都市伝説・・・奇憚・・・blog
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高速道路の3人
2014.01.14 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
136 :本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 14:39:17 ID:u51RqC5k0
私は長距離トラックドライバーの仕事をしています。
大体関西から関東、東北へと仕事へいっています。
約3年ぐらい前に栃木まで荷物を運び、帰りは埼玉のとある工場から関西へ運ぶ仕事がありました。
大体埼玉の工場で積み込みが終わるのが20時位でそこから関越~上信越~中央道~名神のルートを通っていました。
金曜日の日だったと思うのですがいつものように埼玉で積み込みをし、その荷物が月曜日に卸す荷物だったので高速でゆっくり帰っていました。
途中のパーキングで同僚と会い、そこから2台連なって走っていました。
上信越はいつもながら車が少ないですがその日は特に少なく私たち以外はほとんど走っている車はありませんでした。
上信越にある長いトンネルに差し掛かりました。
ここのトンネルは結構長いのでいつも通るときに少し息苦しい感じがします。
出口付近に差し掛かった時前を走っている同僚が急に障害物を交わすような動きをして車線変更しました。車間をあけていたとはいえ私もびっくりして慌てて車線変更しました。
しかし障害物などなく故障車などもありませんでした。
(続きは『続きを読む』をクリック)
私は長距離トラックドライバーの仕事をしています。
大体関西から関東、東北へと仕事へいっています。
約3年ぐらい前に栃木まで荷物を運び、帰りは埼玉のとある工場から関西へ運ぶ仕事がありました。
大体埼玉の工場で積み込みが終わるのが20時位でそこから関越~上信越~中央道~名神のルートを通っていました。
金曜日の日だったと思うのですがいつものように埼玉で積み込みをし、その荷物が月曜日に卸す荷物だったので高速でゆっくり帰っていました。
途中のパーキングで同僚と会い、そこから2台連なって走っていました。
上信越はいつもながら車が少ないですがその日は特に少なく私たち以外はほとんど走っている車はありませんでした。
上信越にある長いトンネルに差し掛かりました。
ここのトンネルは結構長いのでいつも通るときに少し息苦しい感じがします。
出口付近に差し掛かった時前を走っている同僚が急に障害物を交わすような動きをして車線変更しました。車間をあけていたとはいえ私もびっくりして慌てて車線変更しました。
しかし障害物などなく故障車などもありませんでした。
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たまにあること
2014.01.14 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
800 本当にあった怖い名無し sage 2005/04/10(日) 17:30:08 ID:ih+u9Txk0
一時期、消防士として勤めていた時期があった。
もう流石に時効だろうからひさしぶりに書いてみようと思う。
俺が始めて救急車に乗ったのは消防士になって2年目の夏、蒸し暑い夜だった。
救急の人が、たまたま事故にあって補充隊員として新人の部類だった俺が救急車で補助にまわることになった。
救急隊というのは3人1組なんだけど、機関員、っていう運転手とかなりベテランの隊長さん、それに俺、って組み合わせだった。
ある程度の講習はうけてたから、止血や機材の準備とかを手伝った。
802 本当にあった怖い名無し sage 2005/04/10(日) 17:36:34 ID:ih+u9Txk0
夜中の2時を周ったころだった。仮眠してた俺をベテランの人が起こして外へ連れ出した。
体にまとわりつくような湿気と熱が寝起きの体にはつらかった。
なんで起こしたんだ、というようなことをいおうとすると、その瞬間、頭に響く呼び出し音がなって、救急車に飛び乗った。
現場に行ったとき、俺は胃がしめつけられるようだった。
まだ高校生くらいだと思う女の子が、服もろとも切られて血だらけだった。
通報した人はもういないようで、暗い道に救急車の赤色灯だけが点ってなんだか背筋がぞっとした。
周りには人どころか家も何も無い山道だったから。
ベテランの人が意識とか呼吸とかを見てて、俺が救急車からストレッチャーをだしてきたとき、その女の子はいなくなってた。俺が救急車にのってたほんの数秒の間に。
俺は取り乱して思いっきり吐いた。なんだか、暑さと湿気で気が狂いそうだった。
ベテランの人ははいてる俺を介抱しながらいつもどおり温和な顔で
「たまにあることなんだよ、ここではね」
そういって、消防用ライトで道端にあったそれを指した。
花束だった。
署に帰って、いたずらだったようだ、と報告書書いて、地元の警察に連絡した。
仮眠室へはいる俺に、機関員の人がいった。
「全部、悪い夢だとおもって忘れろ」
俺はその一件で消防士を辞めて家業を継いだ。
今でもあの女の子はたまに夢にでてくるし、あのときのベテランの人の顔が思い出される。
多分、今も蒸し暑い夏の日に、あの場所で彼女は倒れてるんだと思う。
そして、またあのベテランの人は彼女を助けに行くんだと思う。
今でも、真夜中に救急車のサイレン音を聞くと鮮明に思い出す。
蒸し暑い、今日みたいな日の夜のことを。
あれからもう何年か経つけど、どんな怖い話よりもあのときベテランさんがいった言葉が強く強く残ってる。
「たまにあることなんだよ、ここではね」
803 本当にあった怖い名無し sage 2005/04/10(日) 17:43:14 ID:ih+u9Txk0
途中で途切れてごめん。
これが俺の中で死ぬ程洒落にならなかった怖い話です。
後日、そのベテランさんから手紙もきたし、何回かあったけどあの日の出来事だけはもう話してくれないし、あの機関員さんも、同じ。
全部、悪い夢だった、って思いたいです。
救急隊って、人の生死を医者と同じくらい見るところだからこういう話は結構多いと思うよ。
誰も言わないだけでね……
蛇足スマソ
一時期、消防士として勤めていた時期があった。
もう流石に時効だろうからひさしぶりに書いてみようと思う。
俺が始めて救急車に乗ったのは消防士になって2年目の夏、蒸し暑い夜だった。
救急の人が、たまたま事故にあって補充隊員として新人の部類だった俺が救急車で補助にまわることになった。
救急隊というのは3人1組なんだけど、機関員、っていう運転手とかなりベテランの隊長さん、それに俺、って組み合わせだった。
ある程度の講習はうけてたから、止血や機材の準備とかを手伝った。
802 本当にあった怖い名無し sage 2005/04/10(日) 17:36:34 ID:ih+u9Txk0
夜中の2時を周ったころだった。仮眠してた俺をベテランの人が起こして外へ連れ出した。
体にまとわりつくような湿気と熱が寝起きの体にはつらかった。
なんで起こしたんだ、というようなことをいおうとすると、その瞬間、頭に響く呼び出し音がなって、救急車に飛び乗った。
現場に行ったとき、俺は胃がしめつけられるようだった。
まだ高校生くらいだと思う女の子が、服もろとも切られて血だらけだった。
通報した人はもういないようで、暗い道に救急車の赤色灯だけが点ってなんだか背筋がぞっとした。
周りには人どころか家も何も無い山道だったから。
ベテランの人が意識とか呼吸とかを見てて、俺が救急車からストレッチャーをだしてきたとき、その女の子はいなくなってた。俺が救急車にのってたほんの数秒の間に。
俺は取り乱して思いっきり吐いた。なんだか、暑さと湿気で気が狂いそうだった。
ベテランの人ははいてる俺を介抱しながらいつもどおり温和な顔で
「たまにあることなんだよ、ここではね」
そういって、消防用ライトで道端にあったそれを指した。
花束だった。
署に帰って、いたずらだったようだ、と報告書書いて、地元の警察に連絡した。
仮眠室へはいる俺に、機関員の人がいった。
「全部、悪い夢だとおもって忘れろ」
俺はその一件で消防士を辞めて家業を継いだ。
今でもあの女の子はたまに夢にでてくるし、あのときのベテランの人の顔が思い出される。
多分、今も蒸し暑い夏の日に、あの場所で彼女は倒れてるんだと思う。
そして、またあのベテランの人は彼女を助けに行くんだと思う。
今でも、真夜中に救急車のサイレン音を聞くと鮮明に思い出す。
蒸し暑い、今日みたいな日の夜のことを。
あれからもう何年か経つけど、どんな怖い話よりもあのときベテランさんがいった言葉が強く強く残ってる。
「たまにあることなんだよ、ここではね」
803 本当にあった怖い名無し sage 2005/04/10(日) 17:43:14 ID:ih+u9Txk0
途中で途切れてごめん。
これが俺の中で死ぬ程洒落にならなかった怖い話です。
後日、そのベテランさんから手紙もきたし、何回かあったけどあの日の出来事だけはもう話してくれないし、あの機関員さんも、同じ。
全部、悪い夢だった、って思いたいです。
救急隊って、人の生死を医者と同じくらい見るところだからこういう話は結構多いと思うよ。
誰も言わないだけでね……
蛇足スマソ
神隠しについて~恐い話でもOK。
2014.01.11 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
1 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/14 15:44
地方で実際に言い伝えられている情報など希望。
最近の話でもOK!
某アニメとは特に関係無しということで。
3 : 山野野衾[] 投稿日:02/04/14 16:57
呉で大正末期に老婆が行方不明になったので、松明を持って山狩りをしたら 座り込んでいるのが発見された。
狐の仕業だと言われたそうです。
4 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/14 19:30
>狐の仕業だと言われたそうです。
日本人って近代(大正)になってもそんなの信じてるの?
事件だって!事件!
神隠しは、ない。誘拐だったり、迷子(子供も老人も)だったりする。
と、合理的解釈するのが、学問。
6 : 天之御名無主[sage] 投稿日:02/04/15 00:59
>>4
家出とか迷子とか言わず、あえて神隠しと言って事を穏便に収めるということで。
その態度を近代的じゃないとか言われたらもうどうしようもないが。
7 : 山野野衾[] 投稿日:02/04/15 07:13
何が近代的で何が科学的かなど、所詮は時代ごとの主観的判断の産物でしょう。
要するに不思議な事とは人がそう思うからそうなのであって、それ自体が不思議だとかそういった事では無いという事。
この中にビデオやテレビの仕組みについて説明出来る人が何人居るのか分かりませんが、あれも知らぬ者からすれば狐化かし以上に非現実的なものでしょう。
8 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/15 09:43
行方不明とされてきた女性が数十年後に突然現れてきたのを、共同体に受け入れるための便宜として長老が
「彼女は神隠しに遭ってきた」
とでもいったんじゃないかな
急激なふけ方や、どこに行ってたのかを一切語らない。
などは拉致監禁から逃げてきたためのトラウマなんじゃないのかな。
北九州の事件や新潟の小学生監禁事件なんかが、現代の神隠しみたいなもの。
12 : 天之御名無主[sage] 投稿日:02/04/15 17:19
>>4
民俗学の場合だと、「合理的解釈する」よりもその背後にある信仰性などを探る方が「学問」と言えるのでは?
14 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/15 22:10
小学校で、村八分と神隠しの関係を習ったぞ。
むかしは村の8割が「あいつは嫌な奴」となったら、夜にみんなで押しかけて、殺したそうだ。
その後、「神隠し」に遭ったんだということになるらしい。
幼い、小学生にはショッキングな授業だったので覚えている。
15 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/15 23:39
>むかしは村の8割が「あいつは嫌な奴」となったら、>夜にみんなで押しかけて、殺したそうだ。
村八分って、八割という意味ではなくて、火事と葬式以外のことは一切お手伝いしませんよ、という意味だと思うけど……。
16 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/15 23:43
遠野物語の解読本などを読むと、闇の部分が暴かれてますよね。
正しいかどうかは別にして。
河童は私生児殺しを隠すために作られたのだ、とか。
でも柳田も実際経験したとか言ってるしな。
ただ自然と共に生きる人々の素朴な(?)信仰があったことを忘れてはならない。
17 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/16 07:56
>>15
>火事と葬式以外のことは一切お手伝いしませんよ
村八分はそれが一般的とは言いがたいらしい。
とりあえず、八割は怪しいと思うけど。
>>16
闇の部分て何だ?
23 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/16 22:21
>>17
もみ消された真相という意味。
伝説には、下敷きとなる事件があったはず。
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地方で実際に言い伝えられている情報など希望。
最近の話でもOK!
某アニメとは特に関係無しということで。
3 : 山野野衾[] 投稿日:02/04/14 16:57
呉で大正末期に老婆が行方不明になったので、松明を持って山狩りをしたら 座り込んでいるのが発見された。
狐の仕業だと言われたそうです。
4 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/14 19:30
>狐の仕業だと言われたそうです。
日本人って近代(大正)になってもそんなの信じてるの?
事件だって!事件!
神隠しは、ない。誘拐だったり、迷子(子供も老人も)だったりする。
と、合理的解釈するのが、学問。
6 : 天之御名無主[sage] 投稿日:02/04/15 00:59
>>4
家出とか迷子とか言わず、あえて神隠しと言って事を穏便に収めるということで。
その態度を近代的じゃないとか言われたらもうどうしようもないが。
7 : 山野野衾[] 投稿日:02/04/15 07:13
何が近代的で何が科学的かなど、所詮は時代ごとの主観的判断の産物でしょう。
要するに不思議な事とは人がそう思うからそうなのであって、それ自体が不思議だとかそういった事では無いという事。
この中にビデオやテレビの仕組みについて説明出来る人が何人居るのか分かりませんが、あれも知らぬ者からすれば狐化かし以上に非現実的なものでしょう。
8 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/15 09:43
行方不明とされてきた女性が数十年後に突然現れてきたのを、共同体に受け入れるための便宜として長老が
「彼女は神隠しに遭ってきた」
とでもいったんじゃないかな
急激なふけ方や、どこに行ってたのかを一切語らない。
などは拉致監禁から逃げてきたためのトラウマなんじゃないのかな。
北九州の事件や新潟の小学生監禁事件なんかが、現代の神隠しみたいなもの。
12 : 天之御名無主[sage] 投稿日:02/04/15 17:19
>>4
民俗学の場合だと、「合理的解釈する」よりもその背後にある信仰性などを探る方が「学問」と言えるのでは?
14 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/15 22:10
小学校で、村八分と神隠しの関係を習ったぞ。
むかしは村の8割が「あいつは嫌な奴」となったら、夜にみんなで押しかけて、殺したそうだ。
その後、「神隠し」に遭ったんだということになるらしい。
幼い、小学生にはショッキングな授業だったので覚えている。
15 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/15 23:39
>むかしは村の8割が「あいつは嫌な奴」となったら、>夜にみんなで押しかけて、殺したそうだ。
村八分って、八割という意味ではなくて、火事と葬式以外のことは一切お手伝いしませんよ、という意味だと思うけど……。
16 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/15 23:43
遠野物語の解読本などを読むと、闇の部分が暴かれてますよね。
正しいかどうかは別にして。
河童は私生児殺しを隠すために作られたのだ、とか。
でも柳田も実際経験したとか言ってるしな。
ただ自然と共に生きる人々の素朴な(?)信仰があったことを忘れてはならない。
17 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/16 07:56
>>15
>火事と葬式以外のことは一切お手伝いしませんよ
村八分はそれが一般的とは言いがたいらしい。
とりあえず、八割は怪しいと思うけど。
>>16
闇の部分て何だ?
23 : 天之御名無主[] 投稿日:02/04/16 22:21
>>17
もみ消された真相という意味。
伝説には、下敷きとなる事件があったはず。
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ヒグマの犠牲者?
2014.01.11 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
752 < 2005/04/10(日) 03:28:14 ID:JFDQ43ZU0
日本史上最大の被害を出した獣害は、北海道であったヒグマによる事件。
この事件以後もヒグマの被害は続発し、北海道開拓の妨げともなっていた時期がある。
北海道をバイク旅行した時に言われたのは、『だから野宿なんかしないようにしろ』と言う事だった。
このご時勢に熊?
北海道が嘗てヒグマの被害に悩まされた経緯等知らない俺は、内心全く信じていなかった。
第一、熊なんて見たこともないし、時折事件になるにしても自分とは無関係な世界の出来事だった。
そんな訳で『気をつける』と言って旅館を引き払い、地図を見ながらこのあたりに野宿しよう等と考えていた。
バイク専用のホテルはあるが、別に夏から秋に掛けての時期なので夜の寒さは余り気にならなかったから野宿でも問題ないだろうと考えていたのだ。
熊が出る云々など、この時は綺麗に忘れていた。
夕暮れ近くまで走り、国道沿いにある小さな公園を見つけたのでここで野宿することにした。
地図には載っていないが、周りに民家もないために不審者として通報される事もなさそうだったのが理由。
公園と言っても、今にも壊れそうなベンチとブランコと小さな砂場らしき物があるだけだった。
街灯もない為に月光以外に明かりのないこの公園は、耳鳴りがするような静けさだった。
明らかに手入れされていないこの場所は実に不気味で、一人きりで野宿する事を後悔した記憶がある。
闇が怖いと感じたのはこの時が初めてだった。
何しろ、自分の呼吸音すら周りに響いているのではないか?と言う位の無音の世界に取り残されると早く朝になってくれと心のそこから思ったものだ。
一人用のテントの中に潜り込むと、MDを聞きながら早々に寝た。
何か人工の音を聞いていないと、怖かったからだ。
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日本史上最大の被害を出した獣害は、北海道であったヒグマによる事件。
この事件以後もヒグマの被害は続発し、北海道開拓の妨げともなっていた時期がある。
北海道をバイク旅行した時に言われたのは、『だから野宿なんかしないようにしろ』と言う事だった。
このご時勢に熊?
北海道が嘗てヒグマの被害に悩まされた経緯等知らない俺は、内心全く信じていなかった。
第一、熊なんて見たこともないし、時折事件になるにしても自分とは無関係な世界の出来事だった。
そんな訳で『気をつける』と言って旅館を引き払い、地図を見ながらこのあたりに野宿しよう等と考えていた。
バイク専用のホテルはあるが、別に夏から秋に掛けての時期なので夜の寒さは余り気にならなかったから野宿でも問題ないだろうと考えていたのだ。
熊が出る云々など、この時は綺麗に忘れていた。
夕暮れ近くまで走り、国道沿いにある小さな公園を見つけたのでここで野宿することにした。
地図には載っていないが、周りに民家もないために不審者として通報される事もなさそうだったのが理由。
公園と言っても、今にも壊れそうなベンチとブランコと小さな砂場らしき物があるだけだった。
街灯もない為に月光以外に明かりのないこの公園は、耳鳴りがするような静けさだった。
明らかに手入れされていないこの場所は実に不気味で、一人きりで野宿する事を後悔した記憶がある。
闇が怖いと感じたのはこの時が初めてだった。
何しろ、自分の呼吸音すら周りに響いているのではないか?と言う位の無音の世界に取り残されると早く朝になってくれと心のそこから思ったものだ。
一人用のテントの中に潜り込むと、MDを聞きながら早々に寝た。
何か人工の音を聞いていないと、怖かったからだ。
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死神なんているんかな?
2014.01.10 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
183:本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 00:40:16 ID:Y6LTZ5CsO
去年高校時代の友人Aが突然の病で他界した。
社会人になり、皆で集まることが減ってきた矢先の出来事だった。
葬式では同じクラスだった奴等の半分ぐらいが集まり、葬式後にAを偲んで皆で飲むことになった。
口々にAとの思い出や人柄を語り合い、寂しい酒を味わいながら時間を過ごした。
二時間ぐらい話し、夜もふけてきたので一旦解散し、男連中で二次会に行くことにした。
生前明るかったAのことだから、辛気くさいだけじゃあいつも浮かばれないだろ、パーッと行くか、と。
それで二次会の飲み屋に歩いて行く途中、Aと仲のよかったBがコソコソと俺に話しかけてきた。
「なぁ、皆に言おうかどうか迷ってることがあるんだけど…」
うつむき、消え入りそうな怯えた声色だった。
「あいつが倒れるちょっと前にさ、こんなメールがきたんだ…」
そう言って携帯をいじり、俺に手渡した。
正確な文章は覚えてないが、5回ぐらいのやり取りで、内容こんなだった。
『最近誰かに付きまとわれてる気がする。妙に視線や気配を感じる。外だけじゃなく、家の中でも』
『ストーカーじゃねーよ。もっとこう、おぞましい感じの』
『幽霊とは違うんだよな。殺意を持った人間の視線みたいな』
184:本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 00:41:19 ID:Y6LTZ5CsO
『恨まれる覚えは無いよ。でもおととい知らないリーマンに声かけられた、Aさんですよねって。思わず会社関係の知り合いかなって思って、二三言話して別れてから、おかしいんだ』
『顔なんて覚えてねーよ。普通のリーマンだ。確かに目が笑ってなかった気がするけど、仕事上の付き合いの人はあんな目ばっかだからなぁ』
なんだこれってB聞いたら、このメールをやり取りした三日後にAが倒れた、と。
「思うんだよ、Aは死神に会ったんじゃないかって…」
Bは暗い真顔でボソッと呟いた。
俺は馬鹿馬鹿しい、死神なんていやしねーよと言ってBの背中を叩き、ふと視線をずらすと、横を会社帰りみたいなリーマンが手帳を見ながら通り抜けて言った。
「なぁ…見たか?今のリーマン、葬式にも居た。さっきの飲み屋にも。きっとAの見たリーマンはあいつだよ。死神だ、俺はそう思う…」
俺は一気に酔いが醒め、全身に鳥肌が立った。すれ違いざまにこう言ってたからだ。
「次は○○さんだな」
個人的に本当に洒落にならない出来事だった。今では偶然だろうって思ってるが。
本当に死神なんているんかな?
去年高校時代の友人Aが突然の病で他界した。
社会人になり、皆で集まることが減ってきた矢先の出来事だった。
葬式では同じクラスだった奴等の半分ぐらいが集まり、葬式後にAを偲んで皆で飲むことになった。
口々にAとの思い出や人柄を語り合い、寂しい酒を味わいながら時間を過ごした。
二時間ぐらい話し、夜もふけてきたので一旦解散し、男連中で二次会に行くことにした。
生前明るかったAのことだから、辛気くさいだけじゃあいつも浮かばれないだろ、パーッと行くか、と。
それで二次会の飲み屋に歩いて行く途中、Aと仲のよかったBがコソコソと俺に話しかけてきた。
「なぁ、皆に言おうかどうか迷ってることがあるんだけど…」
うつむき、消え入りそうな怯えた声色だった。
「あいつが倒れるちょっと前にさ、こんなメールがきたんだ…」
そう言って携帯をいじり、俺に手渡した。
正確な文章は覚えてないが、5回ぐらいのやり取りで、内容こんなだった。
『最近誰かに付きまとわれてる気がする。妙に視線や気配を感じる。外だけじゃなく、家の中でも』
『ストーカーじゃねーよ。もっとこう、おぞましい感じの』
『幽霊とは違うんだよな。殺意を持った人間の視線みたいな』
184:本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 00:41:19 ID:Y6LTZ5CsO
『恨まれる覚えは無いよ。でもおととい知らないリーマンに声かけられた、Aさんですよねって。思わず会社関係の知り合いかなって思って、二三言話して別れてから、おかしいんだ』
『顔なんて覚えてねーよ。普通のリーマンだ。確かに目が笑ってなかった気がするけど、仕事上の付き合いの人はあんな目ばっかだからなぁ』
なんだこれってB聞いたら、このメールをやり取りした三日後にAが倒れた、と。
「思うんだよ、Aは死神に会ったんじゃないかって…」
Bは暗い真顔でボソッと呟いた。
俺は馬鹿馬鹿しい、死神なんていやしねーよと言ってBの背中を叩き、ふと視線をずらすと、横を会社帰りみたいなリーマンが手帳を見ながら通り抜けて言った。
「なぁ…見たか?今のリーマン、葬式にも居た。さっきの飲み屋にも。きっとAの見たリーマンはあいつだよ。死神だ、俺はそう思う…」
俺は一気に酔いが醒め、全身に鳥肌が立った。すれ違いざまにこう言ってたからだ。
「次は○○さんだな」
個人的に本当に洒落にならない出来事だった。今では偶然だろうって思ってるが。
本当に死神なんているんかな?
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