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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.25 (Tue) Category : 

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ある老人病院

2015.01.04 (Sun) Category : 人を信じすぎる人へ

193名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2008/09/15(月)16:26:19ID:JNNnUYriO
ちゃんと見回ってくれる病院は良い病院だと思う。

もう10年くらい前になるかな、祖母が脳梗塞で倒れた。
言葉が話せず、食事や排泄にも補助が必要だが命に別状はないと診断された。
救急で運び込まれた病院は満床で、評判の悪い老人病院へ入院することになった。

その老人病院、出ていく時は棺桶の中と噂されていた。
実際、見舞いに行った時は院内の異様な雰囲気に驚いた。
あちこちの病室から呻き声や叫び声が聞こえ、明らかに通路と思われる場所に簡易ベッドが置かれ入院患者が寝かされている。
両親が泊まりこんだ時、ナースコールを押しても誰も来てくれないことも度々あった。
両親は必死に老人介護施設を探した。
祖母は痴呆もあり、なかなか受け入れ施設が見つからなかった。

良い施設は予約でいっぱいで何年も待たなければ入所できないという。
それでも何とか受け入れ可能な施設を見つけ、退院させようとしていた矢先。
日曜の朝に病院から容態が急変したと電話があった。
慌てて駆け付けた私達家族に、医師は嫌な笑顔を見せた。

祖母は処置室で色んな器具に繋がれていたが、それらの器具は電源が切られ、祖母は既に息を引き取っていた。
医師の話によると早朝に容態が急変し、電話をしたときにはまだ息があったと言う。
「ほら、まだあたたかいでしょ」
と半ば強引に握らされた祖母の手は固く冷たかった。
肺炎だったそうだ。

両親は看護師が夜間の見回りを怠ったために処置が遅れたのではないかと疑ったが証拠はない。
今後、両親に何かあった時にはその病院にだけは入院させてはいけないと思った。



197名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2008/09/15(月)16:56:58ID:P0aVR8Zw0
叫び声とかが聞こえる病院はあるよね。
神奈川の某接骨院だけど、いつも叫び声が聞こえる中は入ったこと無いけど、かなり大きくて綺麗な建物。
いったいどんな治療されてるのか気になるよ。



 








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タイムカプセル

2015.01.03 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ

724:本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木)23:12:48ID:kJzFrzF40
ユウキ(自分) ケイタ(男) アズ(女)
3人とも幼稚園からの幼馴染で、親同士の付き合いがあったのでかなり中がよかった。

そして僕達3人は小学校卒業前にとタイムカプセルを埋めた。
「20歳になって成人式おわったら掘り起こそう」
そう決めて、3つ箱を用意し、それぞれ自分に当てた手紙と大事なものをいれて遊び場だった広場の木の下に埋めた。

中学生になり、人も増えて僕達は疎遠になっていった、ケイタとは時々あってたけどアズとは殆ど会わなくなった。
その後公立の中学に3人とも進み、僕は地元の公立高校、ケイタは県外の結構いい高校、アズは女子高にそれぞれいった。

僕が高校2年の時、タイムカプセルを埋めた広場にマンションが建つらしいことを知った。
僕はタイムカプセルを避難させようと広場に行った、
ケイタとアズに知らせようとも思ったが、あっちの連絡先もしらなかった。
親に聞けば分かっただろうがめんどくさかったのだ。
幸い工事はまだ予定な段階らしく、看板があるだけだった、僕は埋めた3つの箱を回収し、家に持って帰った。

成人式の時空ける予定だったが、小学6年の時に自分がどんなことを書いたのか忘れていたので、自分の箱を開ける事にした。
中には汚い字で書かれた自分宛の手紙と、無くしたと思っていた漫画のキャラのキラキラしたカードが何枚か入っていた。

「20歳の僕へ、大学を卒業して立派なエリートになっててください、年収は1000万くらいだとうれしいです」
我ながら馬鹿な事を書いたもんだ、笑いながら読んだ。
そしてふとケイタとアズの箱が気になった、開けてはいけないと分かってはいるが、好奇心には勝てなかった。

二人にゴメンと、心で謝りながら、始めにケイタの箱を開いた。
中には当時高かったヨーヨーと、中々上等なロボットのプラモデル、そして手紙が入っていた。
「20歳の僕へ、立派な大人になっていますか?辛い事もあると思いますががんばってください!」
ケイタらしい、小学生から真面目なやつだったもんなぁ・・・関心した。

そしてアズの箱を手に取った、アズはかわいい女の子で小学生、中学生の時は男子から結構人気はあったけど、誰かと付き合ってるって話は聞いた事無かった。
アズが何を入れ、どんな事を書いたのかウキウキしながら僕は箱を開けた。



728:本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木)23:21:52ID:kJzFrzF40
中には果物ナイフと手紙が入っていた。
果物ナイフは木の鞘に納まっていた、手紙もその横に折りたたまれて置いてあった。
もっと女の子的なモノを期待していた僕は分けが分からなかった。
でもまぁよく考えると果物ナイフも女の子らしいかぁ・・・(料理とか作る時使うしね)
そんな事を思いつつ、手紙に手を伸ばした、アズごめんね、と思いながら手紙を開くとそこには。

「20歳の私へ、まだ続いているならこれでお父さんを殺してください、私は絶対にお父さんをゆるせません。絶対に殺してください、絶対にです。」

僕はもう何がなんだか分からなかった、あのアズがこんな事を書くなんて思ってもいなかった。
アズの家はたしかお母さんが早くに死んでお父さんと二人暮しだった。
何度もあった事ある、アズのお父さんは優しくていい人だったと思う。
アズがなんでこんなにお父さんを恨んでいるのかは分からない。

今これを書いている僕も今年で20歳、3つの箱は未だに実家の僕の部屋にあるけど。
成人式で二人に会った時は、あの場所にはマンションが建って、タイムカプセルは掘り起こせなくなったというつもりです。



 








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今考えるとやばい子供の頃の思い出

2014.12.31 (Wed) Category : 人を信じすぎる人へ

6:本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火)11:11:09ID:2Te8EPVPO
小学校低学年の頃、車に乗った若い男に道を聞かれた。
口で説明したのですが、わからないので車に乗ってくれと言われた。
もちろん断った。



7:本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火)11:12:36ID:ERnUkLCU0
小学校入る前の年末、父親の「会社」で餅つき大会があった
寒いのにみんな汗かいてて上半身裸
獅子、龍、牡丹、鯉・・・ もれなく背中に絵が描いてある

そのあと
「寒いから中入る?」
って言われてやさしい若いお姉さんと一緒に「事務所」に入った
当時はまだ珍しい暗証式の厚い扉、窓には全て柵
ばかでかい神棚があって、壁一面の提灯、監視カメラ・・・
故人と思われる恐い顔のおじいちゃんの写真も飾ってあった

「事務所」に入っても、すぐ真っ直ぐ侵入できないように柵が二重に仕掛けられていたことが不思議だった
(空港の検問所みたいにジグザグに進まないと入れない構造)
「会社」って厳重なんだなぁ、と当時は思っていた



9:本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火)11:34:47ID:Japf7SwOO
小学生低学年の頃、線路に石を置いたり、走ってる電車に石ぶつけたりしてた。

あと、同級生が降りてる遮断機で遊んでて電車止めてた。



16:本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火)14:35:05ID:CCoiQ63l0
小学生の頃塾に行こうと電車で座っていたら、隣に座っていた外人に、半ズボンのチャックをおろされた。

丁度駅についたんで、チャック上げて塾に行った。



18:本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火)22:44:18ID:20irgG2IO
2006/08/1409:12:00h0AMvDBSO[sage]
消防の頃ビー玉を道路にばらまいて遊んでいたらバイクに乗った人が転倒して電信柱に吹っ飛んでった。怖くなって逃げた。よく覚えてないがその後何故か引っ越した。俺…もしかして…殺したの…かなぁ…怖い



23:本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火)23:51:37ID:i9aYsHrlO
俺が幼稚園に通ってた時の話。風が凄く強い夜に母親と妹に俺がリビングでアニメ見てたのよ。
風の音がうるさくてテレビの音量を上げようとして、リモコン触ったら偶然ニュースが映った訳。
んで、とりあえずアニメに戻そうと母親にリモコン渡したんだけど、丁度ニュースに近所が映ってて拒否されたのね。
家は田舎だったんだけど珍しく強盗かなんかが起きてニュースになってたのよ。

被害者は知らないお婆さんで、犯人に刺されて亡くなってたのね。少し見てると生前の写真⇒現場って感じで画面が切り替わったのよ。
で、アナウンサーが喋ってる画面だったんだけど、肩の後ろがヤケに緑かかってんの。その緑のモヤみたいなのを見た瞬間に急に電気が走ったみたくブルってね。
何故かってとその緑のモヤがさっき見たお婆さんの顔なのよ。んで俺は号泣。凄く怨みつらみを発してたのを感じて、母親に泣いて謝ってた。



24:本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火)23:59:53ID:giae+60F0
もう35年も前の話。俺が幼稚園の時、ハジメちゃんて子がいた。
公園で遊んでて、かくれんぼだったか缶蹴りだったか・・・とにかく隠れる遊びをしてた。
すべり台の影に隠れた俺の視界には、木と木の間に隠れるハジメちゃんの姿があった。
先に見つかったのは俺。
ハジメちゃんに目をやると・・・あれっ?

やがて遊びにも飽きてみんな集まったが、ハジメちゃんは居ない。
「あれ?ハジメちゃんは??」
と皆に聞いた俺だが、皆の反応はポカンと???
迎えに来た母にも話すが、母も知らないと。
もちろん翌日の幼稚園でも姿は見えなかった。

ハジメちゃんは俺の勘違いなんだろうか?
だが、今でもあの日のハジメちゃんは脳裏に焼きついている。
木と木の間に立ち、透けかけるその手は確かに手招いていた。



37:本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水)23:09:58ID:pbDa5p/70
消防、親子三人で寝ていた頃、隣の部屋の蛍光灯につけていた鈴が鳴り出した。
日頃から鳴らして遊んでいたから、そのなり方は力一杯振らないと鳴らない音だった。
両親ともぐっすり寝ている。回数を数え始めて108回鳴ったあと、隣りの部屋と寝室の間のドアが「ギーッ」と軋みながら開く音がした。

その後は記憶がない。



38:本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水)23:30:43ID:ntWk5cpPO
>>37
明けましておめでとうございます



40:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)02:29:34ID:riu11P9H0
子供の頃のこと。私は興奮しながら坂を走って昇っていた。
その途中で祖母とすれ違い、祖母が後ろで自分の名前を呼んだが、私は先に進みたいという気持ちがいっぱいでその声を無視して走っていった。
だけど、何故か途中ではっとして祖母が気になり後ろを振り返った。
その瞬間、角から車がすごいスピードで私の背後を走り抜けていった。
そのまま走っていったら轢かれて死んでいたかもしれない。
今でも後ろを振り返ったことは奇跡だったと思っている。



52:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)17:09:47ID:9kL+l0V1O
まだ小学校低学年くらいの頃だったと思う。
ある日、うちに3つ上の従姉妹のお姉ちゃんが遊びに来ていて。
親はどこかに出掛けてしまい、お姉ちゃんと二人で留守番をしていた。

お姉ちゃんが
「お医者さんごっこしよう」
と言ってシャツを脱いで胸に俺の耳を当てさせたり、パンツの脱がせっこなど、遊んでるうちにお姉ちゃんは完全に裸になっていた。
お姉ちゃんにアソコを見せてもらっているうちに俺は段々悪い事をしている様な気になり
「もう嫌だ」
と言った。

するとお姉ちゃんはもう少し遊ぼうと言って俺を押し倒して馬なりになってキスして来た
俺が泣きそうになった瞬間、部屋のドアがガラッと開いて、叔母さんが鬼の様な形相で立っていた。
その後の記憶はまるでない、叔母さんのあの顔は今でも憶えてる。



53:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)17:16:11ID:a47BhMKs0
小2の時だったかな、担任が
「富士山のふもとに行く」
と言い残して行方不明になった。
3年になるまでの半年間、教頭先生が代わりの担任だった。
オウムの信者だったそうだ。今生きてんのかな…
もう16年も前の話



54:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)17:47:28ID:Q1sYuz5NO
小学校の通学路の脇を流れてた小さな溝川に
何故か一週間毎日2、3千円づつ紙幣が流れていた。

あと、山の上のススキ野原で機械音出す何かに遭遇した事



55:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)18:04:45ID:rf30STKrO
>>54
kwsk



56:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)20:52:24ID:Q1sYuz5NO
>>55
長文になりますが・・・携帯からなので見づらかったらすみません。
小学校の時仲の良かった友達の家が山の上のほうにありました。
いつものように遊びに行った、夕暮れ時の帰り道のこと。

道の右側はススキ野原になっていたのですが、風もないのに何やらススキがガサガサと動いていました。
私は「何か動物かもしれない!」と思い、ワクワクしてしゃがみこみました。
見たところ獣道のようなものはなく、狐か狸だろうか?

と思い覗き込んでいると、
『ピーッピーッピーッ』
と小さく高い機械音が聞こえてきました。



57:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)20:56:22ID:Q1sYuz5NO
「目覚まし時計?でもなんでこんなとこに?」
と不思議に思った私は耳をすましました。するとまた
『ピーッピーッピーッ』ガサガサガサッ
聞こえてきました。しかも動いていました。
『ピーッピーッピーッ』ガサガサガサッ
音が少し大きくなりました。だんだん近づいて来ているようでした。
『ピーッピーッピーッ』ガサガサガサッ
近くの草が動きました。

その瞬間、何だかわからないですが、凄い恐怖を感じて逃げました。
後日見てみましたが機械音のする何かに遭遇する事は二度とありませんでした。



58:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)21:00:24ID:Q1sYuz5NO
音の感じや、草の動きからして、サッカーボール位の
大きさの物体だったように思えます。

ちなみにコレ以外にも不思議なもの遭遇率の高い山でした。

誰か同じような体験した人は居るでしょうか・・?



68:本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金)10:36:48ID:VlnJ6ZkxO
友達と遠くまで遊びに行こうと思い立ち、隣町まで歩いていった
公園を探したが見つからず、歩道橋でサッカーをすることに
段々夢中になり、大人三人くらいのスペースで熱戦
途中俺の背中に思い切り何かがぶつかった

謝ろうと振り返るが誰もいない
でも絶対何かいた・・なんか手が見えたような・・

なんだか怖くなって友達とダッシュで帰った
そのときは幽霊にぶつかったんだと妄想して怖くなってた、が

今思うと歩道橋から人を突き落としたんじゃないかと怖い
ぶつかったとき声が聞こえた

車も走ってた・・

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