都市伝説・・・奇憚・・・blog
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赤い旗で、禿頭…ああ、あれか…
2016.05.04 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
921:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/04/29(金)14:02:38.09ID:80XUNl1v0.net
なんか昨日怖い、と言っていい体験をした。
「怖いといってもいい」というのは、怖かったといえば怖かったけど、一点解らない点があり、そっちが上回っているから。
原因は夢遊病か統失でも構わないんだけど、どうしてもそれが解らない。
昨日、未明に目が覚めて、眠かったけど出社しないといけないので、目を覚まそうとベランダに出た。
うちのベランダは、隣のマンションのベランダと、ちょっと高さが違うが隣り合っている。
その隣のベランダの隅っこに、運動会なんかで使う赤旗がはためいてた。
何気に視線を向けると、向うのベランダが腰高分、高いせいで旗の根元に目が言った。
「脚だけ」が旗の横に立っていた。
声にならない悲鳴が出て、逃げようと思ったが、その時「一部分だけはっきり見えている霊は、不明瞭な霊なんかよりもずっと危ない」という、謎のトリビアが頭に浮かんだ。
「このままにしておくのは不味い」
と思い、なぜか知らないが(多分元凶だと思ったからだと思われる)旗を捨てようとした。
でもビニールテープてぐるぐるに固定されていて、うまく旗を抜けない。
仕方ないので鋏を取ろうと一度部屋に戻り、ベランダの方を向き直ると
そこにおっさんが立っていた。
時空のおっさんを汚くしたような黒服のおっさん。
無論禿げてる。
922:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/04/29(金)14:05:22.66ID:80XUNl1v0.net
ガラス戸は開いている、おっさんは部屋を覗き込み、今にも部屋に入りそう。
霊かどうかというより、そっちが怖かったので、慌ててガラス戸とおっさんの間に割り込んだ。
おっさんは身体越しに物色しながら、職質するような口調と表情で言った。
「びにーるてーぷ」
(!?もしかして隣に部屋の住人か?)
一瞬そう思ったが、部屋に戻ってものの数秒も立ってない。
おっさんは勝ち誇ったようないやらしい笑みを浮かべて言った。
「盗ってったろ?」
「盗ってってない!!!」
はっと気づいて、ピシャーンと思いっきりガラス戸を閉めたら、おっさんは消えた。
改めて部屋中を探したが居ない。
少し後に勇気を出してベランダに出てみたが、おっさんも旗も(脚も)消えていた。
以上が昨日未明に経験した内容。
解らない点、というのは「脚の」ことではない。
またおっさんの目的は、相対したからハッキリ解る、おっさんは「部屋に入りこむ事」が目的だった。
また「脚」はそのための道具だったんだと確信している。
解らない点はなぜ「旗」ではなく、「びにーるてーぷ」なんだということ。
もし「びにーるてーぷ」をとってったら、どうなっていたんだろうか。
924:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/04/29(金)14:26:16.12ID:BG2K73aS0.net
>>922
ああいうのって強気に出ると結構消えるよね
928:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/04/29(金)19:23:20.47ID:BygwWYX/O.net
よそんちの旗を勝手に捨てようとする>>921がほんのり怖いわ
引用元:ほんのりと怖い話スレ その115
http://hayabusa6.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1458137279/921-928
なんか昨日怖い、と言っていい体験をした。
「怖いといってもいい」というのは、怖かったといえば怖かったけど、一点解らない点があり、そっちが上回っているから。
原因は夢遊病か統失でも構わないんだけど、どうしてもそれが解らない。
昨日、未明に目が覚めて、眠かったけど出社しないといけないので、目を覚まそうとベランダに出た。
うちのベランダは、隣のマンションのベランダと、ちょっと高さが違うが隣り合っている。
その隣のベランダの隅っこに、運動会なんかで使う赤旗がはためいてた。
何気に視線を向けると、向うのベランダが腰高分、高いせいで旗の根元に目が言った。
「脚だけ」が旗の横に立っていた。
声にならない悲鳴が出て、逃げようと思ったが、その時「一部分だけはっきり見えている霊は、不明瞭な霊なんかよりもずっと危ない」という、謎のトリビアが頭に浮かんだ。
「このままにしておくのは不味い」
と思い、なぜか知らないが(多分元凶だと思ったからだと思われる)旗を捨てようとした。
でもビニールテープてぐるぐるに固定されていて、うまく旗を抜けない。
仕方ないので鋏を取ろうと一度部屋に戻り、ベランダの方を向き直ると
そこにおっさんが立っていた。
時空のおっさんを汚くしたような黒服のおっさん。
無論禿げてる。
922:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/04/29(金)14:05:22.66ID:80XUNl1v0.net
ガラス戸は開いている、おっさんは部屋を覗き込み、今にも部屋に入りそう。
霊かどうかというより、そっちが怖かったので、慌ててガラス戸とおっさんの間に割り込んだ。
おっさんは身体越しに物色しながら、職質するような口調と表情で言った。
「びにーるてーぷ」
(!?もしかして隣に部屋の住人か?)
一瞬そう思ったが、部屋に戻ってものの数秒も立ってない。
おっさんは勝ち誇ったようないやらしい笑みを浮かべて言った。
「盗ってったろ?」
「盗ってってない!!!」
はっと気づいて、ピシャーンと思いっきりガラス戸を閉めたら、おっさんは消えた。
改めて部屋中を探したが居ない。
少し後に勇気を出してベランダに出てみたが、おっさんも旗も(脚も)消えていた。
以上が昨日未明に経験した内容。
解らない点、というのは「脚の」ことではない。
またおっさんの目的は、相対したからハッキリ解る、おっさんは「部屋に入りこむ事」が目的だった。
また「脚」はそのための道具だったんだと確信している。
解らない点はなぜ「旗」ではなく、「びにーるてーぷ」なんだということ。
もし「びにーるてーぷ」をとってったら、どうなっていたんだろうか。
924:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/04/29(金)14:26:16.12ID:BG2K73aS0.net
>>922
ああいうのって強気に出ると結構消えるよね
928:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/04/29(金)19:23:20.47ID:BygwWYX/O.net
よそんちの旗を勝手に捨てようとする>>921がほんのり怖いわ
引用元:ほんのりと怖い話スレ その115
http://hayabusa6.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1458137279/921-928
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最近の電子機器は音質がいいのなー
2016.05.03 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
463:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/04/30(土)23:03:39.07ID:HUXOUGir0.net
休日出勤をした、つい昨日のこと。
昼までのつもりが、もうちょっと、もうちょっとと根をつめて、気づけばまもなく15時。
気が抜けたので一旦外の風にでもあたろうと、裏通りに面している会社の裏口から外に出て伸びをした。
休日だし人通りも車通りもなし。
そもそも田舎町だし。
なんとも静かな午後。
敷地内外禁煙ってことになってるが、どうせ一人だ、今日ぐらい構うものかと一本吸っていると、通りの右手から話し声が近づいてくる。
男が何かヨタを飛ばし、女が受けて笑っている。
話の内容までは聞き取れない(聞く気もない)が、楽しげに笑いあう声。
こんなところに若者カップルか。
休日だもんな。
(通り右手の突き当たりは公園というか緑地帯だ)
そちらには目も向けずに、昼飯を食い逃したがさてどうしよう、ここで切り上げちゃおうかなどとぼーっと考えながらしゃがんで火を揉み消し、吸い殻をしまおうと顔を上げた。
目の前を通り過ぎようとしてるのは、青白チェックのパーカーの青年一人だけ。
あれ、二人じゃない?
女の声もしてたよな?
464:エニグマ久しぶりだ@\(^o^)/[sage]2016/04/30(土)23:07:33.26ID:HUXOUGir0.net
通りの向かいはワンブロック全て平屋の工場(当然休業)、手前のブロックはウチの社屋。
壁が続くだけで脇道なし。
青年以外に人影なく
マイク付きの(?)イヤフォンだかで、一人でフリーハンドで電話してただけかな?
話し声だったから二人いるという思い込み=気のせいだったかとさして不思議にも思わず中に戻ろうとしたところでまた男女二人分の笑い声と掛け合いの話し声。
扉にかけた手をとめて見返ると、肩を揺らして笑う後ろ姿はやっぱり男ひとりなのに、間違いなく女の声もしてる。
それが遠ざかって行く。
‥‥最近の電子機器は音質がいいのなー
リアルにもう一人いるみたいに音漏れしてるよ。
それともアレですか腹話術師ですかー。
まーなんとでも説明できるよな
はははと力なく息を吐いてデスクに戻り、帰り支度をした。
465:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/04/30(土)23:17:23.35ID:SeERsHlg0.net
それはきっと仕事を控えなさいという守護霊様からのサインだな
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part98
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1452547037/463-465
休日出勤をした、つい昨日のこと。
昼までのつもりが、もうちょっと、もうちょっとと根をつめて、気づけばまもなく15時。
気が抜けたので一旦外の風にでもあたろうと、裏通りに面している会社の裏口から外に出て伸びをした。
休日だし人通りも車通りもなし。
そもそも田舎町だし。
なんとも静かな午後。
敷地内外禁煙ってことになってるが、どうせ一人だ、今日ぐらい構うものかと一本吸っていると、通りの右手から話し声が近づいてくる。
男が何かヨタを飛ばし、女が受けて笑っている。
話の内容までは聞き取れない(聞く気もない)が、楽しげに笑いあう声。
こんなところに若者カップルか。
休日だもんな。
(通り右手の突き当たりは公園というか緑地帯だ)
そちらには目も向けずに、昼飯を食い逃したがさてどうしよう、ここで切り上げちゃおうかなどとぼーっと考えながらしゃがんで火を揉み消し、吸い殻をしまおうと顔を上げた。
目の前を通り過ぎようとしてるのは、青白チェックのパーカーの青年一人だけ。
あれ、二人じゃない?
女の声もしてたよな?
464:エニグマ久しぶりだ@\(^o^)/[sage]2016/04/30(土)23:07:33.26ID:HUXOUGir0.net
通りの向かいはワンブロック全て平屋の工場(当然休業)、手前のブロックはウチの社屋。
壁が続くだけで脇道なし。
青年以外に人影なく
マイク付きの(?)イヤフォンだかで、一人でフリーハンドで電話してただけかな?
話し声だったから二人いるという思い込み=気のせいだったかとさして不思議にも思わず中に戻ろうとしたところでまた男女二人分の笑い声と掛け合いの話し声。
扉にかけた手をとめて見返ると、肩を揺らして笑う後ろ姿はやっぱり男ひとりなのに、間違いなく女の声もしてる。
それが遠ざかって行く。
‥‥最近の電子機器は音質がいいのなー
リアルにもう一人いるみたいに音漏れしてるよ。
それともアレですか腹話術師ですかー。
まーなんとでも説明できるよな
はははと力なく息を吐いてデスクに戻り、帰り支度をした。
465:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/04/30(土)23:17:23.35ID:SeERsHlg0.net
それはきっと仕事を控えなさいという守護霊様からのサインだな
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part98
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1452547037/463-465
天井のシミ
2016.05.03 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
741:(1/5):2006/08/07(月)17:11:37ID:OM9lIypI0
少し長くなりますが、私の体験した怖い話をさせて下さい。
私はとある地方の国立大学の職員です。国立大学は数年前に独立行政法人となりましたが、職員の身分は「準公務員」というもので、基本的には国家公務員とほぼ同じ待遇になっています。
国家公務員は何かと叩かれてはいますが、基本的に給料はそれほど高くはなく、大学の同期の中でも最低レベルです。
その代わりある程度の安定があるのと、福利厚生が充実している点が良い点でしょうか。
公務員の持つ特権的なものの一つに「官舎」というものがあります。
とは言っても、霞ヶ関や永田町におつとめの偉い方々とは違って、利点は家賃が安いという一点だけですが。
私はまだ独身ですので、独身者のための建屋の1階の部屋を借りて住んでいます。
法人化に伴い、名目は「官舎」ではなくなったのですが、家賃はあり得ないほど安いままです。
官舎の多くと同様、物凄く古い建物で、サッシは鉄製、冬などは窓を閉めていても冷たい風が吹き込みます。
間取りは六畳間、四畳半と三畳間であり、和式便所とちっぽけな風呂場があります。
私はその六畳間と四畳半のしきりのふすまを開けっ放しにして十畳半の部屋として使っており、四畳半の部屋に高さ1メートル強程度のパイプベッドを置き、その上で寝ています。
ベッドの下は収納スペースです。
寝転がると天井までは80センチ程度でしょうか。
仕事を終えて帰宅し、冬場はチョロチョロとしかお湯のでないシャワー(夏場は比較的十分出ます)を浴びると、私はそのパイプベッドに横になり、枕元に取り付けたランプをつけてしばらく下らない小説などを読んでから寝るのが習慣になっていました。
(続きは『続きを読む』をクリック)
少し長くなりますが、私の体験した怖い話をさせて下さい。
私はとある地方の国立大学の職員です。国立大学は数年前に独立行政法人となりましたが、職員の身分は「準公務員」というもので、基本的には国家公務員とほぼ同じ待遇になっています。
国家公務員は何かと叩かれてはいますが、基本的に給料はそれほど高くはなく、大学の同期の中でも最低レベルです。
その代わりある程度の安定があるのと、福利厚生が充実している点が良い点でしょうか。
公務員の持つ特権的なものの一つに「官舎」というものがあります。
とは言っても、霞ヶ関や永田町におつとめの偉い方々とは違って、利点は家賃が安いという一点だけですが。
私はまだ独身ですので、独身者のための建屋の1階の部屋を借りて住んでいます。
法人化に伴い、名目は「官舎」ではなくなったのですが、家賃はあり得ないほど安いままです。
官舎の多くと同様、物凄く古い建物で、サッシは鉄製、冬などは窓を閉めていても冷たい風が吹き込みます。
間取りは六畳間、四畳半と三畳間であり、和式便所とちっぽけな風呂場があります。
私はその六畳間と四畳半のしきりのふすまを開けっ放しにして十畳半の部屋として使っており、四畳半の部屋に高さ1メートル強程度のパイプベッドを置き、その上で寝ています。
ベッドの下は収納スペースです。
寝転がると天井までは80センチ程度でしょうか。
仕事を終えて帰宅し、冬場はチョロチョロとしかお湯のでないシャワー(夏場は比較的十分出ます)を浴びると、私はそのパイプベッドに横になり、枕元に取り付けたランプをつけてしばらく下らない小説などを読んでから寝るのが習慣になっていました。
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