都市伝説・・・奇憚・・・blog
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よく見える婆さん
2013.04.19 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
538 :可愛い奥様:2012/08/09(木) 03:09:04.79 ID:w5Uy35ag0
うちの地域は浄土真宗多いせいか清め塩はない、でも近所では塩は必ず使うよ。
近所によく見える?お婆さんがいて、子供がいなくなったとか、お婆さんに聞くと、
「今〇〇に、田代(仮)の孫といる。〇日、朝帰ってくる」
〇〇は都会で、こちらから出てるバスや電車は乗り継がないと行けないところ。
電車やバスに仮に乗るところを見たとしても、どこに行くか分からない。
お婆さんが言った朝に、〇〇の孫と帰ってきた。
他には、
「△△の嫁は病院連れていけ。腹に病気がある」
これは△△家の奥さんが元気すぎるくらいで怒ったけど一応病気に行ったら悪性腫瘍見つかったり、
「〇〇の家は、この盆は川に行け山はやめろ」
普通逆でしょ?
だから〇〇さんは聞かなかったけど、キャンプ張りに遊びに行った先でお子さん一人亡くした。
外したことなかった人。
普段は農作業してる婆で、お金は取らない人。
この婆ちゃんが、
「葬式に引かれて余計なモノが来る。だから家に入る前に、必ず塩まいて塩引いてから入れ。(亡くなった)家族は心配せんでも帰ってくる」
と言ってたらしいので、やってるよ。
新規で引っ越して来た人で、近場からだと清め塩を使わない人もいるんだけど、他の家の厄をもらってるような感じで、こちらは安泰だけど悪いねって思う時もある。
新規の家の不幸を見て、年寄りは葬式でなくとも塩を引くようになったよ。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
(続きは『続きを読む』をクリック)
うちの地域は浄土真宗多いせいか清め塩はない、でも近所では塩は必ず使うよ。
近所によく見える?お婆さんがいて、子供がいなくなったとか、お婆さんに聞くと、
「今〇〇に、田代(仮)の孫といる。〇日、朝帰ってくる」
〇〇は都会で、こちらから出てるバスや電車は乗り継がないと行けないところ。
電車やバスに仮に乗るところを見たとしても、どこに行くか分からない。
お婆さんが言った朝に、〇〇の孫と帰ってきた。
他には、
「△△の嫁は病院連れていけ。腹に病気がある」
これは△△家の奥さんが元気すぎるくらいで怒ったけど一応病気に行ったら悪性腫瘍見つかったり、
「〇〇の家は、この盆は川に行け山はやめろ」
普通逆でしょ?
だから〇〇さんは聞かなかったけど、キャンプ張りに遊びに行った先でお子さん一人亡くした。
外したことなかった人。
普段は農作業してる婆で、お金は取らない人。
この婆ちゃんが、
「葬式に引かれて余計なモノが来る。だから家に入る前に、必ず塩まいて塩引いてから入れ。(亡くなった)家族は心配せんでも帰ってくる」
と言ってたらしいので、やってるよ。
新規で引っ越して来た人で、近場からだと清め塩を使わない人もいるんだけど、他の家の厄をもらってるような感じで、こちらは安泰だけど悪いねって思う時もある。
新規の家の不幸を見て、年寄りは葬式でなくとも塩を引くようになったよ。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
(続きは『続きを読む』をクリック)
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知らんかったんか?
2013.04.13 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
360:本当にあった怖い名無し:2011/05/12(木) 00:50:55.70 ID:gC9uTRyz0
俺が中学生のころの話な。
俺はマンションの9階に住んでたんだけど、そのとき飼ってたペットの猫が行方不明になった。
それまでも度々家を脱走したことはあったけど、夜になっても帰って来ないことは初めて。
物心がついた時からずっと一緒で可愛がってた愛猫なんで、夜中になっても必死に探しまわってたんだ。
マンションの階層はもちろん、もしかしたら9階から落ちたのかもとマンションの周辺も半泣きで探しまわった。
それでも見つからず、またマンションを探し直そうと何となくエレベータで8階まで上った。
エレベータの扉が開いたら、一匹の蝉が目の前に現れたんだ。
別に夏真っ盛りだったし、マンションの上の方まで飛んでくるのもざらだったから、それ自体は不思議じゃないんだけどでもなぜか俺は、その蝉が気になってしょうがなかった。
俺がその蝉に近づくと、当然蝉は離れて飛んでいくんだけど、しばらく飛ぶと地面に止まるんだ。
そしてまた俺が近づくとまたしばらく飛んで止まる。
なんか俺もこの蝉に導かれているんじゃないかと思いながら付いて行った。
361:本当にあった怖い名無し:2011/05/12(木) 00:51:21.50 ID:gC9uTRyz0
そんなことが10回くらい続いて蝉に付いて行ってたら、急に蝉が空へ飛び立ってしまった。
何だったんだろうって思ってたら不意に近くから
「にゃあ」
ってうちの猫の鳴き声が聞こえたんだよ。
俺が猫の名前を呼んだらもう一回
「にゃあ」
って鳴いたんだ。
どうやら猫は、俺の家を間違えて一つ下の8階の住人のベランダに忍び込んでしまっていたらしい。
少し衰弱していたけど、特に目立った怪我なんかは無かった。
夜中の3時くらいに起きて、ベランダに入れてくれた8階の住人も、文句の一つも言わずに良かったねえなんて言ってくれた。
猫と一緒に帰ってから、親父にこの話をしても
「知らんかったんか?こいつは化け猫なんだぞ。」
なんて冗談としか受け取ってくれなかった。
いまはもうその猫も病気で死んでしまったけど、俺にとって大切な不思議な思い出です。
俺が中学生のころの話な。
俺はマンションの9階に住んでたんだけど、そのとき飼ってたペットの猫が行方不明になった。
それまでも度々家を脱走したことはあったけど、夜になっても帰って来ないことは初めて。
物心がついた時からずっと一緒で可愛がってた愛猫なんで、夜中になっても必死に探しまわってたんだ。
マンションの階層はもちろん、もしかしたら9階から落ちたのかもとマンションの周辺も半泣きで探しまわった。
それでも見つからず、またマンションを探し直そうと何となくエレベータで8階まで上った。
エレベータの扉が開いたら、一匹の蝉が目の前に現れたんだ。
別に夏真っ盛りだったし、マンションの上の方まで飛んでくるのもざらだったから、それ自体は不思議じゃないんだけどでもなぜか俺は、その蝉が気になってしょうがなかった。
俺がその蝉に近づくと、当然蝉は離れて飛んでいくんだけど、しばらく飛ぶと地面に止まるんだ。
そしてまた俺が近づくとまたしばらく飛んで止まる。
なんか俺もこの蝉に導かれているんじゃないかと思いながら付いて行った。
361:本当にあった怖い名無し:2011/05/12(木) 00:51:21.50 ID:gC9uTRyz0
そんなことが10回くらい続いて蝉に付いて行ってたら、急に蝉が空へ飛び立ってしまった。
何だったんだろうって思ってたら不意に近くから
「にゃあ」
ってうちの猫の鳴き声が聞こえたんだよ。
俺が猫の名前を呼んだらもう一回
「にゃあ」
って鳴いたんだ。
どうやら猫は、俺の家を間違えて一つ下の8階の住人のベランダに忍び込んでしまっていたらしい。
少し衰弱していたけど、特に目立った怪我なんかは無かった。
夜中の3時くらいに起きて、ベランダに入れてくれた8階の住人も、文句の一つも言わずに良かったねえなんて言ってくれた。
猫と一緒に帰ってから、親父にこの話をしても
「知らんかったんか?こいつは化け猫なんだぞ。」
なんて冗談としか受け取ってくれなかった。
いまはもうその猫も病気で死んでしまったけど、俺にとって大切な不思議な思い出です。
白い守り神
2013.04.13 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
147:本当にあった怖い名無し:2013/03/05(火) 22:07:30.28 ID:VrwJD06R0
逆に助かったとか言う話はないんだろうかな。
生死の境をさまよって息吹きかけられたら助かったみたいな。
イメージが作り出すものって生死の境でも如実に現れるもので、面白い。
150:本当にあった怖い名無し:2013/03/05(火) 22:53:08.88 ID:Yr8fgjYC0
>>147
IDが変わっちゃったけど、死神に出会った話をした者です。
私の弟はいわゆる「見える」人らしく、小さい頃から不思議な体験をしていました。
その中で頻繁に見るという真っ白な男の人。
弟いわく、その男が着ている服はもちろん、肌も髪も真っ白でとても綺麗な顔立ちをしているそうです。
その男は主に家族が風邪などで寝込んでいる時に現れるらしく、それが身体に触れると、次の日には嘘のように体調が良くなっていたとか。
151:本当にあった怖い名無し:2013/03/05(火) 22:55:27.60 ID:Yr8fgjYC0
以前、祖父が病気を患い入退院を繰り返していた時期がありました。
そんな時、決まって現れるのが例の白い男の姿で、祖父の身体に触れては消えるという光景を弟は何度も目撃したそうです。
でもある日、弟はその男の姿がいつもより黒くなっていることに気がつきました。
それは祖父に触れている手から始まり、回を重ねる毎、じわじわと男の全身に広がっていったそうです。
その後、祖父の病気は無事に完治し、今でも元気に過ごしています。
しかしあれ以来、家族が病気になろうとも、白い男は一度も姿を見せたことがないそうです。
152:本当にあった怖い名無し:2013/03/05(火) 22:58:29.71 ID:Yr8fgjYC0
これは後に祖母から聞いた話なのですが、私の家には代々祀られてきた守り神がいるらしく、それが悪いものを吸い取ることによって家族を災いから守ってくれているとか。
しかし、その神様の容量がいっぱいになってしまうと今度は悪霊となり、逆に災いをもたらす者になってしまうそうです。
弟が見た男がその守り神だとしたら、家族に降りかかる災難を吸収する度、その姿は黒くなっていったのでしょうか。
今となっては分からないですが、悪霊になっていないことを願うばかりです。
すみません、長い上に少し趣旨がずれてしまいましたが、これが私の知っている「助かった」という部類の話です。
逆に助かったとか言う話はないんだろうかな。
生死の境をさまよって息吹きかけられたら助かったみたいな。
イメージが作り出すものって生死の境でも如実に現れるもので、面白い。
150:本当にあった怖い名無し:2013/03/05(火) 22:53:08.88 ID:Yr8fgjYC0
>>147
IDが変わっちゃったけど、死神に出会った話をした者です。
私の弟はいわゆる「見える」人らしく、小さい頃から不思議な体験をしていました。
その中で頻繁に見るという真っ白な男の人。
弟いわく、その男が着ている服はもちろん、肌も髪も真っ白でとても綺麗な顔立ちをしているそうです。
その男は主に家族が風邪などで寝込んでいる時に現れるらしく、それが身体に触れると、次の日には嘘のように体調が良くなっていたとか。
151:本当にあった怖い名無し:2013/03/05(火) 22:55:27.60 ID:Yr8fgjYC0
以前、祖父が病気を患い入退院を繰り返していた時期がありました。
そんな時、決まって現れるのが例の白い男の姿で、祖父の身体に触れては消えるという光景を弟は何度も目撃したそうです。
でもある日、弟はその男の姿がいつもより黒くなっていることに気がつきました。
それは祖父に触れている手から始まり、回を重ねる毎、じわじわと男の全身に広がっていったそうです。
その後、祖父の病気は無事に完治し、今でも元気に過ごしています。
しかしあれ以来、家族が病気になろうとも、白い男は一度も姿を見せたことがないそうです。
152:本当にあった怖い名無し:2013/03/05(火) 22:58:29.71 ID:Yr8fgjYC0
これは後に祖母から聞いた話なのですが、私の家には代々祀られてきた守り神がいるらしく、それが悪いものを吸い取ることによって家族を災いから守ってくれているとか。
しかし、その神様の容量がいっぱいになってしまうと今度は悪霊となり、逆に災いをもたらす者になってしまうそうです。
弟が見た男がその守り神だとしたら、家族に降りかかる災難を吸収する度、その姿は黒くなっていったのでしょうか。
今となっては分からないですが、悪霊になっていないことを願うばかりです。
すみません、長い上に少し趣旨がずれてしまいましたが、これが私の知っている「助かった」という部類の話です。
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