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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.04 (Tue) Category : 

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人を呪わば穴2つ、という言葉がありますよね

2019.08.05 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

194:本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日)13:27:57ID:nsQvCAcV0
15:◆9BseuZTcX.:2007/03/31(土)22:04:33ID:6k4uq4xb0
空気読まずに投下します。

人を呪わば穴2つ、という言葉がありますよね。
呪いを返されれば、自分もそれなりの覚悟をしなくてはいけません。
例え、自覚がなくても。

これは私の母の話。

母の実家は福岡にあります。
その昔は福岡県を流れる某川沿いで、運搬業の方を対象とした宿を経営していました。
母が生まれた頃には既に宿の経営はしておらず、お客さんを泊める棟に祖父母(私から見た曾祖父母)、母屋の半分を母一家で使用していました。
そして、母屋のもう半分は安価で貸していました。

母が中学生の頃、ある母子家庭がそこを借りたそうです。
子供は母と同じか1つ上くらいで、大人しい男の子だったそうです。
元々母と叔父(母の兄)は人見知りだったこともあり、あまり親しくはしていなかったらしいです。



195:本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日)13:28:43ID:nsQvCAcV0
16:◆9BseuZTcX.:2007/03/31(土)22:05:47ID:6k4uq4xb0
隣人が住み始めてから少し経ったある日、学校から帰ってきた叔父が洗面器から溢れる程の鼻血を出して倒れました。
救急車で病院に運ばれて検査を受けた結果、胃に癌と思われる影があるということでした。
ただ、色々と不審な点も多いので、叔父はそのまま検査を兼ねて入院。

また、その数週間後、学校でテストを受けていた母が気分を悪くして早退しました。
その晩のうちに激しい嘔吐を繰り返し、高熱を出して倒れ、病院に運ばれました。
検査の結果は不明でしたが、しばらくは自宅で安静にするようにと言われたらしいです。

私の祖母は、
「これは何かある」
と思ったらしく、以前から頼っていた祈祷師さん(石鎚さんみたいな)のところへ母を連れて行きました。

祈祷師さんは母を見るなり、
「大変なことになりましたね」
と言ったそうです。
話によると、これは呪いだということでした。
ある人が祖母を妬んで呪っているのだと。
呪いというものはその対象の一番大切にしている人に向かい易いらしく、祖母の子供へと向かったのだそうです。

その祈祷師さんは言いました。
「呪いを返しますか」
と。
祖母は、もちろん返して欲しいと言ったそうです。
祈祷師さんは、
「昔から人を呪わば穴2つと言います。人を強く妬んだり、恨んだり、不幸になればいいと念じれば、本人が呪った意識がなくても呪いになるのです。」
「呪いを返せば、やはりその人の一番大切なものに降りかかります。それも、より強く。」
と言うと、祭壇の蝋燭に火をつけました。
母はその言葉を未だにしっかりと覚えているそうです。

祈祷師さんがお経を唱え始めてすぐに、母の体を包んでいた倦怠感や吐き気が消えたらしく、帰る頃にはいつもより元気な様子だったそうです。



196:本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日)13:29:16ID:nsQvCAcV0
17:◆9BseuZTcX.:2007/03/31(土)22:06:25ID:6k4uq4xb0
その翌日、叔父のレントゲンからは癌だと思われていた影が消え、退院。
兄妹揃ってすぐに学校へ行けるようになったそうです。


ところで、皆さんはもう気付いていらっしゃると思います。
祖母に呪いをかけた人物のことを。

それから数週間後、隣人の母息子は福岡市内へと引っ越していきました。
息子さんの胃に大きな癌ができた為、入院したそうです。
隣人と祖母はあまり関わりがなかったそうですが、何か些細なことで隣人に妬まれてしまったのだと思います。




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?160
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1173642592/194-196





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防犯カメラの奇妙な現象

2019.08.03 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

538:本当にあった怖い名無し:2008/11/28(金)22:06:04ID:0NMS+gFs0
守衛のバイトやってるんだけど、奇妙な現象が起きた。
一人が防犯カメラの映像が少し揺れてることに気が付いた。

見てみると映像が上下に揺れていて、カメラの不調かあるいは何がしかの影響で実際にカメラが揺れているのかと思い、そのカメラが設置されている場所を見に行ったんだ。
フロアの照明を付け、カメラを確認するが何も以上は確認できず。
戻ってみると相方が怯えている。

その映像を巻き戻して見てみると、映像の揺れは俺が照明を点けると同時に治まっている。
そして俺が去って少しすると再び揺れ始めている。
映像に違和感を感じた俺は、映像をじっくり検証してみたのだが、揺れ始める前と後では明らかにカメラの角度が変わっていたのだ。
そのカメラは固定式で、誰かが触れないと動くはずもないし、むろんフロアには強風が吹いてるはずもなく地震でもない。
ただ映像が揺れるだけならカメラの故障だといえるが、故障ではカメラの向きが変わるはずはない。

今度は照明を点けず、懐中電灯で見に行ってみたのだが、やはり俺が近づくと映像は正常に戻る。
ちなみにフロアには他にも数箇所カメラが設置してあり、人が居るのなら映らないはずはない。
そのうち映像の乱れは酷くなり、画面下半分が真っ黒になってしまった。

時折、特に酷く乱れたのだが、その瞬間の映像をコマ送りで検証してみると、乱れた瞬間、明らかにそのフロアとは別の風景が映りこんでいる。
どこなのかは分からないが屋外の様な風景だ。
もう一つ気付いたのが、カメラの時間の部分だ。
コンマ何秒単位で映像が飛んでいる。

以上が奇妙な体験談です。
ちなみにそれ以降はカメラは正常に動いている。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part48
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1225451301/538




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本当は君は鬼太郎なんだよ

2019.08.02 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

219:本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日)09:10:20ID:8Q6kL0Ei0
>>201さんがやって来ない間に仕事場での些細なお話を・・・。

僕はある工場でライン作業に携わっている。
まずついこの間の木曜日。
僕はライン上にて商品が正確に作られているか、コードなどの結合はきちんと行われているかチェックしているのだが、やたら後頭部の髪の毛がピンピン跳ねる。

しかも1本だけ。
「何だもう静電気発生してんのか?」
とも思ったが、生まれてきて28年、このような経験は無い。
「鬱陶しいなあ・・・。」
とその現象を気にしながらも作業続行。・・・で、金曜日。
髪の毛現象は回数は減った。
でも時折やっぱりピピンっとなる。先日体験してる事もあって
「まぁいいや」
とさして気にも留めなくなる。・・・ふと見回りの現場管理の方がコッチにやって来て僕との距離が2メートルくらいになった頃、天井に向けて巡らせてあるコードをまとめて縛っておく結束バンド(正式名称忘れた・・・)が2人のちょうど真ん中に落っこちてきた。
互いに顔を見合わせて暫く「ポカ~ン・・・」

で、挙句の果てには、天井で横に走っている鉄筋が轟音と共に横に10センチばかしスライドした。
作業終わってから見てみたがボルトで固定されている・・・。

持ち場を変えてもらいたい今日この頃・・・。



222:本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日)16:53:24ID:xedaO58j0
>>219
>やたら後頭部の髪の毛がピンピン跳ねる。しかも1本だけ。

わかった!
君は、鬼太郎だな!



224:本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日)17:29:18ID:uord3JcO0
>>219がすごい怖い。
幽霊の仕業だとしたら、悪意マンマンじゃん。



226:219:2006/09/10(日)18:10:05ID:xL3NImN80
あら、返事書いておきますか・・。

>>222
髪の毛現象が起こるたびに
「オレは鬼太郎じゃねえ!!」
と心の中で叫んでたり。木曜日の1~3回目くらいまでは
「!?」
と後ろを振り返ってましたが・・・当然のように誰も居ないワケです。
そういえば休憩時にはさっぱり起きなかったなぁ・・・。

>>224
俗に「ラップ現象」ならもう寝ようと思って部屋の電気消した時によく起こります。
僕は寮に住んでるのですが、消して布団に入り込んだくらいから備え付けの冷蔵庫か、ポットの付近から「ピシッ、パシッ」なんて音が
聞こえてきたり。なので就寝時は出来るだけ部屋の電気は消しません。



228:本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日)18:23:22ID:xedaO58j0
>>226
>髪の毛現象が起こるたびに「オレは鬼太郎じゃねえ!!」と心の中で叫んでたり。

君が気が付いてないだけで、本当は君は鬼太郎なんだよ。
おい!鬼太郎!!



229:219:2006/09/10(日)18:37:59ID:xL3NImN80
>>228
鬼太郎だったらもう禿げてますがなっ!!・・・。
て君の文面読んでて、その金曜日に背中側の左肩から首にかけて「撫でられた」感触に襲われたの思い出してしまった。
ココ備え付けの送風機みたいなの頭上にラインにそって設置してるんだが、商品チェック時に使用する確認シートみたいなのがヒラヒラ
したらチェックしづらいので風が当たらないようにしてあるんだが。

・・・明日も起こるんだろうか・・・仕事の邪魔だけはしないで欲しいっす・・・。



230:219:2006/09/10(日)19:01:28ID:xL3NImN80
今寮に居るんだが、そこはまわり山だらけ。で、なんか分からない号砲音がさっきからうるさくてしょうがない。
換気のために空けてある窓を締めてしまおうと顔を向けたら・・・ネコと目が合った。>>229カキコした直後だったので一瞬青ざめてしまった。
どこから入り込んできたんだか。



231:本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日)19:14:29ID:914pXESX0
>>230
その猫はお前を監視するために送り込んだのさ。



233:219:2006/09/10(日)21:09:37ID:7L7SjzcP0
>>231
さっきから僕の部屋の前のベランダ付近をうろうろしている・・・
牛乳与えたからお腹いっぱいになってどっかにフラッといくものなんだが。
てか僕と目を合わせた後、僕の後ろ付近に視線をずらしてじーっと見るのはカンベン(><)



234:本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日)21:49:17ID:VIk6FOzk0
>>233
そのぬこが本当に後ろにいる何かを見てるんだとしたらぬこが一緒にいてくれた方が一人きりより安心じゃね?
良かったね守られてるよ



235:本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日)21:50:18ID:+xH0WRUjO
>>233
それはまだ腹一杯になってなくて君の後ろの冷蔵庫を(ry



236:219:2006/09/10(日)21:59:11ID:7L7SjzcP0
ベランダの向かいには樹が生えていて、そっちをやたら見てますねぇ・・・。
ベランダの塀を越えて樹のほうに行っちゃったワケですが。
ぁ、ちなみに僕の部屋は1階ですので(^^;)
はぁ・・・今日も電気付けたまま寝ないといけないのか・・・。



237:本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月)05:53:24ID:4fh8lbJE0
>>236
その跳ねる毛抜けば?
それでも駄目だったら、髪の毛永久脱毛すればそんな現象起こらなくなると思うよ。



引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/219-237




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