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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.25 (Tue) Category : 

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ゴキブリハウス

2014.12.30 (Tue) Category : 人を信じすぎる人へ

23:本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木)02:53:14ID:Ch+5Ity1O
昔うたばんでSMAPの中居が話してたんだが

まだメンバーに森くんがいた頃ぐらい昔の話

中居&キムタクが稲垣家にお泊まりする事になり稲垣母が夕食を作っている最中、中居&キムタクは二人でお風呂に

稲垣家のお風呂はいわゆる給湯器式で
「ちょっとお湯ぬるいな~」
とキムタクが湯船に浸かりながら給湯器のつまみ(コンロで火を点けるあの丸い部分ね)を何度も回したがお湯が出ない

と、その丸い部分がパカッと取れた途端、給湯器の内部に住み着いていたゴキブリの大群があふれ出し、浴室を埋め尽くしたそうだ

以来中居&キムタクから「ゴローちゃんの家はゴキブリの館」だの「ゴキブリハウス稲垣」と認定され近寄らないらしい


 








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なんということでしょう

2014.12.28 (Sun) Category : 人を信じすぎる人へ

7:本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水)18:31:39ID:43Sq5moS0
高校時代、部活をしていたときのこと。
吹奏楽部なので楽器の保管倉庫があるんです。
そこは練習前と練習後しか出入りしないんですね。
ある日、倉庫ががさがさと騒がしい。
普段白熱電球1個だけついてるんですが、ちょうど切れていて、真っ暗で何が動いてるのか全く分からなかったんですよ。
仕方がないので顧問の先生にお願いして電球を交換。

ライト点等。

なんということでしょう。

天井から壁一面に、
びっしり、
数百匹の

カマドウマ(ベンジョコオロギ)の大行進です。

がさごそ、がさごそ動いていたのはこれだったんですね。
もう女子部員達は絶叫ですよ。

そのうち部員の一人が、何を思ったか殺虫剤を持ってきたんです。
それを天井から壁にかけて、吹き付けちゃったんですね。

当たり前のことなんですが、そんなもの吹きかけたら、逃げ出そうとするわけです。

もう倉庫がぴょんぴょん跳ねるカマドウマだらけで、カラダにもくっつくっつく。
視界が全部カマドウマ。

あれ以来、カマドウマだけは恐ろしくて直視できません



15:本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木)00:02:17ID:Gz4nQZdE0
カマドウマって音が出る方に寄っていく習性があるらしいよ。

 








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落とし物の腕時計

2014.12.28 (Sun) Category : 人を信じすぎる人へ

479:本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水)17:25:23ID:WDeJeN9E0
流れを読まずに投入
僕が小学校高学年のころの話。

僕と友達のKは、よく下校途中にある空地で遊んでいた。
その日も、Kと一緒に空き地に行ったんだ。

ドラえもんに出てくる空き地みたいで、奥には土管が2本ほど置いてある。
いつものように、土管の中で拾ってきたエロ本でも見ようと入っていくと、何かが落ちているのに気がついた。

腕時計だった。
子供用で、まだまだ新しく、その頃やってた「ナイトライダー」の腕時計みたいだった。

僕は一目で欲しくなってしまったが、失くした子も困っているだろうから交番に届けようと言った。

しかし、Kは
「第一発見者のものだ」
と言い張って、早速腕にはめて、届ける気は無さそうだった。
僕もまあ、そんなに正義感が強いわけでもないので、その腕時計のことは忘れて、その日は日暮れまでKと遊んで、家に帰ったんだ。



480:本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水)17:35:55ID:WDeJeN9E0
次の日、Kは包帯を巻いて登校してきた。
休み時間に理由を聞いてみると、昨日、家に帰ってからも腕時計をつけていたが、しばらくするとジワジワと痛みだしたらしい。

包帯を外して手首を見せてもらうと、ちょうど腕時計の形にひどく爛れていた。
ジュクジュクに膿んで、皮が剥がれている。
下から血管らしき物が見えているのが気持ち悪かった。

Kは早退して病院へいくとのことで、下校のついでに僕が交番へ腕時計を届けに行った。



482:本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水)17:45:12ID:WDeJeN9E0
交番へ行くと、お巡りさんと、もう一人男の人がいたんだ。

妙に気味の悪い中年で、背は低く、髪は長くてボサボサ。
牛乳瓶の底のようなメガネの奥から、濁った魚のような目が僕をぎょろりと見た。

僕は寒気を感じて、早く用事を済まそうと、お巡りさんに腕時計が落ちていたと話した。
Kのことは流石に言わなかったけど。

すると、お巡りさんは手をぽんっと叩くと、ちょうど良かった!と頷いた。

どうやら、気味悪い男が、腕時計の持ち主らしい。
落とし物の届出に来たようだ。
男は腕時計を僕が渡そうとする時にじろじろと僕の腕を見て、

「なんだ、はめてみなかったんだね」


 








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