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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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遺言

2007.12.13 (Thu) Category : 誰も信じない人へ

小さいころ、いろいろあって、俺はずっと、祖母に預けられて育った。
祖母も忙しい人で(一応、当時社長だったし(w)よく、本家に預けられたんだけど、そこのじいちゃんには、とにかくかわいがられた。
保育園あがる前から小学校くらいまでかな?
ある程度、いろいろ落ちついて、親と暮らすようになってずっと、疎遠になってた。
年始のご挨拶程度になってた。

小学校6年のとき、その本家のじいちゃんが突然夢に出て
「お前は、○○家の最後の一人だから、お前に、時計をやる。枕元にあるから持って行きなさい。」
っていわれて・・・

翌日、本家のじいちゃんが死んだ。
おれは、何も知らされていなくて、突然の出来事であぜんとした。
涙って意外と出ないものだって思った。
親に言われたとおり?本家のおばさんに挨拶すると
「○○君。これ、持っておいて」
といわれて、時計を渡された。
「死ぬ間際に”枕元の時計は○○にやる。”って。遺言だから受けとって」
夢の中の時計と同じだった。
じいちゃんがずっと愛用していたもの。
狂ったように泣いた。それまでの平然とした態度が嘘のように。


のちのちに聞いた話としてうちの本家はおばさんが養子を取ったんだけど、子供が出来ず、養子をもらってたらしい。
だから、俺は最後の一人・・・

霊かどうか、わからないけど、俺はあの本家のじいちゃんには愛されてると思った。







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