都市伝説・・・奇憚・・・blog
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神主さんってすごい
2015.09.26 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
160 名無しさん@おーぷん sage 2015/09/24(木)13:55:13 ID:U7I
先月、お隣さんが自宅の建て替えのために神主さんを呼んでお祓いだかお清めだかしてもらったのだが
「こういうのはどうせ気休めなんだから」
と、礼は5円玉一枚だけ、それも神主さんの足元に放り投げて終わり
神主さんは拾わず、その場で二度、音高く手を打って立ち去った
翌日から、大雨が続いたり、重機のエンジンが火を噴いたり来ていた作業員も事故が続き、一週間で3人病院送りになったり挙げ句、立ち入り禁止と言われていたのにお隣のおばあちゃんが入って大怪我したりで大騒ぎ
工事どころではなくなり、お隣さん体重は落ちたが白髪をだいぶ増やしていた
神主さんをもう一度呼びつけて
「お前、何をした!」
と怒鳴りつけたが神主さんは
「気休めじゃなかったんですか?」
不思議そうに小首をかしげるばかり
お隣さんがまだ何か言おうとすると、神主さんは両手を前に出して手を叩く素振りを見せつけたため、お隣さん何も言えずそのまま神主さんは帰っていった
まったくの偶然なのかあの神主さんが何かしたのかは不明だが大雨でうちの庭に埋まっていた江戸時代の貨幣が出てきたりお隣でエンジンが火を噴いたせいか野良ネコが来なくなったりボケてるお隣のおばあちゃんがうちに入ろうとしなくなったりでうちは大助かりしている
先月、お隣さんが自宅の建て替えのために神主さんを呼んでお祓いだかお清めだかしてもらったのだが
「こういうのはどうせ気休めなんだから」
と、礼は5円玉一枚だけ、それも神主さんの足元に放り投げて終わり
神主さんは拾わず、その場で二度、音高く手を打って立ち去った
翌日から、大雨が続いたり、重機のエンジンが火を噴いたり来ていた作業員も事故が続き、一週間で3人病院送りになったり挙げ句、立ち入り禁止と言われていたのにお隣のおばあちゃんが入って大怪我したりで大騒ぎ
工事どころではなくなり、お隣さん体重は落ちたが白髪をだいぶ増やしていた
神主さんをもう一度呼びつけて
「お前、何をした!」
と怒鳴りつけたが神主さんは
「気休めじゃなかったんですか?」
不思議そうに小首をかしげるばかり
お隣さんがまだ何か言おうとすると、神主さんは両手を前に出して手を叩く素振りを見せつけたため、お隣さん何も言えずそのまま神主さんは帰っていった
まったくの偶然なのかあの神主さんが何かしたのかは不明だが大雨でうちの庭に埋まっていた江戸時代の貨幣が出てきたりお隣でエンジンが火を噴いたせいか野良ネコが来なくなったりボケてるお隣のおばあちゃんがうちに入ろうとしなくなったりでうちは大助かりしている
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公園の側の公衆電話
2015.09.24 (Thu) | Category : 誰も信じない人へ
497:愛のVIP戦士:2007/03/10(土)17:44:54.08ID:COV3CpsB0
小学生時、先生が話してくれた不思議な体験。
先生は大学時代、陸上の長距離選手だった。
東北から上京して下宿生活を送っていたが、大学のグラウンドと下宿が離れていたため、町中で自分なりのトレーニングコースを決めて走っていたそうだ。
いつものコースを走っていると、通りかかった公園の側の公衆電話が鳴っている。
(公衆電話にも電話番号はあるそうだが、番号は公表されているものではないし、とにかく田舎から出てきた先生は公衆電話が鳴っているのを見たのは初めてで、かなりぎょっとしたそうだ)
「この近くの人宛の連絡にでも使われてるのか?」
と思い、足を止めて鳴っている電話を眺めていたが、誰かが近づいてくる様子もない。
しばらく鳴らして相手が出なければ切れるが普通だと思うが、誰も出ないのに電話は鳴り続けている。
先生は少し気味悪くなったと同時に、誰が掛けているのか、どうして公衆電話の番号を知っているのか、こんなに長く鳴らしっぱなしにしていると言うことは、なにか大事な用件があって、そしてもしかしたら番号を間違ってしまって困っているのではないか‥‥‥いろいろな好奇心が持ち上がってきた。
そして迷った末、好奇心に負け、とりあえず受話器を取って
「もしもし?」
と言ってみた。
「はい。どちら様でしょうか?」
中年を少し越えたくらいの女性が不審そうな声で答えた。
掛けてきておいて、どちら様もないもんだ‥‥と思い、
「そっちこそ、どちらにお掛けですか?」
と言い返そうとしたところで、
「あんた! T男なの?」
という女性のびっくりした声が聞こえた。T男は先生の名前。驚いている電話の相手は自分の母親だった。
先生は、聞きたいことはいろいろあるのに訳がわからなくてしどろもどろ。相手(先生のお母さん)は口早に、
「とにかくすぐ実家に戻ってこい。ついさっきお父さんが倒れた。医者の話では命に別状はないそうだけれど、あんたに会いたがっているから。」
という内容のことをまくし立て、
「じゃ、すぐ来なさいよ!」
と念を押すと電話を切ってしまった。
慌てて下宿に戻り、その日の内に急な里帰りをすることになった先生だが、やはりもやもやしていたので、お父さんのお見舞いの後でお母さんに聞いてみた。
「母さん、あの電話だけどさ‥‥」
「ああ! びっくりしたわよ。お父さん倒れたのが急だったからもうバタバタしちゃって。連絡しようにもあんたのとこ電話ないしさ、どうしようかと思ってたの。しかし、よくまあ凄いタイミングで掛けてきたものね~。
付き添いで病院に行って、帰ってきたらちょうど鳴ってるじゃない。こういうのが虫の知らせって奴かしらね~。」
しきりに感心して喋りまくるお母さんを前に、鳴り続けていた公衆電話に興味半分で出ただけ‥‥とは言い出せなくなってしまったとさ
小学生時、先生が話してくれた不思議な体験。
先生は大学時代、陸上の長距離選手だった。
東北から上京して下宿生活を送っていたが、大学のグラウンドと下宿が離れていたため、町中で自分なりのトレーニングコースを決めて走っていたそうだ。
いつものコースを走っていると、通りかかった公園の側の公衆電話が鳴っている。
(公衆電話にも電話番号はあるそうだが、番号は公表されているものではないし、とにかく田舎から出てきた先生は公衆電話が鳴っているのを見たのは初めてで、かなりぎょっとしたそうだ)
「この近くの人宛の連絡にでも使われてるのか?」
と思い、足を止めて鳴っている電話を眺めていたが、誰かが近づいてくる様子もない。
しばらく鳴らして相手が出なければ切れるが普通だと思うが、誰も出ないのに電話は鳴り続けている。
先生は少し気味悪くなったと同時に、誰が掛けているのか、どうして公衆電話の番号を知っているのか、こんなに長く鳴らしっぱなしにしていると言うことは、なにか大事な用件があって、そしてもしかしたら番号を間違ってしまって困っているのではないか‥‥‥いろいろな好奇心が持ち上がってきた。
そして迷った末、好奇心に負け、とりあえず受話器を取って
「もしもし?」
と言ってみた。
「はい。どちら様でしょうか?」
中年を少し越えたくらいの女性が不審そうな声で答えた。
掛けてきておいて、どちら様もないもんだ‥‥と思い、
「そっちこそ、どちらにお掛けですか?」
と言い返そうとしたところで、
「あんた! T男なの?」
という女性のびっくりした声が聞こえた。T男は先生の名前。驚いている電話の相手は自分の母親だった。
先生は、聞きたいことはいろいろあるのに訳がわからなくてしどろもどろ。相手(先生のお母さん)は口早に、
「とにかくすぐ実家に戻ってこい。ついさっきお父さんが倒れた。医者の話では命に別状はないそうだけれど、あんたに会いたがっているから。」
という内容のことをまくし立て、
「じゃ、すぐ来なさいよ!」
と念を押すと電話を切ってしまった。
慌てて下宿に戻り、その日の内に急な里帰りをすることになった先生だが、やはりもやもやしていたので、お父さんのお見舞いの後でお母さんに聞いてみた。
「母さん、あの電話だけどさ‥‥」
「ああ! びっくりしたわよ。お父さん倒れたのが急だったからもうバタバタしちゃって。連絡しようにもあんたのとこ電話ないしさ、どうしようかと思ってたの。しかし、よくまあ凄いタイミングで掛けてきたものね~。
付き添いで病院に行って、帰ってきたらちょうど鳴ってるじゃない。こういうのが虫の知らせって奴かしらね~。」
しきりに感心して喋りまくるお母さんを前に、鳴り続けていた公衆電話に興味半分で出ただけ‥‥とは言い出せなくなってしまったとさ
今日は右側に
2015.09.18 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
389 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/03/12 16:52
俺が生まれる前の親父の話。
家では犬を飼っていたんだけど、散歩は親父の仕事で、毎日決った時間、決ったルートを通る毎日の繰り返しだったそうだ。
犬は決って親父の左側を歩き、決して右側を歩く事はしなかったんだそうだ。
これは親父が躾けたわけじゃなくいつの間にかそうなっていたらしい。
それが不思議で、無理に回り込んで犬が右側に来るようにしてみたらしいが、ことごとく左側に戻ってくる。 それがかわいくて、それ以降はずっと左側。
ところがある日、犬が右側に。
親父も驚いたし、違和感もあるので、何度か左にしてみたが、やはり右側へ。
不思議に思ったけど散歩へ出かけ、最初の路地を右へ曲がろうとした時、右から来た車に犬がはねられ即死。
親父は咄嗟に俺の身代りになる為に右側にきたんだと思ったそうだ。
口から血を流して死んでる犬を、世間の目もはばからず、抱きながら号泣したそうだ。
子供の頃聞いた話だが、聞いた時は俺も大泣きした覚えがある。
それ以降我が家には犬がいなかった事は一度も無い。
何か守られてるというか、優しくなれると言うか、動物は不思議だよな。
俺が生まれる前の親父の話。
家では犬を飼っていたんだけど、散歩は親父の仕事で、毎日決った時間、決ったルートを通る毎日の繰り返しだったそうだ。
犬は決って親父の左側を歩き、決して右側を歩く事はしなかったんだそうだ。
これは親父が躾けたわけじゃなくいつの間にかそうなっていたらしい。
それが不思議で、無理に回り込んで犬が右側に来るようにしてみたらしいが、ことごとく左側に戻ってくる。 それがかわいくて、それ以降はずっと左側。
ところがある日、犬が右側に。
親父も驚いたし、違和感もあるので、何度か左にしてみたが、やはり右側へ。
不思議に思ったけど散歩へ出かけ、最初の路地を右へ曲がろうとした時、右から来た車に犬がはねられ即死。
親父は咄嗟に俺の身代りになる為に右側にきたんだと思ったそうだ。
口から血を流して死んでる犬を、世間の目もはばからず、抱きながら号泣したそうだ。
子供の頃聞いた話だが、聞いた時は俺も大泣きした覚えがある。
それ以降我が家には犬がいなかった事は一度も無い。
何か守られてるというか、優しくなれると言うか、動物は不思議だよな。
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