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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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市松人形(3)

2009.05.27 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

怖くは無いけど不思議なので書いとく

私は子供の頃、すごい怖がりで一人でトイレに行けなかった
で、母か姉を起こすんだけど、二人とも眠りが深い
それで間に合わずに漏らしてよく怒られたorz

それが何時からか、妙な夢を見るようになってから失敗しなくなった
家の祖母が人形好きで、市松人形が六体いるんだけど、その子達がトイレに付いてきてくれる夢

夜中にシュタタッて走って迎えに来てくれて、終わるまで何か喋りながら待っててくれて(内容は忘れた)
私が布団に入るの見届けたら、みんなで手を振ってからまたシュタタッて走って帰って行く

10歳くらいには怖がりも治って夢も見なくなったけど、大人になっても時々思い出して、ちょっとほのぼのしたりする事もあった

・・・ところが最近ちょっと気になる事が

家の姉に姪が生まれたんだけど、その子が私そっくりの怖がり
で、同じパターンで漏らしちゃったりするんだけど、実家に泊まってる時は一度も失敗した事が無い

何でかなーって話してたら、姪(今5歳)が
「みんな付いてきてくれるから怖くないんだよ!」
って超イイ笑顔で答えてくれた

よくよく聞いてみたけど、私の夢と同じ事言ってるよ・・・

本当かどうかは分からないけど、今姉の家には毎回二体づつ市松人形がお泊りに行ってる
そのせいかは分からないけど、姪のお漏らしはキレイに無くなった


 








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身代わり

2009.05.26 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

バイク少年が山道をツーリング中カーブを曲がりきれず転倒し路面に右肘を強打したが痛くもなんともなかった。

帰宅後その話を家族にするとばあさんに
「守ってくださった御礼を言うのじゃ」
と言われしぶしぶお仏壇に向かうと



仏像の右腕が肘からぽっきり折れていたそうだ。


 








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お花のお礼

2009.05.25 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

友人のお話。
道端で死にかけたノラの子猫(事故じゃなく多分病気)を見捨てることができず家に連れて帰り、寝る事もできずに看病していたんだけど、2.3日後に看病の甲斐無く友人の腕の中で死んでしまったんだって。

友人は悲しくて悲しくて、自分の看病の仕方が悪かったと自己嫌悪もあり、泣きながらいつの間にか眠ってしまったらしい。

翌日 裏の殺風景な空き地に埋めお墓を作ってあげて、でも忘れられなくて。
そんな日が数日続いたある日、夢にその子猫が出てきて
「一生懸命看病してくれてありがとう、あまり悲しまないでね。お礼に紫のお花を。。。。」
という所で目覚め、でも内容はしっかりと覚えていたんだって。

それから春がきてその子猫を埋めたいつも殺風景な裏の空き地には満開の紫のお花が咲いて、友人はあの子猫のお礼なんだってはっきり分かったらしいよ。

本当にあったお話でした。


 








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ハチミツミルクの味

2009.05.18 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

583 名前:1/2[sage] 投稿日:2007/03/06(火) 17:19:52 ID:Bgaa4oYC0

圧縮睡眠の流れに乗らせていただこう。大きくスレ違いだけど。

冬前の修羅場でクッタクタになって少しだけ、少しだけ仮眠を取ろうと横になったんだが…

夢の中で茶室に座ってた。目の前で茶釜がクツクツと鳴っていて、非常に居心地が良い空間。
自分が夢の中にいることを理解しつつ、暢気に茶室の中でマッタリしていると、あの屈んで入る入り口から、するりと誰かが入ってきた。

それは約十年前に老衰で亡くなった、私の保護者代わりの爺猫。自分と同じぐらいの体長で優雅に和服を着こなして、まるで人間。

私がビックリして、眼を白黒させていると、懐かしいブチ顔が眼を細めて、猫のときの面影を残したハスキーボイスで口を開いた。「元気か?」と。

私→(´・ω・)「うん。元気だよ。」
猫→( ´ー`)「さよか。…まだ、お絵かきはしてるのか?」
(´・ω・)「うん。自分の絵を見て喜んでくれる人もいるんだよ。」
( ´ー`)「立派になったなあ。昔は夜のトイレのたびに寝てるワシを引き摺ってたのに。」
(´;;・ω・)「………。」
( ´ー`)「…それにしても、無理をしてるみたいだね。」

そういうと、爺猫さまは茶道のお茶立てと同じ様な調子で、着物の袖からデッカイ毛むくじゃらの手で、抹茶の粉入れ容器からハチミツを掬って、茶碗に入れて、茶釜に沸いてたミルクを放り込んで、それをカシャカシャと混ぜて、抹茶みたいに立てて。

それを茶道と同じように差し出してくれた。甘くて滅茶苦茶美味しかった。

(´・ω・)「…そっち側は楽しい?」
( ´ー`)「それなりだ。…ヘビもネズミもスズメも追っかけまわせんが。」
(´・ω・)「へえ。意外と大変じゃ無さそうだね。」
( ´ー`)「まだまだ来ちゃいかんぞ。」
(´・ω・)「うん。」
( ´ー`)「○○は良い子だねえ。」
(´;ω;)「うん。」

この後、もう少し喋ってた気がしたけど、泣きじゃくりながら眼が覚めたらたった一時間しか立ってなかったのに、憑き物が落ちたかのようにスッキリしてた。

台所に行って、爺猫さまが作った、ハチミツミルクを作って見た。爺猫さまの作ったほうが万倍美味しかった。

スレ違いかも知れないが、どうしても書きたかった。すまん。


 








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2009.05.16 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

携帯からスマソ。
私が中学の時体験した話を書きます。

私の中学生の時はまだ“不良”がカッコイイって時代で私もその中の一人でした。
いつも数名の仲間と帰路につき、家の近くの神社に溜り酒を飲みながら騒いだりしていました。
その日もいつもと変わらず数名の仲間とともに午後からの授業をサボり神社に向かったのですが、鳥居の前に見慣れぬ猫が居たのです。

その時は見慣れぬ猫がいるな。程度で見たのですが、何故か気になり私は鳥居の前の猫に近寄って行きました。

最初仲間は私を待ってくれていたのですが溜り場に行ってると言い残しその場を去りました。
私は猫が動かないのを不審に思いました。目で威嚇はしてくるのですが自分の力では立ち上がれないって感じでかなり衰弱しているようでした。

しばらく見ていたのですが猫からは“諦め”といったような悲しいものを私は感じました。

そんなこんなで猫のもとを離れられずに居たのですが、私の到着が遅いという事で仲間二人が様子を見にやってきたのです。

その二人の仲間も猫の様子を一目見て何か感じるものがあったのでしょう。少し三人で話し合い、近くのスーパーから段ボールをもらってきて猫を連れて動物病院に行きました。

診察をしてもらったのですが中学生の財布に普段入ってる金額なんて、たかがしれてます。3人で3千円ちょっと。ガラスごしに見ていると点滴もしているようだし何か飲ませているし内心治療代が足りないのでは無いかとヒヤヒヤしてました。

一通り治療が終わり獣医が私達の元へ来て誰か持ち帰り世話をしてくれないかと言ってきました。
三人の中で家に動物を入れれるのは私の家だけ。少し悩みましたが私が引き取る事になりました。
しばらくして猫を連れてきた獣医に代金の話をすると、黙って集めた金を受けとりその金額分のペットシートや猫用のミルク、ミルクを与える時に使う注射器や、保温マットを持ってきてくれ、明後日話をしたいから来てくれと言われそれらを渡されました。

獣医に頭を下げ、感謝しながら帰ってきた事を覚えています。

私達は良くなったら里親を探そうなどと話をしながら別れました。
家に帰ってきてからは毛布やタオルで猫の寝床をつくり絶えず猫から目を離さずにしてました。
夜も寝ずに猫の嘔吐物を片付けたりしてました。

次の日、薬が効いたのか嘔吐する時以外昏睡状態だった猫が鳴いたり少し動いたりするまでに回復したのです。

その日は学校に必ず来いと言われていたので、猫が不安でしたが学校に向かいました。

しばらくしてから家に残った母が不思議な体験をしたようなのです。母が言うには私の部屋から話声がしてきたと。
いつものように私がサボり帰ってきたのかと私の部屋に向かうとどうやら独り言みたい。“ありがとう”と、何度も誰かが呟いていると言うのです。
ドアを開けると猫しか居ない。流石に不気味になり母も出掛けたそうです。

夕方私が帰宅すると寝たきりですがミルクを催促できるまでになった様子。ミルクを与えしばらくすると眠りました。

中々起きないので二時間後に触ってみると少し固い…。最初は気のせいと思っていたのですがみるみるうちに体中が固くなっていった。必死に体をさすったがもう遅かった。
猫が苦しみ始め私は見るに絶えず腕の中に抱えました。それから数分後…私の腕の中で最後の鼓動をひとつ打って死にました。

私はとても泣きました。仲間に電話をして謝りました。自分が情けなかった…。

次の日は獣医と約束した日。約束通り病院へ行くと獣医から事実を聞かされました。“あの猫は老衰だった。助かる見込みはなかった。”獣医はその日に死ぬと見ていたそうです。

私は事実を聞かされショックで獣医にすがり泣きました。なぜ、助かる見込みがないのに預けたんだ。なぜ、もっと早く話してくれなかったんだ。それがわかっていたなら心構えが出来ていたんだ。って。


動物病院から歩いて帰ってくると神社にあの二人の仲間がいました。

三人で猫を埋め線香立て、私の部屋に戻ってくると静かに母が入ってきてあの体験を話してくれました。

それを聞かされるまで私は正直猫との出会いを悔いました。なぜ出会ってしまったのか。なぜ気にとめず通り過ぎなかったのか…。その時の私にはとにかく悲しすぎた。



私は今になって思います。あの出会い、そして母が体験した出来事。幼い私が小さな命が消えた事に素直に涙を流せ思った事。全てが小さな私を少しだけ成長させてくれた。


今書きながら心から思う。自らの命を捧げ一つの命の重みを私に教えてくれてありがとう。
このたった二日だけの出会いは今の私の原点です。


 








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