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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.24 (Sun) Category : 

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なぜ私を避けるのですか?

2014.04.12 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

685 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/03 17:21
再び猫の話で申し訳ないのだが…。
7年前住んでいたアパートに、1匹の黒猫が住んでいた。
猫好きな俺だが、発情期でもないのに夕方から夜にかけてすごく不吉な声で鳴くので、見るたびに避けるようにしていた。

蒸し暑いある6月の夜、俺は嫌な夢を見ていた。
昔の無声映画のように、黒いスクリーンに文字が映し出される夢だ。

「なぜ私を避けるのですか?」
「夜明け前、会いに行ってもいいですか?」
白い文字が浮かび上がった後、シーンとした沈黙が流れた。

「4時44分に伺います」

すると遠くからかすかに、あの不吉な鳴き声が聞こえてきた。
「ニャ~~~~…」「ニャ~~~~…」
しばしの沈黙の後、布団で寝ている俺のすぐ耳元で「ニャ~~~~」という鳴き声がした。
「わっ!」俺は飛び起きた。

開け放たれた窓、まだ暗いベランダに干してある洗濯物。
何もいない。いつもの見慣れた風景だ。
ここは2階だ。猫が登って来られるような建物じゃない。
「嫌な夢見ちゃったな」
俺は自分の体が汗びっしょりなのに気が付いた。

着替えようと思った俺は、見てしまった。
4時44分を指している時計を。

その3日後、アパートの前を通るバイパスで何台もの車に潰された黒猫の死体があった。
もしかしたら、あの猫はみんなに嫌われて寂しかったのかな?

あまり不思議じゃなくてスマソ。



 








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見守ってくれるおじいちゃん

2014.04.08 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

40 ① sage 2005/06/07(火) 01:05:47 ID:xj/R4yE0O
携帯からのカキコゆえ、続き書き更新が遅いのでイライラする方はスルーでお願いしますm(__)m
僕の母はとても酒が大好きで、今は亡き母の父、つまり僕で言うおじいちゃんと小学校の時から二人で晩酌をしていたぐらいだそうですw

おじいちゃんは子供の中で特に僕の母をかわいがってたそうで、母が僕を胎内に宿した時は毎日の様に病院に来ていたそうで、僕の誕生をまだかまだかと首を長くして待っていたそうです。
そして僕が誕生し、おじいちゃんは大喜び。
しかし、そのあとすぐおじいちゃんは亡くなりました。享年50才でした。

あんなに僕をかわいがってくれたにもかかわらず、僕のおじいちゃんの記憶は奇しくもおじいちゃんの棺桶に花を添えた記憶しかありません。
そんな事があり、おととしですが、おじいちゃんの何回忌かは忘れましたが、最後の回忌が田舎で行なわれたのですが、都会に移り住んでいた僕ら家族はあまり裕福な家庭ではなく、母は『行きたいけど金がないから。。。』と悲しい顔で言いました。

しかし、そんな理由で母が大好きだったおじいちゃんの最後の回忌に行けないなんて嫌だったので、僕が全額出して母だけでも田舎に帰らせました。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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姉さんの匂いがする

2014.04.07 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

1 :おとうと :2014/03/21(金)12:00:03 ID:QjUjSWeWF
姉さんが亡くなったんだ
ちょっと怖くなったから聞いてほしい。

2 :名無しさん :2014/03/21(金)12:02:21 ID:lzOdFuQOQ
トイレだが聞こう

3 :おとうと :2014/03/21(金)12:03:36 ID:QjUjSWeWF
スレ立て初めてだからよくわかんないけどごめんね
俺ら仲良い姉弟だったんだ。
で先月姉さん吊ってた。
今俺一人暮らししてるんだけどお菓子とか作って送ってくれるいい姉さんだった。
よく言う喪おんなとかいう感じだけど。
俺食に執着がなくて食べ物たくさん送ってくれるのはいいんだけど放置する事もあったんだよ



4 :おとうと :2014/03/21(金)12:07:08 ID:WYtGLNOmP
まず怖かったポイントから話すかな。
上手く説明できないけど吊ってた姉さん頭丸刈りになってて右手の中指と薬指がなかったんだ。
最後に送られてきたのがミートパイだったんだ。
珍しく切り分けなきゃならないミートパイを食べる気になった。
味は特に気になる点はなかった。

(続きは『続きを読む』をクリック)
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)


 









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