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都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

首なし地蔵のわけ

2008.04.25 (Fri) Category : 誰も信じない人へ

いい話しかどうか分からないけど一つ。
俺の実家の目の前には、お地蔵さんがある。
その地蔵の名前は、首無し地蔵。
ガキの頃、近くに住んでて、めちゃくちゃ怖がってた。
ある日、俺が実家に遊びに行くと、俺のじいさまが、こんな話しを聞かせてくれた。

じいさまが子供だった頃、お祭りに出かけたそうだ。
そのお祭りがあったのは、とても長い階段がある神社。
実家から、歩いて10分ぐらいの所にあって、実際に連れて行ってもらったけど、ものすごい長い階段だった。
ある日の夜、子供だったじいさまは、親に連れられてお祭りに行った。
その帰り道、誤って階段から落下して、頭をひどく打ち付けてしまったらしい。
病院に担ぎ込まれたけど、ものすごい出血で、もう助からないと言われたそうだ。
その時、じいさまは変な夢を見たと言ってる。

目の前に、一体地蔵が立っている。
じいさまが怖がっていると、その地蔵さんは何を思ったか、じいさまに首をポコッと取って渡してくれたそうだ。
そこで目が覚めると、すでに朝だった。
助からないとまで言われた頭の怪我は奇跡的に完治し、1週間前後で退院できた。
で、戻ってくると、近所にあったお地蔵さんの頭がない。
いくら探しても、見つからなかったそうだ。
それが、首無し地蔵。

全然いい話しじゃないかもしれないけど、その時、じいさまが死んでたら、今の俺はいなかったって思うと、俺も感謝しなくちゃいけないのかもしれないな。









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親友との別れ

2008.04.24 (Thu) Category : 誰も信じない人へ

友人から聞いた話です。

友人(以下K太とします)が高校一年の頃、クラスに好きな女の子が出来たそうです。
しかし、間の悪い事にK太の親友Tも彼女を好きになり、所謂三角関係というものが、繰り広げられたそうです。
といっても、それは
「彼女がどっちを選んでも恨みっこ無しな!」
という、割と爽やかなものだったそうで、側から見るとそれは、当時流行っていた“ドリカム状態”とでも言うべきものだったらしいです。 

そんな膠着状態(ワラ のまま、季節は夏に突入しました。
その頃K太は、バイト先の一つ上の女の子と仲良くなり、付き合う事になりました。そしてTや彼女(同級生の方)と四人でWデートの様に海や遊園地に行ったりする様になりました。
そこでK太とK太の彼女は、Tと彼女をくっ付けようという事になり元々K太をやや差し置いて意識し合っていた二人はめでたく付き合う事になりました。Tは照れながらもK太に何度も礼を言ったらしいです。そして本当の意味でのWデートの一発目は秩父だか何処かその辺りでの(ゴメンナサイ。一寸失念)バーベキューだったそうです。

Tは幸せペナルティーとして(ワラ 一番重い荷物を持たされましたが、(全員高校生なので、電車で行ったそうです)終始笑顔を絶やさず、彼女も嬉しそうで、とても楽しい一日だったそうです。
しかし四人のWデートはこの日が最初で最後となりました。

Tが電車にはねられ亡くなったのです。
彼等の高校のあった街は、JRと私鉄が同じ駅を共有していて線路が何本もあり、しかも回送の電車とかが駅付近の踏切に止まっていたりして見通しも悪く、一度踏切が降りるとなかなか開かないんです。 

Tはその日部活で学校へ向かったんですが、おそらく踏切でつかまり、急いでいたので踏切を乗り越えて渡ろうとし、死角から来た電車にはねられたのだろうとの事でした。K太は呆然としてとにかくTの彼女に電話したそうです。でも泣きじゃくる彼女にかける言葉も無く、K太にしたところで親友を亡くした訳で、まだ高校生だったK太に他人の事まで思いやれる余裕も無く、それからお通夜の日までTの彼女には連絡しなかったそうです。
 
お通夜の日・・・まだ夏休みだったのですが、クラスのほとんどが出席し先生達も駆けつけ、涙の中執り行なわれたそうです。
もちろんK太も出席しました。Tの彼女はもう泣いては居ず、ただぼ~っと座っていたそうです。
「無理も無いか・・・付き合い始めたばっかりの一番楽しい時期だったもんな・・・。」
とK太は思い、ただ黙って彼女のところに行き、隣に座りました。
 
彼女はチラッとK太を見て、それから肩が震え出しました。
K太は黙って肩を抱いてあげるのが精一杯だったそうです。 

やがて献花の時間がやってきて、友達や先生が次々に立ち上がり、白い花を棺の中のTに手向け始めました。K太も彼女を支えながら献花の列に並びました。そして、彼女の番が来て彼女はTの棺に花と手紙を入れ、じっと顔を見つめ、席に戻りました。次はK太の番です。
 
Tは電車事故で死んだ為、K太はある程度の覚悟はして、Tと対面しました。
しかし、電車が駅に入る為速度を落としていたからか、Tはバラバラにならず、五体満足?で横たわっていました。顔も傷は無くきれいでした。
 
そう、そこにいるのは生前と変わらぬTに思えたそうです。それを見てK太は急に涙が溢れてきて止まらなくなったそうです。
「T・・・!」
「T・・・!」
「彼女や俺を残して死にやがって・・・!」
「返事しろよ・・・!」
「オマエ、まるで生きてるみたいなのに・・・!」
・・・・
・・・・
・・・・ん?
生きてる・・・みたい・・・?
K太ははっと気付いてTの顔を見ました。 

そうです。いままで興奮して気付かなかったけれど、目が開いてる・・・!Tの目が開いてるのです。
そして、K太をじっと見詰めているのです。 

といっても生き返った訳ではなく、ただTの目が開き、焦点がピタリとK太に合っているのです。
不思議に思いながらも後が並んでるので、K太は棺を後にしました。
K太は実はお通夜や葬式に出た事が無かった為、そういうものなのか、と一瞬思いかけたそうですが、流石におかしいと思い、Tの彼女に聞くのも憚られるので、献花の終わった友達をつかまえて聞いてみたそうです。
「あのさ、T、目開けてたけどなんでだろうな?」
すると友達は怪訝な顔で言ったそうです。
 
「お前何言ってんだ?目なんか開いてね‐よ!」
「いや、だって現に開いてたぜ?」
「閉じてたって!」
するとこの話を聞いていた他の友達が言いました。
「Tは電車の事故で死んだろ?それって変死扱いになるから司法解剖しなきゃいけないんだよ。それで終わると体の穴には詰め物をしてそして・・・目と口は縫い付けるんだよ・・・。だから・・・」 

何時の間にか献花は終わっていましたが、K太はダッシュで棺まで戻り、もう一度だけ、とお願いしてTの顔を見せてもらったそうです。
そこには、鼻と耳に白い詰め物をし、口と目を黒い糸で縫い合わせたTが静かに眠っていたそうです。









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心の瞳

2008.04.22 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

自分がまだ包茎とは何か、皮オナニーの危険性さえ知らなかった(人生最大の失敗)中学生のころ。
 
受験を控えた3年生になり、新たなクラスメイトになれたころ合唱コンクールが開かれることになった。 

担任は、熱血理科教師で、かなり分かりやすい授業をしてくれて厳しいながらも生徒思いの先生だった。
コンクールは、まず学校内で簡単な発表会を行い、それで各学年から代表クラスが選ばれる、という方法だった。
うちのクラスの場合、女子がやる気で、男子はそれに乗せられつつかなりがんばり、市内音楽会への切符を手にいれた。 

市内音楽会前日、担任は
 
「がんばればなんでもできる、だけどがんばるのが難しいんだ。」
「お前らはがんばった、あとは自分の体が覚えてるよ」 

って、みんなに言った。かなり真剣で、よく覚えてる。

音楽会当日。
出発間際になって、いきなり引率の先生(担任じゃない人)が 

「○○先生(担任)が入院した」
っていうんだよ。昨日まで元気だった人がなんでいきなり・・とか思ったけどその先生がいうには、軽い怪我だ、ってことで一応は安心して、自分たちの出番、ってなったんだよね。
 
それで、課題曲を歌い終えて、自由曲の「心の瞳」ってのを歌い始めた。担任がすごい好きで、熱心に指導してくれた歌だった。
それで、間奏の時、ふと座席のほう見たら、担任が手を振っててすごいにこやかに笑ってたんだよ。めったに笑わない実直な先生だったのに。 

ふと、そこで思ったんだよ。
軽い怪我で入院なんかしない、って。 

「心の瞳で~君を見つめれば~」
「愛すること~それが~どんなことだか~わかりかけてきた~」

曲が盛り上がってるとき、隣のやつが泣いてるんだよ。

俺も、もしかしたら、っていうか、かなり直感的にそう思ってた。

歌い終わって、みんな、○○先生いたよね、いたよねって
話してて、俺は、泣いてた隣のやつと、無言で座ってたんだ。

みんな先生を探すんだけど、いないんだ。
絶対、笑ってたのに。

学校に帰って、帰る準備してると教頭先生が教室に来て、
「○○先生が、先ほど、亡くなられました」
って。
みんな、泣いたよ。むしろ、信じたくなかった。
なんでも、音楽会前日、車で帰る途中、飛び出したコドモを避けて思いっきり電柱にぶつかって、助け出されたときは虫の息だったらしい。

葬式の時、自分らの願いと、先生の親御さんの承諾で「心の瞳」歌ったんだよ。すごい悲しかった。







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事なきをえる

2008.04.19 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

20年前のはなしですが、私は初めての子どもを産んで実家に帰っていました。
産後は、赤ん坊と一緒に一階の仏間に床を敷いて、寝ていました。
(赤ん坊は夜中も昼間も関係なく泣いたり、おしめを替えたりするので、一階のほうが便利だったのです。)

ある夜、赤ん坊も私もぐっすり寝ていたのですが、
「○○、○○」
と、祖母(すでに故人です)がわたしの名前を呼ぶ声に目が覚めました。
でも、起きてもだれもいません。 

ねぼけたか、くらいにしか気にしていなかったのですが、ふと、横の赤ん坊をみると、どうも、息をしていないようです。
あわてて、少し体をゆすると、呼吸を始めました。
それで、私も安心して、また寝たんです。
でも、そのことはすっかり忘れていました。

その頃は、まだあまり知られていなかったのですが、赤ちゃんというのは、呼吸器系が未発達のため突然死ということがあるんですね。
そのことを数年後にニュースで見て、
「そういえば・・・」
って思い出したのです。
「ああ、あのときはもしかしたら、おばあちゃんが教えてくれたのかも。」







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幽霊の願いをかなえた男

2008.04.18 (Fri) Category : 誰も信じない人へ

この前の話です。

夜遅く・・・深夜ですね。
深夜にハッっと起きてしまいました。
「なんでイキナリ起きちゃったんだろう・・」
と思っていると、部屋の隅に何かの「気」を感じました。 

眼を凝らしてみてみると、それは体育座りした男の子の霊でした。
いや、霊って言うか生きてるけど死んでいる感じですね。
この子が生きているなら鍵が掛けてある家の部屋に入ってこれる訳が有りません。

以前からラップ音らしきものが聞こえたりしていましたが、現物を見るのはコレが初めてです。
怯みつつ、2chオカルト板に書いてあったことを思い出し、一応。
「何やってんだゴルァ!他人の家に勝手に入るなやぁ!!」
と叫んでみました。
ですが、消えてくれません。 

ウヴァー・・・頃されるのか?
とか思いつつ、ジッと布団の上から動かずにソイツを睨んでいました。 

するとボソボソ・・・っと何かを言い始めました。
良く聞こえないので、僕が 
「何だよ?お前に呪い殺されるような事したか?」 

と取り敢えず、意味の分からない言葉を言い放ちました。
すると子供が
「違うよ。」
続けて
「『起こしちゃってごめんなさい』って言ったんだよお兄ちゃん。」
お兄ちゃんて言われました、ですがコイツのことは全く知りません。 

そこで、寝たいし怖いので取り敢えずこういいました。
「寝さしてくれ、居るだけで悪寒がするんだ。その『悪寒』で起きちゃうからさ、出てってくれ」
と言っても一向に消えてくれそうな気配はありません。
時計をみると何ともう3時・・・。
という事で明日は休みという事もあり、朝まで見張ることにしました。 

-----------------------------------------------------------------------------
3:10分。
ジッと見つめているうちに色々興味がわいて来たので質問してみることにしました。 

「俺:なんでここにいるの?」
「ガキ:僕ねこの近くに住んでたんだ。」
「俺:フーン・・・で、なんで俺の部屋なの?」
「ガキ:ここの近くのはずだったけど・・・詳しくは覚えてない。」
「ガキ:僕が死んだときは意識が朦朧としてたし・・・遠くの病院だったんだ」
「俺:なるほどね・・・・で、何で俺の部屋なの?」
「ガキ:(無視)この近くのお家で○○って知らない?」
「俺:知らないよ・・・ご近所付き合いもあんまし盛んじゃないし。」
「ガキ:そう・・・僕ね、クラスで一番脚が速かったんだ。」 

身の上話を始めた。
色々と聞き流していると
「ガキ:僕ね、死んじゃうまえに『えにっき』書いて置いといたんだ。」
「ガキ:病院の中で書いたから、お家にあるかどうかは分からないけど」
「ガキ:隠しといたから多分まだ誰もコレは知らない。」
「ガキ:見つけて、おかあさんかおとうさんに届けてほしい」
「ガキ:僕の事見えて、そんで話してくれた人って居なかったからお兄ちゃんだけ特別に隠し場所を教えてあげるよ」
「ガキ:あと、お家が何処にあるのか教えて。また来るから」
「俺:来んな」
「ガキ:駄目だよ・・・最後に僕のおとうさんとかおかあさんのお顔見ておきたいもん」
「俺:自分で探してくれよ・・・」
「ガキ:絶対だよ。」
と言った瞬間消えてしまった。 

取り敢えず、頼まれたことは
・絵日記を探してほしい
・家が何処なのか思い出せないので、見つけてその場所を報告してほしい
・絵日記を親父さんとお袋さんに届けてほしい

まず、一番簡単そうなので家を探した。ご近所中を回って。
意外と直ぐ近くにあった。馬鹿ガキめ。 

両親に会って、そのことを話したが当然信じる訳も無い。
そこでガキの死んだ日にち、場所だけ教えてもらって去った。
病院に着き、絵日記について説明。
担当であった看護婦の人も出てきて
「知らない」
と首を振るばかり。
困り果てたので、今は空き部屋だという病室を取り敢えず探さしてもらうことに。
言われた通りに隠し場所を探ると
2ねん3くみ○○○と言う絵日記帳を見つけた。
看護婦の人たちも首を傾げてた。 

内容を見てみると
最初は
「このびょうきはすぐに直るらしい、早くたいいんして○○君と○○(ゲーム)をしたい」
この通り希望に満ちていた。
 
だが後半は絵も無くなり
「太ももがいたい。がまんすれば直るのかな?」
と希望も薄れていっていた。 

死亡1週間前。
「痛い」 

自分が泣いてしまっていたのがわかった。
あの元気な子が(幽霊だけど)ここまで・・・
死亡原因は太ももの癌だったらしい、いわゆる小児癌ってヤツ。 

看護婦さんも絵日記を見て大泣きしていた。
取り敢えずこれを両親に届けよう、そう思い再びあの子の家へ。
またその両親も泣きながらお礼を言ってくれた。 

秘密の『えにっき』は見つけたので、あとは苦痛から逃れたあのガキンチョに自分の家を教えてやるだけだ。 

一週間後、自分の家に来た。 
「ガキ:僕の家がどこだか分かった?」
「俺:ああ、そこの床屋さんの所を曲がって・・・・(意外と長いのでry」
「ガキ:ありがとう!!」
そういうとガキンチョは満面な笑みを浮かべ、自分の前から消えた。
これであの子も本当の苦痛から逃れられる・・・
そういう意味も込め、居なくなってるのは分かってたけど最後に
「元気でな。」
と言いました。

この話はこれで終わりです。
ラップ音も不思議と消え、今は普通に過ごしています。
思うに、あのラップ音はガキンチョが自分の家を探し回るために
自分のアパートの近くを動き回っていた為に起こっていたんだろうと、今はそう思ってます。







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