都市伝説・・・奇憚・・・blog
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100年に一度の大雪(数年ぶり2回目)
2016.04.02 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
587:名無しさん@おーぷん:2016/03/30(水)21:25:07ID:2SR
横から失礼
未だにワケわからん事があるから吐き出す
二回に分けるね
20年ほど前に100年に一度と言われる大雪を体験した、当時11歳
数年前に100年に一度と言われた大雪が比じゃないくらい
その日は冬休みの最中で、小学校の隣の保育園に勤務する姉が
「こんな雪じゃ保育園が危ない、雪下ろししてくる」
居間には俺と母、二人とも姉を止めた・・・が、聞く耳持たず姉は出て行った
こんな大雪の日に雪下ろししたって・・・すぐ積もっちまうよ
子供にすら言わなくてもわかることだった
姉を心配した俺はすぐに防寒具を纏い姉を追った、母も心配だから付いて行ってやれ、と
歩いて10分の距離にある保育園につくのに、その日は30分以上かかった気がする
当時150cmの俺のひざ上まで積もった雪が行く手をさえぎり、空は雲で覆われ白い世界に光はささず、遠近感もない
2~3m先を歩く姉の消えそうな背中を見失わないようにするのがやっとで
歩くペースが変わらない姉に追いつこうと、ときどき走ったつもりだが、距離は縮まらない
現地についたら安心した
姉の目的地はここだし、現地に着いたときには姉の姿は見えなかったがここにいるはずだから
雪をかいていれば逆に俺を見つけてくれるだろう、と
門柱の雪をかきながら思った
・・・そういえば、どうやって屋根の上に上るつもりだったんだろう・・・
ふと保育園の屋根を見る・・・雪が積もってるだけだ、人影もない
「あ、やっぱり諦めたな。そもそも危ないことはしない姉だもんな・・・多分もう帰ったな、俺も帰ろう」
こんな日に職場の雪下ろしやるなんていう正義感の強い姉だったからこそ、帰宅時に俺を探そうと声も出さない姉に
「薄情だなぁ・・・家に帰ったら文句いってやろ」
なんて思ってた
通学路のカーブミラーや塀を頼りになんとか帰宅した
そんな俺を待ってたのが、コタツにあたっていた姉と母
姉「おかえりー・・・あんたどこ行ってたの?」
はぁっ? 本当に脊髄反射で声が出た
母「こんな雪の日に何時出ていったの?」
?????
「いやいやだってねーちゃんが保育園の雪かきいくっつーから心配で後ついてったんじゃん!!」
姉「え?あたしずっとここにいたよー?」
本気でしらばっくれてる、もういいやと思って部屋に行って寝た
588:587:2016/03/30(水)21:41:57ID:2SR
一昨年(だったかな・・・?)姉と通話する機会があり、大雪の年だったこともありふと思い出したように姉にこの話をした
「なんか100年に一度とかニュースで言ってるけど、18年くらい前にもっとひどい大雪の年あったよね?」
「え~そんなんあったかなぁ・・・?」
「だってあんとき俺ねーちゃんとこおっかけて・・・」
「ん?しらんしらん」
俺の時間が少し重くなった・・・この年だからわかる、あんな大雪の日は俺ならお互いを紐で結ぶ
そう思ってたら姉からも同じ趣旨の言葉が発せられた
その後両親に当時の確認をしたら、どちらも覚えてない
不安になった俺は過去の県の積雪情報をネットで調べたが・・・その年は例年通り、と書かれていた記憶がある(少なくとも大雪とはなかった)
その後俺はオカ板でこの話を端折ってレスしたら、何人かは俺と同じ大雪を経験していたという
オカ板の話見てて時々ふと思い出して思う、もしかしたら狐にバカされたか神隠しの類に触れたか
ただ、まだはっきりと覚えてることがある
その大雪の中を歩いてるとき、どうにもならないほどの冷たさは感じなかった
姉を見失う不安感はあったものの、身に降りかかる凍傷などの危険はさほど感じなかった
もっともっと雪が降ったらこの世界はどうなるんだろうって言うちょっとしたワクワクもあった
そんな体験でした
引用元:【オカルト】不思議体験したことあるやつwwwwwwwww
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1394112615/587-588
横から失礼
未だにワケわからん事があるから吐き出す
二回に分けるね
20年ほど前に100年に一度と言われる大雪を体験した、当時11歳
数年前に100年に一度と言われた大雪が比じゃないくらい
その日は冬休みの最中で、小学校の隣の保育園に勤務する姉が
「こんな雪じゃ保育園が危ない、雪下ろししてくる」
居間には俺と母、二人とも姉を止めた・・・が、聞く耳持たず姉は出て行った
こんな大雪の日に雪下ろししたって・・・すぐ積もっちまうよ
子供にすら言わなくてもわかることだった
姉を心配した俺はすぐに防寒具を纏い姉を追った、母も心配だから付いて行ってやれ、と
歩いて10分の距離にある保育園につくのに、その日は30分以上かかった気がする
当時150cmの俺のひざ上まで積もった雪が行く手をさえぎり、空は雲で覆われ白い世界に光はささず、遠近感もない
2~3m先を歩く姉の消えそうな背中を見失わないようにするのがやっとで
歩くペースが変わらない姉に追いつこうと、ときどき走ったつもりだが、距離は縮まらない
現地についたら安心した
姉の目的地はここだし、現地に着いたときには姉の姿は見えなかったがここにいるはずだから
雪をかいていれば逆に俺を見つけてくれるだろう、と
門柱の雪をかきながら思った
・・・そういえば、どうやって屋根の上に上るつもりだったんだろう・・・
ふと保育園の屋根を見る・・・雪が積もってるだけだ、人影もない
「あ、やっぱり諦めたな。そもそも危ないことはしない姉だもんな・・・多分もう帰ったな、俺も帰ろう」
こんな日に職場の雪下ろしやるなんていう正義感の強い姉だったからこそ、帰宅時に俺を探そうと声も出さない姉に
「薄情だなぁ・・・家に帰ったら文句いってやろ」
なんて思ってた
通学路のカーブミラーや塀を頼りになんとか帰宅した
そんな俺を待ってたのが、コタツにあたっていた姉と母
姉「おかえりー・・・あんたどこ行ってたの?」
はぁっ? 本当に脊髄反射で声が出た
母「こんな雪の日に何時出ていったの?」
?????
「いやいやだってねーちゃんが保育園の雪かきいくっつーから心配で後ついてったんじゃん!!」
姉「え?あたしずっとここにいたよー?」
本気でしらばっくれてる、もういいやと思って部屋に行って寝た
588:587:2016/03/30(水)21:41:57ID:2SR
一昨年(だったかな・・・?)姉と通話する機会があり、大雪の年だったこともありふと思い出したように姉にこの話をした
「なんか100年に一度とかニュースで言ってるけど、18年くらい前にもっとひどい大雪の年あったよね?」
「え~そんなんあったかなぁ・・・?」
「だってあんとき俺ねーちゃんとこおっかけて・・・」
「ん?しらんしらん」
俺の時間が少し重くなった・・・この年だからわかる、あんな大雪の日は俺ならお互いを紐で結ぶ
そう思ってたら姉からも同じ趣旨の言葉が発せられた
その後両親に当時の確認をしたら、どちらも覚えてない
不安になった俺は過去の県の積雪情報をネットで調べたが・・・その年は例年通り、と書かれていた記憶がある(少なくとも大雪とはなかった)
その後俺はオカ板でこの話を端折ってレスしたら、何人かは俺と同じ大雪を経験していたという
オカ板の話見てて時々ふと思い出して思う、もしかしたら狐にバカされたか神隠しの類に触れたか
ただ、まだはっきりと覚えてることがある
その大雪の中を歩いてるとき、どうにもならないほどの冷たさは感じなかった
姉を見失う不安感はあったものの、身に降りかかる凍傷などの危険はさほど感じなかった
もっともっと雪が降ったらこの世界はどうなるんだろうって言うちょっとしたワクワクもあった
そんな体験でした
引用元:【オカルト】不思議体験したことあるやつwwwwwwwww
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1394112615/587-588
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オシシ仮面か
2016.04.01 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
6:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/08/22(金)17:32:26.47ID:IbFst31+0.net
よくある肝試しの話な
昔幼馴染と一緒に女の子ナンパして、近くで有名な肝試しスポットに行ったときのこと
そこは、車で峠を越える途中にあって、俺は初めてだったんだけど幼馴染は割と何度か行ってて南側から通った時はいつも無いんだけど、西側から通ったらいつも嫌な感じがするんだと
で、その時は西側から行ったわけ
幼馴染が運転手で俺が助手席で、女の子達は後部座席っていう状態で賑やかな感じだったんだけど
幼馴染が本当に怖いからって、全部のドアをロックして、当時でも珍しい手動でくるくるする窓も全部閉めきって臨んだんだよね
それでその場所を通過してさ、女の子はまあキャーキャー言ってて、俺は何とも感じなくて楽しくワイワイ言ってたんだけど
幼馴染だけ真顔で、
「ヤバイ、多分憑いて来てる」
とか言うの
俺らは相変わらずのノリで、
「えーヤバイじゃーん」
とか言ってた
でも、ふもと迄降りてふと見ると、俺のとこの窓だけちょっと開いてんの
「いや俺触ってないし!」
ってちょっとびびってたら、その窓が少しくもってて、そこに手形が付いてんのに気付いた
どうにも内側からついてんのね、その手形
恐る恐る俺の手を触れない様にあわせてみたら、一回りくらい小さい
試しに後ろの女の子達の手と比べたけど、どうにもちょうどよくない
「ぐえー!」
っつって車にあったハンカチで拭いて街迄車をとばして戻ったんだけど今度はそのハンカチが誰のやねんって話になって、超怖くって道に捨ててくわばらくわばらっつって、まあそれで終わりです
バカっぽい文章で読みにくくてごめんね
7:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/08/22(金)18:00:30.01ID:Ef21JkfCi.net
拭くためのハンカチ用意してくれるなんて礼儀正しいなw
引用元:ほんのりと怖い話スレ その104
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1408633735/6-7
よくある肝試しの話な
昔幼馴染と一緒に女の子ナンパして、近くで有名な肝試しスポットに行ったときのこと
そこは、車で峠を越える途中にあって、俺は初めてだったんだけど幼馴染は割と何度か行ってて南側から通った時はいつも無いんだけど、西側から通ったらいつも嫌な感じがするんだと
で、その時は西側から行ったわけ
幼馴染が運転手で俺が助手席で、女の子達は後部座席っていう状態で賑やかな感じだったんだけど
幼馴染が本当に怖いからって、全部のドアをロックして、当時でも珍しい手動でくるくるする窓も全部閉めきって臨んだんだよね
それでその場所を通過してさ、女の子はまあキャーキャー言ってて、俺は何とも感じなくて楽しくワイワイ言ってたんだけど
幼馴染だけ真顔で、
「ヤバイ、多分憑いて来てる」
とか言うの
俺らは相変わらずのノリで、
「えーヤバイじゃーん」
とか言ってた
でも、ふもと迄降りてふと見ると、俺のとこの窓だけちょっと開いてんの
「いや俺触ってないし!」
ってちょっとびびってたら、その窓が少しくもってて、そこに手形が付いてんのに気付いた
どうにも内側からついてんのね、その手形
恐る恐る俺の手を触れない様にあわせてみたら、一回りくらい小さい
試しに後ろの女の子達の手と比べたけど、どうにもちょうどよくない
「ぐえー!」
っつって車にあったハンカチで拭いて街迄車をとばして戻ったんだけど今度はそのハンカチが誰のやねんって話になって、超怖くって道に捨ててくわばらくわばらっつって、まあそれで終わりです
バカっぽい文章で読みにくくてごめんね
7:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/08/22(金)18:00:30.01ID:Ef21JkfCi.net
拭くためのハンカチ用意してくれるなんて礼儀正しいなw
引用元:ほんのりと怖い話スレ その104
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1408633735/6-7
死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?
2016.03.30 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?
1:名無しさん@おーぷん:2015/12/31(木)00:02:14ID:DWM(主)
オープンでも怖い話が眠っていたりするはず。
とにかく怖い話を集めましょう。
9:名無しさん@おーぷん:2015/12/31(木)00:05:36ID:dz3
じゃあ俺から。
2年前の7月ぐらいだったと思う。耳鳴りが酷かったんだ。
ただの耳鳴りみたいなキーーンって感じじゃなくて、上手く言えないけどミョンミョンみたいな、ビョンビョンみたいなそんな感じ。
しかもその耳鳴りは突然起こるとかじゃなくて、静かな時。例えば寝ようとテレビ消したとき、部屋がしんとなるじゃん?
すると決まってビョンビョンビョンビョンって
最初の頃は我慢できるレベルだったんだけど、最近どうも音が大きくなり、気になって仕方がなかった。
耳鼻科に行ってみようかなーと思い始めてたんだ。
耳鳴りが始まって3週間ぐらい経ったある日。いつものように寝ようと思ってテレビを消して布団をかぶったら、またあの音が。
「寝れないよ…」とか思ってたら、何か違和感を感じた。
ビョンビョンビョンビョンビョンビョン
だんだん音が大きくなってる
え? これ、ほんとに耳鳴り?
パニクってテレビをつけて大音量にしたんだけど、耳元でまたあの音が聞こえる
耳を塞いでも聞こえる
怖さもあって布団をかぶってたんだけど、変な汗が出てきて思わず布団から出たわけ。
で、気分転換しようとカーテンを開けてみたわけね。
そのとき窓の外で誰かと目があった。
ガリガリで、目が充血していたのが印象的だった。
ソイツは窓にべったり張り付いて口をしきりに動かしていた。
ヨダレを撒き散らしながら
「ビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョン」
俺は気を失った
でもそれ以来ぴったり音はやんだんだ
今でも理由不明なガチ実体験
10:名無しさん@おーぷん:2015/12/31(木)00:06:48ID:NTd
>>9
マジかよおれの兄貴が耳鳴りに悩んでるけどこれ見たら怖くなってきた
16:名無しさん@おーぷん:2015/12/31(木)00:08:52ID:FUv
>>9
うちの従兄弟も糖質になる前に似たような事言ってた....
めっちゃ怖いんだけどこれまじ?
(続きは『続きを読む』をクリック)
1:名無しさん@おーぷん:2015/12/31(木)00:02:14ID:DWM(主)
オープンでも怖い話が眠っていたりするはず。
とにかく怖い話を集めましょう。
9:名無しさん@おーぷん:2015/12/31(木)00:05:36ID:dz3
じゃあ俺から。
2年前の7月ぐらいだったと思う。耳鳴りが酷かったんだ。
ただの耳鳴りみたいなキーーンって感じじゃなくて、上手く言えないけどミョンミョンみたいな、ビョンビョンみたいなそんな感じ。
しかもその耳鳴りは突然起こるとかじゃなくて、静かな時。例えば寝ようとテレビ消したとき、部屋がしんとなるじゃん?
すると決まってビョンビョンビョンビョンって
最初の頃は我慢できるレベルだったんだけど、最近どうも音が大きくなり、気になって仕方がなかった。
耳鼻科に行ってみようかなーと思い始めてたんだ。
耳鳴りが始まって3週間ぐらい経ったある日。いつものように寝ようと思ってテレビを消して布団をかぶったら、またあの音が。
「寝れないよ…」とか思ってたら、何か違和感を感じた。
ビョンビョンビョンビョンビョンビョン
だんだん音が大きくなってる
え? これ、ほんとに耳鳴り?
パニクってテレビをつけて大音量にしたんだけど、耳元でまたあの音が聞こえる
耳を塞いでも聞こえる
怖さもあって布団をかぶってたんだけど、変な汗が出てきて思わず布団から出たわけ。
で、気分転換しようとカーテンを開けてみたわけね。
そのとき窓の外で誰かと目があった。
ガリガリで、目が充血していたのが印象的だった。
ソイツは窓にべったり張り付いて口をしきりに動かしていた。
ヨダレを撒き散らしながら
「ビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョンビョン」
俺は気を失った
でもそれ以来ぴったり音はやんだんだ
今でも理由不明なガチ実体験
10:名無しさん@おーぷん:2015/12/31(木)00:06:48ID:NTd
>>9
マジかよおれの兄貴が耳鳴りに悩んでるけどこれ見たら怖くなってきた
16:名無しさん@おーぷん:2015/12/31(木)00:08:52ID:FUv
>>9
うちの従兄弟も糖質になる前に似たような事言ってた....
めっちゃ怖いんだけどこれまじ?
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