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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.24 (Sun) Category : 

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姥捨てのあった山で

2015.04.27 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

403:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/03/21(土)22:55:53.79ID:ys/K+BwD0.net
実家は民宿をやっている
天然温泉が自慢だが湯量はうちが使うので精一杯
さらには場所も悪くて客足がアレなかんじだ
何より一番近くの村まで山を抜ける国道に出てから人の足で二十分
しかもその村がコンビニも一軒もないいわゆる過疎地という有り様だ

そんな立地でも生き残れるにはもちろん理由がある
ズバリ観光が目的ではない客を会員として囲うこと

のぞいたり盗撮ができたりするようなロケーションは山の中にくらいしか無い上にその山もより麓に近い国道を除けば山もうちの物
元々は山菜の窃盗を防ぐために張ったフェンスには当然のことながら地権者による退去命令が書かれたプラカードが張ってある
こわしでもしたら器物損壊、中に入ったら不法侵入
手間を掛けてつくりあげた陸の孤島は、つまるところ、お客様を守るためのものなわけだ

もっとも悪名高い週刊誌なんかが飼ってる飢えたフリージャーナリスト崩れなんかはフェンスを工具で刻んで穴開けて入ることもある
そういう時はどの角度からの盗撮かがわかれば不法侵入がその掲載された写真一枚で立証出来てしまうのでたいていは出版社の方が折れてうちでの話は記事にはならない
なのでうちの実家はそっち界隈では山姥の宿とか呼ばれてるらしい

そんな煮え湯を飲まされたのの中に仮名トミタさんてのがいる
本人曰く結構な芸能人スキャンダルを掴んだものの冗談抜きで告訴一歩手前までいって原稿料とリスクを天秤にかけて諦めたそうだ

その後は純粋に宿と山に興味を移したとかいって俺が中学校位の頃からよく話をしにきてくれた
最初は警戒していたけれども
「お客様の事については聞くつもりがない
どうせ記事にできないしそっちもまさか家業を壊す気はないだろう」
といったので
「お客様も家族だから売らない」
といったらむむむと唸った後で何かつぶやいていた
以降近くを通る度お土産をくれてお礼に山仕事の手伝いの話をする関係になった

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子供の頃の出会い

2015.04.24 (Fri) Category : 誰も信じない人へ

214:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/03/09(月)17:00:14.49ID:6oe4PJCs0.net
昭和55年の夏の出来事
当事、田舎育ちの小学生の私はカブトムシやクワガタを採る事に夢中でした。

山や森林、農耕地にいたるまでポイントを知り尽くしていた私は朝に夕に自転車で回り乱獲していました。
その量たるや子供一人が採る数ではなく、我ながら多少罰当たりではないかと感じていたと思います。
飼いきれないのでパックに形の良い雄5匹づつ詰めて青果市場に持って行くとおじさんが1pにつき1000円で買ってくれました。
おかげで私は小学生の分際で親に内緒で10万くらい溜め込んでいました。
小さい個体やツノの短い豆カブトなどは友達や近所のチビっ子達にあげていました。



215:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/03/09(月)17:00:48.33ID:6oe4PJCs0.net
その日も採取ポイントを巡り帰途につきました。
辺りは夕暮れでそこら中まばゆい黄金色に輝いていたのが印象深いです。
天候なども影響するのでしょうが稀にそういう日ってありますよね。

自転車でガタガタの山道を抜け民家がまばらに見える舗装路に入り左右の安全確認をしたその時、奇妙なモノが見えました。
今思い返してみてもアレが何だったのか正確にはわかりません。
それは距離にして約100m先の道沿いに大きなお墓と人が住んでいるかもわからない安っぽい造りの民家の前に立っていました。

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海軍や自衛隊での話

2015.04.21 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

798:本当にあった怖い名無し:2012/12/01(土)16:36:42.07ID:6ph5aVfU0
佐世保のNAVYから聞いた話。
ダイビングの作業訓練で、大戦中に沈んだ潜水艦(国籍不明)を目印に潜っていた時、相方と工具の確認中に
「カンッ、カンッ、カンッ」
と金属音が聞こえてきたらしい。

潜っているのは自分たち2人だけ。
顔を見合わせ良く聞くと、音はその潜水艦の残骸から・・・
ビビって訓練そっちのけで浮上。
上官に報告すると、たまに有ると一言。



他にもハワイの基地での幽霊話とか色々聞いたけど、書いて良い?

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