都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
笑っておれ
2009.02.22 (Sun) | Category : 誰も信じない人へ
261 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/17(土) 21:59:27 ID:7tUgGsOXO
こんな、俺のつまらない話を聞いてくれ。。
微妙な記憶なんだけど俺の親父は、俺の小学校の入学式の三日前に俺の入学祝いの筆箱や鉛筆を買って帰る途中に信号無視のダンプに突っ込まれて死んでしまったらしい。
母さんと姉さんは死んでしまった事を知ってたんだけど「大の父親ッ子」だった俺に死んだ事を隠して〔葬式やお通夜とかは俺が叔父の家に2泊3日のお泊りに行ってる間にすましたらしい。〕入学式にださしてくれたらしい。。
んで入学式当日の式中に俺はなぜかすごい視線をかんじて扉をみたら父さんが。
んでもって父さんが扉の所から俺になんか言ってて近くまで行って聞いたんだ。
「お父さんは、遠くに行くんだ。もう、会えん。じゃけどな、たかゆきはわしの子じゃ。なんがあっても笑っておれ。〇◇△〇◎」
最後の言葉は聞きとれなかったんだけど、いきなり悲しくなった俺は大泣きしてしまった。式が一旦とまって母さんが駆け付けてきて
「どうしたの?」
って聞いたんだ。
「お父さんがね、もう会えないって。遠くに行くんだって。」
って泣きじゃくりながら言ったらしい。
その瞬間、母さんがすっげぇ泣きだして式はストップして俺ら親子は体育館の外につれてかれて先生たちの同情をかったわけですよ、書きながら泣いてる俺は妻の同情をかっています。
母さんと俺の記憶でした。
長文すいません。
文才なくて、すいません。
こんな、俺のつまらない話を聞いてくれ。。
微妙な記憶なんだけど俺の親父は、俺の小学校の入学式の三日前に俺の入学祝いの筆箱や鉛筆を買って帰る途中に信号無視のダンプに突っ込まれて死んでしまったらしい。
母さんと姉さんは死んでしまった事を知ってたんだけど「大の父親ッ子」だった俺に死んだ事を隠して〔葬式やお通夜とかは俺が叔父の家に2泊3日のお泊りに行ってる間にすましたらしい。〕入学式にださしてくれたらしい。。
んで入学式当日の式中に俺はなぜかすごい視線をかんじて扉をみたら父さんが。
んでもって父さんが扉の所から俺になんか言ってて近くまで行って聞いたんだ。
「お父さんは、遠くに行くんだ。もう、会えん。じゃけどな、たかゆきはわしの子じゃ。なんがあっても笑っておれ。〇◇△〇◎」
最後の言葉は聞きとれなかったんだけど、いきなり悲しくなった俺は大泣きしてしまった。式が一旦とまって母さんが駆け付けてきて
「どうしたの?」
って聞いたんだ。
「お父さんがね、もう会えないって。遠くに行くんだって。」
って泣きじゃくりながら言ったらしい。
その瞬間、母さんがすっげぇ泣きだして式はストップして俺ら親子は体育館の外につれてかれて先生たちの同情をかったわけですよ、書きながら泣いてる俺は妻の同情をかっています。
母さんと俺の記憶でした。
長文すいません。
文才なくて、すいません。
PR
最後の挨拶
2009.02.21 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
先輩の手
2009.02.20 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
若い頃クライミングをしていた時に俺の先輩が最初に教えてくれた言葉が、
「ペアで登攀中に片方が転落した時は、上の者はできる限りの努力をしろ!ぶら下がっている者は上の者を助けるつもりで自分のザイルを切れ!」
と教えられた。
そしてその先輩は2年後俺とのクライミングで自分のザイルを切った・・・
数年後、俺と後輩が岩壁に登っている最中に俺が転落・・・
後輩はまだまだ臨機応変にできるほど経験を積んでいなかったので俺が
「最期は笑って逝ったと嫁と子供に伝えてくれ」
と言ってナイフに手をかけた瞬間、見覚えのある手が私のナイフを押さえた・・・そう、数年前に自分でザイルを切った先輩の手だった。
何故かそう感じた。そして次の瞬間後輩がまだ教えてもいない方法で私を助けた。
上を見た瞬間、後輩の側でザイルを握っているもう1つの手が見えた。
はっきり言って緊迫した状況だったので幻覚かもしれない。
そして火事場の馬鹿力を後輩が発揮したのかもしれない。でも俺がナイフを取り出そうとした瞬間に押さえた手の感触は紛れも無く先輩だったと10数年経った今でも信じている。
「ペアで登攀中に片方が転落した時は、上の者はできる限りの努力をしろ!ぶら下がっている者は上の者を助けるつもりで自分のザイルを切れ!」
と教えられた。
そしてその先輩は2年後俺とのクライミングで自分のザイルを切った・・・
数年後、俺と後輩が岩壁に登っている最中に俺が転落・・・
後輩はまだまだ臨機応変にできるほど経験を積んでいなかったので俺が
「最期は笑って逝ったと嫁と子供に伝えてくれ」
と言ってナイフに手をかけた瞬間、見覚えのある手が私のナイフを押さえた・・・そう、数年前に自分でザイルを切った先輩の手だった。
何故かそう感じた。そして次の瞬間後輩がまだ教えてもいない方法で私を助けた。
上を見た瞬間、後輩の側でザイルを握っているもう1つの手が見えた。
はっきり言って緊迫した状況だったので幻覚かもしれない。
そして火事場の馬鹿力を後輩が発揮したのかもしれない。でも俺がナイフを取り出そうとした瞬間に押さえた手の感触は紛れも無く先輩だったと10数年経った今でも信じている。
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター