忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

北斗星

2018.06.04 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

(※管理人注:一部分掲載済みですが、全文を見つけたので再掲します)

334:本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火)17:09:13ID:FtLb3o5XO
私の体験した話です。
携帯からなので遅いかもしれませんが、よろしくお願いします。

私は鉄ヲタとまではいきませんが、前から北斗星という寝台列車に、いつかは乗りたいという願望がありました。
仕事柄、本州と九州は新幹線や飛行機を使ってほとんどの都府県を巡りましたが、いつも忙しく、素早い移動を求められていたものですから、寝台列車に乗ってのんびりと旅をしたいと思っていました。

そんなとき、上司が私に
『急で悪いが夏休みがなかったので、暇なこの時期なら…』
と、10日間の休みをもらいました。去年の10月の事です。



335:本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火)17:31:31ID:FtLb3o5XO
私は『北斗星に乗るチャンス』と思い、計画をたてようと思いました。
しかし、北海道はちょうど紅葉の時期ということもあり、席が取れるか心配でした。
休みの2週間前の9月下旬、仕事の帰りに上野駅まで空席を確認するため、寄っていくことにしました。
(後で知ったんですが他の駅でも確認できたみたいです)

係員に尋ねたところ、個室が空いてると言うので、迷わず上野→札幌までを予約しました。
私はとても嬉しくて、その日は上機嫌で帰りました。出発の日までがとても長く感じました。



336:本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火)17:42:25ID:FtLb3o5XO
出発当日は1時間も早く着いてしまい、喫茶店で時間を潰したものの、30分前にはホームにいました。
先にカシオペアという寝台列車が停まっていて、思わず写真を撮りました。
カシオペアが発車してから少しして、乗る予定の北斗星がやってきました。
バックで入ってくるとは思わなかったので、また写真を撮りました。
車両のドアが開き、私は自分の部屋へと向かいましたが、始めて見る車内に童心に返り、ワクワクしました。



338:本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火)17:56:51ID:FtLb3o5XO
部屋にキーは無く、暗証番号を任意に決めるタイプのものでした。
部屋は正直狭かったんですが、そんなことより楽しくて仕方がありませんでした。

上野駅を発車して、駅弁を食べながら車窓に見入ってました。
外が暗くなる頃には車内を歩き、ロビーカーまで行ったりと、なんだか落ち着きませんでした。
しかし明朝の4頃には函館に到着し、機関車の差し替えがあるのを知っていたので、携帯のアラームを3時半にセットし、寝ることにしました。



339:本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火)18:18:29ID:FtLb3o5XO
ゴォーという騒音で寝呆け半分で目を覚ますと、どうやら青函トンネルを通過中のようでした。
しかし、いつのまにか寝ていたらしく、あまり記憶にはありませんでした。
次に起きたときはパッチリと目が覚め、携帯を見ると3時29分。アラームが鳴る1分前でした。

どうやら列車は停車しているらしく、カーテンを少し開けてみるとホームのようで、柱には函館の文字が。
『予定より早い?』
と思いつつ部屋から出ると、廊下はシーンと静まり返っていて、人の気配も感じられませんでした。
とりあえずデジカメを持って車外へ出ると靄のような霧のようなものが立ちこめていました。



340:本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火)19:00:50ID:FtLb3o5XO
極端に視界が悪いというわけではなかったのですが、ホームの端は見えませんでした。
結構寒かったので一度上着を取りに戻ってから再び外へ出て、最後尾の車両までホームを歩きました。
というのも函館は終着駅のため、最後尾に機関車を連結させ、逆方向へ発車するためです。
最後尾の方は靄がかっててはっきりとは見えません。とにかく私は歩きました。



346:本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水)08:43:33ID:2C+mWXw8O
私は機関車の連結を見るために最後尾までホームを歩きました。
途中、ロビーカーの辺りを歩きながら横目で室内を見ると中には誰もおらず、蛍光灯の光もどこか寂しげな感じがしました。
『そういえば自分以外の人たちは降りてこないのだろうか?』
ふとこんな疑問が頭をよぎりました。

ロビーカーを過ぎて寝台車の窓を、少し遠慮がちに眺めながら歩きましたが、みんなカーテンを閉めていました。
何両分か歩いて、ふとホームを見渡したのですが、自分だけのようでした。



347:本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水)08:59:23ID:2C+mWXw8O
靄が相変わらず邪魔をしてなかなか最後尾が見えません。
と言うより、最後尾までがやたらと長く感じました。
『こんなに長かったか?』
辺りが靄に囲まれてるせいもあって、幻想的で少し不気味な感じがしました。
靄がかって誰もいない静かなホーム。

『みんなどうしたのだろう…全員とまでは言わないが、私と同じような人が数人いてもおかしくないのに』
少し不安になりました。
―ピッ、ピーッ―
そのとき、甲高いホイッスルが2回、静かなホームに響きました。



349:本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水)09:21:21ID:2C+mWXw8O
私は少し足早になって、最後尾を目指しました。
靄がさらに濃くなってきました。
しかし、しばらく歩くと靄の向うに人の気配を感じ、
『なんだぁ、みんな先に来てただけかぁ』
と、安心しました。

だんだんとディーゼルエンジンの低い音が近付き、
『もう最後尾だ』
と思ったそのとき、靄がスゥーっと流れて機関車が姿をあらわしました。
重連?て言うんですか?凸型の青い機関車が2機、既につながっていました。
『……!』
さっき人の気配を感じたのに誰もいません。
『気のせいか…いや、でも…』



351:本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水)09:43:21ID:2C+mWXw8O
私があたふたしていると、―ピーーッ!―
今度は一回だけホイッスルが鳴りました。
『発車だ!』

私はそう直感し、一番近い最後尾“だった”車両に乗ろうとしましたが、その車両は客車ではなく、発電のため?の車両だったので、その次の車両に飛び乗りました。
ホームのベルが鳴ったかどうか記憶には無いのですが、乗って間もなくドアが閉まりました。

とにかく部屋へ戻ろうと思い車内の廊下を歩きました。
歩きながら
『何か変だ』
と不安な気持ちになり、揺れのせいでふらつきながらも早足で部屋へ向かいました。



352:本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水)10:09:07ID:2C+mWXw8O
誰にも会う事無くロビーカーまで来たときに、ドアの向うに人の気配を感じました。
『また誰もいなかったらどうしよう』
そんな考えが頭をよぎりました。
私は霊感とかは全く無いので霊的な気配は感じませんでした。ただ、人の気配があるだけです。

ロビーカーを通らないと部屋へは戻れないので、思い切ってドアを開けました。
そこには沢山の人がいて、楽しそうに雑談していました。



353:本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水)10:29:54ID:2C+mWXw8O
時間はまだ4時です。
『こんなに朝早く?』
と思ったのですが、人がいてくれたという安心感がありました。
私がそのままロビーカーを通過しようと次のドアまで来ると、それまでのざわめきがピタリと止み、後ろから男の低い声で
『おい!』
と声を掛けられました。

それまでの不可解な出来事のこともあり、一気に恐くなり走って部屋へ戻りました。
部屋の前まで来ると、急いで暗証番号を押し、中に入りました。
札幌まであと数時間…。



355:本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水)10:51:46ID:2C+mWXw8O
私は、時折誰かが部屋の前で立ち止まり、耳をドアに押し付けて様子をうかがっている気がしました。
何となくそう思ったのです。

札幌駅で部屋から出るのは恐くてたまりませんでしたが、何事もなく車外へ出ることができました。
他の乗客達もみんな楽しそうに降りてきました。
沢山の人がいたので、ロビーカーにいた人達は発見できませんでした。

ホームの階段へ向かう途中ロビーカーの横を歩き、ふと中を見るとソファの上に手袋が片方だけ置いてありました。

その後は予約しておいたレンタカーで道央~道東をまわり、5日目の朝早く帯広から飛行機で羽田へ向かいました。

ありのままを書いたので長文になり、大変失礼しました。





引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part37
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1168931224/334-355





.







拍手[0回]

PR

痴人の愛

2018.06.02 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

340:本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土)09:41:35ID:OiRZsioh0
初めての書き込みです。
文章べたなのは許してください。

父方の祖父が亡くなった時、2000年の話。
じいさんは俺が生まれる前から心臓に持病を持っており、苦しんだ末に脳梗塞を引き起こして最後は眠るようだったらしい。
当時俺は大学生で実家を離れて県外で一人暮らしをしていた。
半年くらい前から長くは持たないと聞かされていたので、心の準備はできていたのだが、やはりショックだった。

じいさんは読書が趣味で、谷崎潤一郎を愛読していた。
俺も読書は好きだったから、よくじいさんに谷崎を借りて読んでいた。
古い全集で、旧仮名遣いで、じいさんの手垢がついてる本。
そんなレトロで時代がかった雰囲気が好きだった。

ばあさんが棺おけに「細雪」を一緒に入れた。
谷崎の中でも一番好きだったからだ。
俺は形見分けとして「痴人の愛」を貰った。



341:340:2006/11/25(土)09:42:55ID:OiRZsioh0
じいさんが亡くなって半年ほどたったころ、夜寝付けなっかった俺は「痴人の愛」を読んだ。
すでに何度も読んでるから、適当に流していたのだが、読み終えるころにはだいぶ明るくなっていた。
そろそろ寝ようと思っていたところに、親父から電話があり、ばあさんが亡くなったことを知らされた。
寝たまま死んだようで、いわゆる大往生だ。

ばあさんは叔父夫婦と住んでいたのだが、朝、叔母さんが様子を見にいったいたら冷たくなっていたそうだ。

それからまたしばらくして、そろそろじいさんの命日だなあ、なんて思いながら、また「痴人の愛」を読んだ。
今度はしっかりと時間をかけて読んだ。
読み終わってから2時間ほどたった時、また親父から電話があった。
叔父さんが心臓発作で亡くなった。
俺はばあさんの時の事を思い出したが、偶然だと思った。



342:340:2006/11/25(土)09:43:50ID:OiRZsioh0
偶然だと思いながらも、俺はその偶然性を証明したくて何度も「痴人の愛」を読んだ。
読み終わった後、数時間たったころに電話が鳴った。

簡単に纏めると次のようになる。
まずはばあさん(老衰)
次に叔父さん(心臓発作)
いとこの長男(叔父の娘の子供、交通事故)
別のいとこの子供(叔父の息子の子供、流産)
叔母さん(叔父の妹、親父の姉、脳梗塞)
最後に親父(心不全)

これらの親戚が1年半ほどの間に急死した。
もう偶然とは思えなかった。
父方の親戚は俺ら兄弟といとこ数人と叔母(叔父の妻)しか残っていない。
俺が「痴人の愛」を読むたびに親戚が死ぬ。
俺はじいさんにもらった「痴人の愛」を本棚の奥に普段見えないように置いてある。
捨てたり、焼いたりも考えたが、どうしようもなく怖くてできない。

一応お払いはしてもらった。
このストレスで10キロくらいやせた。
(もともとデブだったからちょうどいいくらいだけど。)

じいさん、ばあさん、叔父夫婦が住んでいた大きな屋敷には今、叔母さんが一人寂しく生活している。

そういえば、じいさんはこの叔母さんと仲が悪かったんだ。

END




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?150
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1164123087/340-342




.







拍手[0回]

辿り着けない

2018.06.02 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

293:本当にあった怖い名無し[]:2007/02/09(金)13:15:19ID:Hm+ckKNi0
いまから10年くらい前の話
よく彼女と二人で横浜から第一京浜で銀座・晴海経由でお台場まで行って最後に湾岸線で横浜というドライブをしていた。
ある時いつものようにお台場を一周して湾岸線に乗って帰ろうとしたんだけどつい会話に夢中で13号地の入り口を通りすぎてしまった。

バカだねなんてイイながらもう一周したんだけど今度はさっきはあったはずの入り口を見つけられずまたもう一周
延々とそれを繰り返して結局お台場を10周くらいしたかな?

そしたら彼女が
「何かおかしい。とりあえず謝れ」
って言い出した。
自分も何となく謝った方がイイと思って何に対して謝ればいいのか分からないけどごめんなさいって声に出していったらなぜか有明コロシアムの前に出る橋の上に出た。
怖くはないけど不思議な体験だった



296:本当にあった怖い名無し[]:2007/02/10(土)00:33:19ID:HtSbiE/j0
293と似た話なんだけど・・・
昔、バイト先にたまたま車で来た人が、そのときにバイト先に残っていた数人を家まで送ってくれるということになった
私は悪いのでバイト先の最寄り駅まででいい、って言ったんだけど、いいからいいからって家の近くまで送ってくれることになった

バイト先から家まで歩いても30分くらい、車ならあっという間につく距離だった
でもなぜかたどり着けなかった
何回も同じ道を通ってしまい、家へ向かう曲がり角を何度も見逃した

見逃すはずがないほど、何度も通ったことがあるのに
他の同乗者もいたのに、全員道がわからなくなってしまった

運転者が
「ごめんなー、運転になれてなくて」
なんていいながら結局バイト先の最寄り駅でおろしてもらうことになった
でも他の人も不思議に思っていたと思う

その最寄り駅で家に帰るため電車に乗ろうとしたら、当時付き合っている彼がいた(驚かせようとしたらしい)
そのまま車に乗せてもらっていたらサプライズしようと思っていた彼は駅で待ちぼうけになるところだった(そのときは携帯を持っていなかったので)

神様が待ちぼうけにならないようにしてくれたのかも


引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part37
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1168931224/293-296




.







拍手[0回]

色弱の神様

2018.06.01 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

271:本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木)03:03:10ID:3wDfPcg60
全然怖くない誰に話しても笑われてしまう話。

5年くらい前の冬。
私はふわふわのフェイクファーのついた手袋が欲しいな、色は黒がいいなと思っていた。
特に誰に言ったわけでもない。
でも一人暮らししてたアパートの入り口、洗濯機の上にある朝出勤しようとするとふわふわのフェイクファーのついた手袋が置いてあった。
でも希望の黒じゃくって紺だったのでほとんどしなかった。

その後ベージュのモヘアカーディガンが欲しいなと思ってた。
数日後、また洗濯機の上にカーディガンが。
今度も形は希望通りだったけど、色がベージュじゃなくって茶に近かった。

アパートの隣が神社だったので、友人達に飲み会で
「神様がプレゼントしてくれたんじゃないかな?」
と言うも
「絶対ストーカーだよ、ゲラゲラ」
って感じで誰にも取り合ってもらえなかった。

でも神様だとしてもその神様ちょっと色弱みたい。。。
少しだけ毎回色が違うんだよね。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part37
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1168931224/271




.







拍手[0回]

ヤカンのような香炉のようなモノ

2018.05.30 (Wed) Category : ミステリー・不思議な話

374:本当にあった怖い名無し:2018/04/27(金)02:32:31.28ID:kSVCL27yb
怖いかわからんけど、あと文才無いので事実だけつらつらと書いてきます。

俺は九州の田舎住みなんだけど、一年半位前に東京から移り住んできた人がバイトに入ってきた。
結構気さくな人ですぐに仲良くなって独り暮らししてるっていう一軒家に招待してもらった。
その人はかなりお酒が強いみたいでこっちがかなり酔いが回ってんのに飄々と缶ビールを開けていた。

酔いの影響もあったのか飲んでる部屋の続き間?っていうのかな?隣の部屋が気になってあっちの部屋は?
って聞いてみたら「使ってない部屋」だとの事。
飲んでる部屋もベッドとパソコンだけ。なんか生活感薄いというか、テレビもないし。

見てもいいかと聞いてみると(なんで見てみたいと思ったのか、多分酔いのせいかな?)
少し考える素振りを見せてからどうぞと襖を開いてくれた。

こちらの部屋の明かりが真っ暗な隣の部屋の木製のテーブルをうつしてた。
そのテーブルに置かれたヤカンみたいな置物。見た瞬間なんかよくわからんがゾクッとした。
その周りを布と竹串みたいので作られた囲い。
当たり前のようにその囲いから置物を拾い上げて手渡して見せてくれた。
大きさはやかんなんだけど、やかんから取っ手と注ぎ口を無くして
素材は鉄器、蓋付きの壺?香炉?みたいな。
すごいというほどではないけどまぁまぁ古そうな感じ。



375:本当にあった怖い名無し:2018/04/27(金)02:37:31.08ID:kSVCL27yb
なにこれ?って聞いてみたら俺もよくわからないけどと言う前置きでその彼の知人が中国へ転勤したときに借りた家にそれが置いてあったと教えてくれた。
転勤してから家族が身体に不調が続いたり精神的に不安定になったりと、誰かが死ぬなんて事はなかったけど何故か家族全員がこの置物を酷く嫌がるってことではじめは捨ててしまおうとしたみたいなんだけど試しに蓋を開けてみるとメノウみたいな塊が。
それを見た瞬間にその友人、ひっくり返って気を失ったらしい。

なんなのかさっぱりわからないが不気味で不思議なものだから捨てて何かあると嫌だからと引き取りを相談されたらしい。
二つ返事で彼は承諾すると、一週間かからず手元に届いたらしい。
届いてからも彼自身には特に被害らしきものは未だに無いみたいだけど、彼が東京に住んでた頃のマンションの隣の部屋が首吊り、下から一日中騒音。ってことがあったみたい。届いてから一ヶ月以内で。

偶然だと思ったみたいなんだが、届いてから三ヶ月以内に起こったことが異常じゃないかと感じた。
別に引っ越しシーズンではないのに四部屋が引っ越し。
一部屋火事、部屋内だけで済んだみたいだけど。
救急車騒ぎが三件、興味がなかったから内容までは知らないみたいですが、五階建ての15部屋位のマンションで起こったことらしいです。

彼もさすがに何かあるのかも、と言うのとかねてからの憧れの田舎暮らしの為に俺の地元に引っ越してきたみたいです。

彼が引っ越してからまず置物の中身のメノウみたいな塊をドライバーで砕いてみたそうです。
何層かになってたみたいですが比較的砕きやすい材質とお湯で流すと錆のような色をして溶ける事を発見したそうで近くの川に紐で結わえて二週間程放置してたら中が綺麗になくなってたそうです。

真実は謎ですが彼は言っていました。多分メノウみたいな塊は血だったんじゃないかと。
やかんほどの大きさの置物に長いことかけて一人分じゃないかもしれない血を何層にも固めて貯めてなんかを呪ってたのかもねと。
ここまで彼の話を聞いている間俺はずっとその置物を手に持ったままだったので生きた心地がしなかったですね。

しかも地元の川にもしかしたらおぞましい呪いをかけながら流した血を洗い流すとはw
俺的には洒落にならなかったけど読んでくれた方にもほんのり恐怖が伝わるといいな



引用元:ほんのりと怖い話スレ 129
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1521257354374-375




.







拍手[0回]

カレンダー
05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4
7 8 9 10 11 13
14 15 16 17 18 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[06/19 七篠]
[06/18 砕天]
[06/17 トンカラリン助]
アクセス解析

Powered by [PR]

忍者ブログ