都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆気がつけば1億PV☆☆
祟られた家系
2022.01.28 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
303:本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土)10:37:06ID:1LQjl+XNO
まとまった…というか友達の許可が出たから投下。
大学に入ってから知り合った友人に起こったことで俺も少し関わった話。仮に友人をAとします。
Aは地方から大学入学を期に上京してる奴だった。
俺とAは一年の六月頃知り合って意気投合して仲良くなった。
仲良くなるにつれてお互いのプライベートの深い話もするようになった。
その中でAの家系の話があった。
その話というのは、父親、祖父、叔父ともにAが知りうるA家の男はみんな47歳の若さで亡くなっているということだった。
それだけでも驚いたのだが、さらにみんな死因が胃癌とのことだった。
A本人も気にしており、冗談まじりに
「俺も47で死ぬかもなぁ」
なんて言ってた。
俺は何か霊的な因果なのでは?と話をした。Aも
「そうかもしれない。」
と言い、その場はそれで終わった。
その年の夏、Aから母親の様子がおかしいと相談を受けた。
304:本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土)10:47:37ID:1LQjl+XNO
具体的内容は伏せるが、単に旦那を亡くしたショックのようにも思えた。
ただA本人はかなり心配したようで、夏休みを利用して実家に帰ることにした。
俺は地元も東京だし、夏休みということでそのことを積極的に思い出すこともなく地元の友達と遊んでいた。
ある日、地元の友達の家に泊まった日があった。
深夜までしゃべってそろそろ寝るかというときに、部屋を回るように風が吹き始めた。
エアコンを付けていたから窓が開いているはずはない。
二人で首を傾げていると、次第に気持ち悪くなった。
それはうなるほどにひどくなった。
友達は黙っていた。寝たんだと思った。
気持ち悪いのが少し治まるとヘビ(見えたわけじゃないけど俺はそう感じた)が部屋をグルグルまわっていた。
「ヤバい、怖い!」
と呟いていて気が付くと朝だった。
翌朝、友達に話すと友達は気持ち悪くて黙っていただけで寝ていたわけではなかったとのことだった。
友達は俺が感じたヘビを
「竜みたいだった」
と言っていた。
305:本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土)10:56:59ID:1LQjl+XNO
その話をAになんとはなしに話した。
するとAは驚いた様子で実家に帰った時の話をしだした。
以下その時の話。
Aは俺の「霊的な因果」という話が気になったらしく母親を地元の有名な寺へ連れて行った。
そこの住職によるとA家には家系的に土地神の怒りに触れた家系だったらしい。
その土地神が竜で、竜の使いがヘビだと言う。何故怒りに触れているのかまでは分からないがA家の男性が同じ年齢で死ぬのはそれが原因だとのこと。
さらに母親の異変は土地神とは無関係に寂しがり屋の旦那が連れて行こうとしたためとのことだった。
旦那の霊はその場で淨霊してもらった。
土地神は強すぎて手が出せず長い時間をかけて寺で謝らなければならない。
そのため母親は毎日寺に通うことになった。
以上がAの話だった。
Aの母親は今も寺に通っている。
306:本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土)11:00:02ID:1LQjl+XNO
余談だけどヘビを見た日の朝やっぱり友達の家の周りに猫がいっぱいいて、婆ちゃんがいくら追い払っても、いなくならなかったらしい。
俺が帰ると自然にいなくなってたみたい。
307:本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土)11:19:01ID:256saHAA0
旦那いくら寂しくても奥さん連れてこうとするなよ・・・。
313:本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日)00:43:28ID:iFfVg9gN0
47歳まで生かしてくれる祟りって
なんか優しいな
引用元:実話恐怖体験談 八談目
https://hobby10.5ch.net/test/read.cgi/occult/1186421057/303-313
.
まとまった…というか友達の許可が出たから投下。
大学に入ってから知り合った友人に起こったことで俺も少し関わった話。仮に友人をAとします。
Aは地方から大学入学を期に上京してる奴だった。
俺とAは一年の六月頃知り合って意気投合して仲良くなった。
仲良くなるにつれてお互いのプライベートの深い話もするようになった。
その中でAの家系の話があった。
その話というのは、父親、祖父、叔父ともにAが知りうるA家の男はみんな47歳の若さで亡くなっているということだった。
それだけでも驚いたのだが、さらにみんな死因が胃癌とのことだった。
A本人も気にしており、冗談まじりに
「俺も47で死ぬかもなぁ」
なんて言ってた。
俺は何か霊的な因果なのでは?と話をした。Aも
「そうかもしれない。」
と言い、その場はそれで終わった。
その年の夏、Aから母親の様子がおかしいと相談を受けた。
304:本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土)10:47:37ID:1LQjl+XNO
具体的内容は伏せるが、単に旦那を亡くしたショックのようにも思えた。
ただA本人はかなり心配したようで、夏休みを利用して実家に帰ることにした。
俺は地元も東京だし、夏休みということでそのことを積極的に思い出すこともなく地元の友達と遊んでいた。
ある日、地元の友達の家に泊まった日があった。
深夜までしゃべってそろそろ寝るかというときに、部屋を回るように風が吹き始めた。
エアコンを付けていたから窓が開いているはずはない。
二人で首を傾げていると、次第に気持ち悪くなった。
それはうなるほどにひどくなった。
友達は黙っていた。寝たんだと思った。
気持ち悪いのが少し治まるとヘビ(見えたわけじゃないけど俺はそう感じた)が部屋をグルグルまわっていた。
「ヤバい、怖い!」
と呟いていて気が付くと朝だった。
翌朝、友達に話すと友達は気持ち悪くて黙っていただけで寝ていたわけではなかったとのことだった。
友達は俺が感じたヘビを
「竜みたいだった」
と言っていた。
305:本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土)10:56:59ID:1LQjl+XNO
その話をAになんとはなしに話した。
するとAは驚いた様子で実家に帰った時の話をしだした。
以下その時の話。
Aは俺の「霊的な因果」という話が気になったらしく母親を地元の有名な寺へ連れて行った。
そこの住職によるとA家には家系的に土地神の怒りに触れた家系だったらしい。
その土地神が竜で、竜の使いがヘビだと言う。何故怒りに触れているのかまでは分からないがA家の男性が同じ年齢で死ぬのはそれが原因だとのこと。
さらに母親の異変は土地神とは無関係に寂しがり屋の旦那が連れて行こうとしたためとのことだった。
旦那の霊はその場で淨霊してもらった。
土地神は強すぎて手が出せず長い時間をかけて寺で謝らなければならない。
そのため母親は毎日寺に通うことになった。
以上がAの話だった。
Aの母親は今も寺に通っている。
306:本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土)11:00:02ID:1LQjl+XNO
余談だけどヘビを見た日の朝やっぱり友達の家の周りに猫がいっぱいいて、婆ちゃんがいくら追い払っても、いなくならなかったらしい。
俺が帰ると自然にいなくなってたみたい。
307:本当にあった怖い名無し:2007/09/01(土)11:19:01ID:256saHAA0
旦那いくら寂しくても奥さん連れてこうとするなよ・・・。
313:本当にあった怖い名無し:2007/09/02(日)00:43:28ID:iFfVg9gN0
47歳まで生かしてくれる祟りって
なんか優しいな
引用元:実話恐怖体験談 八談目
https://hobby10.5ch.net/test/read.cgi/occult/1186421057/303-313
.
PR
こっくりさん(28)
2022.01.28 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
764:本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月)15:01:24ID:RhKNvDfV0
昔、私が中学生の夏休みに体験した出来事。
夏休みのプールにその日も行ってて、帰る時になったら連れが美術室から手招きしてきた。
なにやってるんだと覗きに行ったら連れ達が下級生2人と計4人でこっくりさんをやっていた。
話を聞くと下級生が昨日からやってたらしんだがどうしてもこっくりさんが帰ってくれなくて今日もやってたらしい。
で、俺の連れに助けを求めたら返さないとこっくりさんが言い出して困り果てていたところへ俺が通りかかったらしい。
バカバカしいと思いながらも、そいつらの青ざめた表情を見ると尋常ではない様子だし、私のことも返さないとこっくりさん言い出しちゃったもんで仕方なく協力することになった。
どうせこっくりさんなんてウソっぱちだと思っていた私は10円玉をわざと押さえつけて動かなくしてやろうと思い、目一杯人差し指に力を入れたけど関係なくするすると動かれてしまった。
この時すこし怖くなってきてた。
で・・・なんとか返ってくれと数時間頼んだが全く聞いてもらえず、段々と怒って帰ると言い出す連れ。
765:764:2009/08/17(月)15:14:21ID:RhKNvDfV0
連れが騒ぎ出すと急にカミナリが鳴り出した。
部屋から出たら雷を落とすと脅迫するこっくりさん。
まさかと思いつつもどれだけ経っても中学校の上から動かないカミナリ。
さすがにこれにはビビリました。
今の年齢なら偶然だろで済ませれるんでしょうが、情けないかな中学生のおつむじゃもうテンパイ状態。
どうするんだと困ってたら宿直の先生が通りかかったので事情を説明した。
バカなことやってるからだと怒られて、じゃあ先生が一人づつ車で送ってやると言ってくれてその日はなんとか解散できた。
次の日もプールのために学校へ行くと昨日のメンバーが美術室でまたやっていた。
どうやら昨日のことをこっくりさんは相当怒っているらしいとのこと。
昨日の面子で5キロほど離れたところになる有名なお稲荷さんへ行って人目につかない狐の像があるから、それを探し出して詫びろと言い出した。
766:764:2009/08/17(月)15:23:50ID:RhKNvDfV0
俺たち的にはもうどうでもよかったんだが、下級生がマジで参ってた。まぁ女の子だから仕方ないんだけど。
そんなこんなでみんなでお稲荷さんまで行くことになった。
現地に着いたはいいが、あっちへ行けこっちへ行けとどう考えてもおちょくられている様子。
もういいから帰ろうぜってことになりかけたが、周りをよく見ると異様に猫が多い。
どこへ行ってもかならず猫がこっちを見てる。
まるで見張られているようだった。
あまりにも気味が悪いのと、夕方で暗くなってきていたので逃げることになった。
途中でみんな別れてその日は終わるかに思えた。
767:764:2009/08/17(月)16:40:36ID:RhKNvDfV0
うちに帰って夕飯の時に前の日からの出来事を親に話したら凄い怒られた。
昔そんなことやってて狐に憑かれて一晩中田んぼを走り回った人もいたんだと説教されていた時、突然2階から見たことない猫が落ちてきた。
うちは田舎の家なので一部2階と吹き抜けみたいな造りになってるところから落ちてきやがった。
お稲荷さんで猫に見張られているような気がしていたのとあまりにタイムリーな時に落ちてきたので滅茶苦茶ビビッた。
散々親に叱られてその日は終わった。
ところが次の日、例のメンバーがまた美術室に集まってた。
聞くと、あの時のこっくりさんの紙を誰が持ってるんだ?という。
一番中心になってやってた下級生の女の子が持っていると俺は思ってたが、その子に訊くと俺が持っているとはずだと言う。
結局その紙はとうとう出てこなかった。まぁどう処分しようか困っていたところだったので助かったといえば助かったのだが、なんとも歯切れの悪い終わり方だった。
その夏以来、一度もこっくりさんには手を出していない。
768:本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月)17:40:54ID:Vnl8yCOd0
>>764 乙でした
>あっちへ行けこっちへ行けと
お稲荷さんでコックリさんやってたの?
それってすげー怖い絵だな
769:764:2009/08/17(月)18:15:16ID:RhKNvDfV0
指示された場所へ行っても狐の像なんてないので、次どうするのかお伺いを立てる
みたいにやってましたね。侘びなきゃお前ら許さんとか言われてたし・・・
今考えると結構すごいですよね。(^^ゞ
770:764:2009/08/17(月)18:18:28ID:RhKNvDfV0
猫が落ちてきたのもマジで怖かったけど、一番不気味だったのはやはりとめようとしても動いていった10円玉ですね。
てっきり女の子が自分で動かしていると思っていたのにドンドン動いていっちゃうんだから。
もう二度とやりません。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part55
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1247791099/764-770
昔、私が中学生の夏休みに体験した出来事。
夏休みのプールにその日も行ってて、帰る時になったら連れが美術室から手招きしてきた。
なにやってるんだと覗きに行ったら連れ達が下級生2人と計4人でこっくりさんをやっていた。
話を聞くと下級生が昨日からやってたらしんだがどうしてもこっくりさんが帰ってくれなくて今日もやってたらしい。
で、俺の連れに助けを求めたら返さないとこっくりさんが言い出して困り果てていたところへ俺が通りかかったらしい。
バカバカしいと思いながらも、そいつらの青ざめた表情を見ると尋常ではない様子だし、私のことも返さないとこっくりさん言い出しちゃったもんで仕方なく協力することになった。
どうせこっくりさんなんてウソっぱちだと思っていた私は10円玉をわざと押さえつけて動かなくしてやろうと思い、目一杯人差し指に力を入れたけど関係なくするすると動かれてしまった。
この時すこし怖くなってきてた。
で・・・なんとか返ってくれと数時間頼んだが全く聞いてもらえず、段々と怒って帰ると言い出す連れ。
765:764:2009/08/17(月)15:14:21ID:RhKNvDfV0
連れが騒ぎ出すと急にカミナリが鳴り出した。
部屋から出たら雷を落とすと脅迫するこっくりさん。
まさかと思いつつもどれだけ経っても中学校の上から動かないカミナリ。
さすがにこれにはビビリました。
今の年齢なら偶然だろで済ませれるんでしょうが、情けないかな中学生のおつむじゃもうテンパイ状態。
どうするんだと困ってたら宿直の先生が通りかかったので事情を説明した。
バカなことやってるからだと怒られて、じゃあ先生が一人づつ車で送ってやると言ってくれてその日はなんとか解散できた。
次の日もプールのために学校へ行くと昨日のメンバーが美術室でまたやっていた。
どうやら昨日のことをこっくりさんは相当怒っているらしいとのこと。
昨日の面子で5キロほど離れたところになる有名なお稲荷さんへ行って人目につかない狐の像があるから、それを探し出して詫びろと言い出した。
766:764:2009/08/17(月)15:23:50ID:RhKNvDfV0
俺たち的にはもうどうでもよかったんだが、下級生がマジで参ってた。まぁ女の子だから仕方ないんだけど。
そんなこんなでみんなでお稲荷さんまで行くことになった。
現地に着いたはいいが、あっちへ行けこっちへ行けとどう考えてもおちょくられている様子。
もういいから帰ろうぜってことになりかけたが、周りをよく見ると異様に猫が多い。
どこへ行ってもかならず猫がこっちを見てる。
まるで見張られているようだった。
あまりにも気味が悪いのと、夕方で暗くなってきていたので逃げることになった。
途中でみんな別れてその日は終わるかに思えた。
767:764:2009/08/17(月)16:40:36ID:RhKNvDfV0
うちに帰って夕飯の時に前の日からの出来事を親に話したら凄い怒られた。
昔そんなことやってて狐に憑かれて一晩中田んぼを走り回った人もいたんだと説教されていた時、突然2階から見たことない猫が落ちてきた。
うちは田舎の家なので一部2階と吹き抜けみたいな造りになってるところから落ちてきやがった。
お稲荷さんで猫に見張られているような気がしていたのとあまりにタイムリーな時に落ちてきたので滅茶苦茶ビビッた。
散々親に叱られてその日は終わった。
ところが次の日、例のメンバーがまた美術室に集まってた。
聞くと、あの時のこっくりさんの紙を誰が持ってるんだ?という。
一番中心になってやってた下級生の女の子が持っていると俺は思ってたが、その子に訊くと俺が持っているとはずだと言う。
結局その紙はとうとう出てこなかった。まぁどう処分しようか困っていたところだったので助かったといえば助かったのだが、なんとも歯切れの悪い終わり方だった。
その夏以来、一度もこっくりさんには手を出していない。
768:本当にあった怖い名無し:2009/08/17(月)17:40:54ID:Vnl8yCOd0
>>764 乙でした
>あっちへ行けこっちへ行けと
お稲荷さんでコックリさんやってたの?
それってすげー怖い絵だな
769:764:2009/08/17(月)18:15:16ID:RhKNvDfV0
指示された場所へ行っても狐の像なんてないので、次どうするのかお伺いを立てる
みたいにやってましたね。侘びなきゃお前ら許さんとか言われてたし・・・
今考えると結構すごいですよね。(^^ゞ
770:764:2009/08/17(月)18:18:28ID:RhKNvDfV0
猫が落ちてきたのもマジで怖かったけど、一番不気味だったのはやはりとめようとしても動いていった10円玉ですね。
てっきり女の子が自分で動かしていると思っていたのにドンドン動いていっちゃうんだから。
もう二度とやりません。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part55
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1247791099/764-770
お化け路地裏
2022.01.18 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
182:名無しさん@おーぷん:21/08/04(水)12:26:30ID:dKkJ
お化け路地裏
近所にお化け路地裏と呼ばれる両隣を高い石塀に囲まれた狭い路地がある。
廃屋のある猫の額程しかない丸い土地を入り口の無い石塀が囲っている。
その周囲をまた同じ石塀が囲み丸い路地を形成している。
実はその路地にも入り口が無い。
それなのに時たま誰も入れない筈の路地裏で子供達の遊ぶ声が聞こえてくる。
たぶん石塀をよじ登って侵入してるんだろうなと漠然と思っていたが、どうやら噂話によれば違うらしい。
裏路地に通じる階段があったとか石塀に子供が横這いになりやっと通れる隙間があるとかマンホールから出入りしてるとか大人が気付いていないだけで入れるルートが幾つか存在するらしかった。
散歩がてらこの噂を思い出し俺はお化け路地裏を検証してみる事にした。
間近で見てみると石塀は予想以上に高かった。
周囲には梯子も見当たらなかったがこれは仮に梯子を持って来ても怖ろしい高さだ。
多分これは今の子供はやらないだろう。
自説は否定された。
石塀をくまなく調べ何周もしたが横這いになって入れる隙間はどこにも無かった。
この説も論外。
次に階段だが外側から見える部分には何も無かった。
おそらくこの説もデマの可能性が高い。
そして最後の可能性・・・そう、俺は石塀真横にあるマンホール内部を冒険する事に決めた。
人通りの少ない夕方を狙ってバールの様なモノで蓋をこじ開けた。
マンホールは容易に開く事が出来た。
つまり普段何者かがここから頻繁に出入りしているのだろう。
懐中電灯で内部を照らす。
183:↓名無しさん@おーぷん:21/08/04(水)12:48:12ID:dKkJ
下水道内部には子供のものと思われる石筆による落書きがびっしりと書き込まれていた。
錆びた梯子を伝い降りていく。
案の定マンホールはお化け路地裏にまで続いていた。
お化け路地裏と言うだけあって本当にドーナツ形の閉鎖道路が石塀に囲まれているだけだった。
数分散歩して満足した俺はマンホールの蓋を探す。
おかしい。
どこにもマンホールの蓋が見当たらない。
唐突な恐怖体験にチビりそうになる。
外側の石塀は表面がツルツルしてるし高過ぎて素手でクライミングして越えるのはまず無理だ。
内側の廃屋に目をやる。
だいたい3階建てだろうか?
見たのは初めてだが薄気味悪さは桁外れだ。
あそこに梯子があれば良いのだが。
内側の石塀も高いが越える事は外側程に困難では無い。
何とか内側に着地する。
ボーボーの雑草のお陰で怪我はしなかった
間近で見ると更に薄気味悪い。
184:↓名無しさん@おーぷん:21/08/04(水)13:02:20ID:dKkJ
玄関は容易に開いた。
どうやら施錠はされていない様だった。
廃屋内部は外観とは裏腹に気持ち悪い程に小綺麗だ。
しかし不思議と薄気味悪さはより増した。
こんな場所で返事が返って来たら嫌なので挨拶もしなかった。
廃屋中を散策し梯子やロープなどを探す。
1階から3階までくまなく調べたが使えそうなものは何一つ見当たらなかった。
憔悴して1階にまで戻ると足下に何か違和感を感じた。
最初は気付かなかったが床にタイルの色が違う部分がある事を発見する。
これが違和感の正体か?
まさかと思ってその床のタイルを全て引っぺがしてみると血の様に赤い錆びに覆われた階段が地下にまで続いていた。
185:↓名無しさん@おーぷん:21/08/04(水)13:28:10ID:dKkJ
懐中電灯を点けて階段を降りていくと石筆の落書きが目に飛び込んで来た。
さっきの下水道に辿り着いた様だ。
自分の通って来たルートを思い出しながら下水道を進んでいく。
あっさりとさっきの錆びた梯子のある入り口に辿り着いた。
その日は疲れていたのでそのまま家に帰った。
次の日俺は食料やら縄梯子やらの重装備に身を包み再びマンホールに挑んでいた。
どんなに下水道内部を調べても昨日の赤錆びた階段は見つからなかった。
反対にお化け路地裏へのルートは通じている。
俺は命綱として入り口から垂らして来たロープをお化け路地裏のマンホールの穴に通してきつく結束した。
お化け路地裏から石塀に縄梯子を掛け再び廃屋へと入っていく。
錆びた階段を降りていくとまた下水道へと続いている。
命綱を階段の手摺にぐるぐる巻きに結束して下水道に戻る・・・
懐中電灯を点けると自分の目を疑った。
その地下には数十個もの階段と扉があった。
その中の1つを開けてみる。
やはり同じ廃屋のあるお化け路地裏に通じていた。
が、縄梯子や命綱は見当たらない。
証拠写真を撮ろうとしたがスマホは何故か故障していた。
訳が分からない。
命綱を辿って家に帰ったがこの家は本当に俺が居た世界なんだろうか?
これ以降俺がお化け路地裏に関わる事は無くなった。
おわり
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?
https://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1416986147/182-185
.
お化け路地裏
近所にお化け路地裏と呼ばれる両隣を高い石塀に囲まれた狭い路地がある。
廃屋のある猫の額程しかない丸い土地を入り口の無い石塀が囲っている。
その周囲をまた同じ石塀が囲み丸い路地を形成している。
実はその路地にも入り口が無い。
それなのに時たま誰も入れない筈の路地裏で子供達の遊ぶ声が聞こえてくる。
たぶん石塀をよじ登って侵入してるんだろうなと漠然と思っていたが、どうやら噂話によれば違うらしい。
裏路地に通じる階段があったとか石塀に子供が横這いになりやっと通れる隙間があるとかマンホールから出入りしてるとか大人が気付いていないだけで入れるルートが幾つか存在するらしかった。
散歩がてらこの噂を思い出し俺はお化け路地裏を検証してみる事にした。
間近で見てみると石塀は予想以上に高かった。
周囲には梯子も見当たらなかったがこれは仮に梯子を持って来ても怖ろしい高さだ。
多分これは今の子供はやらないだろう。
自説は否定された。
石塀をくまなく調べ何周もしたが横這いになって入れる隙間はどこにも無かった。
この説も論外。
次に階段だが外側から見える部分には何も無かった。
おそらくこの説もデマの可能性が高い。
そして最後の可能性・・・そう、俺は石塀真横にあるマンホール内部を冒険する事に決めた。
人通りの少ない夕方を狙ってバールの様なモノで蓋をこじ開けた。
マンホールは容易に開く事が出来た。
つまり普段何者かがここから頻繁に出入りしているのだろう。
懐中電灯で内部を照らす。
183:↓名無しさん@おーぷん:21/08/04(水)12:48:12ID:dKkJ
下水道内部には子供のものと思われる石筆による落書きがびっしりと書き込まれていた。
錆びた梯子を伝い降りていく。
案の定マンホールはお化け路地裏にまで続いていた。
お化け路地裏と言うだけあって本当にドーナツ形の閉鎖道路が石塀に囲まれているだけだった。
数分散歩して満足した俺はマンホールの蓋を探す。
おかしい。
どこにもマンホールの蓋が見当たらない。
唐突な恐怖体験にチビりそうになる。
外側の石塀は表面がツルツルしてるし高過ぎて素手でクライミングして越えるのはまず無理だ。
内側の廃屋に目をやる。
だいたい3階建てだろうか?
見たのは初めてだが薄気味悪さは桁外れだ。
あそこに梯子があれば良いのだが。
内側の石塀も高いが越える事は外側程に困難では無い。
何とか内側に着地する。
ボーボーの雑草のお陰で怪我はしなかった
間近で見ると更に薄気味悪い。
184:↓名無しさん@おーぷん:21/08/04(水)13:02:20ID:dKkJ
玄関は容易に開いた。
どうやら施錠はされていない様だった。
廃屋内部は外観とは裏腹に気持ち悪い程に小綺麗だ。
しかし不思議と薄気味悪さはより増した。
こんな場所で返事が返って来たら嫌なので挨拶もしなかった。
廃屋中を散策し梯子やロープなどを探す。
1階から3階までくまなく調べたが使えそうなものは何一つ見当たらなかった。
憔悴して1階にまで戻ると足下に何か違和感を感じた。
最初は気付かなかったが床にタイルの色が違う部分がある事を発見する。
これが違和感の正体か?
まさかと思ってその床のタイルを全て引っぺがしてみると血の様に赤い錆びに覆われた階段が地下にまで続いていた。
185:↓名無しさん@おーぷん:21/08/04(水)13:28:10ID:dKkJ
懐中電灯を点けて階段を降りていくと石筆の落書きが目に飛び込んで来た。
さっきの下水道に辿り着いた様だ。
自分の通って来たルートを思い出しながら下水道を進んでいく。
あっさりとさっきの錆びた梯子のある入り口に辿り着いた。
その日は疲れていたのでそのまま家に帰った。
次の日俺は食料やら縄梯子やらの重装備に身を包み再びマンホールに挑んでいた。
どんなに下水道内部を調べても昨日の赤錆びた階段は見つからなかった。
反対にお化け路地裏へのルートは通じている。
俺は命綱として入り口から垂らして来たロープをお化け路地裏のマンホールの穴に通してきつく結束した。
お化け路地裏から石塀に縄梯子を掛け再び廃屋へと入っていく。
錆びた階段を降りていくとまた下水道へと続いている。
命綱を階段の手摺にぐるぐる巻きに結束して下水道に戻る・・・
懐中電灯を点けると自分の目を疑った。
その地下には数十個もの階段と扉があった。
その中の1つを開けてみる。
やはり同じ廃屋のあるお化け路地裏に通じていた。
が、縄梯子や命綱は見当たらない。
証拠写真を撮ろうとしたがスマホは何故か故障していた。
訳が分からない。
命綱を辿って家に帰ったがこの家は本当に俺が居た世界なんだろうか?
これ以降俺がお化け路地裏に関わる事は無くなった。
おわり
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?
https://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1416986147/182-185
.
コンセントから煙が出てきた
2022.01.18 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
437:本当にあった怖い名無し:2013/02/09(土)21:17:11.68ID:DmWDjh1M0
コンセントから煙が出てきて人の頭部になってこっちを見たことがあった。
本当に怖かった。
439:本当にあった怖い名無し:2013/02/09(土)23:23:05.65ID:Z0dMdVIqO
夢だな
445:忍法帖【Lv=2,xxxP】(2+0:3):2013/02/12(火)17:46:55.34ID:M1txgTAe0
3時くらいに隣の部屋でドアを開けてトイレに行った奴がいるんだ。
その日その部屋で誰も寝てなかったのに・・・・なんだったんだろう?
446:本当にあった怖い名無し:2013/02/12(火)17:54:30.38ID:b+NXP99EO
誰かいたんだろ
447:本当にあった怖い名無し:2013/02/13(水)13:01:58.00ID:X3fUinuN0
>>437
俺の家でもコンセントから煙みたいなのが出てまんまるい球体になった。
その後物凄く小刻みに振動しながらこっちに近づいてきたので怖くなって部屋に逃げた。
448:本当にあった怖い名無し:2013/02/13(水)15:55:49.58ID:yxPbB6mQO
安心安全な筈の自分ちで怪現象や霊体験て怖いよな
449:本当にあった怖い名無し:2013/02/13(水)18:41:47.81ID:7gY+sRHK0
>>437,>>447
うちで実際にあったことだが・・・
部屋の蛍光灯が明滅し、パチパチと音がし、コンセントから煙でた
トラッキング現象で火事になるところだった
450:本当にあった怖い名無し:2013/02/13(水)18:52:32.31ID:X3fUinuN0
>>449
まだ例現象の方が怖くないね。
火事の方が怖い!
452:本当にあった怖い名無し:2013/02/14(木)09:15:58.40ID:BLJG4zccO
>>450
霊現象も火事もどっちもこえーっつの
453:本当にあった怖い名無し:2013/02/15(金)20:51:15.37ID:5fxJJKYs0
>>452
なんだとテメェ!
455:本当にあった怖い名無し:2013/02/19(火)23:52:03.91ID:r4ce6IUgO
>>453はなんで切れてんだよw
引用元:本当に体験した霊体験 2
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1347861115/437-455
.
コンセントから煙が出てきて人の頭部になってこっちを見たことがあった。
本当に怖かった。
439:本当にあった怖い名無し:2013/02/09(土)23:23:05.65ID:Z0dMdVIqO
夢だな
445:忍法帖【Lv=2,xxxP】(2+0:3):2013/02/12(火)17:46:55.34ID:M1txgTAe0
3時くらいに隣の部屋でドアを開けてトイレに行った奴がいるんだ。
その日その部屋で誰も寝てなかったのに・・・・なんだったんだろう?
446:本当にあった怖い名無し:2013/02/12(火)17:54:30.38ID:b+NXP99EO
誰かいたんだろ
447:本当にあった怖い名無し:2013/02/13(水)13:01:58.00ID:X3fUinuN0
>>437
俺の家でもコンセントから煙みたいなのが出てまんまるい球体になった。
その後物凄く小刻みに振動しながらこっちに近づいてきたので怖くなって部屋に逃げた。
448:本当にあった怖い名無し:2013/02/13(水)15:55:49.58ID:yxPbB6mQO
安心安全な筈の自分ちで怪現象や霊体験て怖いよな
449:本当にあった怖い名無し:2013/02/13(水)18:41:47.81ID:7gY+sRHK0
>>437,>>447
うちで実際にあったことだが・・・
部屋の蛍光灯が明滅し、パチパチと音がし、コンセントから煙でた
トラッキング現象で火事になるところだった
450:本当にあった怖い名無し:2013/02/13(水)18:52:32.31ID:X3fUinuN0
>>449
まだ例現象の方が怖くないね。
火事の方が怖い!
452:本当にあった怖い名無し:2013/02/14(木)09:15:58.40ID:BLJG4zccO
>>450
霊現象も火事もどっちもこえーっつの
453:本当にあった怖い名無し:2013/02/15(金)20:51:15.37ID:5fxJJKYs0
>>452
なんだとテメェ!
455:本当にあった怖い名無し:2013/02/19(火)23:52:03.91ID:r4ce6IUgO
>>453はなんで切れてんだよw
引用元:本当に体験した霊体験 2
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1347861115/437-455
.
こりゃ。覘いたらいかんやろ
2022.01.18 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
46:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)14:30:01ID:j8eH6Cpf0
僕が怖い思いをしたのはお盆で、母方の実家。
その家は建て替えたためもう存在しないが、今となってよく考えるととても奇妙な家だった。
一階は普通の日本家屋なのだが、2階の造りがどうもおかしい。
二階に上がるためのメインとなる階段と、裏口から入ったところにひっそりと設えられた細く急な階段。
メインの階段は気味が悪いだけでそれ以外は何も無かったが、細い階段から見上げる二階は妙に暗く、子供心に恐ろしかったのを覚えている。
で、肝心の2階なのだが、まずあがりきったフロアの隅に、古い火鉢や茶碗、タンスなどがまとめおきされており、掃除もほとんどさておらずとても不気味だった。。
そして、奥が部屋となるわけだが、ゆったりとした間取りの一階とくらべ、3~4畳程度の狭い部屋が7つ(か8つ)もあり、手前の2部屋を除いて誰も使っていなかった。
昼寝をしていた僕が目を覚ましたは18時半過ぎ。家にいたのは僕と婆様だけでやることがない。
ロータリースイッチ式のテレビをつけては見たが、特に面白い番組もない。
退屈しのぎに、
「何か飲み物ない?」
尋ねてはみたが、何もないという。
サイダーを二本買ってくるように頼まれた僕は600円もらって外へ出た。
夕焼けがとても赤かったことを覚えている。
鮮やかな緑色をした、1L入りのサイダー(スプライト)のビンを自販機から取り出し、冷たいそれを両脇に抱えながら家の前に着いた僕は、なぜかすっと二階を見上げた。
見上げると、普段は開いてるのを見たことがない二階の鎧戸が開いており、そこから白い顔をした女の人が見下ろしている。よくみると、顔が白いんじゃなくて、白粉で塗り固めた着物を着た人だった。
その人は僕を見るとにこりと笑いかけ、袖を振った。
なぜか猛烈にぞっとした僕は、急いで家に入ると、婆様に誰かが二階にいると伝えた。
「そがんことあるはずなかやっか」
と言われ、夕食ができてるから手を洗って来いと婆様。
「いや絶対居た!」
という僕に、
「なら見てこんね?」
と婆様。
怖がりと思われたくなかった僕は、仕方なく二階にあがることにした。
48:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:05:59ID:j8eH6Cpf0
双子ソケットに二球はまって光っているとはいえ、二色光は余りにも暗すぎる。
一段踏むたびにギシギシ音を立てる階段にビビリつつ、僕は15段ほどの階段を上りきった。
階段に一番近い部屋のふすまは開いていて、そこから夕日の残光が弱弱しく天井に向けて射している。
つばを飲み込むと、僕は這うように奥の部屋に向かった。
女の人が顔を出していたのは一番奥の部屋で、僕は夕日の残光を背に、暗い廊下をそこに向かってすすんだ。
廊下は階段同様に、歩くたびにみしみしと音を立てる。奥の部屋に付く頃には四本足だった僕はそこでやっと二本足になって、ふすまの取っ手に手をかけた。
さすがに一気に開けるのはためらわれたので、音を立てないように、ゆっくりとゆっくりと開いた。
10cmほど開けただろうか。中を覘いてみたが真っ暗な部屋の中、わずかに藍色の光が見えるのは、鎧戸の隙間だろう。
隙間に近づけた顔に閉め切った夏の部屋特有の熱気と臭い。そしてそれに混じる畳の香り。
何もなさそうなので思い切ってふすまを開いたが、婆様の言ったとおり何も無かった。誰もいなかった。
なら、僕が見たのはなんだったのだろう。
釈然としないままふすまを閉めると、僕は一階に降りるために廊下を歩き出した。
と、5歩も歩かないうちにぽんと肩をつかまれた。
ぎょっとして振り向くと先ほどの女の人が見下ろしている。白粉の匂いがした。
「こりゃ。覘いたらいかんやろ」
僕は声も出ないまま、その手を振り解き、一階へと駆け下りた。
婆様と、ちょうど帰ってきたばかりの叔父にこれを伝えて探してもらったが、やはり何もいなかった。
僕の体験はというと、
「夢か寝ぼけていた」
で済まされてしまった。
ちなみに、僕は建て替えるまで、その家の二階に上がることは無かった。
以上でございます。
49:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:12:14ID:/iyK+ae60
>>46 48
質問が二つ
1.「白粉で塗り固めた着物」を着た人なのか「顔を白粉で塗り固めた、着物を着た人」
なのか、どっち?
2.「覘」ってなんて読むのよ?
50:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:14:56ID:RxXcC7DS0
>>49
うかがう
51:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:16:58ID:RxXcC7DS0
「のぞく」だった
52:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:18:29ID:j8eH6Cpf0
>49
1.顔を白粉で塗った人です。 白粉は「おしろい」と読み、化粧のことです。芸者さんとかをイメージしてください。
2.覘く は 「のぞく」と読みます。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?168
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1182759124/46-52
.
僕が怖い思いをしたのはお盆で、母方の実家。
その家は建て替えたためもう存在しないが、今となってよく考えるととても奇妙な家だった。
一階は普通の日本家屋なのだが、2階の造りがどうもおかしい。
二階に上がるためのメインとなる階段と、裏口から入ったところにひっそりと設えられた細く急な階段。
メインの階段は気味が悪いだけでそれ以外は何も無かったが、細い階段から見上げる二階は妙に暗く、子供心に恐ろしかったのを覚えている。
で、肝心の2階なのだが、まずあがりきったフロアの隅に、古い火鉢や茶碗、タンスなどがまとめおきされており、掃除もほとんどさておらずとても不気味だった。。
そして、奥が部屋となるわけだが、ゆったりとした間取りの一階とくらべ、3~4畳程度の狭い部屋が7つ(か8つ)もあり、手前の2部屋を除いて誰も使っていなかった。
昼寝をしていた僕が目を覚ましたは18時半過ぎ。家にいたのは僕と婆様だけでやることがない。
ロータリースイッチ式のテレビをつけては見たが、特に面白い番組もない。
退屈しのぎに、
「何か飲み物ない?」
尋ねてはみたが、何もないという。
サイダーを二本買ってくるように頼まれた僕は600円もらって外へ出た。
夕焼けがとても赤かったことを覚えている。
鮮やかな緑色をした、1L入りのサイダー(スプライト)のビンを自販機から取り出し、冷たいそれを両脇に抱えながら家の前に着いた僕は、なぜかすっと二階を見上げた。
見上げると、普段は開いてるのを見たことがない二階の鎧戸が開いており、そこから白い顔をした女の人が見下ろしている。よくみると、顔が白いんじゃなくて、白粉で塗り固めた着物を着た人だった。
その人は僕を見るとにこりと笑いかけ、袖を振った。
なぜか猛烈にぞっとした僕は、急いで家に入ると、婆様に誰かが二階にいると伝えた。
「そがんことあるはずなかやっか」
と言われ、夕食ができてるから手を洗って来いと婆様。
「いや絶対居た!」
という僕に、
「なら見てこんね?」
と婆様。
怖がりと思われたくなかった僕は、仕方なく二階にあがることにした。
48:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:05:59ID:j8eH6Cpf0
双子ソケットに二球はまって光っているとはいえ、二色光は余りにも暗すぎる。
一段踏むたびにギシギシ音を立てる階段にビビリつつ、僕は15段ほどの階段を上りきった。
階段に一番近い部屋のふすまは開いていて、そこから夕日の残光が弱弱しく天井に向けて射している。
つばを飲み込むと、僕は這うように奥の部屋に向かった。
女の人が顔を出していたのは一番奥の部屋で、僕は夕日の残光を背に、暗い廊下をそこに向かってすすんだ。
廊下は階段同様に、歩くたびにみしみしと音を立てる。奥の部屋に付く頃には四本足だった僕はそこでやっと二本足になって、ふすまの取っ手に手をかけた。
さすがに一気に開けるのはためらわれたので、音を立てないように、ゆっくりとゆっくりと開いた。
10cmほど開けただろうか。中を覘いてみたが真っ暗な部屋の中、わずかに藍色の光が見えるのは、鎧戸の隙間だろう。
隙間に近づけた顔に閉め切った夏の部屋特有の熱気と臭い。そしてそれに混じる畳の香り。
何もなさそうなので思い切ってふすまを開いたが、婆様の言ったとおり何も無かった。誰もいなかった。
なら、僕が見たのはなんだったのだろう。
釈然としないままふすまを閉めると、僕は一階に降りるために廊下を歩き出した。
と、5歩も歩かないうちにぽんと肩をつかまれた。
ぎょっとして振り向くと先ほどの女の人が見下ろしている。白粉の匂いがした。
「こりゃ。覘いたらいかんやろ」
僕は声も出ないまま、その手を振り解き、一階へと駆け下りた。
婆様と、ちょうど帰ってきたばかりの叔父にこれを伝えて探してもらったが、やはり何もいなかった。
僕の体験はというと、
「夢か寝ぼけていた」
で済まされてしまった。
ちなみに、僕は建て替えるまで、その家の二階に上がることは無かった。
以上でございます。
49:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:12:14ID:/iyK+ae60
>>46 48
質問が二つ
1.「白粉で塗り固めた着物」を着た人なのか「顔を白粉で塗り固めた、着物を着た人」
なのか、どっち?
2.「覘」ってなんて読むのよ?
50:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:14:56ID:RxXcC7DS0
>>49
うかがう
51:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:16:58ID:RxXcC7DS0
「のぞく」だった
52:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:18:29ID:j8eH6Cpf0
>49
1.顔を白粉で塗った人です。 白粉は「おしろい」と読み、化粧のことです。芸者さんとかをイメージしてください。
2.覘く は 「のぞく」と読みます。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?168
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1182759124/46-52
.
カレンダー
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(03/18)
(03/18)
(03/18)
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析

