都市伝説・・・奇憚・・・blog
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ヨルダンの砂漠
2011.03.08 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
470 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/20 18:15
二年前の実話です。
ヨルダンの砂漠で迷子になりました。
周りは一面砂と空。
砂に埋もれてるきれいな人骨が友達に見えて安心感すら感じた。
夜になると急激に寒くなりそいつと自然に添い寝をした。
それから3日間がたった。
まだ2月だったので昼間でも日ざしはきつかったけど、気温はさほどでもなかったのが助かった。
その日奇跡的に通りかかったトルコ人バックパッカー二人組に助けられ、数キロ離れた遊牧民のベドウィンの家につれていってくれた。
着いてすぐ子供達に歓迎されあれこれ話しかれられたがアラビア語はまったく理解できなかった。
その家の家長はアリという人だった。アリはこの家で唯一英語が話せた。
僕が日本人だということを話すとアリは思い立ったように歌いはじめた。
「しあわせんあら、、手を叩こ。しあわせんあら、手を、、」
僕が
「何でその歌しってるの?!」
とびっくりして聞くと。
何年も前に一緒に数カ月、移動しながら暮らしていた日本人がいたことを話してくれた。
その話が出た時点でトルコ人の片方ハッサンが言った。
「さっきまでお前の隣にいたやつだよ。」
助けられたばかりで、すっかり気が弛んでいたところなだけに衝撃だった。
ああ見えてあそこは彼のお墓だったのだそうだ。
「日本人は友達思いだな。」
と言ってアリは笑った。
信じられないという思いもあったけど、その笑顔を見てその日本人は満足のいく一生を送ったように思われ、悪い気分にはならなかった。
数日後、体力を回復した僕は出会ったトルコ人の勧めでトルコへ渡り、ロシアを経由して日本へ帰国した。
骨になっていた彼の名前はアリが「たわし」と言っていたので「たかし」とか「ただし」みたいな名前だと思います。
二年前の実話です。
ヨルダンの砂漠で迷子になりました。
周りは一面砂と空。
砂に埋もれてるきれいな人骨が友達に見えて安心感すら感じた。
夜になると急激に寒くなりそいつと自然に添い寝をした。
それから3日間がたった。
まだ2月だったので昼間でも日ざしはきつかったけど、気温はさほどでもなかったのが助かった。
その日奇跡的に通りかかったトルコ人バックパッカー二人組に助けられ、数キロ離れた遊牧民のベドウィンの家につれていってくれた。
着いてすぐ子供達に歓迎されあれこれ話しかれられたがアラビア語はまったく理解できなかった。
その家の家長はアリという人だった。アリはこの家で唯一英語が話せた。
僕が日本人だということを話すとアリは思い立ったように歌いはじめた。
「しあわせんあら、、手を叩こ。しあわせんあら、手を、、」
僕が
「何でその歌しってるの?!」
とびっくりして聞くと。
何年も前に一緒に数カ月、移動しながら暮らしていた日本人がいたことを話してくれた。
その話が出た時点でトルコ人の片方ハッサンが言った。
「さっきまでお前の隣にいたやつだよ。」
助けられたばかりで、すっかり気が弛んでいたところなだけに衝撃だった。
ああ見えてあそこは彼のお墓だったのだそうだ。
「日本人は友達思いだな。」
と言ってアリは笑った。
信じられないという思いもあったけど、その笑顔を見てその日本人は満足のいく一生を送ったように思われ、悪い気分にはならなかった。
数日後、体力を回復した僕は出会ったトルコ人の勧めでトルコへ渡り、ロシアを経由して日本へ帰国した。
骨になっていた彼の名前はアリが「たわし」と言っていたので「たかし」とか「ただし」みたいな名前だと思います。
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助けて、幽霊
2011.03.08 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
81 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 12:41:26 ID:QiKVexe00
信じてくれとは言わないが実体験
中学2年の夏休みのこと。
翌日部活が休みなのをいいことに夜遅く、確か2時過ぎ頃まで起きていると、突然部屋のふすまが「ドンドンドン!」と鳴り出した。
はじめは、姉のいたずらか?と思って適当に返事をしていたんだけど、徐々にふすまのあちこちから音がし始めた。
こいつぁやべぇ・・・と思いつつも、意を決してふすまを一気に開けると、そこには見たことのない髪の長い女の霊が立っていた。
今まで霊体験なんかなかったから、それはもう叫びたい気分だったんだが、驚き過ぎていたのか声が一切出なかった。
すると女の霊が俺の背後を指差し一言
「助けて、幽霊が」
肩透かしを食らったような一言で、急に冷静になった俺はその指差した方向を見てみると、そこには半月程前に亡くなった祖父がいた。
うちのじいちゃんだよ、と女の霊に告げると、安心したかのような顔をして消えていった。
霊を怖がる霊なんているんだな
信じてくれとは言わないが実体験
中学2年の夏休みのこと。
翌日部活が休みなのをいいことに夜遅く、確か2時過ぎ頃まで起きていると、突然部屋のふすまが「ドンドンドン!」と鳴り出した。
はじめは、姉のいたずらか?と思って適当に返事をしていたんだけど、徐々にふすまのあちこちから音がし始めた。
こいつぁやべぇ・・・と思いつつも、意を決してふすまを一気に開けると、そこには見たことのない髪の長い女の霊が立っていた。
今まで霊体験なんかなかったから、それはもう叫びたい気分だったんだが、驚き過ぎていたのか声が一切出なかった。
すると女の霊が俺の背後を指差し一言
「助けて、幽霊が」
肩透かしを食らったような一言で、急に冷静になった俺はその指差した方向を見てみると、そこには半月程前に亡くなった祖父がいた。
うちのじいちゃんだよ、と女の霊に告げると、安心したかのような顔をして消えていった。
霊を怖がる霊なんているんだな
目覚まし
2011.03.04 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
67 珍事 sage 2008/12/10(水) 15:15:35 ID:HEhJ9r6a0
昔の話だが思い出した珍事。
一人暮らしで借りたアパートに明らかになんか出てた。
誰も住んでないはずの壁の向こうから物音がしたり、ラップ音みたいなのがしたり。
もう一度引っ越しをする時間も金もなく、実害もなかったので住み続けた。
原稿修羅場ってて、2時間だけ仮眠を取ろうと横になった。
そしたら誰かにゆさゆさ揺さぶられて起こされた。
誰もいなくてまた寝てもまた起こされる。
切れて
「うるさい!5時に起こせ!」
と怒鳴ったら、5時まで寝ることができた。
5時に起こしてくれて原稿はなんとか間に合った。
その後はずっと、修羅場ってない普通の日まで5時に起こしてくれた。
休みの日まで起こされて
「修羅場以外は起こさなくていいよもう!」
と切れたら、あまり出てこなくなった。
その後私生活の事情で引っ越してそれきりなのだが、もう成仏したのかなあ。
融通はきかないが実はいい人だったっぽいのであまり切れずにお経くらいあげてやればよかったと思っている。
普段は7時に起こして、とか言っておけば仲良くくらしていけた気がするw
昔の話だが思い出した珍事。
一人暮らしで借りたアパートに明らかになんか出てた。
誰も住んでないはずの壁の向こうから物音がしたり、ラップ音みたいなのがしたり。
もう一度引っ越しをする時間も金もなく、実害もなかったので住み続けた。
原稿修羅場ってて、2時間だけ仮眠を取ろうと横になった。
そしたら誰かにゆさゆさ揺さぶられて起こされた。
誰もいなくてまた寝てもまた起こされる。
切れて
「うるさい!5時に起こせ!」
と怒鳴ったら、5時まで寝ることができた。
5時に起こしてくれて原稿はなんとか間に合った。
その後はずっと、修羅場ってない普通の日まで5時に起こしてくれた。
休みの日まで起こされて
「修羅場以外は起こさなくていいよもう!」
と切れたら、あまり出てこなくなった。
その後私生活の事情で引っ越してそれきりなのだが、もう成仏したのかなあ。
融通はきかないが実はいい人だったっぽいのであまり切れずにお経くらいあげてやればよかったと思っている。
普段は7時に起こして、とか言っておけば仲良くくらしていけた気がするw
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