都市伝説・・・奇憚・・・blog
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刃物と笛…キルバーンか…
2018.04.28 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
240:本当にあった怖い名無し:2006/11/16(木)07:38:29ID:+NhUsmjkO
私は塾講師してるんだけど、学習障害のあるコトミちゃんってのがいる。
彼女は刃物や口笛が極端に嫌い。はさみも使えないくらいに怖がる。
理由を聞いたら、昔刃物を持った口笛を吹く幽霊に襲われたらしいが…?
話はここから。
ある日授業をしていると、どこからか口笛が。
コトミ「先生!怖いよ!」
私「もぉ~、誰?授業中だよ」
生徒「…何?なんのこと?」
なんだか他の生徒には聞こえないらしい。
すると今度は大きな地震が!
私「わっ!ちょ…揺れた」
コトミ「怖かったね」
生徒「は?さっきから何言ってるんですか?」
またもや、他の生徒には分からないらしい。
今度は更に窓を外から何かが叩く。
ガンガンガンガンガンガンガン!!!
二階なのに?
コトミと顔を見合わせながら、もう何も言わず無視しました。
あれはなんだったのか。
引用元:不可思議な体験、謎な話~enigma~Part36
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1161355593/240
私は塾講師してるんだけど、学習障害のあるコトミちゃんってのがいる。
彼女は刃物や口笛が極端に嫌い。はさみも使えないくらいに怖がる。
理由を聞いたら、昔刃物を持った口笛を吹く幽霊に襲われたらしいが…?
話はここから。
ある日授業をしていると、どこからか口笛が。
コトミ「先生!怖いよ!」
私「もぉ~、誰?授業中だよ」
生徒「…何?なんのこと?」
なんだか他の生徒には聞こえないらしい。
すると今度は大きな地震が!
私「わっ!ちょ…揺れた」
コトミ「怖かったね」
生徒「は?さっきから何言ってるんですか?」
またもや、他の生徒には分からないらしい。
今度は更に窓を外から何かが叩く。
ガンガンガンガンガンガンガン!!!
二階なのに?
コトミと顔を見合わせながら、もう何も言わず無視しました。
あれはなんだったのか。
引用元:不可思議な体験、謎な話~enigma~Part36
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1161355593/240
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黒いシルエット
2018.04.27 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
253:本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日)07:18:43ID:wfA+4HoO0
いつだったか、引っ越しする前の連休の明け方。
ジュースを買いに行こうと、外に出た。
まだ外は暗く、廊下でエレベータを待っていると(マンションね)、上のほうでガシャーンとガラスの割れる音がした。
なんだろと思って、吹き抜けの手すりの所に近付いた。
そこからなら多少、上が見える。
見上げるまでも無かった。
黒いシルエット、人間の上半身が垂れ下がっていた。
腕はだらりと下になり、頭はつるりとしていた。
通常なら、そんな事絶対に出来ない事が一瞬で分かる。
なぜなら、マンション1階分しか隔てていないと言っても、乗り出して下を見下ろすほど離れては居ないから。
影を見たのは10秒くらいだったか、やがて唾をごく、と飲んだ瞬間、シルエットはぞわっと何かに引き上げられるように上へと消えた。
その時は怖いと言うよりも、なんだ・・・?という気持ちが強かった。
よくあるような「長い髪の毛」の影・・・などでは無かったから、かもしれない。
一時置いてエレベータを見ると、既に下の階へ行ってしまっていた。
しかたない、ともう一度ボタンを押す。
そして、何気なく見た薄暗い廊下の向こうから、滑るように近付いてくる黒いシルエット。
心臓が飛び上がる感覚と共に、自分の部屋の鍵をポケットから取り出し、部屋へと駆け込んだ。チェーンもかけた。
それからは時に何も無かったが、、
あのマンションは自殺とか聞いた事の無い、極普通の場所だっただけに、実に不可解だった・・・
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?149
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1163090091/253
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いつだったか、引っ越しする前の連休の明け方。
ジュースを買いに行こうと、外に出た。
まだ外は暗く、廊下でエレベータを待っていると(マンションね)、上のほうでガシャーンとガラスの割れる音がした。
なんだろと思って、吹き抜けの手すりの所に近付いた。
そこからなら多少、上が見える。
見上げるまでも無かった。
黒いシルエット、人間の上半身が垂れ下がっていた。
腕はだらりと下になり、頭はつるりとしていた。
通常なら、そんな事絶対に出来ない事が一瞬で分かる。
なぜなら、マンション1階分しか隔てていないと言っても、乗り出して下を見下ろすほど離れては居ないから。
影を見たのは10秒くらいだったか、やがて唾をごく、と飲んだ瞬間、シルエットはぞわっと何かに引き上げられるように上へと消えた。
その時は怖いと言うよりも、なんだ・・・?という気持ちが強かった。
よくあるような「長い髪の毛」の影・・・などでは無かったから、かもしれない。
一時置いてエレベータを見ると、既に下の階へ行ってしまっていた。
しかたない、ともう一度ボタンを押す。
そして、何気なく見た薄暗い廊下の向こうから、滑るように近付いてくる黒いシルエット。
心臓が飛び上がる感覚と共に、自分の部屋の鍵をポケットから取り出し、部屋へと駆け込んだ。チェーンもかけた。
それからは時に何も無かったが、、
あのマンションは自殺とか聞いた事の無い、極普通の場所だっただけに、実に不可解だった・・・
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?149
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1163090091/253
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おにいちゃん!
2018.04.25 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
105:ツール・ド・名無しさん:03/04/1218:38
天気予報では今日は雨。
だから、昨日は夜中に走ったんだ。
新しいホイールとタイヤ。
我慢できなかった。日曜まで待てなかった。
止めておけばよかったよ。
人気の無いサイクリングロード。
ふと、横を流れる川に目をやったんだ。
子供が遊んでいた。
懐中電灯みたいな物を持って、何人かではしゃいでいた。
でもさ、夜中の二時だよ。おかしいよ。
そう思った時、すぐ後ろで声がしたんだ。
「おにいちゃん!」
驚いて振り返っても誰も居ない。
「あー、びっくりした」
心細さから声を出して前を向いたら、目の前にいたよ。
小さい女の子。顔が異常に大きくて、腫れている。
何度も何度も顔面ばかり殴られたように。
止まれないよね。ほんと、目の前だった。
でも、ぶつからなかった。
俺は自転車ごと女の子の体をすり抜けた。
怖くて後ろを振り返らずに走りつづけた。
106:ツール・ド・名無しさん:03/04/1218:47
>>105
怖いんですけど。
引用元:★自転車乗りの今日の出来事 14日目★
https://sports.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1049593586/105-106
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天気予報では今日は雨。
だから、昨日は夜中に走ったんだ。
新しいホイールとタイヤ。
我慢できなかった。日曜まで待てなかった。
止めておけばよかったよ。
人気の無いサイクリングロード。
ふと、横を流れる川に目をやったんだ。
子供が遊んでいた。
懐中電灯みたいな物を持って、何人かではしゃいでいた。
でもさ、夜中の二時だよ。おかしいよ。
そう思った時、すぐ後ろで声がしたんだ。
「おにいちゃん!」
驚いて振り返っても誰も居ない。
「あー、びっくりした」
心細さから声を出して前を向いたら、目の前にいたよ。
小さい女の子。顔が異常に大きくて、腫れている。
何度も何度も顔面ばかり殴られたように。
止まれないよね。ほんと、目の前だった。
でも、ぶつからなかった。
俺は自転車ごと女の子の体をすり抜けた。
怖くて後ろを振り返らずに走りつづけた。
106:ツール・ド・名無しさん:03/04/1218:47
>>105
怖いんですけど。
引用元:★自転車乗りの今日の出来事 14日目★
https://sports.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1049593586/105-106
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