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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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最後の挨拶

2007.11.28 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

小ネタの上にスレ違い気味ですが、動物ネタが続いてるので書かせてください。
我が家もその昔、14年間、雑種犬を飼っていました。とっても頭の良いコでした。
私は大学時代、海外に単身留学していたのですが、卒業式だけは折角の晴れ舞台だし…ということで、両親がお祝いに駆けつけてくれることになっていました。
ところが、間際になって、犬が臥せって、もう余命いくばもないとの連絡が。
「お母さんは犬が心配なので、日本に残るよ」
という父の会社からの電話に私も、卒業式よりも家族の一員の方が大事だから、と了承したのです。
ところが、その2日後再び父からの電話。
「犬、昨日死んじゃったよ。お母さんもそちらに卒業式を見に行くから」

後から聞いた話では、最後の数日は自力で起き上がることも出来ないほど衰弱していたにも関わらず、死期を悟った飼い犬は、夜中に自力で階段を上り、ドアを開け、寝ていた兄の手に鼻面を押し付けて起こし、そして、家族皆に見守られながら、息を引き取ったそうです。後で母がぽつりと
「頭のいいコだったから、あなたの卒業式のために気を遣って、急ぎ足で逝ってしまったのかな…」
と言っていました。
でも私は結局海外で、死に目にも会えず、卒業後日本に帰って来ても、どうしても犬の死を実感できなくて「悲しい」という気持ちを持て余していました。

そして、帰国後3ヶ月ほど経ったころ、こたつでウトウトとしていた時のことです。
何やら、ふんふんと押し付ける冷たい鼻面と、ぺろぺろ顎を舐める懐かしい感触が。
(あ、●●だ)と思い、嬉しくなって夢うつつのまま、生前は私が嫌がってさせてやらなかった顔舐めを思う存分させ、布団にもそもそと潜り込んでくるその体を抱えて、ぬくぬくと、そのまま眠りました。
願望が見せた夢だったのかもしれないけど、起きた後もその時の感覚は鮮明で、体の匂いや温もりが確かだった分だけ
「ああ、もうあのコはいないんだな」
という気持ちが湧いてきて、やっとその時、犬のために泣くことが出来たんです。
死に目にあえなかった私の為にも、ちゃんとお別れを言いに来てくれたのかな、と。

それから6年経って、我が家もそろそろ、また新しい犬を飼おうかと相談しています。
このコの印象がまだ強くて、なかなか次のコを決めかねてるのが現状ですが(笑)。
でもお母さん、寂しいのは分かるけど、もういい加減お骨、埋めてあげようね(苦笑)。







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思い出させてくれた?

2007.11.28 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

本当にいい話ばかりですね。
私も最近ちょっとうれしいことがありました。

私が生まれる前から実家で飼っていた猫がいたのですが、彼女は私が11歳の時に約20年の猫生に幕を閉じました。
じゅうぶん生きて、寿命だったんだ、人間なら大往生だと家族は言い、家ではいつも彼女と一緒だった私も徐々に彼女のいない生活に慣れました。
中学生の時に彼女のことを作文に書き、朗読するときに感極まって泣いてしまい、自分でも驚いたことがありますが、ここ何年かは彼女のことを思い出すことも少なくなり、私が実家を離れたこともあって、思い出してもわざわざ家族と話すこともなくなっていました。
ところが今年に入ってから母親と彼女の話をすることが重なり、いろいろと思い出し、懐かしく話していたのですが、どうしても思い出せないことがありました。
彼女は朝の5時~5時半頃1階の廊下をぐるぐる歩いた後、犬で言えばちょうど遠吠えのように鳴く習慣がありました。
それはほとんど毎朝のことで、その鳴き声も何回も聞いていたのに、その鳴き声がどんなだったか、母親も思い出せずにいて、私もどうにかして思い出そうとしたのですが、やっぱり思い出せずにあきらめていました。
1週間ほど前の朝、私は起きているか夢を見ているかの境目のような状態でした。枕元の窓のすぐそばで、聞き覚えのある、懐かしい鳴き声がしました。
「ニャーオン、ニャーオン、ニャーオン、ニャーオン」と独特の節のある鳴き声。ああ、彼女の声だ、この鳴き方だ!と思い、そこではっきり目が覚めました。
鳴いていたのは近所の猫だったかもしれない、でも、うれしかった。近所の猫の声を借りて、彼女が自分の鳴き声を思い出させてくれたのかなと思って。







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複雑な再会

2007.11.28 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

母の父は、母が七つの時に、そして祖母は病気を苦にして4年前、自ら縊死してしまった。
ついぞ、この間母が「おとうさんとおかあさんが夢枕に立ったよ」と言った。
二人とも若かったらしい。
「あんま、泣くな。ちえこ」それだけ言った、と。

祖父母は死んでまた会えたのか・・・、それとも母の願いがそのまま夢となったのか私には分からないけれど、母が泣くから言わせて欲しい。
「じいちゃん、ばあちゃんのバカ。」

もうすぐ木蓮が咲く、二人が逝った季節だ。







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忠犬

2007.11.28 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

10年位前かな。急に引っ越しする事になった。
転居先のマンションはペット禁止。
家族は「どうしようかね~?」と話すが、私は当然連れて行くつもりだった。
10年も一緒に暮らしていた座敷犬。離れられる訳ないでしょ?
・・・でも、急に死んでしまった。前日まで元気だったのに。
家族は「まるで 知っていたかのようだね。」と...。

しばらくの間....。
間もなくひっこさなければならない家の板の間で、彼がしっぽを振っているのを幾度か見た。
私が出社するのを、母が見送ってくれた時に その足下にいたり。
「ただいま。」と帰宅するのを、迎えてくれたり....。
嬉しかったけど、いじらしくて....。
「早く天国へ行きなさい。」と念じてしまったよ....。

今日、同じ犬種を連れてる人がいて、羨ましかったです。
本当は もっと一緒にいたかったのに....。







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失敗

2007.11.28 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

高1のとき、音楽の授業の一環として発表会がありました。
そこで私は、友達と連弾をすることにしました。
練習で完璧に弾けていたのにもかかわらず本番ではまさかのミス。あまりに悔しくて授業後にひそかに泣きました。

その日、家に帰ると父から「(私にとって母方の)祖父が今日、亡くなった」と聞かされました。
入院していたのである程度覚悟していたのですが、亡くなった時間が昼頃だと言われてドキッとしました。
連弾で失敗をしたのが昼前だったのです。

このことを母に話したら「おじいちゃん、お別れ伝えにいったんだよ。」って言われました。

違う形で伝えてほしかった気もしますが、伝えにきてくれただけでも嬉しかったです。







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