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私がマネキンの生首と暮らして心霊体験した話する
2018.05.02 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
1:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)11:56:28.64ID:W58HzHVPa
人はいるかな?
需要あるか分からんけど書いていきます。
初めてスレ立てるよ。
2:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)11:58:28.55ID:W58HzHVPa
だいたいタイトルのとおり。
ちょいちょいフェイク入れるのと私自身事件当時は様子がおかしくなっていたので、読んでてイライラするかもしれないけど書いてくね。
3:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)12:04:25.75ID:W58HzHVPa
これは去年くらいの話。
私はネットのオカルトな話とかは大好きだけど心霊体験はしたことはないという典型的な人間だった。
あと書くこととすれば同性愛者ということくらいかな。
これについては昔色々あったのでまた書くよ。待っててね。
4:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)12:14:18.41ID:W58HzHVPa
ある日私は美術館に一人で出かけていたんだ。
その美術館の近くというのが人通りは多いんだけどホームレス環境の人達も多くて、道のすみっこに段ボールハウスみたいなのがちょいちょいあった。
私はぼんやりその景色を見ながら美術館から帰る道を歩いていたんだけど、あるものが目にはいった。
とある段ボールハウスのそばにマネキン?の頭部が飾ってあった。
分かる人少ないかもしれないけど、ブリジット・バルドーみたいな髪の長い綺麗な顔で、なんとなく惹かれて近づいていったんだけど、そのマネキンの数歩あたり近くに寄った時かな。
私はこの顔めっちゃ好きだ。持って帰ろう!!と思い立った。何故唐突に思ったのか分からないけど、今考えればあの時からおかしかったみたいだった。
5:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)12:15:25.16ID:W58HzHVPa
さては人おらんな?
6:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)12:37:19.24ID:uZCfbmV7n
段ボールハウスに「すみません、誰かいませんか」と話しかけると、のそのそとおじいさんが出てきた。
私「突然すみません、私どうしてもこのマネキンが欲しいんですけど、一目惚れなんですけど、大切なものだったりしますか」
おじいさん「あ??」
おじいさんは意味が分からないようだったけど、私が好きな海外の昔の女優に似ている、と言ったら納得したみたいだった。
おじいさんによると、おじいさんなりの防犯というか、イタズラ防止らしかった。
ホームレス環境の人達に暴力をふるって楽しむ人達がいるらしい。
ひどい話だね。マネキンがあるとなんとなく不気味だから人が近づいてこないらしい。
おじいさんはその後も
「違う地区でハウスに放火された人がいて………」
とか話してたけど、私は早くマネキンを持って帰りたかったから
「そうですかそうですか」
とか適当に話を切り上げて歩き始めた。
マネキンの生首小脇に抱えてバスに乗ったら、バス混んでたのに誰も隣に座ってこなかったよ。
7:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)14:51:52.88ID:uZCfbmV7n
帰るなり私はマネキンをカワイイもの棚(私の家には可愛いグッズを飾る用の棚がある)に飾ってみた。
その時はそれで満足したんだけど、日々が経つにつれてなんとなく
「おはよう」
「今日はね~こんなことが……」
とか話かけるようになって、そのうち
「いってきます」
「ただいま」
を言いたいな~と思って玄関の靴入れの上に飾るようになった。
家に帰ってきたら一番にブリジット(名前もつけた)に挨拶するようになった。
これが二週間くらいかな、続いていたんだけど、ある日のこと。
私とブリジットの生活にヒビが入ることになる。
8:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)17:15:34.86ID:1K/MoFrtk
それからマネキンの首がおしゃべりしたんだね。
9:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)17:30:53.95ID:Y+tT/8HVp
あっ人がいる嬉しい!続き書くよ~
私には涼子さん(仮名)という恋人がいた。
すごく気のつよい人で、ガンガン自分の意見を言ってくる。気の強い女性が好きな私はメロメロな状態だった。
その涼子さんが家に遊びにくることになって私はルンルンしていた。
……ブリジットを隠さないまま。
10:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)17:37:39.87ID:W58HzHVPa
私「涼子さん、いらっしゃい~」
涼子さんが遊びにきた時、私は上機嫌だったし、涼子さんもまあまあ機嫌よさそうだった。
普段あんま笑わない人だから嬉しかったなあ。
でも玄関のブリジットを見たとたんに涼子さんは顔色を変えた。
涼「……何これ」
私「ブリジットと言います」
おかしくなっていた私は、涼子さんもブリジットを気に入ってくれるとばかり思っていたので呑気に紹介したけど、涼子さんは
「何これ」
「気持ち悪い、何で、何でこんなことしてんの」
と慌て始めた。
涼「お前どうしたの。何でこんなことしてんの?」
私「これは何か、道端で運命的な出会いをして、そんで持って帰ってきたの」
涼「はあ!?」
涼子さんは真っ青になって
「美容師じゃないんだから」
「これは完全におかしい!!」
「不気味だって思わないの!?」
普段冷静な涼子さんも流石に焦ったらしく
「何か悩みでもあるの!?私に言えないこと!?」
と話が飛躍していった。
12:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)17:43:10.98ID:W58HzHVPa
私は何故か涼子さんが混乱している理由が全く解らなかった。
一応オカルト好きだから、ある物に異様なほど惹かれる時は心霊関係のヤバイやつで……みたいなエピソードも読んだことがあったんだけど、その時は完全に忘れていた。
頭は花畑状態だった。
私は、何でそんなこと言うの?こんなに綺麗だし不気味なんて言ったらブリジットが可哀相だよ。
とか色々言ったら、涼子さんはしばらく黙って考えごとをしているみたいだった。
そして
「そうだね。よく見ると可愛いね。私が間違ってたよ」
と静かに言って家の中に入っていった。
後で聞いたら、基本的に涼子さんの言うことを聞く私がそこまで言うのを聞いて明らかにヤバイと思って話を合わせることにしたって。
その後も何か、一回もブリジットを否定せずにご飯たべたりのんびりしたりしてた。
関係ないけど、完全に話を合わせることにした涼子さんは
「何が面白いわけ?」
と全否定していた、以前私が見てたハム太郎の映画までも
「あれも可愛かった。私が間違ってた」
と肯定していた。
その日はそれで終わり。涼子さんと一緒に寝て、朝を迎えた。
(続きは『続きを読む』をクリック)
人はいるかな?
需要あるか分からんけど書いていきます。
初めてスレ立てるよ。
2:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)11:58:28.55ID:W58HzHVPa
だいたいタイトルのとおり。
ちょいちょいフェイク入れるのと私自身事件当時は様子がおかしくなっていたので、読んでてイライラするかもしれないけど書いてくね。
3:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)12:04:25.75ID:W58HzHVPa
これは去年くらいの話。
私はネットのオカルトな話とかは大好きだけど心霊体験はしたことはないという典型的な人間だった。
あと書くこととすれば同性愛者ということくらいかな。
これについては昔色々あったのでまた書くよ。待っててね。
4:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)12:14:18.41ID:W58HzHVPa
ある日私は美術館に一人で出かけていたんだ。
その美術館の近くというのが人通りは多いんだけどホームレス環境の人達も多くて、道のすみっこに段ボールハウスみたいなのがちょいちょいあった。
私はぼんやりその景色を見ながら美術館から帰る道を歩いていたんだけど、あるものが目にはいった。
とある段ボールハウスのそばにマネキン?の頭部が飾ってあった。
分かる人少ないかもしれないけど、ブリジット・バルドーみたいな髪の長い綺麗な顔で、なんとなく惹かれて近づいていったんだけど、そのマネキンの数歩あたり近くに寄った時かな。
私はこの顔めっちゃ好きだ。持って帰ろう!!と思い立った。何故唐突に思ったのか分からないけど、今考えればあの時からおかしかったみたいだった。
5:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)12:15:25.16ID:W58HzHVPa
さては人おらんな?
6:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)12:37:19.24ID:uZCfbmV7n
段ボールハウスに「すみません、誰かいませんか」と話しかけると、のそのそとおじいさんが出てきた。
私「突然すみません、私どうしてもこのマネキンが欲しいんですけど、一目惚れなんですけど、大切なものだったりしますか」
おじいさん「あ??」
おじいさんは意味が分からないようだったけど、私が好きな海外の昔の女優に似ている、と言ったら納得したみたいだった。
おじいさんによると、おじいさんなりの防犯というか、イタズラ防止らしかった。
ホームレス環境の人達に暴力をふるって楽しむ人達がいるらしい。
ひどい話だね。マネキンがあるとなんとなく不気味だから人が近づいてこないらしい。
おじいさんはその後も
「違う地区でハウスに放火された人がいて………」
とか話してたけど、私は早くマネキンを持って帰りたかったから
「そうですかそうですか」
とか適当に話を切り上げて歩き始めた。
マネキンの生首小脇に抱えてバスに乗ったら、バス混んでたのに誰も隣に座ってこなかったよ。
7:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)14:51:52.88ID:uZCfbmV7n
帰るなり私はマネキンをカワイイもの棚(私の家には可愛いグッズを飾る用の棚がある)に飾ってみた。
その時はそれで満足したんだけど、日々が経つにつれてなんとなく
「おはよう」
「今日はね~こんなことが……」
とか話かけるようになって、そのうち
「いってきます」
「ただいま」
を言いたいな~と思って玄関の靴入れの上に飾るようになった。
家に帰ってきたら一番にブリジット(名前もつけた)に挨拶するようになった。
これが二週間くらいかな、続いていたんだけど、ある日のこと。
私とブリジットの生活にヒビが入ることになる。
8:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)17:15:34.86ID:1K/MoFrtk
それからマネキンの首がおしゃべりしたんだね。
9:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)17:30:53.95ID:Y+tT/8HVp
あっ人がいる嬉しい!続き書くよ~
私には涼子さん(仮名)という恋人がいた。
すごく気のつよい人で、ガンガン自分の意見を言ってくる。気の強い女性が好きな私はメロメロな状態だった。
その涼子さんが家に遊びにくることになって私はルンルンしていた。
……ブリジットを隠さないまま。
10:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)17:37:39.87ID:W58HzHVPa
私「涼子さん、いらっしゃい~」
涼子さんが遊びにきた時、私は上機嫌だったし、涼子さんもまあまあ機嫌よさそうだった。
普段あんま笑わない人だから嬉しかったなあ。
でも玄関のブリジットを見たとたんに涼子さんは顔色を変えた。
涼「……何これ」
私「ブリジットと言います」
おかしくなっていた私は、涼子さんもブリジットを気に入ってくれるとばかり思っていたので呑気に紹介したけど、涼子さんは
「何これ」
「気持ち悪い、何で、何でこんなことしてんの」
と慌て始めた。
涼「お前どうしたの。何でこんなことしてんの?」
私「これは何か、道端で運命的な出会いをして、そんで持って帰ってきたの」
涼「はあ!?」
涼子さんは真っ青になって
「美容師じゃないんだから」
「これは完全におかしい!!」
「不気味だって思わないの!?」
普段冷静な涼子さんも流石に焦ったらしく
「何か悩みでもあるの!?私に言えないこと!?」
と話が飛躍していった。
12:本当にあった怖い名無し[]2018/04/29(日)17:43:10.98ID:W58HzHVPa
私は何故か涼子さんが混乱している理由が全く解らなかった。
一応オカルト好きだから、ある物に異様なほど惹かれる時は心霊関係のヤバイやつで……みたいなエピソードも読んだことがあったんだけど、その時は完全に忘れていた。
頭は花畑状態だった。
私は、何でそんなこと言うの?こんなに綺麗だし不気味なんて言ったらブリジットが可哀相だよ。
とか色々言ったら、涼子さんはしばらく黙って考えごとをしているみたいだった。
そして
「そうだね。よく見ると可愛いね。私が間違ってたよ」
と静かに言って家の中に入っていった。
後で聞いたら、基本的に涼子さんの言うことを聞く私がそこまで言うのを聞いて明らかにヤバイと思って話を合わせることにしたって。
その後も何か、一回もブリジットを否定せずにご飯たべたりのんびりしたりしてた。
関係ないけど、完全に話を合わせることにした涼子さんは
「何が面白いわけ?」
と全否定していた、以前私が見てたハム太郎の映画までも
「あれも可愛かった。私が間違ってた」
と肯定していた。
その日はそれで終わり。涼子さんと一緒に寝て、朝を迎えた。
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くねくね異聞(14)
2018.05.02 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
264:本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金)13:19:43ID:BAkGQnp8O
携帯からすみません。
今から10年ほど前、不思議な現象を見ました。
それが昨日、再び起こりました。
具体的に言うとすごく奇妙な乳白色の物体?が物理の法則を無視して移動するんです。
意味が伝わり辛いと思うので何があったか書かせて頂くと、最初に見たのは10年前。
千葉県の某町に実家があるのですが、犬の散歩がてら川原を歩いていました。
人気は無く、明日は釣りでもしようかなとか考えながら歩いていると犬が突然止まりました。
吠える様子もなく私の足に尻尾をまいてすりよってきたので不思議に思い、あたりを見渡しました。
川といってもさほど大きい川では無いのですが、川上方面へ向かって200mほど行った所に、乳白色のカカシみたいな物が川の上の空中に浮いていたんです。
最初はUFOかと思いました。ただ想像したUFO、宇宙船のような物体とは違い生物のような動き(ミミズのように伸縮?うねるような感じ)をしていました。
しばらく見つめているとその物体?は小さくなり、見えなくなりました。
200m位離れていたので実際は川上に移動したのかも知れないです。
犬も落ちついたので、不審に思いつつも追ってはいけない気がしたのでそのまま帰宅しました。
267:本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金)13:45:19ID:BAkGQnp8O
実家に帰るとそんな事はすっかり忘れTVとか見てた気がします。
昨日まで思い出す事なく、年数が経ちます。
10年たった今、私は東京で就職し、会社の営業車で埼玉の得意先を回るようになりました。
そして昨日、再びその物体と遭遇しました。
場所は埼玉県の山間部。具体的な場所は控えますが、西のほうで観光で有名な場所です。
私が川沿いの道を上流に向かい走っていると奇妙な感覚を覚えました。
懐かしいような、前にも感じたような感覚です。デジャブとでも言うのでしょうか。
運転の疲れもあったので広くなっている場所に車を停め、車を降りてタバコを吸いました。
川を見つめつつ、もう肌寒いなとか考えてた時でした。
ふと川の上流を見ると、例の物体?が居るんです。
目測ではありますが、300mくらい上流の川の上です。
見た瞬間、汗がでました。肌寒いのに不思議と。
辺りに人が居るか確認しましたが誰も通りかかりません。
今思えば携帯で写メを残しておけばと思うのですが、その時はその異様さに恥ずかしながら非常に動揺しててそれ所ではありませんでした。
しばらくしてその物体はやはり川上に向かい消えて行くような感じで、見えなくなりました。
私は近くの自販機でコーヒーを飲み、気を落ち着かせてUターンで戻りました。
268:本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金)13:58:57ID:BAkGQnp8O
会社でこんな馬鹿げた話をして失笑を買うのも恥ずかしいので、ここに書かせて頂きました。
今日もその方面に行かなければならず、その道を使わないように地図を見ながら書き込んでいます。
私が見たその物体が何か知っている方、いらっしゃるのでしょうか。
霊とか見た事ありませんし、霊かと言われると違うような気がします。
どちらかと言えば、物体と生物の中間です。昨日も恐くて近くまで寄る事は出来ず遠くから見ただけですが、遠くからでもはっきりと異様さは感じます。
と、こんなに意味不明の書き込みですが、薬物や酒を飲んでいるわけでは無いです。
精神状態も現状としては良好とは言えませんが、健康だと思っています。
どなたかこういった事に詳しい方いませんか?
今から運転するのでとりあえず報告は終わりです。
また来ます。
266:本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金)13:42:49ID:L0iO+tg6O
>>264
それ、どう見てもくねくねだよな…
てか、マジなの?
269:本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金)13:59:23ID:HZWewRs90
やっぱりくねくねだね
可愛そうに・・・・
引用元:不可思議な体験、謎な話~enigma~Part36
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1161355593/264-269
携帯からすみません。
今から10年ほど前、不思議な現象を見ました。
それが昨日、再び起こりました。
具体的に言うとすごく奇妙な乳白色の物体?が物理の法則を無視して移動するんです。
意味が伝わり辛いと思うので何があったか書かせて頂くと、最初に見たのは10年前。
千葉県の某町に実家があるのですが、犬の散歩がてら川原を歩いていました。
人気は無く、明日は釣りでもしようかなとか考えながら歩いていると犬が突然止まりました。
吠える様子もなく私の足に尻尾をまいてすりよってきたので不思議に思い、あたりを見渡しました。
川といってもさほど大きい川では無いのですが、川上方面へ向かって200mほど行った所に、乳白色のカカシみたいな物が川の上の空中に浮いていたんです。
最初はUFOかと思いました。ただ想像したUFO、宇宙船のような物体とは違い生物のような動き(ミミズのように伸縮?うねるような感じ)をしていました。
しばらく見つめているとその物体?は小さくなり、見えなくなりました。
200m位離れていたので実際は川上に移動したのかも知れないです。
犬も落ちついたので、不審に思いつつも追ってはいけない気がしたのでそのまま帰宅しました。
267:本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金)13:45:19ID:BAkGQnp8O
実家に帰るとそんな事はすっかり忘れTVとか見てた気がします。
昨日まで思い出す事なく、年数が経ちます。
10年たった今、私は東京で就職し、会社の営業車で埼玉の得意先を回るようになりました。
そして昨日、再びその物体と遭遇しました。
場所は埼玉県の山間部。具体的な場所は控えますが、西のほうで観光で有名な場所です。
私が川沿いの道を上流に向かい走っていると奇妙な感覚を覚えました。
懐かしいような、前にも感じたような感覚です。デジャブとでも言うのでしょうか。
運転の疲れもあったので広くなっている場所に車を停め、車を降りてタバコを吸いました。
川を見つめつつ、もう肌寒いなとか考えてた時でした。
ふと川の上流を見ると、例の物体?が居るんです。
目測ではありますが、300mくらい上流の川の上です。
見た瞬間、汗がでました。肌寒いのに不思議と。
辺りに人が居るか確認しましたが誰も通りかかりません。
今思えば携帯で写メを残しておけばと思うのですが、その時はその異様さに恥ずかしながら非常に動揺しててそれ所ではありませんでした。
しばらくしてその物体はやはり川上に向かい消えて行くような感じで、見えなくなりました。
私は近くの自販機でコーヒーを飲み、気を落ち着かせてUターンで戻りました。
268:本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金)13:58:57ID:BAkGQnp8O
会社でこんな馬鹿げた話をして失笑を買うのも恥ずかしいので、ここに書かせて頂きました。
今日もその方面に行かなければならず、その道を使わないように地図を見ながら書き込んでいます。
私が見たその物体が何か知っている方、いらっしゃるのでしょうか。
霊とか見た事ありませんし、霊かと言われると違うような気がします。
どちらかと言えば、物体と生物の中間です。昨日も恐くて近くまで寄る事は出来ず遠くから見ただけですが、遠くからでもはっきりと異様さは感じます。
と、こんなに意味不明の書き込みですが、薬物や酒を飲んでいるわけでは無いです。
精神状態も現状としては良好とは言えませんが、健康だと思っています。
どなたかこういった事に詳しい方いませんか?
今から運転するのでとりあえず報告は終わりです。
また来ます。
266:本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金)13:42:49ID:L0iO+tg6O
>>264
それ、どう見てもくねくねだよな…
てか、マジなの?
269:本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金)13:59:23ID:HZWewRs90
やっぱりくねくねだね
可愛そうに・・・・
引用元:不可思議な体験、謎な話~enigma~Part36
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1161355593/264-269
迷惑すぎwww
2018.05.01 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
114:妖異見聞記:2014/03/03(月)21:25:47.68ID:rbyUm8BJ0
いわき市で聞いたはなし。
出張で来たFさんはガソリンスタンドで教えてもらった深夜でもやってるラーメン屋を探していた。
山の県道を走ってると、あった。プレハブにスス汚れた提灯が下がったラーメン屋だ。
車を停めて店に入ると無愛想な店主とカウンターの隅に常連っぽい中年の客が1人ビールを飲んでいた。
メニューはラーメンしか無いので座ると勝手にラーメンが出てくるようだ。
ラーメンを食べ終わり、さて出ようとすると先程の先客が居ない。
こんな狭いプレハブ小屋で、しかも自分の真後ろの扉から出て行ったのにも気付かなかったのかFさんは疑問に思い、先程まで客が座っていた席を見たら、飲み干したビールジョッキが置いてある。
不思議に思い店の隅を見つめていると、店主に「あの人は××だから、気にせんといて」と言われたが、訛りがキツくて何を言われたのか聞き取れなかった。
その中年の客はいまFさんの車の助手席に乗っている。
115:本当にあった怖い名無し:2014/03/03(月)21:35:44.14ID:/NpRHPGQ0
迷惑すぎワロタ
引用元:短くて怖い話
https://maguro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1392478821/114-115
.
いわき市で聞いたはなし。
出張で来たFさんはガソリンスタンドで教えてもらった深夜でもやってるラーメン屋を探していた。
山の県道を走ってると、あった。プレハブにスス汚れた提灯が下がったラーメン屋だ。
車を停めて店に入ると無愛想な店主とカウンターの隅に常連っぽい中年の客が1人ビールを飲んでいた。
メニューはラーメンしか無いので座ると勝手にラーメンが出てくるようだ。
ラーメンを食べ終わり、さて出ようとすると先程の先客が居ない。
こんな狭いプレハブ小屋で、しかも自分の真後ろの扉から出て行ったのにも気付かなかったのかFさんは疑問に思い、先程まで客が座っていた席を見たら、飲み干したビールジョッキが置いてある。
不思議に思い店の隅を見つめていると、店主に「あの人は××だから、気にせんといて」と言われたが、訛りがキツくて何を言われたのか聞き取れなかった。
その中年の客はいまFさんの車の助手席に乗っている。
115:本当にあった怖い名無し:2014/03/03(月)21:35:44.14ID:/NpRHPGQ0
迷惑すぎワロタ
引用元:短くて怖い話
https://maguro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1392478821/114-115
.
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