都市伝説・・・奇憚・・・blog
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黒いにゃんこ
2011.02.12 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
177 :本当にあった怖い名無し :2011/02/02(水) 21:09:16 ID:msFqxj/C0
お隣さんに少し痴呆気味のおばあさんと、足腰の弱いおじいさんが住んでいる
その家では真っ黒なにゃんこも居るんだが飼っているわけではなく住み着いてしまったとの事
ある日私が家の中でだらだらしていたときにそのにゃんこがいつの間にか隣に居た、びっくりした
私の隣でやっぱりだらだらしていたわんこもびっくりした顔をしていた
そのにゃんこが一言
「となりのおばあさん水道開けっ放しです」
って言って壁をすり抜けて(通り抜けて?)出て行ってしまった
お隣さんの家に行くと玄関が開きっぱなしで、台所のほうからドドドドドドドっていう水音がした
呼んだがおばあさんからもおじいさんからも返事が無いので躊躇ったが家に入った
おじいさんとおばあさんが台所で倒れていた
水音は台所の水道が全開になって蛇口からあふれ出てる音だった
おじいさんとおばあさんは幸い命に別状は無かった
しかしそれからあの黒いにゃんこは見かけなくなってしまった。
自分が体験したほんのり怖い体験は今のところこれっきりだ。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
お隣さんに少し痴呆気味のおばあさんと、足腰の弱いおじいさんが住んでいる
その家では真っ黒なにゃんこも居るんだが飼っているわけではなく住み着いてしまったとの事
ある日私が家の中でだらだらしていたときにそのにゃんこがいつの間にか隣に居た、びっくりした
私の隣でやっぱりだらだらしていたわんこもびっくりした顔をしていた
そのにゃんこが一言
「となりのおばあさん水道開けっ放しです」
って言って壁をすり抜けて(通り抜けて?)出て行ってしまった
お隣さんの家に行くと玄関が開きっぱなしで、台所のほうからドドドドドドドっていう水音がした
呼んだがおばあさんからもおじいさんからも返事が無いので躊躇ったが家に入った
おじいさんとおばあさんが台所で倒れていた
水音は台所の水道が全開になって蛇口からあふれ出てる音だった
おじいさんとおばあさんは幸い命に別状は無かった
しかしそれからあの黒いにゃんこは見かけなくなってしまった。
自分が体験したほんのり怖い体験は今のところこれっきりだ。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
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自称霊感少女
2011.02.11 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
505 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/07(月) 14:43:46 ID:EXULcuQMO
中学の時の修学旅行で、自称霊感少女なクラスメイトと旅館で同室になった。
旅館がちょっと古いたたずまいだったのが霊感少女に火をつけたらしく、彼女はあちこちで
「そこに霊が……」
「やだ、こっちには何かいるから行きたくない」
等と発言しては私達に苦笑と失笑をもたらしていた。
やがて就寝時間になったが大人しく寝るわけもなく、照明だけ消してみんなでお菓子を食べながら喋っていた。
すると霊感少女が
「何かいる……」
と言い出し、私は内心
「またか」
と思ったのだが、霊感少女の方を見ると、彼女の真横に透けた若い女性が立っていた。
うわっこの子本物だったのか!?と思ったが、霊感少女は女性と全然違う方向を指して
「そこに小さい男の子がいる!」
と言う。
この時、いつもは
「またぁ?」
とか言う友人達が無言なのに気付いて、友人達を見たら全員が息を呑んで女性の方向を見ていた。
勢いに乗って呪文のようなものを唱え出す霊感少女。
その横で
「しーっ」
と口に人差し指を当ててニヤニヤする透けた女性。美人。
勢い余って何故か十字を切る霊感少女。
そのうち除霊が終わったようで
「もう大丈夫!」
と晴れやかな笑顔を見せる霊感少女の横で、女性は
「いやいや無い無い」
みたいな顔と仕草をした後、私達に手を振ってニッコリ笑い、スッと消えた。
私達は普段は幽霊が見えたりしないのだが、この時だけは霊感少女以外の同室五人全員が女性を見ていた事を後で確認した。
当時の霊感少女や友人達とは今も付き合いがあるが、霊感少女時代の事は彼女にとって黒歴史らしく、その時代の事は彼女がいる時は禁句になっているので、いまだに話していない。
あの旅館自体には
「若い女性もしくは小さい男の子が亡くなった」
等の事実は無いようで、友人達との間では
「ただ自称霊感少女をおちょくりに出てきた人」
という事になっている。
中学の時の修学旅行で、自称霊感少女なクラスメイトと旅館で同室になった。
旅館がちょっと古いたたずまいだったのが霊感少女に火をつけたらしく、彼女はあちこちで
「そこに霊が……」
「やだ、こっちには何かいるから行きたくない」
等と発言しては私達に苦笑と失笑をもたらしていた。
やがて就寝時間になったが大人しく寝るわけもなく、照明だけ消してみんなでお菓子を食べながら喋っていた。
すると霊感少女が
「何かいる……」
と言い出し、私は内心
「またか」
と思ったのだが、霊感少女の方を見ると、彼女の真横に透けた若い女性が立っていた。
うわっこの子本物だったのか!?と思ったが、霊感少女は女性と全然違う方向を指して
「そこに小さい男の子がいる!」
と言う。
この時、いつもは
「またぁ?」
とか言う友人達が無言なのに気付いて、友人達を見たら全員が息を呑んで女性の方向を見ていた。
勢いに乗って呪文のようなものを唱え出す霊感少女。
その横で
「しーっ」
と口に人差し指を当ててニヤニヤする透けた女性。美人。
勢い余って何故か十字を切る霊感少女。
そのうち除霊が終わったようで
「もう大丈夫!」
と晴れやかな笑顔を見せる霊感少女の横で、女性は
「いやいや無い無い」
みたいな顔と仕草をした後、私達に手を振ってニッコリ笑い、スッと消えた。
私達は普段は幽霊が見えたりしないのだが、この時だけは霊感少女以外の同室五人全員が女性を見ていた事を後で確認した。
当時の霊感少女や友人達とは今も付き合いがあるが、霊感少女時代の事は彼女にとって黒歴史らしく、その時代の事は彼女がいる時は禁句になっているので、いまだに話していない。
あの旅館自体には
「若い女性もしくは小さい男の子が亡くなった」
等の事実は無いようで、友人達との間では
「ただ自称霊感少女をおちょくりに出てきた人」
という事になっている。
SORRY
2011.02.09 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
836 本当にあった怖い名無し sage 2008/11/20(木) 20:01:06 ID:LrbcaEsR0
友達の話。
友達Aは植木の剪定の仕事をしているんだけど、同僚の青年Bがてんかん持ちだった。
で、事務所から庭木のある家(仕事場)に行くのにトラック使ってたんだけど、運転はBがやってた。
Aは運転してる最中に何かあったら、と心配して運転代わろうとしたんだけど運転が好きだったBは代わりたがらなかったらしい。
ある日、AがBと別の仕事をしている時に、とうとうBが運転中発作を起こして事故って亡くなってしまった。
Aは葬儀に参加した後、自室に籠ってオーディオでBが好きだった音楽を聴いてBを偲んでいたんだけど、あれだけ運転するなと言ったのに聞かなかったBに悔しいやら悲しいやらで、つい
「バカヤロウ!」
と叫んでしまった。
するとオーディオの音楽が止まり、表示画面に「SORRY」と文字が表示されたと言う。
友達の話。
友達Aは植木の剪定の仕事をしているんだけど、同僚の青年Bがてんかん持ちだった。
で、事務所から庭木のある家(仕事場)に行くのにトラック使ってたんだけど、運転はBがやってた。
Aは運転してる最中に何かあったら、と心配して運転代わろうとしたんだけど運転が好きだったBは代わりたがらなかったらしい。
ある日、AがBと別の仕事をしている時に、とうとうBが運転中発作を起こして事故って亡くなってしまった。
Aは葬儀に参加した後、自室に籠ってオーディオでBが好きだった音楽を聴いてBを偲んでいたんだけど、あれだけ運転するなと言ったのに聞かなかったBに悔しいやら悲しいやらで、つい
「バカヤロウ!」
と叫んでしまった。
するとオーディオの音楽が止まり、表示画面に「SORRY」と文字が表示されたと言う。
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