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母親がアルツハイマーになって出会った女の話
2016.09.23 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
1:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:17:36ID:QGd(主)
釣りだと思われても仕方ない内容なので釣りだと思って見てもらってもいいです
この手のスレは初めてなので詠みづらい文章だと思います
2:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:18:01ID:QGd(主)
当時俺は20歳の社会人
母親は43歳
俺は母親と2人で小さなアパートで暮らしていた。
父親とは俺が子供の頃に離婚親戚連中とも縁を切り、母方の両親は既に他界している。
↑ここら辺は詳しくは知らないです。
3:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:18:18ID:QGd(主)
母親と俺は2人で働いて生活していた。
なるべく母の負担を減らしたかったから頑張って働いた。
それでも幸せだった
俺は友達も少ないし彼女もいない
男として母親を守っていきたかった
人生を捧げるつもりで生活していた
4:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:18:35ID:QGd(主)
母親は複雑だったのか
気を使って
「たまには遊んできな!」
「早く彼女つくりなさい!」
といつも笑って言い、俺は誤魔化して
「いいから!」
なんて言ってたと思う。
5:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:18:54ID:QGd(主)
母は元々身体が弱くてすぐに体調を崩してた。
その時の看病も俺がした。
年に1度だけ贅沢しようと母と決めており高校卒業してからだけど毎年温泉旅行に連れて行っていた。
こんなに楽しそうで嬉しそうな母親を見るのはとても嬉しかったし幸せだった。
今思い出すだけでも涙が出る
7:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:19:24ID:QGd(主)
正直お金にはそんなに困ってなかったし貯金もあった。
でも無駄使いだけはしなかった。
俺にも問題があった
友人と呼べる人は1人しかいない、ましてや女の子となんか関わったこともなかった
限られた人以外心を誰にも開かない人間だった。
9:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:20:04ID:QGd(主)
経歴などはここら辺まで。
これからは少し悲しくなる
質問などあれば答えます
12:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:21:10ID:QGd(主)
いつものように仕事から帰り母に声をかける
「ただいまー」
母「おかえりーご飯食べよ!」
いつものパターンだ。
俺は手を洗いご飯を食べようと思った。
そしたら母が来て驚いた顔で
「あらおかえり('A`)帰ったなら言ってよ!」
俺は??と思ったが特に気にしないで
「あーごめんごめん」
なんて言っていた。
今思えばこれが悪夢の始まりだった。
13:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:21:41ID:QGd(主)
それからしばらくいつものように時は過ぎた
次に異変に気づいたのが2ヶ月後の朝だった
朝目覚めて俺は仕事の準備をしていた。
いつもなら俺より早起きな母が起きてこなかった。
あれ?と思い寝室を覗いたら
母が布団の上でブツブツ話しながら立ち尽くしていた
14:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:22:07ID:QGd(主)
「母さん?」
俺が問いかけると母はハッ!として
「おはよー!」
いつもの母に戻った。
不安だった、こんなのが続けば病院に連れていこうそう決めて仕事へ向かった。
ちなみにこの時はもう母親は仕事を辞めています。
15:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:22:35ID:QGd(主)
昼休憩に入り携帯を見ると母から不在着信が17件来てた
俺は何かあったのかと焦りすぐ電話した。
母は電話には出なかった。
すぐに家に戻った。家の鍵は開けっ放しだ
家に入ると母親はいつものように
「おかえりー!夕飯の準備ができたよ」
と笑顔で言ってきた。
16:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:23:01ID:QGd(主)
本当にやばい状況と焦りで涙が込み上げてきた
すぐに上司に連絡して母親を病院へ連れていった。
診察と検査が終わり医師に呼ばれた。
一言一句覚えてるわけじゃないがこんな事を言われた。
「俺さん、お母様はアルツハイマーです。」
それから色々説明を受けて今後どうするか医者と話した。
(続きは『続きを読む』をクリック)
釣りだと思われても仕方ない内容なので釣りだと思って見てもらってもいいです
この手のスレは初めてなので詠みづらい文章だと思います
2:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:18:01ID:QGd(主)
当時俺は20歳の社会人
母親は43歳
俺は母親と2人で小さなアパートで暮らしていた。
父親とは俺が子供の頃に離婚親戚連中とも縁を切り、母方の両親は既に他界している。
↑ここら辺は詳しくは知らないです。
3:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:18:18ID:QGd(主)
母親と俺は2人で働いて生活していた。
なるべく母の負担を減らしたかったから頑張って働いた。
それでも幸せだった
俺は友達も少ないし彼女もいない
男として母親を守っていきたかった
人生を捧げるつもりで生活していた
4:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:18:35ID:QGd(主)
母親は複雑だったのか
気を使って
「たまには遊んできな!」
「早く彼女つくりなさい!」
といつも笑って言い、俺は誤魔化して
「いいから!」
なんて言ってたと思う。
5:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:18:54ID:QGd(主)
母は元々身体が弱くてすぐに体調を崩してた。
その時の看病も俺がした。
年に1度だけ贅沢しようと母と決めており高校卒業してからだけど毎年温泉旅行に連れて行っていた。
こんなに楽しそうで嬉しそうな母親を見るのはとても嬉しかったし幸せだった。
今思い出すだけでも涙が出る
7:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:19:24ID:QGd(主)
正直お金にはそんなに困ってなかったし貯金もあった。
でも無駄使いだけはしなかった。
俺にも問題があった
友人と呼べる人は1人しかいない、ましてや女の子となんか関わったこともなかった
限られた人以外心を誰にも開かない人間だった。
9:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:20:04ID:QGd(主)
経歴などはここら辺まで。
これからは少し悲しくなる
質問などあれば答えます
12:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:21:10ID:QGd(主)
いつものように仕事から帰り母に声をかける
「ただいまー」
母「おかえりーご飯食べよ!」
いつものパターンだ。
俺は手を洗いご飯を食べようと思った。
そしたら母が来て驚いた顔で
「あらおかえり('A`)帰ったなら言ってよ!」
俺は??と思ったが特に気にしないで
「あーごめんごめん」
なんて言っていた。
今思えばこれが悪夢の始まりだった。
13:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:21:41ID:QGd(主)
それからしばらくいつものように時は過ぎた
次に異変に気づいたのが2ヶ月後の朝だった
朝目覚めて俺は仕事の準備をしていた。
いつもなら俺より早起きな母が起きてこなかった。
あれ?と思い寝室を覗いたら
母が布団の上でブツブツ話しながら立ち尽くしていた
14:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:22:07ID:QGd(主)
「母さん?」
俺が問いかけると母はハッ!として
「おはよー!」
いつもの母に戻った。
不安だった、こんなのが続けば病院に連れていこうそう決めて仕事へ向かった。
ちなみにこの時はもう母親は仕事を辞めています。
15:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:22:35ID:QGd(主)
昼休憩に入り携帯を見ると母から不在着信が17件来てた
俺は何かあったのかと焦りすぐ電話した。
母は電話には出なかった。
すぐに家に戻った。家の鍵は開けっ放しだ
家に入ると母親はいつものように
「おかえりー!夕飯の準備ができたよ」
と笑顔で言ってきた。
16:名無しさん@おーぷん:2016/09/20(火)22:23:01ID:QGd(主)
本当にやばい状況と焦りで涙が込み上げてきた
すぐに上司に連絡して母親を病院へ連れていった。
診察と検査が終わり医師に呼ばれた。
一言一句覚えてるわけじゃないがこんな事を言われた。
「俺さん、お母様はアルツハイマーです。」
それから色々説明を受けて今後どうするか医者と話した。
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私ちゃん1人くれてもいいじゃないですか
2016.09.23 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
916:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/16(金)04:11:27.25ID:NYG2HT5o0.net
昔じいちゃんの行きつけの寿司屋にマー坊という板さんがいた。
この人は独身なんだが子供好きで、私もよく遊んでもらってた。
私が生まれた時にお祝いとして立派な人形をくれたらしく、長らく飾られていたんだけど、ある日をさかいになくなっていた。
大きくなってふと思い出してその話を母にしたら、何とも言えない顔で、あの人形は捨てたと言われた。
事情を聞くと、マー坊は大きな病気にかかり、余命わずかとわかった時に私と心中しようと家を訪ねてきたことがあるらしい。
なんとか説得して帰したがそれからすぐに亡くなってしまった。
その後も惰性で人形を飾り続けていたら、私のアトピーと、とっくに卒業していたはずの夜泣きがひどくなり、その少し前から急に人形に怯え出していたので処分したらしい。
定番だけど処分後はアトピーも夜泣きもピタッとやんだ。
親戚の間では、マー坊が死んだあとも私に執着して連れていこうとしたのかもということになってる。
でもうちの母親が一番怖かったのは、訪ねてきたマー坊の目が完全にイッちゃってて、
「お宅には〇〇ちゃん(2歳下の妹)もいるじゃないですか、私ちゃん1人くれてもいいじゃないですか」
と繰り返してたことだったらしい。
今でもたまに夢に見るって。
私は覚えてないんだけど、母親はそういう嘘つかないので(ばあちゃんが新興宗教にはまってるからむしろ毛嫌いしてる)実話なんだろうなーと思ってる。
918:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/16(金)04:41:53.14ID:JkxogOtF0.net
>>916
普通にこえーわ
919:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/16(金)06:09:42.61ID:SGMw9hha0.net
>>916
怖すぎる
マー坊って人が>>916や家族に危害を加えなくて本当に良かったね
921:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/16(金)07:20:09.86ID:j/0W0Bnu0.net
昔親父の友達が娘(俺の妹ね)を養子にくれと言ってきた事があったらしい。
子供何人かいるんだから一人くらいくれてもいいだろうと。昔の人の発想恐ろしいわ
引用元:ほんのりと怖い話スレ その119
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1470412830/916-921
.
昔じいちゃんの行きつけの寿司屋にマー坊という板さんがいた。
この人は独身なんだが子供好きで、私もよく遊んでもらってた。
私が生まれた時にお祝いとして立派な人形をくれたらしく、長らく飾られていたんだけど、ある日をさかいになくなっていた。
大きくなってふと思い出してその話を母にしたら、何とも言えない顔で、あの人形は捨てたと言われた。
事情を聞くと、マー坊は大きな病気にかかり、余命わずかとわかった時に私と心中しようと家を訪ねてきたことがあるらしい。
なんとか説得して帰したがそれからすぐに亡くなってしまった。
その後も惰性で人形を飾り続けていたら、私のアトピーと、とっくに卒業していたはずの夜泣きがひどくなり、その少し前から急に人形に怯え出していたので処分したらしい。
定番だけど処分後はアトピーも夜泣きもピタッとやんだ。
親戚の間では、マー坊が死んだあとも私に執着して連れていこうとしたのかもということになってる。
でもうちの母親が一番怖かったのは、訪ねてきたマー坊の目が完全にイッちゃってて、
「お宅には〇〇ちゃん(2歳下の妹)もいるじゃないですか、私ちゃん1人くれてもいいじゃないですか」
と繰り返してたことだったらしい。
今でもたまに夢に見るって。
私は覚えてないんだけど、母親はそういう嘘つかないので(ばあちゃんが新興宗教にはまってるからむしろ毛嫌いしてる)実話なんだろうなーと思ってる。
918:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/16(金)04:41:53.14ID:JkxogOtF0.net
>>916
普通にこえーわ
919:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/16(金)06:09:42.61ID:SGMw9hha0.net
>>916
怖すぎる
マー坊って人が>>916や家族に危害を加えなくて本当に良かったね
921:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/16(金)07:20:09.86ID:j/0W0Bnu0.net
昔親父の友達が娘(俺の妹ね)を養子にくれと言ってきた事があったらしい。
子供何人かいるんだから一人くらいくれてもいいだろうと。昔の人の発想恐ろしいわ
引用元:ほんのりと怖い話スレ その119
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1470412830/916-921
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仕事帰りに音楽聴きながら車運転してたら…
2016.09.23 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
415:本当にあった怖い名無し:2006/04/16(日)14:50:58ID:TfX28NyT0
うちの母から聞いた話。
仕事帰りに音楽聴きながら車運転してたら、段差だか何だかの揺れでカーナビのリモコンが隙間に挟まってしまったらしい。
それだけなら別になんてことないんだけど、ちょうど音量調節する部分がひっかかってしまって、勝手に音量が上がっていく。少しずつ少しずつ。
前後に車いるし横に止まれる場所なんてなかったし、母パニック。
どうしようどうしようと焦る間にも音量は上がっていく。耳がずきずき痛む。
丁度37くらい(普段は5とかそのへん)になったとき赤信号にあたり、ようやくスイッチを切れたらしい。
「ほんとにパニックで気が狂いそうだったわー。音って人を殺せるのね」
これで赤信号やら泊める場所やらなかったら、母さんどうなってたんだろ。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?126
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1144818776/415
.
うちの母から聞いた話。
仕事帰りに音楽聴きながら車運転してたら、段差だか何だかの揺れでカーナビのリモコンが隙間に挟まってしまったらしい。
それだけなら別になんてことないんだけど、ちょうど音量調節する部分がひっかかってしまって、勝手に音量が上がっていく。少しずつ少しずつ。
前後に車いるし横に止まれる場所なんてなかったし、母パニック。
どうしようどうしようと焦る間にも音量は上がっていく。耳がずきずき痛む。
丁度37くらい(普段は5とかそのへん)になったとき赤信号にあたり、ようやくスイッチを切れたらしい。
「ほんとにパニックで気が狂いそうだったわー。音って人を殺せるのね」
これで赤信号やら泊める場所やらなかったら、母さんどうなってたんだろ。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?126
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1144818776/415
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