忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

痴人の愛

2018.06.02 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

340:本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土)09:41:35ID:OiRZsioh0
初めての書き込みです。
文章べたなのは許してください。

父方の祖父が亡くなった時、2000年の話。
じいさんは俺が生まれる前から心臓に持病を持っており、苦しんだ末に脳梗塞を引き起こして最後は眠るようだったらしい。
当時俺は大学生で実家を離れて県外で一人暮らしをしていた。
半年くらい前から長くは持たないと聞かされていたので、心の準備はできていたのだが、やはりショックだった。

じいさんは読書が趣味で、谷崎潤一郎を愛読していた。
俺も読書は好きだったから、よくじいさんに谷崎を借りて読んでいた。
古い全集で、旧仮名遣いで、じいさんの手垢がついてる本。
そんなレトロで時代がかった雰囲気が好きだった。

ばあさんが棺おけに「細雪」を一緒に入れた。
谷崎の中でも一番好きだったからだ。
俺は形見分けとして「痴人の愛」を貰った。



341:340:2006/11/25(土)09:42:55ID:OiRZsioh0
じいさんが亡くなって半年ほどたったころ、夜寝付けなっかった俺は「痴人の愛」を読んだ。
すでに何度も読んでるから、適当に流していたのだが、読み終えるころにはだいぶ明るくなっていた。
そろそろ寝ようと思っていたところに、親父から電話があり、ばあさんが亡くなったことを知らされた。
寝たまま死んだようで、いわゆる大往生だ。

ばあさんは叔父夫婦と住んでいたのだが、朝、叔母さんが様子を見にいったいたら冷たくなっていたそうだ。

それからまたしばらくして、そろそろじいさんの命日だなあ、なんて思いながら、また「痴人の愛」を読んだ。
今度はしっかりと時間をかけて読んだ。
読み終わってから2時間ほどたった時、また親父から電話があった。
叔父さんが心臓発作で亡くなった。
俺はばあさんの時の事を思い出したが、偶然だと思った。



342:340:2006/11/25(土)09:43:50ID:OiRZsioh0
偶然だと思いながらも、俺はその偶然性を証明したくて何度も「痴人の愛」を読んだ。
読み終わった後、数時間たったころに電話が鳴った。

簡単に纏めると次のようになる。
まずはばあさん(老衰)
次に叔父さん(心臓発作)
いとこの長男(叔父の娘の子供、交通事故)
別のいとこの子供(叔父の息子の子供、流産)
叔母さん(叔父の妹、親父の姉、脳梗塞)
最後に親父(心不全)

これらの親戚が1年半ほどの間に急死した。
もう偶然とは思えなかった。
父方の親戚は俺ら兄弟といとこ数人と叔母(叔父の妻)しか残っていない。
俺が「痴人の愛」を読むたびに親戚が死ぬ。
俺はじいさんにもらった「痴人の愛」を本棚の奥に普段見えないように置いてある。
捨てたり、焼いたりも考えたが、どうしようもなく怖くてできない。

一応お払いはしてもらった。
このストレスで10キロくらいやせた。
(もともとデブだったからちょうどいいくらいだけど。)

じいさん、ばあさん、叔父夫婦が住んでいた大きな屋敷には今、叔母さんが一人寂しく生活している。

そういえば、じいさんはこの叔母さんと仲が悪かったんだ。

END




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?150
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1164123087/340-342




.







拍手[0回]

PR

辿り着けない

2018.06.02 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

293:本当にあった怖い名無し[]:2007/02/09(金)13:15:19ID:Hm+ckKNi0
いまから10年くらい前の話
よく彼女と二人で横浜から第一京浜で銀座・晴海経由でお台場まで行って最後に湾岸線で横浜というドライブをしていた。
ある時いつものようにお台場を一周して湾岸線に乗って帰ろうとしたんだけどつい会話に夢中で13号地の入り口を通りすぎてしまった。

バカだねなんてイイながらもう一周したんだけど今度はさっきはあったはずの入り口を見つけられずまたもう一周
延々とそれを繰り返して結局お台場を10周くらいしたかな?

そしたら彼女が
「何かおかしい。とりあえず謝れ」
って言い出した。
自分も何となく謝った方がイイと思って何に対して謝ればいいのか分からないけどごめんなさいって声に出していったらなぜか有明コロシアムの前に出る橋の上に出た。
怖くはないけど不思議な体験だった



296:本当にあった怖い名無し[]:2007/02/10(土)00:33:19ID:HtSbiE/j0
293と似た話なんだけど・・・
昔、バイト先にたまたま車で来た人が、そのときにバイト先に残っていた数人を家まで送ってくれるということになった
私は悪いのでバイト先の最寄り駅まででいい、って言ったんだけど、いいからいいからって家の近くまで送ってくれることになった

バイト先から家まで歩いても30分くらい、車ならあっという間につく距離だった
でもなぜかたどり着けなかった
何回も同じ道を通ってしまい、家へ向かう曲がり角を何度も見逃した

見逃すはずがないほど、何度も通ったことがあるのに
他の同乗者もいたのに、全員道がわからなくなってしまった

運転者が
「ごめんなー、運転になれてなくて」
なんていいながら結局バイト先の最寄り駅でおろしてもらうことになった
でも他の人も不思議に思っていたと思う

その最寄り駅で家に帰るため電車に乗ろうとしたら、当時付き合っている彼がいた(驚かせようとしたらしい)
そのまま車に乗せてもらっていたらサプライズしようと思っていた彼は駅で待ちぼうけになるところだった(そのときは携帯を持っていなかったので)

神様が待ちぼうけにならないようにしてくれたのかも


引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part37
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1168931224/293-296




.







拍手[0回]

色弱の神様

2018.06.01 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

271:本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木)03:03:10ID:3wDfPcg60
全然怖くない誰に話しても笑われてしまう話。

5年くらい前の冬。
私はふわふわのフェイクファーのついた手袋が欲しいな、色は黒がいいなと思っていた。
特に誰に言ったわけでもない。
でも一人暮らししてたアパートの入り口、洗濯機の上にある朝出勤しようとするとふわふわのフェイクファーのついた手袋が置いてあった。
でも希望の黒じゃくって紺だったのでほとんどしなかった。

その後ベージュのモヘアカーディガンが欲しいなと思ってた。
数日後、また洗濯機の上にカーディガンが。
今度も形は希望通りだったけど、色がベージュじゃなくって茶に近かった。

アパートの隣が神社だったので、友人達に飲み会で
「神様がプレゼントしてくれたんじゃないかな?」
と言うも
「絶対ストーカーだよ、ゲラゲラ」
って感じで誰にも取り合ってもらえなかった。

でも神様だとしてもその神様ちょっと色弱みたい。。。
少しだけ毎回色が違うんだよね。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part37
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1168931224/271




.







拍手[0回]

ヤカンのような香炉のようなモノ

2018.05.30 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

374:本当にあった怖い名無し:2018/04/27(金)02:32:31.28ID:kSVCL27yb
怖いかわからんけど、あと文才無いので事実だけつらつらと書いてきます。

俺は九州の田舎住みなんだけど、一年半位前に東京から移り住んできた人がバイトに入ってきた。
結構気さくな人ですぐに仲良くなって独り暮らししてるっていう一軒家に招待してもらった。
その人はかなりお酒が強いみたいでこっちがかなり酔いが回ってんのに飄々と缶ビールを開けていた。

酔いの影響もあったのか飲んでる部屋の続き間?っていうのかな?隣の部屋が気になってあっちの部屋は?
って聞いてみたら「使ってない部屋」だとの事。
飲んでる部屋もベッドとパソコンだけ。なんか生活感薄いというか、テレビもないし。

見てもいいかと聞いてみると(なんで見てみたいと思ったのか、多分酔いのせいかな?)
少し考える素振りを見せてからどうぞと襖を開いてくれた。

こちらの部屋の明かりが真っ暗な隣の部屋の木製のテーブルをうつしてた。
そのテーブルに置かれたヤカンみたいな置物。見た瞬間なんかよくわからんがゾクッとした。
その周りを布と竹串みたいので作られた囲い。
当たり前のようにその囲いから置物を拾い上げて手渡して見せてくれた。
大きさはやかんなんだけど、やかんから取っ手と注ぎ口を無くして
素材は鉄器、蓋付きの壺?香炉?みたいな。
すごいというほどではないけどまぁまぁ古そうな感じ。



375:本当にあった怖い名無し:2018/04/27(金)02:37:31.08ID:kSVCL27yb
なにこれ?って聞いてみたら俺もよくわからないけどと言う前置きでその彼の知人が中国へ転勤したときに借りた家にそれが置いてあったと教えてくれた。
転勤してから家族が身体に不調が続いたり精神的に不安定になったりと、誰かが死ぬなんて事はなかったけど何故か家族全員がこの置物を酷く嫌がるってことではじめは捨ててしまおうとしたみたいなんだけど試しに蓋を開けてみるとメノウみたいな塊が。
それを見た瞬間にその友人、ひっくり返って気を失ったらしい。

なんなのかさっぱりわからないが不気味で不思議なものだから捨てて何かあると嫌だからと引き取りを相談されたらしい。
二つ返事で彼は承諾すると、一週間かからず手元に届いたらしい。
届いてからも彼自身には特に被害らしきものは未だに無いみたいだけど、彼が東京に住んでた頃のマンションの隣の部屋が首吊り、下から一日中騒音。ってことがあったみたい。届いてから一ヶ月以内で。

偶然だと思ったみたいなんだが、届いてから三ヶ月以内に起こったことが異常じゃないかと感じた。
別に引っ越しシーズンではないのに四部屋が引っ越し。
一部屋火事、部屋内だけで済んだみたいだけど。
救急車騒ぎが三件、興味がなかったから内容までは知らないみたいですが、五階建ての15部屋位のマンションで起こったことらしいです。

彼もさすがに何かあるのかも、と言うのとかねてからの憧れの田舎暮らしの為に俺の地元に引っ越してきたみたいです。

彼が引っ越してからまず置物の中身のメノウみたいな塊をドライバーで砕いてみたそうです。
何層かになってたみたいですが比較的砕きやすい材質とお湯で流すと錆のような色をして溶ける事を発見したそうで近くの川に紐で結わえて二週間程放置してたら中が綺麗になくなってたそうです。

真実は謎ですが彼は言っていました。多分メノウみたいな塊は血だったんじゃないかと。
やかんほどの大きさの置物に長いことかけて一人分じゃないかもしれない血を何層にも固めて貯めてなんかを呪ってたのかもねと。
ここまで彼の話を聞いている間俺はずっとその置物を手に持ったままだったので生きた心地がしなかったですね。

しかも地元の川にもしかしたらおぞましい呪いをかけながら流した血を洗い流すとはw
俺的には洒落にならなかったけど読んでくれた方にもほんのり恐怖が伝わるといいな



引用元:ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354374-375




.







拍手[0回]

おまえの弟が泣いて頼むので、今回は

2018.05.30 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

255:本当にあった怖い名無し:2007/02/07(水)17:44:31ID:xR2qNHYH0
10年ちかく前、休日に何かの用事でクルマを運転していた時。

直前を走っていた大型トラックの荷台から、でかいH鋼(っていうの?)の端材みたいな鉄材が、スルっと、後続の自分めがけて滑り落ちてきた。

避けようと、反射的にハンドル切ろうとした(たぶん、切ったと思う)のと同時に、
「ああ、これは避けられんな」
と、妙に冷静に確信した。

一瞬で諦めたというか。
とにかく死や痛みへの恐怖、はなかったと思う。
スローモーションのように、H字の断面が目の前にナナメに迫るのを見ながら、葬式はどうするんだ、パソにエロいデータが出しっ放しじゃなかったか、なんてことまで考えてたかも(いや、これはあとから考えたんだったかなw)。

ところが、そのとき左耳に向かって、真横から、

「おまえの弟が泣いて頼むので、今回は」

という声。
同乗者なんていない。何もない空間から。

なにをどうしたものかさっぱりわからんが、結果的には避けてた。



256:255:2007/02/07(水)17:46:04ID:xR2qNHYH0
ルームミラー越しに、その鉄材が路上に横たわってるのを見て、ホッとするというより、なんで?って。
クルマにかすりさえしないって。

俺の後続には、距離を開けてライトバンがいて、そいつ、トラックの伴走だったようだ。
落ちた鉄材の前で止まり、慌てて人が降りてきた。

その時点では、こっちはほとんど止まりそうなくらい減速していたが、なんだかよくわからないながら、なにもなかったんだからからいいやと、落ちた鉄材と、こっちを見ているライトバンのオッサンと、トラックをミラーでチラ見ながら、そのまま走行。
早くそこを離れたかったのだと思う。
ヤツらの胸ぐら掴んで怒鳴り付けることは思いつきもしなかった。

ハンドル操作が間に合った気がしないないのだが、跨げる大きさじゃないし、頭上を飛び越えるわけないし。
俺のクルマがあの鉄材をどうやって避けたか、後続車にはどう見えたのか聞いてみてもよかったか、とは、クルマを走らせながら、あとでちょっと思った。

それにしてもあの声が何なのかが分からない。
「‥‥今回は」
って。
そのあとが
「今回は救ってあげる」
なのか、
「今回は見逃してやる」
なのか。
女の声ではなかったようだが男の声だという確信もない。

だいたい、オトウトって誰よ。
俺に弟はいない。
親はすでに亡くしているので、今後生じる(w)予定もない。
義理のセンもなし。ヨメには、死産だったが「妹」がいたそうだけど。



257:255:2007/02/07(水)17:47:24ID:xR2qNHYH0
泣いて頼んでくれたという弟じゃない誰か、に俺は感謝すべきなのかどうか。

確かに左から聞こえてはきたんだけど、コンマ何秒だかマイクロ秒だかの間に、誰かが言葉を発して、空気を伝わって俺の鼓膜が震えて‥‥なんてちょっと考えられないから、物理的な音声ではなかったんだろう。たぶん。

「どうやっても避けられないと見えた状況」そのものも、パニックで脳がとっちらかって認識しただけ、と思えば、まあ説明はつく。

ただ、弟なんていないと言葉にしたら、それじゃ、とあらためて頭上から鉄骨が落ちてくる‥‥
なんてこと、万が一にでもあったらイヤだなと、今まで誰にも言ったり書いたりする気が起きなかった話。

長く乗ってたその時のクルマを今月手放したので、関係ないけど、なんとなく書きたくなった。
予想を超えた長文‥‥スマヌ。



258:本当にあった怖い名無し:2007/02/07(水)18:14:28ID:HlVyiJUA0
おもしろい 乙



259:本当にあった怖い名無し:2007/02/07(水)18:20:54ID:L1xRJOJd0
確かに不思議な体験だな
最後までわけがわからない所がまた良い
命大事にしてくれ



266:本当にあった怖い名無し:2007/02/07(水)22:00:49ID:WaleqfkZO
真実なんてわからない方が楽しいじゃないか



267:本当にあった怖い名無し:2007/02/07(水)23:13:51ID:HlVyiJUA0
気づかないうちに誰かか何かの命を救っていたのかもな
いいことはしておくもんだ



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part37
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1168931224/255-267





.







拍手[0回]

カレンダー
02 2026/03 04
S M T W T F S
1 2 3 5 6 7
8 9 10 11 12 14
15 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[03/21 七篠]
[03/20 トンカラリン助]
[03/18 七篠]
アクセス解析

Powered by [PR]

忍者ブログ