都市伝説・・・奇憚・・・blog
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まるで記念写真のように
2016.12.08 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
193:⑦⑦⑦ : 2016/11/27 (Sun) 10:30:08
職場の後輩は、婚約者を家に泊め、両親に紹介しました。
その夜、彼女は後輩の家に泊まったのですが、早朝にあの大地震が起きました。
須磨の彼女の家は幸い無事だったのですが、ようやく連絡が取れた彼女のご両親は、まだ、余震も激しく危険だから、しばらく帰るなと娘さんに告げました。
3月になり帰省を望む彼女を後輩は車で送りました。
後輩の家は大阪の岬公園でしたが、須磨まで往復で1日仕事となってしまいました。
彼女を送り届けた後、後輩は自宅に帰るにあたり事故だけは起こすまいと慎重に運転し、夜遅く帰宅しました。
しばらくして、警察から後輩に呼び出しがかかりました。
速度違反で阪神高速のオービスに後輩が写っているというのです。
そんなことありえないと後輩は警察に乗り込みました。
彼は神戸の惨状に恐怖し、必要以上に安全運転を心がけていたのです。
しかし、そこで見せられた写真に後輩は絶句しました。
まるで記念写真のように、はっきりと自分が写っているのです。
だが、後輩が恐怖したのは写真に写った自分の姿でした。
後輩は、まるで狂人のように天を向き大口を開けて笑っていたのです。
そして、助手席には見たこともない女性が静かに鎮座していたのです。
青ざめる後輩に警官は言ったそうです。
「時々あるんだよ。こういうの…」
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
職場の後輩は、婚約者を家に泊め、両親に紹介しました。
その夜、彼女は後輩の家に泊まったのですが、早朝にあの大地震が起きました。
須磨の彼女の家は幸い無事だったのですが、ようやく連絡が取れた彼女のご両親は、まだ、余震も激しく危険だから、しばらく帰るなと娘さんに告げました。
3月になり帰省を望む彼女を後輩は車で送りました。
後輩の家は大阪の岬公園でしたが、須磨まで往復で1日仕事となってしまいました。
彼女を送り届けた後、後輩は自宅に帰るにあたり事故だけは起こすまいと慎重に運転し、夜遅く帰宅しました。
しばらくして、警察から後輩に呼び出しがかかりました。
速度違反で阪神高速のオービスに後輩が写っているというのです。
そんなことありえないと後輩は警察に乗り込みました。
彼は神戸の惨状に恐怖し、必要以上に安全運転を心がけていたのです。
しかし、そこで見せられた写真に後輩は絶句しました。
まるで記念写真のように、はっきりと自分が写っているのです。
だが、後輩が恐怖したのは写真に写った自分の姿でした。
後輩は、まるで狂人のように天を向き大口を開けて笑っていたのです。
そして、助手席には見たこともない女性が静かに鎮座していたのです。
青ざめる後輩に警官は言ったそうです。
「時々あるんだよ。こういうの…」
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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視線を感じる様になった。
2016.12.07 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
247:本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月)08:36:20ID:BHy/0pcIO
こんな内容だし書くかどうか迷ったけど、携帯から失礼。
つい先月母が亡くなった。
一般的ないい母ではなかったが、それなりに愛してもらえていたと思う。
死んでからはよりいっそう暗示の様に思いこむようになった。
妬まれていた。とか、世間の目があったから。とかそんな嫌な感じを打ち消したかった。
下手にオカ板なんて見てるから、夢に出るんじゃないかと不眠になったぐらいだ。不思議なほど夢には見なかったけど。
そのかわり、視線を感じる様になった。
襖の隙間、障子の穴、気のせいかもしれないけど、確かに感じる。
私はオカルトは好きだけど自分には起こり得ないと今でも思っている。
おとといの夜、熱を出した。
腹痛を伴っていて苦しみ、寝苦しくて寝返りを打った。
そしたら、そこには大きな顔があった。よく知っているが全然知らない顔だった。
生きていた時よりも遥かに大きく目を見開き、私の頭を見下ろしていた。
頬を床につけ、不安定なバランスで顔はただ黙って見ているだけだった。
近寄りたくても近寄れない距離感みたいなものは生前と一緒なんだなと、なぜか冷静に思った後眠った。
熱のせいで見た幻覚なのかもしれないし、母に対する後ろめたさから見た夢だったのかもしれないけど。
私は納骨を済ませた今でも仏間には入れない。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?122
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1140627667/247
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こんな内容だし書くかどうか迷ったけど、携帯から失礼。
つい先月母が亡くなった。
一般的ないい母ではなかったが、それなりに愛してもらえていたと思う。
死んでからはよりいっそう暗示の様に思いこむようになった。
妬まれていた。とか、世間の目があったから。とかそんな嫌な感じを打ち消したかった。
下手にオカ板なんて見てるから、夢に出るんじゃないかと不眠になったぐらいだ。不思議なほど夢には見なかったけど。
そのかわり、視線を感じる様になった。
襖の隙間、障子の穴、気のせいかもしれないけど、確かに感じる。
私はオカルトは好きだけど自分には起こり得ないと今でも思っている。
おとといの夜、熱を出した。
腹痛を伴っていて苦しみ、寝苦しくて寝返りを打った。
そしたら、そこには大きな顔があった。よく知っているが全然知らない顔だった。
生きていた時よりも遥かに大きく目を見開き、私の頭を見下ろしていた。
頬を床につけ、不安定なバランスで顔はただ黙って見ているだけだった。
近寄りたくても近寄れない距離感みたいなものは生前と一緒なんだなと、なぜか冷静に思った後眠った。
熱のせいで見た幻覚なのかもしれないし、母に対する後ろめたさから見た夢だったのかもしれないけど。
私は納骨を済ませた今でも仏間には入れない。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?122
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1140627667/247
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夜間のコールセンターのバイトをしていた時の話
2016.12.06 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
630:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/11/25(金)10:59:34.30ID:KUWMKL3O0.net
10年ほど前、夜間のコールセンターのバイトをしていた時の話
1)まだ入ってすぐ位の頃
電話の対応をしていると、背中から腰あたりを突然冷たい手で触られた気がして振り返ると誰もいない、というのを繰返した。
俺の様子がおかしいのに気づいたリーダーが
「そこ、触られるでしょ。場所移動してもいいよ」
と声をかけた。
「よく出るんすか」
と聞いたら
「その席だけね」
と答えた。
以後その席に座らないようにした。
痴女の霊だろうか。
ある種の需要はありそう。
2)原因不明の事件
いつものように仕事をしていると、突然、電話の向こうから
「きらりーん」
みたいな音がしたと思うと相手の声が
「がっげっうっばっまっ」
みたいな変な聞こえ方がするようになった(上手く表現できなくてすまん・・)
当然聞き取れなかったので、謝って再度言ってもらおうとしたところ突然切れた。
周囲を見ると皆同じようなキョトンとした顔をしていて、
「消えた」
「きらーんって何?」
と一斉に喋りだした。
多分、混線とかそういうのだろうと思うんだが、何せ夜中のコールセンターだったので色々考えてしまった。
その後、しばらくして普通に電話が鳴って、普通に聞こえるようになった。
ただ不思議なことに、その「注文途中で切れた客」からの苦情が一切なくその後、商品が届かないという苦情も来なかった。
631:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/11/25(金)11:01:13.12ID:KUWMKL3O0.net
3)これは直接俺が関係したわけじゃないんだが・・・
コールセンターはフリーダイヤルなのを良いことに頭のおかしい奴が電話をかけてきたり、長時間ねばったりする奴がいた。
例えば、女性向けの下着の通販で、女性に対して付け心地を聞いたりサイズを聞いたりする変態から出ると突然歌いだすおばさんとか、とにかく色々でブラックリストみたいなものがあった。
その中で一人、ある男性に執着したおばさんがいて他のやつがとると
「Aさんに変わって!!」
と指名する。
いないとそこからギャーギャー喚いて1時間くらい粘る。
変わったら変わったで、そこからAと世間話をしようとする。
一応客商売なので無碍にできず閉口する。
ある日、いつものようにAが対応していたんだが、Aの様子がおかしい。
目が泳いでいて、こっちに助けを求めているように見える。
リーダーに伝えて交替したらまたギャーギャー喚いていたが、とりあえずリーダーが適当に対応していた。
Aにどうしたのか聞いたら
「おばさんがいきなり、『あんまりコンビニ弁当食べちゃだめよ。昨日も仕事帰りに買ってたでしょ。三日連続で同じお弁当買うのはやめたほうがいいわ。サラダも買いなさい。自転車通勤はやめて歩いたほうが健康に良いわよ。最近少し太ったみたいだし。そろそろ、去年着ていた茶色のピーコート出したら?寒くなってきたし・・」
とAの私生活に突然干渉してきたらしい。
しかも、すべて当たっていて、茶色のピーコートも当然持っている。
Aがおばさんの電話の対応をしだしたのは半年ほど前からなのでほぼ1年前にきていたコートを知っているわけがない。
それ以外にもAの私生活を知っている話を一方的に繰返して(2年前に別れた元カノの話とか)Aが驚いて挙動不審になった。
たまたま近所だった可能性もあるけど、そんな偶然ってあるか?
その後Aは仕事を辞めておばさんからの電話も途絶えた。
未だに謎の事件
632:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/11/25(金)11:05:18.94ID:KUWMKL3O0.net
4)個人的に一番怖い話
ここのトイレが人感センサーみたいなので人が入ると自動的に点灯するんだがうっかり長時間うんこで動かないと勝手に消える
その後、便器に座ったまま両手を振ったりして感知させようとするんだが何故かまったく点かない
結局真っ暗なままうんこを終わらせ、手探りでトイレから出た
トイレからでようとしたところで突然点いたので
「なんだ。入り口にしかセンサーがないのか?」
と思って振り向いたら後ろに人がいた、が一瞬で消えた
一瞬だったので詳細はわからないけど、紺色の服を着ていたように思う
俺より後に人が入ってきたらセンサーが働くはずなのに点いていなかったから多分幻覚か妄想かなんだろうけど、マジで怖かった・・・
引用元:ほんのりと怖い話スレ その121
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1477608447/630-632
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10年ほど前、夜間のコールセンターのバイトをしていた時の話
1)まだ入ってすぐ位の頃
電話の対応をしていると、背中から腰あたりを突然冷たい手で触られた気がして振り返ると誰もいない、というのを繰返した。
俺の様子がおかしいのに気づいたリーダーが
「そこ、触られるでしょ。場所移動してもいいよ」
と声をかけた。
「よく出るんすか」
と聞いたら
「その席だけね」
と答えた。
以後その席に座らないようにした。
痴女の霊だろうか。
ある種の需要はありそう。
2)原因不明の事件
いつものように仕事をしていると、突然、電話の向こうから
「きらりーん」
みたいな音がしたと思うと相手の声が
「がっげっうっばっまっ」
みたいな変な聞こえ方がするようになった(上手く表現できなくてすまん・・)
当然聞き取れなかったので、謝って再度言ってもらおうとしたところ突然切れた。
周囲を見ると皆同じようなキョトンとした顔をしていて、
「消えた」
「きらーんって何?」
と一斉に喋りだした。
多分、混線とかそういうのだろうと思うんだが、何せ夜中のコールセンターだったので色々考えてしまった。
その後、しばらくして普通に電話が鳴って、普通に聞こえるようになった。
ただ不思議なことに、その「注文途中で切れた客」からの苦情が一切なくその後、商品が届かないという苦情も来なかった。
631:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/11/25(金)11:01:13.12ID:KUWMKL3O0.net
3)これは直接俺が関係したわけじゃないんだが・・・
コールセンターはフリーダイヤルなのを良いことに頭のおかしい奴が電話をかけてきたり、長時間ねばったりする奴がいた。
例えば、女性向けの下着の通販で、女性に対して付け心地を聞いたりサイズを聞いたりする変態から出ると突然歌いだすおばさんとか、とにかく色々でブラックリストみたいなものがあった。
その中で一人、ある男性に執着したおばさんがいて他のやつがとると
「Aさんに変わって!!」
と指名する。
いないとそこからギャーギャー喚いて1時間くらい粘る。
変わったら変わったで、そこからAと世間話をしようとする。
一応客商売なので無碍にできず閉口する。
ある日、いつものようにAが対応していたんだが、Aの様子がおかしい。
目が泳いでいて、こっちに助けを求めているように見える。
リーダーに伝えて交替したらまたギャーギャー喚いていたが、とりあえずリーダーが適当に対応していた。
Aにどうしたのか聞いたら
「おばさんがいきなり、『あんまりコンビニ弁当食べちゃだめよ。昨日も仕事帰りに買ってたでしょ。三日連続で同じお弁当買うのはやめたほうがいいわ。サラダも買いなさい。自転車通勤はやめて歩いたほうが健康に良いわよ。最近少し太ったみたいだし。そろそろ、去年着ていた茶色のピーコート出したら?寒くなってきたし・・」
とAの私生活に突然干渉してきたらしい。
しかも、すべて当たっていて、茶色のピーコートも当然持っている。
Aがおばさんの電話の対応をしだしたのは半年ほど前からなのでほぼ1年前にきていたコートを知っているわけがない。
それ以外にもAの私生活を知っている話を一方的に繰返して(2年前に別れた元カノの話とか)Aが驚いて挙動不審になった。
たまたま近所だった可能性もあるけど、そんな偶然ってあるか?
その後Aは仕事を辞めておばさんからの電話も途絶えた。
未だに謎の事件
632:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/11/25(金)11:05:18.94ID:KUWMKL3O0.net
4)個人的に一番怖い話
ここのトイレが人感センサーみたいなので人が入ると自動的に点灯するんだがうっかり長時間うんこで動かないと勝手に消える
その後、便器に座ったまま両手を振ったりして感知させようとするんだが何故かまったく点かない
結局真っ暗なままうんこを終わらせ、手探りでトイレから出た
トイレからでようとしたところで突然点いたので
「なんだ。入り口にしかセンサーがないのか?」
と思って振り向いたら後ろに人がいた、が一瞬で消えた
一瞬だったので詳細はわからないけど、紺色の服を着ていたように思う
俺より後に人が入ってきたらセンサーが働くはずなのに点いていなかったから多分幻覚か妄想かなんだろうけど、マジで怖かった・・・
引用元:ほんのりと怖い話スレ その121
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1477608447/630-632
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