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2017.02.13 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
117名前:本当にあった怖い名無し投稿日:04/10/1722:13:10ID:CC++ARdW
一家揃って「見えたり」、「任意幽体離脱」したり出来る所のお姉さんの仕事仲間である、「そういう力無いけど力の有る人と知り合いになる」親戚の姉さんから聞いた話。十何年前だけども。
その一家の姉さんの妹さん、結構年が離れてるそうで当時小学校だったか?が原因不明の高熱により三日三晩くらい寝込んだそうな。
病院行っても判らないということで、家族全員心配で憔悴しきっていた夜中。
二階で寝てた妹さんが降りてきたそうで、そして
「私は○○○ヒメ。××山の頂上にある祠が荒れているので、何とかしてほしい。」
との事。
余りの高熱に一人で起き上がる事は無理な上、こういうことには慣れていたらしい家族は次の日、指定の山を登ったそうです。
頂上まであと30m程度まで来た時、それまでお父さんにおんぶされてた妹さんが、地面におりてタッタカターと歩き出した。
家族が驚いて後を追うと、予想通り、祠を発見。
その後、周りの草を刈ったり、掃除したりで帰ったそうです。
妹さんは掃除が終わったら何時の間にか体調が良くなったんだったか、帰って次の日だったかに良くなったと。
で、親戚の姉さんがそれを聞いて調べたら、「○○○ヒメ」というのは、キクリヒメ?だったか何だったかって名前の女神さんだかの名前だそうで。
確か水関係のお話があるとか。メガテンか何かにも出てた気がするんですけどね。
「祠の掃除を頼むなら、熱出す前に枕元に立てば良いのにねぇ~w」
と笑ってた気がするよw。
118名前:117投稿日:04/10/1722:14:07ID:CC++ARdW
御免、話の腰をおっちまった気がするよ……orz
120名前:本当にあった怖い名無し投稿日:04/10/1722:36:00ID:iN8G2irS
>117
キクリヒメとは妖怪ハンターの世界だな
121名前:本当にあった怖い名無し投稿日:04/10/1722:43:28ID:da0z2eoj
ここ最近駄スレっぽくなってたと思ってたら夕方から賑わっててうれすぃ。
>>117さんキニスンナ!!身近にそういう不思議体験した人がいないからうらやましいよ。
125名前:117投稿日:04/10/1723:14:04ID:CC++ARdW
>121
そういって貰えると嬉しいです。
ついでにいくつか書きますわ。
親戚姉さん自身が体験した話なんですが、仕事帰り、会社が倒産寸前とかで色々忙しくて夜遅くになったそうです。
(自身、『働く職場が尽く潰れてかなわないよ~』とか言ってましたが)
で、雨降りのなかアパート前の信号まで来たところ、自分のほかに男の人が信号待ちしてたと。
青信号になったので渡り始めたんですが、その男の人はそこに立ったまま。
「なんじゃろ?」
とは思いつつも家に帰り寝たそうです。
その夜に見た夢なんですが、何だか手紙を持っててそれを読んだそうで。
以下再現。
手紙『私は先程横断歩道に居た幽霊です。』
姉「何ぃっ!?」
そこで驚いて目が覚めたそうです。
姉さん曰く、
「律儀な幽霊も居るもんだわー。最後まで読んでおけば良かったw」
と、やっぱり笑っておりました。
126名前:117投稿日:04/10/1723:31:30ID:CC++ARdW
その姉さんの友達である霊感一家の話なんですが。他スレに書いた奴のコピペですが。
で、そのご友人一家の兄妹、兄貴(弟?)さんが精神集中すると簡単に幽体離脱するそうで。
すると、何処か知らんが鬼が集まって
「今日は何処其処の何某を事故らせよう」
とか悪巧みの相談をしているのを見るそうな。
実際に、その通りにご近所さんが事故ったとか、怪我したとか。
それを聞いた親戚のお友達が、和尚さんに相談したら
「それは魂が地獄に近いから、鬼の寄り合いへ行ってるんだ。今の内に悔い改めないと、極楽には行けんぞ」
と言われたとか何とか。
この話を聞いてから件の親戚姉さんとは会ってないんで判らないんだけども。
何とも無いんだべか、その人。
127名前:117投稿日:04/10/1723:50:01ID:CC++ARdW
幾つか書きますと言ったんですが、後残ってる話は普通にある話だったりなんで、このスレに合わないかもしれんす。
ほんなもんで後一個二個書いて終わります。引き出しも無いですしw
で、いきなりなんですが、おいらは開発で勤めておりまして、電源開発ではありません。
何となくオチが見えそうで何ですが、結局工事関係の話です。
網走だったか釧路だったか、如何しても道路を作るために潰さなければ行けない湖沼があったそうで。
自然団体とかの事もあったので、完全に潰すことはなかったそうですが、で、施工中にそれはもう見事な鯛だか鮒が出てきたそうです。
そこは普通
「きっと主に違い無い。逃がそう。」
なんですが、余りに見事だったので食ったそうです。
その後はお決まりの祟りで事故ったとか何とか。
どうにもならんので相談したところ。(この話を聞いた係長の知り合いだったですかね)
「その魚は、その湖沼の二番目の主だ。早急にお払いしなさい。」
と言われたそうで、お払いをして(供養だったかも)施工を終わらせたそうです。
何にせよ、手を付けない場所には其れなりの理由があったりするんだなぁ、って感じでしたわ。
…二番目で90cm級、では一番の主は何m級の魚か、ってのが気にはなっております。
128名前:マン・オン・ザ・タイトロープ◆Man/NBzKY6投稿日:04/10/1723:54:25ID:XwZvmQ8k
>>127
食ったのか!www
129名前:117投稿日:04/10/1800:04:10ID:oNdQke9q
此れを書いて終わりたいと思います。
で、また工事なんですが、札幌方面だったと思います。ある廃屋が施工の邪魔になったそうです。
用地関係も終了。補償も終了。あとは壊すだけってところだったんですが。
壊せません。
バックホーが止まってしまって、壊せません。それを見ていた担当技官(先輩です)、
「グオォォーンプスンって止まった。」
そうです。
その現場を担当した先輩が、件の廃屋に入ったそうです。
一面、蛇蛇蛇蛇蛇へ(ry
ついでに、先輩重度の蛇嫌い。国体も優勝した剣士も半分腰抜けたそうで。
結局お払いして、無事取り壊したそうですが、先輩曰く
先輩「その家からよぉ、こっだらでかい抜け殻出てきてよぅ、洒落になんねぇってw」
一部分だそうですが、直径30cmあったそうで、話半分でも15㎝?何処のアナコンダ?って感じでした。
書いてて思いましたが、俺も因果な商売してますね。
わざわざ突付かなくて良い藪突付いて回る事してるしw
130名前:117投稿日:04/10/1800:23:17ID:oNdQke9q
>128
食ったそうです。まぁ気持ちは判らんとも無いですが、ねぇ?^^;
で、最後に箇条書きで。
おいらの出身校、O広N業高校は戦時中避難場所にされていたそうで、体育館(今はありませんが)に逃げていたそうです。
で、直撃を食らったとか。
それが元なのか判りませんが、今でも「何か出る」から校舎の一部(新校舎?向かって右)の電気を夜間付けっ放しにしてます。
テニスコートは元々でかい桜の木を切り倒して作ったらしく、夜中に誰か立ってるとか言いますしね。
ほんで、お隣、帯H畜S大学ですが、天然記念物になってる雪坊主、原理は忘れましたが、凍上かなにかで雪が盛り上がるものなんですが、そこで結構自殺してるそうで。出るとか出ないとか。詳しく聞いてません。御免ね。
でも、そこら一帯は
「霊能力者が通りたがらないor通るときは(車に乗っても)下を向く」
そうで、結構有名みたいですわ。
意地の悪い先生のために単位を取れなくて自殺未遂とかもあったそうですし。そういう土地柄なんすかね?
個人的に一番すげぇとおもった話。
兄「そういう話ならよ、T大あるべや。俺居たとこ。そこの正面入り口の駐車場をな。霊能力者に霊視してもらったんだと。したらよ、何が見えたと思う?」
俺「知らんがな。何よ?」
兄「首なしの馬が暴れてたってよ。」
俺「……まぁた。」
兄「本当だって!俺は見えんから知らんけどもよw」
俺「暴れてんのかい!」
兄「応。」
131名前:117投稿日:04/10/1801:00:30ID:oNdQke9q
最後って言っておいてアレですが、本当に今日最後にしたいと思ったり。
で、現在のおいらの職場の出張所ってのが曰く有るんだかないんだか、なんです。よくわかりませんが。
その場所というか村は屯田兵で駅を作ったとか、実際タコ部屋囚人使いきりで埋めたそうで、現在駅も廃駅ですが。
それに関係はないそうですが、職場、元と殺場とか元病院とかって話ありです。本当のところ、と殺場であって、軍病院はお隣さんなんですが。
で、夏場は激しくラップ音します。冬場、というか寒くなると鳴りをひそめますけども。
窓を「ばんっばんっ」と叩きます。「こんこん」でなく、「ばんっばんっ」なんです。結構きます。
慣れたら
「あ~、もうそんな時間か、そろそろ寝っかな~」
って感じですが。
洒落にならんのが、ある係長の嫁さん。当人見える人。
「何処其処の部屋で子供の霊が遊んでるのが見える。」
見るな。
「皆が泊まってる寮の其の部屋は通り道。」
其処は俺が寝てる部屋だ。
先月も上の先輩(ダブルベッド×2で4人部屋)が、
「いきなり部屋の豆電球(小さい電球、茶色っぽい奴)がよぅ、真っ赤に色変わってよぅ、怖くて寝れねぇから酒飲みに起きたわ。」
実害は無い、かもしれないと思うんですけどね。
では、長々お付き合いさせたかもしれんのですが、こんなところでお休みなさい。ってことで。
132名前:本当にあった怖い名無し投稿日:04/10/1801:04:15ID:zClPg88n
>>117
乙。また書いてねー。
133名前:マン・オン・ザ・タイトロープ◆Man/NBzKY6投稿日:04/10/1801:04:42ID:y2BBvfuj
117、乙!
141名前:本当にあった怖い名無し投稿日:04/10/1823:58:02ID:57HaPNWC
>>117
>こういうことには慣れていた
っつっても…
病人のうわごとで登山しちゃうのはスゲエよ!
死にそうな重病人担いで行っちゃうのもおったまげた。
「魔王」の親父と正反対だな。
でも、もしかして
「こいつはもうダメかもしれないから、せめて言うとおりにしてやろう」
とか
「原因不明だけど、ひょっとしたらこれで治るかも…」
とか、そういう気持ちだったのかもとか想像したらチョッピリしんみりした。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part23
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/part23.html117-141
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一家揃って「見えたり」、「任意幽体離脱」したり出来る所のお姉さんの仕事仲間である、「そういう力無いけど力の有る人と知り合いになる」親戚の姉さんから聞いた話。十何年前だけども。
その一家の姉さんの妹さん、結構年が離れてるそうで当時小学校だったか?が原因不明の高熱により三日三晩くらい寝込んだそうな。
病院行っても判らないということで、家族全員心配で憔悴しきっていた夜中。
二階で寝てた妹さんが降りてきたそうで、そして
「私は○○○ヒメ。××山の頂上にある祠が荒れているので、何とかしてほしい。」
との事。
余りの高熱に一人で起き上がる事は無理な上、こういうことには慣れていたらしい家族は次の日、指定の山を登ったそうです。
頂上まであと30m程度まで来た時、それまでお父さんにおんぶされてた妹さんが、地面におりてタッタカターと歩き出した。
家族が驚いて後を追うと、予想通り、祠を発見。
その後、周りの草を刈ったり、掃除したりで帰ったそうです。
妹さんは掃除が終わったら何時の間にか体調が良くなったんだったか、帰って次の日だったかに良くなったと。
で、親戚の姉さんがそれを聞いて調べたら、「○○○ヒメ」というのは、キクリヒメ?だったか何だったかって名前の女神さんだかの名前だそうで。
確か水関係のお話があるとか。メガテンか何かにも出てた気がするんですけどね。
「祠の掃除を頼むなら、熱出す前に枕元に立てば良いのにねぇ~w」
と笑ってた気がするよw。
118名前:117投稿日:04/10/1722:14:07ID:CC++ARdW
御免、話の腰をおっちまった気がするよ……orz
120名前:本当にあった怖い名無し投稿日:04/10/1722:36:00ID:iN8G2irS
>117
キクリヒメとは妖怪ハンターの世界だな
121名前:本当にあった怖い名無し投稿日:04/10/1722:43:28ID:da0z2eoj
ここ最近駄スレっぽくなってたと思ってたら夕方から賑わっててうれすぃ。
>>117さんキニスンナ!!身近にそういう不思議体験した人がいないからうらやましいよ。
125名前:117投稿日:04/10/1723:14:04ID:CC++ARdW
>121
そういって貰えると嬉しいです。
ついでにいくつか書きますわ。
親戚姉さん自身が体験した話なんですが、仕事帰り、会社が倒産寸前とかで色々忙しくて夜遅くになったそうです。
(自身、『働く職場が尽く潰れてかなわないよ~』とか言ってましたが)
で、雨降りのなかアパート前の信号まで来たところ、自分のほかに男の人が信号待ちしてたと。
青信号になったので渡り始めたんですが、その男の人はそこに立ったまま。
「なんじゃろ?」
とは思いつつも家に帰り寝たそうです。
その夜に見た夢なんですが、何だか手紙を持っててそれを読んだそうで。
以下再現。
手紙『私は先程横断歩道に居た幽霊です。』
姉「何ぃっ!?」
そこで驚いて目が覚めたそうです。
姉さん曰く、
「律儀な幽霊も居るもんだわー。最後まで読んでおけば良かったw」
と、やっぱり笑っておりました。
126名前:117投稿日:04/10/1723:31:30ID:CC++ARdW
その姉さんの友達である霊感一家の話なんですが。他スレに書いた奴のコピペですが。
で、そのご友人一家の兄妹、兄貴(弟?)さんが精神集中すると簡単に幽体離脱するそうで。
すると、何処か知らんが鬼が集まって
「今日は何処其処の何某を事故らせよう」
とか悪巧みの相談をしているのを見るそうな。
実際に、その通りにご近所さんが事故ったとか、怪我したとか。
それを聞いた親戚のお友達が、和尚さんに相談したら
「それは魂が地獄に近いから、鬼の寄り合いへ行ってるんだ。今の内に悔い改めないと、極楽には行けんぞ」
と言われたとか何とか。
この話を聞いてから件の親戚姉さんとは会ってないんで判らないんだけども。
何とも無いんだべか、その人。
127名前:117投稿日:04/10/1723:50:01ID:CC++ARdW
幾つか書きますと言ったんですが、後残ってる話は普通にある話だったりなんで、このスレに合わないかもしれんす。
ほんなもんで後一個二個書いて終わります。引き出しも無いですしw
で、いきなりなんですが、おいらは開発で勤めておりまして、電源開発ではありません。
何となくオチが見えそうで何ですが、結局工事関係の話です。
網走だったか釧路だったか、如何しても道路を作るために潰さなければ行けない湖沼があったそうで。
自然団体とかの事もあったので、完全に潰すことはなかったそうですが、で、施工中にそれはもう見事な鯛だか鮒が出てきたそうです。
そこは普通
「きっと主に違い無い。逃がそう。」
なんですが、余りに見事だったので食ったそうです。
その後はお決まりの祟りで事故ったとか何とか。
どうにもならんので相談したところ。(この話を聞いた係長の知り合いだったですかね)
「その魚は、その湖沼の二番目の主だ。早急にお払いしなさい。」
と言われたそうで、お払いをして(供養だったかも)施工を終わらせたそうです。
何にせよ、手を付けない場所には其れなりの理由があったりするんだなぁ、って感じでしたわ。
…二番目で90cm級、では一番の主は何m級の魚か、ってのが気にはなっております。
128名前:マン・オン・ザ・タイトロープ◆Man/NBzKY6投稿日:04/10/1723:54:25ID:XwZvmQ8k
>>127
食ったのか!www
129名前:117投稿日:04/10/1800:04:10ID:oNdQke9q
此れを書いて終わりたいと思います。
で、また工事なんですが、札幌方面だったと思います。ある廃屋が施工の邪魔になったそうです。
用地関係も終了。補償も終了。あとは壊すだけってところだったんですが。
壊せません。
バックホーが止まってしまって、壊せません。それを見ていた担当技官(先輩です)、
「グオォォーンプスンって止まった。」
そうです。
その現場を担当した先輩が、件の廃屋に入ったそうです。
一面、蛇蛇蛇蛇蛇へ(ry
ついでに、先輩重度の蛇嫌い。国体も優勝した剣士も半分腰抜けたそうで。
結局お払いして、無事取り壊したそうですが、先輩曰く
先輩「その家からよぉ、こっだらでかい抜け殻出てきてよぅ、洒落になんねぇってw」
一部分だそうですが、直径30cmあったそうで、話半分でも15㎝?何処のアナコンダ?って感じでした。
書いてて思いましたが、俺も因果な商売してますね。
わざわざ突付かなくて良い藪突付いて回る事してるしw
130名前:117投稿日:04/10/1800:23:17ID:oNdQke9q
>128
食ったそうです。まぁ気持ちは判らんとも無いですが、ねぇ?^^;
で、最後に箇条書きで。
おいらの出身校、O広N業高校は戦時中避難場所にされていたそうで、体育館(今はありませんが)に逃げていたそうです。
で、直撃を食らったとか。
それが元なのか判りませんが、今でも「何か出る」から校舎の一部(新校舎?向かって右)の電気を夜間付けっ放しにしてます。
テニスコートは元々でかい桜の木を切り倒して作ったらしく、夜中に誰か立ってるとか言いますしね。
ほんで、お隣、帯H畜S大学ですが、天然記念物になってる雪坊主、原理は忘れましたが、凍上かなにかで雪が盛り上がるものなんですが、そこで結構自殺してるそうで。出るとか出ないとか。詳しく聞いてません。御免ね。
でも、そこら一帯は
「霊能力者が通りたがらないor通るときは(車に乗っても)下を向く」
そうで、結構有名みたいですわ。
意地の悪い先生のために単位を取れなくて自殺未遂とかもあったそうですし。そういう土地柄なんすかね?
個人的に一番すげぇとおもった話。
兄「そういう話ならよ、T大あるべや。俺居たとこ。そこの正面入り口の駐車場をな。霊能力者に霊視してもらったんだと。したらよ、何が見えたと思う?」
俺「知らんがな。何よ?」
兄「首なしの馬が暴れてたってよ。」
俺「……まぁた。」
兄「本当だって!俺は見えんから知らんけどもよw」
俺「暴れてんのかい!」
兄「応。」
131名前:117投稿日:04/10/1801:00:30ID:oNdQke9q
最後って言っておいてアレですが、本当に今日最後にしたいと思ったり。
で、現在のおいらの職場の出張所ってのが曰く有るんだかないんだか、なんです。よくわかりませんが。
その場所というか村は屯田兵で駅を作ったとか、実際タコ部屋囚人使いきりで埋めたそうで、現在駅も廃駅ですが。
それに関係はないそうですが、職場、元と殺場とか元病院とかって話ありです。本当のところ、と殺場であって、軍病院はお隣さんなんですが。
で、夏場は激しくラップ音します。冬場、というか寒くなると鳴りをひそめますけども。
窓を「ばんっばんっ」と叩きます。「こんこん」でなく、「ばんっばんっ」なんです。結構きます。
慣れたら
「あ~、もうそんな時間か、そろそろ寝っかな~」
って感じですが。
洒落にならんのが、ある係長の嫁さん。当人見える人。
「何処其処の部屋で子供の霊が遊んでるのが見える。」
見るな。
「皆が泊まってる寮の其の部屋は通り道。」
其処は俺が寝てる部屋だ。
先月も上の先輩(ダブルベッド×2で4人部屋)が、
「いきなり部屋の豆電球(小さい電球、茶色っぽい奴)がよぅ、真っ赤に色変わってよぅ、怖くて寝れねぇから酒飲みに起きたわ。」
実害は無い、かもしれないと思うんですけどね。
では、長々お付き合いさせたかもしれんのですが、こんなところでお休みなさい。ってことで。
132名前:本当にあった怖い名無し投稿日:04/10/1801:04:15ID:zClPg88n
>>117
乙。また書いてねー。
133名前:マン・オン・ザ・タイトロープ◆Man/NBzKY6投稿日:04/10/1801:04:42ID:y2BBvfuj
117、乙!
141名前:本当にあった怖い名無し投稿日:04/10/1823:58:02ID:57HaPNWC
>>117
>こういうことには慣れていた
っつっても…
病人のうわごとで登山しちゃうのはスゲエよ!
死にそうな重病人担いで行っちゃうのもおったまげた。
「魔王」の親父と正反対だな。
でも、もしかして
「こいつはもうダメかもしれないから、せめて言うとおりにしてやろう」
とか
「原因不明だけど、ひょっとしたらこれで治るかも…」
とか、そういう気持ちだったのかもとか想像したらチョッピリしんみりした。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part23
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/part23.html117-141
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PR
舐められる
2017.02.13 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
45 1/42006/06/17(土)00:23:55ID:MWA9JtTNO
んじゃ投下
オレは夜たまに河川の堤防をジョギングするんだが三日前のこと
曇ってて雨が降りそうだなと思いつつも出発
いつもなら数人とすれ違うのだが、天気が悪いので誰とも会わずに闇夜に自分一人状況だった。
かなりの距離を走り、疲れも出てきたので、そろそろ引き替えそうとした時、前方に人がいるのを発見した。
いつもすれ違う人には挨拶をしてるのでその人のトコまで行って、挨拶をして引き替えそうと思い、今日初めて会う人だから足取りも軽かった。
46 2/42006/06/17(土)00:24:47ID:MWA9JtTNO
しかし、ふとおかしなコトに気付く。
先程から走ってるのに距離が縮まらない。
後ろ姿を確認するが走ってる様には見えないのに・・・・・
しかも、始めは気付かなかったが周りが暗いので10~20m先しか見えないのにかなり遠くの位置から見えていた。
だんだん寒気がしてきて、これはヤバい!引き替えそうと思った時に前の人が急に見えなくなった。
どこに行ったのか?堤防下に下りたのか?
なら生きてる人間だと決め付け、自分を納得させて、引き替えそうと振り向いた時、目の前に正面を向いたそいつがいた。
47 3/42006/06/17(土)00:25:37ID:MWA9JtTNO
若い男の様で肌はどすグロく、目が白内障の様に濁り、異様に赤い舌は顎の下まで垂れており、小刻みに触れていた。
そいつは
「お・・まえ・もか・・・」
と言い、硬直して動けないオレの周りをゆっくりとしかし顔だけはオレの方を向いたまま歩いている。
後ろから突然、右頬をベロッと舐められ
「おま・・・え・・はちがう・・な・・」
と耳元で囁かれ、恐怖のピークに達したオレは全速力で走って家まで逃げ帰った。
疲労もピークに達していたが、舐められたトコと全身冷や汗をかいており、気持ち悪いのでスグにシャワーを浴びる様にした。
48 4/4sage2006/06/17(土)00:26:52ID:MWA9JtTNO
鏡で舐められたトコを確認すると茶色くなっており、ドブの様な匂いがしている。その日は恐怖で一睡も出来なかった。
昨日はだいぶ恐怖心も薄れ先日の出来事はなんだったんだろうと思い、夜は恐いから昼間に確認に行った。
普段と変わらない堤防であったが、あいつと遭遇した付近にはドブが流れ込んでおり、ボロボロになったグローブが堤防の斜面に捨てられており、強烈なドブの匂いを放っていた。
ドブの匂いであの時の恐怖が甦り、スグにその場を立ち去った。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?133
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1150442665/45-48
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んじゃ投下
オレは夜たまに河川の堤防をジョギングするんだが三日前のこと
曇ってて雨が降りそうだなと思いつつも出発
いつもなら数人とすれ違うのだが、天気が悪いので誰とも会わずに闇夜に自分一人状況だった。
かなりの距離を走り、疲れも出てきたので、そろそろ引き替えそうとした時、前方に人がいるのを発見した。
いつもすれ違う人には挨拶をしてるのでその人のトコまで行って、挨拶をして引き替えそうと思い、今日初めて会う人だから足取りも軽かった。
46 2/42006/06/17(土)00:24:47ID:MWA9JtTNO
しかし、ふとおかしなコトに気付く。
先程から走ってるのに距離が縮まらない。
後ろ姿を確認するが走ってる様には見えないのに・・・・・
しかも、始めは気付かなかったが周りが暗いので10~20m先しか見えないのにかなり遠くの位置から見えていた。
だんだん寒気がしてきて、これはヤバい!引き替えそうと思った時に前の人が急に見えなくなった。
どこに行ったのか?堤防下に下りたのか?
なら生きてる人間だと決め付け、自分を納得させて、引き替えそうと振り向いた時、目の前に正面を向いたそいつがいた。
47 3/42006/06/17(土)00:25:37ID:MWA9JtTNO
若い男の様で肌はどすグロく、目が白内障の様に濁り、異様に赤い舌は顎の下まで垂れており、小刻みに触れていた。
そいつは
「お・・まえ・もか・・・」
と言い、硬直して動けないオレの周りをゆっくりとしかし顔だけはオレの方を向いたまま歩いている。
後ろから突然、右頬をベロッと舐められ
「おま・・・え・・はちがう・・な・・」
と耳元で囁かれ、恐怖のピークに達したオレは全速力で走って家まで逃げ帰った。
疲労もピークに達していたが、舐められたトコと全身冷や汗をかいており、気持ち悪いのでスグにシャワーを浴びる様にした。
48 4/4sage2006/06/17(土)00:26:52ID:MWA9JtTNO
鏡で舐められたトコを確認すると茶色くなっており、ドブの様な匂いがしている。その日は恐怖で一睡も出来なかった。
昨日はだいぶ恐怖心も薄れ先日の出来事はなんだったんだろうと思い、夜は恐いから昼間に確認に行った。
普段と変わらない堤防であったが、あいつと遭遇した付近にはドブが流れ込んでおり、ボロボロになったグローブが堤防の斜面に捨てられており、強烈なドブの匂いを放っていた。
ドブの匂いであの時の恐怖が甦り、スグにその場を立ち去った。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?133
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1150442665/45-48
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某飲食店でバイトしてた時の話。
2017.02.13 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
373:⑦⑦⑦:2017/02/12(Sun)21:48:09
某飲食店でバイトしてた時の話。
その店は大手チェーン店で昼どきなんかはそれこそ戦争のような忙しさ。
そんなときある女の子がお客さんにお茶をついで回ってるのに気付いた。
同じ制服を着てるのでバイトの子かと思ったけど、なんせ忙しいのでそれ以上は気にもとめなかった。
次の日もやはりその子はニコニコとお茶をついで回ってる。ふと気付いたのはその子はお茶しかついでない。
それこそ戦争のような忙しさなのに。
昼のラッシュが終わって一息ついたときふと見るとさっきの子はいなかった。
シフトが違うのかと思ってた。
次の日も次の日もその子はラッシュ時しかいない。
おかしいと思って他のバイト仲間に聞いてみようとすると、その子の特徴が出てこないんだよね。
その後バイトをやめることになって、店長と話をしてる時に思い切ってその子のことを聞いて見ることにした。
やはり特徴が出てこないので
「お茶をついで回ってる女の子…」
まで言ったとき店長の顔が…そうまるで鬼のような形相で睨まれた。
一瞬フリーズするほどの怖い顔。
しかも無言…
これは聞いちゃいけないと思って、話を濁して帰った。
バイトをやめてしばらくたって、その事が気になってた俺は客として行ってみることにした。
昼どき、やはりその子はいた。
ニコニコとお茶をついで回ってる。
俺のとこにお茶をついできた時思い切って話かけようと
「あの…」
と言ったとき、それまでのニコニコ顔が豹変した。
鬼の形相そうあの時の店長と同じような。
また俺はフリーズした。
結局何も聞けずに店を出るしかなかった。
帰り際にふと見るとやはりニコニコとお茶をついで回ってる。
そして一瞬目が合った。
俺はダッシュで走って逃げた。
その後あの店には行ってないけど、昼のラッシュ時にはやはりお茶をついで回ってるだろう。
お茶かな?
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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某飲食店でバイトしてた時の話。
その店は大手チェーン店で昼どきなんかはそれこそ戦争のような忙しさ。
そんなときある女の子がお客さんにお茶をついで回ってるのに気付いた。
同じ制服を着てるのでバイトの子かと思ったけど、なんせ忙しいのでそれ以上は気にもとめなかった。
次の日もやはりその子はニコニコとお茶をついで回ってる。ふと気付いたのはその子はお茶しかついでない。
それこそ戦争のような忙しさなのに。
昼のラッシュが終わって一息ついたときふと見るとさっきの子はいなかった。
シフトが違うのかと思ってた。
次の日も次の日もその子はラッシュ時しかいない。
おかしいと思って他のバイト仲間に聞いてみようとすると、その子の特徴が出てこないんだよね。
その後バイトをやめることになって、店長と話をしてる時に思い切ってその子のことを聞いて見ることにした。
やはり特徴が出てこないので
「お茶をついで回ってる女の子…」
まで言ったとき店長の顔が…そうまるで鬼のような形相で睨まれた。
一瞬フリーズするほどの怖い顔。
しかも無言…
これは聞いちゃいけないと思って、話を濁して帰った。
バイトをやめてしばらくたって、その事が気になってた俺は客として行ってみることにした。
昼どき、やはりその子はいた。
ニコニコとお茶をついで回ってる。
俺のとこにお茶をついできた時思い切って話かけようと
「あの…」
と言ったとき、それまでのニコニコ顔が豹変した。
鬼の形相そうあの時の店長と同じような。
また俺はフリーズした。
結局何も聞けずに店を出るしかなかった。
帰り際にふと見るとやはりニコニコとお茶をついで回ってる。
そして一瞬目が合った。
俺はダッシュで走って逃げた。
その後あの店には行ってないけど、昼のラッシュ時にはやはりお茶をついで回ってるだろう。
お茶かな?
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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