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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.09 (Sun) Category : 

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地震雲(2011.03.23追記)

2011.03.21 (Mon) Category : 都市伝説・定番

地震の前兆、としてよく言われる「地震雲」。

発生原因については様々な憶測があり、現在では科学的根拠はないとして、公的機関や学術団体からは疑似科学の類である、と否定的な態度をとられている。

日本地震学会の弁を借りれば

「地震研究者の間では一般に関係性はないとされているが、関係が皆無であると断言はできない。しかし過去の報告例は大地震の前にたまたま特異な形の雲を見たことで地震と雲を結びつけてしまう一方、地震が起きなかった場合には雲のことを忘れてしまうと考えられる」

ということで、占いなどに共通する回答である。

しかし、特徴的な雲ができる、と固く信じる人たちも多く、最近で最も有力な説は「プレートの圧力や摩擦によって磁場が乱れ、強力な電磁波が発生し、雲に影響を及ぼす」とする電磁波由来説である。


http://www.youtube.com/watch?v=DXwr2aTZuy8

上記の動画は、とあるテレビ番組で調査をしたもの。
バラエティー系の番組のため、どこまで信憑性があるのか、とかヤラセはないのか、とか様々な勘繰りができてしまうが、参考までに掲載した。

地震雲の特徴と言えば、風が吹いていて、周囲の雲が移動するなか、微動だにせず一箇所にとどまり続ける、という点が上げられるが、上記理論でいけば強力な電磁波を発する真上に雲ができるのだから、それも当然、ということだろう。

はじめに結論ありきで動画を作ったような気もしないではないが。

さて、電磁波由来説によれば

・地震の2週間前→スジ状の雲
・地震の1週間前→放射状、波状の雲
・地震の3日前→竜巻状、直立型の雲
・地震の直前→塊状の雲

ということであるが。

スジ状の雲→絹雲、絹層雲
波状の雲→層雲(いわゆるウロコ雲とか)
竜巻状の雲→層積雲
塊状の雲→乱層雲

で説明がつきそうなものだが、どうだろう。
それはさておき。

かんとうだいしんさい

これは、関東大震災の直前に立川から都内方向を撮影した時に写った、地震雲とされる雲。
(新・地震学セミナーからの学びhttp://www.ailab7.com/kantousinsai.htmlより)

はんしんあわじだいしんさい

はんしんあわじだいしんさい

上の2枚が、阪神淡路大震災の時の地震雲、とされる雲。

(2ちゃんねる「山梨、静岡で地震雲がやばいらしい」http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1300507911/より)



で、上記のスレにて、山梨、静岡方面で地震雲(と言われている雲)が撮影され、ニュースにもなっているのだが…。

やまなししずおか

やまなししずおか

こうふ

やまなししずおか

やまなししずおか

やまなししずおか

以上が、スレに掲載された写真の一部。


もちろん、こういった雲が現れても大地震が起きなかったことの方が圧倒的に多いことを付け加えておく。


 








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病院の七不思議

2011.03.09 (Wed) Category : 都市伝説・定番

病院にまつわる噂を七つにまとめてみました。


その1 あの人の日は荒れる

生死の境を彷徨っている患者は、クリーンと呼ばれる集中治療室に入れられる。ここは無菌状態で、最新の医療機器を備えている。

ある病院のナースステーションでは、クリーンの当番にある看護婦が入ると、必ず「荒れる」という噂が囁かれている。

「荒れる」とは患者が瀕死の状態に至る事。心電図は微弱になり、脈拍、血圧、呼吸数が下がり、医師や看護婦が総がかりで事に対処する。そして最悪の場合、ステルベン(死ぬ事)になる。

当の看護婦もその事に気付いているが、患者の死は自分のせいではなく、運命だったのだと割り切っているらしい。

その2 お下げ髪の少女

ある病院の手術室は五階にある。
それなのに、窓から赤い半纏を着たお下げ髪の少女が覗くらしい。その少女が現れた日には、必ず手術台のライトが消えたり、患者が荒れて(危機に瀕する)しまう。

度々、オカルトに詳しい看護婦を立ち会いに呼び出し、少女が出現した時に霊を祓うおまじないをやらせたりして対策をとったりしていたが、その後も何度か現れたので、手術室の四隅に塩を盛る事になった。
それ以来、お下げ髪の少女は現れなくなった。

掃除のおばさんが、間違って塩を捨ててしまう事もあったので、手術室の清掃の際、塩は片付けないようにという注意がある。

その3 死者が見たもの

目の病を患い、念願の網膜移植を受けた少女の話。

少女は手術後、ずっと何かに見つめられている様な不安と、奇妙な幻影に悩まされていた。
目を閉じると、目の前に白い女が迫ってくるのだ。目を開けると女は途端に消えてしまうが、再び目を閉じるとまた現れる。

実は少女に移植された網膜の提供者は、最近、心臓発作で死んだ女性だった。女性は何か恐ろしいものを見た様な形相で死んでいるのを、住んでいたアパートの管理人に発見されたという。

その4 挨拶

脚の骨折で入院した、Iさんという女性の話。

段々完治に近付いた頃、Iさんはリハビリも兼ねて、一階の売店まで歩いて行こうと思った。
付き添いの看護婦さんと一緒に、一階の廊下まで辿り着いた時、前から患者さんが歩いてきた。
「こんにちは」と笑顔で会釈してきたので、Iさんと看護婦さんも挨拶を返した。

ところが、患者さんとすれ違った後、
「振り返っちゃ駄目ですよ」
と看護婦さんが耳打ちしてきた。

「今の人は、今朝亡くなったんです」

その5 ナースコール

夜中に誰もいない病室から、ナースコールで呼び出しが来る。

その6 同室の患者さん

目の手術後、K美さんは検診の時以外、ずっと包帯で目隠しされた状態で入院生活を送っていた。
退院当日、K美さんは同室の患者さんに挨拶とお礼の言葉を言いに行った。入院中、その人はK美さんを励ましたり、外がどんな様子か、話して聞かせてくれた。

ところが、初めて見た自分の病室は個室だった。K美さんが看護婦さんに同室の患者さんの事を尋ねると、その人は先月亡くなった患者さんだと言われた。

その7 蝶

病院の中を蝶が飛んでいたら、それは亡くなった人の魂かもしれない。

ある看護婦さんは、入院患者の臨終に立ち会った際、患者の口から蝶が這い出て、病室の外へ羽ばたいていくのを見たらしい。


(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)


 








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電話ボックスの都市伝説

2011.03.06 (Sun) Category : 都市伝説・定番

街角に佇む電話ボックスに関する都市伝説です。


「公衆電話10の秘密」
1・電話機を16回叩くと、電話が鳴る。
2・午前4時32分23秒丁度に、帽子を被った男が公衆電話ボックスの中に入る。
3・テレホンカードを30回以上入れ替えをすると、戻ってこなくなる。
4・受話器を取って、「アー」と連発すると、「ピー」と大きい音が出る。
5・電話ボックスを7回出入りすると、一瞬出られなくなる。
6・午前0時に電話をすると、お金が戻ってくる。
7・一時間以上話すと、会話中に雑音が入る。
8・会話は何者かによって録音されている。
9・10円を30枚入れると、100円が3枚出る。
10・受話器を耳にあてて一時間待つと、女性の声が聞こえる。


他にも、「公衆電話からかけると人気のチケットが取りやすい(80年代に人気だった噂)」などの他愛のない話から、

・公衆電話に落書きされている電話番号のどれか1つは、さとる君に通じるものらしい。
・さとる君の儀式を行うのは、大晦日の夜、年越しと同時が良い。

など、有名な公衆電話の主「さとるくん」を呼び出す儀式に関する噂があります。


(暗さんからの投稿です。ありがとうございました)


 









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