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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.10 (Mon) Category : 

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俺の住んでた土地の話を聞いて欲しい(後日談付き)

2016.11.12 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

引用元:俺の住んでた土地の話を聞いて欲しい

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月)18:27:46.42ID:N5mg/pmT0
俺の住んでた土地の話を聞いて欲しいです。

今から十年前の話になります。
一応、書き溜めてます。



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月)18:28:52.92ID:N5mg/pmT0
長くなると思うけど、勘弁して下さい。
先に言いますが、オカルト関係になると思います。
オカ板でしようかと思いましたは、こっちの方が好きだから、こっちで書かせて欲しいです。


では、勝手に書いていきますね。



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月)18:29:53.65ID:N5mg/pmT0
俺の住んでた場所は、ど田舎(場所は伏せる)なんだけど。変わった祭りがあるんです。
選ばれた人は、真っ赤な着物?を着て、真っ黒なお面をして踊るんです。
どうやって選ばれるのかは、知りません。毎年、お盆になると、十六歳の人が選ばれる。性別は、関係ないみたい。

決められた人が、その家まで来て、指名するみたいな感じだった。
もう、分かると思うけど。
その役目に、俺が選ばれました。

別に霊感があったりするわけでも、特別な才能だったりするものは全くないです。



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月)18:31:17.18ID:N5mg/pmT0
盆の一週間前に夜の十時ぐらいに、チャイムが鳴りました。
出たのは、母親なんですが。それからリビングに俺が呼ばれた。
年配の男性(これ以降、Aさんにします)と、巫女さんみたいな人が居てた。俺が入ると、Aさんが、深々と土下座?みたいな感じで挨拶してくれたのが印象的でした。

それから、話を聞いたんだけど。
要約すると、
「貴方は、神になる(実際になるわけじゃない)。それで、もう一人の神様と踊ってもらう。」
と言う事らしいです。

踊るっても、火の周りを回るだけなんですけどねwww



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月)18:33:01.40ID:N5mg/pmT0
それを深夜の二時から始める。
踊るのは、多分。三十分ぐらい。
止められるのを待つ。

Aさんから聞いた話によれば。
とある神様が来るらしくて、俺がそのお相手になって、一緒に踊る。と、言う事でした。
神様が気に入れば、踊る時間が長くなる。
気に入らなければ、早く終わるらしく別に、気に入らなければ殺されるとかはないです。
上手い下手も関係なくて。重要なのは、そこに居ると信じる事と感じる事。
それに、合わせて動いてあげる事らしい。

その神様の名前は、言えません…。
Aさんに、名前が書かれた紙を見せて貰いましたが、それを書くことは禁じられてます。
ですから、申し訳ないですが書けません…。

一つだけ、言える事は。
多分、日本語っぽくないですね。



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月)18:35:15.35ID:N5mg/pmT0
この祭りは、誰でも参加できるわけじゃなくて、一部の人達だけ。
しかも、そとからは、絶対に見られない。
存在自体は知ってたけど、参加した事も、全部を目撃した事もないです。

親からすれば
「ふーん。」
みたいな空気でした。
母親は、そんな遅くに行かせられないと初めは反対していました。
まぁ、それも初めだけでしたがwww

上手く伝わってますかね?
スレ建てるのも、始めてなので…。


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月)18:36:08.03ID:nEjH8CWAI
おkはよ



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月)18:37:11.45ID:N5mg/pmT0
後から聞いた話によると、色々と貰えるらしいですね。
ここは、察して下さい。それにAさんに、安全は保証しますと何度も言われたらしく、結果的には折れました。

お盆まで、特にする事はないです。
しかし、その役になった事は言うなと念を押されました。

当日になると、十時ぐらいにAさんと巫女さんが着て、本堂?に連れていかれました。
そして、Aさんに
「これを着て下さい。」
って言われ、映画、陰陽師の安倍晴明が着てたような服を着させられました。
その服は真っ赤。紐とかは白でしたが、もう真っ赤でした。



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月)18:38:17.99ID:N5mg/pmT0
実は、ここから書き溜めてないんです。
面白くないと言われると思ったので…。



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月)18:39:01.28ID:H1gRMFVV0
はよ



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月)18:39:11.51ID:c3Vayd1V0
大丈夫だ少なくても二人は見てるよw

(続きは『続きを読む』をクリック)

 









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美容室のマネキン

2016.11.12 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

625:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)19:51:49ID:r3LOQZSh0
大学時代に聞いた話
実際にそいつが体験した

そいつ(Tとする)の家は美容院。
1階が店舗で、2階が居住用。
Tの部屋は2階の一番奥で、その当時部屋に電話がなかった。
電話を使うときは、いつも1階の美容院の電話を使っていた。
外から店の入り口を入るとすぐに待合スペース。

その先に会計カウンターがあり、電話はその会計カウンターにあった。
カウンターにはいすもあり、Tはいつもそこに座り電話をしていた。

いつものようにTが友人に電話をかけていると、カウンターから見て一番左奥の蛍光灯が消えた。
蛍光灯が切れたのかな?と思い、後ろにある電気のスイッチをパチパチと押してみたら、蛍光灯が付いた。
家も古くなっていたので、接触が悪いのかなと思ったTは然程気にせずに電話を続けた。
すると今度は、奥から2番目の蛍光灯が消えた。

Tは、しょうがねぇなと思い、また後ろのスイッチをパチパチ・・・。蛍光灯は再点灯した。
すると今度は、奥から3番目の蛍光灯が消えた。



626:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)19:53:27ID:r3LOQZSh0
Tはイライラしながらスイッチをパチパチ・・・。蛍光灯は再点灯。
なんか、おかしいなと思ったTは電話相手に、2階から電話をかけなおすと告げ受話器を置いた。
受話器を置くと同時に、全ての蛍光灯が消えた。

すると今度は全ての蛍光灯がまるでストロボのように交互に付いたり消えたりし始めた。
こりゃヤバイ・変だと思ったTは2階へ上がるドアを開けようとする。
が、建て付けが悪く、いつもは半ドア状態の扉が今日に限って完全に閉まっている。
いくら押してもビクリともしない。

強く押すと、少し開くのだが、向こう側から押し返されるようにまた完全に閉まってしまう。
何度か同じことを繰り返すが、全て押し返されてしまった。
以前兄貴に同じようにからかわれたこともあり、また兄貴がやってるのかと思い、
「兄貴!ふざけんなよ!シャレになってねーよ!」
と叫ぶが、反応は一切なかった。
結局ドアは開かなかった。



627:本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日)19:54:32ID:r3LOQZSh0
この時には蛍光灯は何事もなかったように全て点灯していたが、怖くなったTは友達に電話をかけなおした。
兄貴がいたずらしてマジ頭に来る、など怖さを紛らわすように話を続けた。
自分(私)にも経験があるのだが、電話をしている時、他愛の無いものに目が行ってしまうことがある。

この時のTも同じで、電話をしているTの目が行ってしまったのが、待合室のパーティションにある頭だけのマネキンだった。
そこには3体のかつらを着けたマネキンがあり、全てのマネキンが、客に良く見えるように待合室に向いていた。
Tから見ると、マネキンの後横顔がみえた。
Tが見たのは真ん中のマネキンだった。

電話で友達に今までの経過を話していると、その真ん中のマネキンが、
キィッ・・・
と、首だけTの方へむいた。
動くはずのないマネキンを見たTは、悲鳴を上げながら2階へ続く階段のドアへ体当たりをした。
ドアは何事もなかったように開き、Tは階段を駆け上がる。

その足で兄貴の部屋へ行き、
「ふざけんなよ!まじしゃれになんねーよ!」
と文句を言った。
すると兄貴は、
「なんのこと?」
と不思議そうに聞き返した。

Tは、
「俺が1階で悲鳴上げたの聞こえたろ!」
とけんか腰でいうと、そんなもの聞こえなかったと、兄貴は知らん顔。
本気で怖くなったTは、その夜布団をかぶり震えながら眠った。

次の朝、高校へ登校する際には必ず朝シャンするTは、ビクビクしながら1階へ降りていった。
もちろん最初に見るのは、あのマネキン。
すると3体あったはずのマネキンが、2体しかない。

不思議に思ったTは母親に、
「母さん!マネキンが2体しかねーよ!」
と聞いた。
母親はこう答えた。

「なに言ってるの。マネキンは最初から2体よ。」


・・・コワー・・・
長文ごめん。

 

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話しを集めてみない?124
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1142760831/625-627




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薄っぺらいカレンダー

2016.11.12 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

414:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2016/08/19(金)23:39:58.74ID:+vMI7vRr0
ずっと前の話。
うちのばあさんが8月に入院した時、俺がもぬけの殻となったばあさんの家に一人留守番することになったが、1ヶ月単位のカレンダーがどうも薄っぺらい。
よく見るとなぜか12月がなかった。
ばあさんは9月に退院してきたが回復することなく11月にこの世を去った。
現物に現れた最初で最後の不思議な話。偶然にしても不気味なのでカキコ。



415:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2016/08/20(土)07:31:31.09ID:HNRP0/080
>>414
それは意図的に事前に引きちぎってあったのか
それとも製品としての元々の落丁だったのか
どうなんだろう
後者だったらかなりすごい



422:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2016/08/21(日)00:40:03.74ID:6zZJksoG0
>>415
414です。
引きちぎった痕はなく、もとから落丁だった。
うちの母や伯母たちもこのカレンダー見て「気持ち悪い」「何か暗示してそう」と話し合っていた矢先にばあちゃん他界。

 

引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part99
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1467343230/414-422



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