
しばらくすると、花棚の前から玄関へと戻って行く音がし、ガラガラガラと玄関が閉まる音をカチャリと鍵をかける音がした。
だが、俺は、爺さんが見張っているような気がして、その場から動けなかった。
それから、ある程度落ち着いた俺は身を小さくしつつ、家に逃げ帰った。
爺さんが何を家に招き入れたかよりも、バレたんじゃないかという事が、怖くて仕方が無い。
155:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/29(金)04:24:20.44ID:1SqliAD80.net
玄関くらい開閉させてやれや
156:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/29(金)05:45:15.51ID:+/K0Srf00.net
>>154
想像すると怖い
157:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/29(金)07:14:11.23ID:zph+sUUU0.net
>>154
犬か猫
暗闇でよく見えなかったんだろ
160:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/01/29(金)23:36:11.79ID:/CGevZoH0.net
>>154
いや、意外と怖かったよ…
引用元:ほんのりと怖い話スレ その114
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1452076098/153-160
虫の恨み
2016.02.01 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
23:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/06/05(木)22:56:14.18ID:4vRrFxz5I.net
トラウマになった話の一つ。
今考えればあの頃から俺は何かに取り憑かれてたのでは無いかと思う。
小学生の時、俺は虫を捕まえる事にハマっていた。
しかし、捕まえるだけでは無く、捕まえた虫の大半は虐殺してた。
トンボの羽根を両側から引きちぎったり、蝶の羽根をハサミで切って、小石と一緒にテープで巻いて川に沈めたり。
1番多かったのが、バッタ等の虫をカマキリの口に無理やり押し付けて食い殺させる事。
当時の俺にとってこれは娯楽の一環だった。
そんなある日、おかしな事が起こった。
学校に行く支度をして家を出ると、そこにはバラバラになった虫の死骸が大量に転がっていた。
気持ち悪かったから全て拾い上げ(当時虫の死骸を素手で触る事に抵抗がなかった)川に全部捨てた。
それ以降同じ事は無かったが、数日後の夜にそれは起こった。
真夜中にふと目が覚め(親が寝付くのが12時過ぎだから恐らくそれより後)ふと目を開いた。
すると頭上に何か黒い塊が見えた。
暗いのでよく見えなかったが俺はそれを見た瞬間ヤバいものだと思った(本能で悟ったんだと思う)
隣で寝てる親を起こそうかと思ったが、声は出ない体は動かない。所謂金縛りって奴にかかっていた。
気が付いた時には、それは俺の顔の目の前まで迫って、俺の顔を覗き込むような形になっていた。
それは体の無い生首のような人の顔で、目や口には虫の死骸がぎっしり詰まっていたね。
それから記憶がない。
気が付いたら朝になっていた。
以来虫は殺してないし、トラウマになって仰向けで寝ることができなくなった。
後日談とかは無い。
あまり怖くなかったらスマソ。
ただ俺にとっては洒落にならないほど怖かった。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?321
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1401894692/23
トラウマになった話の一つ。
今考えればあの頃から俺は何かに取り憑かれてたのでは無いかと思う。
小学生の時、俺は虫を捕まえる事にハマっていた。
しかし、捕まえるだけでは無く、捕まえた虫の大半は虐殺してた。
トンボの羽根を両側から引きちぎったり、蝶の羽根をハサミで切って、小石と一緒にテープで巻いて川に沈めたり。
1番多かったのが、バッタ等の虫をカマキリの口に無理やり押し付けて食い殺させる事。
当時の俺にとってこれは娯楽の一環だった。
そんなある日、おかしな事が起こった。
学校に行く支度をして家を出ると、そこにはバラバラになった虫の死骸が大量に転がっていた。
気持ち悪かったから全て拾い上げ(当時虫の死骸を素手で触る事に抵抗がなかった)川に全部捨てた。
それ以降同じ事は無かったが、数日後の夜にそれは起こった。
真夜中にふと目が覚め(親が寝付くのが12時過ぎだから恐らくそれより後)ふと目を開いた。
すると頭上に何か黒い塊が見えた。
暗いのでよく見えなかったが俺はそれを見た瞬間ヤバいものだと思った(本能で悟ったんだと思う)
隣で寝てる親を起こそうかと思ったが、声は出ない体は動かない。所謂金縛りって奴にかかっていた。
気が付いた時には、それは俺の顔の目の前まで迫って、俺の顔を覗き込むような形になっていた。
それは体の無い生首のような人の顔で、目や口には虫の死骸がぎっしり詰まっていたね。
それから記憶がない。
気が付いたら朝になっていた。
以来虫は殺してないし、トラウマになって仰向けで寝ることができなくなった。
後日談とかは無い。
あまり怖くなかったらスマソ。
ただ俺にとっては洒落にならないほど怖かった。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?321
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1401894692/23
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