都市伝説・・・奇憚・・・blog
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先日思い立って登山用品を買いました。
2019.09.28 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
211:本当にあった怖い名無し 2019/09/05(木)02:45:34.07ID:9nwHgHM40
先日思い立って登山用品を買いました。
無趣味も長年寝かせると極端に働くようです。
とは言え私が山に興味を持ったのは最近の事ではありません。
それはそれ、暫く胸に秘めておいたのですが。
以下は数年前、投稿用に書き貯めていたものです。
地元には標高の低いありふれた山があって、中腹には高台があって夜景を望める。
アスファルトで舗装された広場はちょっとしたデートスポットになってる。
その脇の山頂に伸びる道には地肌が覗ける。
電波塔に用のある人間によって踏み均されたものらしく、まばらな地面は人通りの少ない証拠でもあった。
学生時分の冒険心をくすぐるものだった。
友人Aと連れだって自転車で出発した。
彼をよく知る仲間の間では軽率(というかアホ)な男として周知されていたが、一方で沖縄人と米兵の間の子のようなハッキリした顔立ちをしていて女子人気が高い。正直言って妬ましい感情もある。なんであいつが。
元気いっぱいだった我々は自転車の重いペダルをまわして、程なく中腹のデートスポットに到着する。
適当な場所に駐車をし草木の茂った小道へ向かう。
やたら大きく錆びた銀色の柵は開いままで、その事は俺が事前に知ってた。
生命力に溢れた森、と言うよりは退廃的な雰囲気が漂ってた。季節は秋。枝や葉が散らかってる。
ただ人の棄てたゴミの類いは見当たらなかったと思う。
勾配は緩く一本道。
ズンズン進む間、俺達は軽口を叩きあってたが何を話したかは覚えてない。
せいぜい往復一時間と踏んで16時くらいに登り始めたんだけど、気が付くと辺りが暗くなってる。
バカ丸出しだけど、引き返すという発想は無かった。
知らない人も居るだろうが街頭のない夜は本当に暗い!
木々で遮られて月明かりもない。曇りだったかもしれない。
ライトはなし。当時携帯なんて持ってないから枝を投げて音の具合を確かめて進んだ。
212:本当にあった怖い名無し 2019/09/05(木)02:53:09.57ID:9nwHgHM40
崖に近い箇所を何度か確認した。そうとう無謀を今になって呆れる。
A「ここでどっちかが狂ったら怖いよな」
おいおい辞めろよと小突きつつ想像すると鳥肌が立つ。
街では味わったことのない雰囲気に呑まれて、お互いビビっていた。キリのいい所までと暗黙の了解を交わしていた。
運のいい事に(悪いのか?)電波塔に到着すると、周辺が開けている。
中腹のデートスポットとは比較にならない美しい夜景に心がリフレッシュした。
もうしばらく進もうということになった。
山頂までそう遠くない道のりに思えた事もあった。何せ低い山なので。
一本道、相変わらず黒に近い闇の中、枝や小石を投げつつ進む。
電波塔を過ぎても地肌が見えていた事が不思議だった。
どんくらい経ったか覚えてないけど、冷静に考えればせいぜい一時間そこらだろう。
これ上れんのか?と声をあげた程の垂直に近い、土の壁が現れる。
肩車の下になった俺の手を引き上げるAが「ファイト」「一発」と自分で呼び掛け自分で応じてた。
眼前に、ぽっかりと穴が空いている。
道幅が極端に狭まって、木々の落とす影がそう見せたんだろうが、初めて本物の黒色を見た気がした。
『これはいけない』という予感が走った。体と心が強烈な拒否を示した。
隣を見やるとAが居ない。直後に背後でズダンと音が響いた。
垂直の壁から落下したようだ。
上から声をかけると、激しく痙攣している姿が見えた。
縁に手をかけ、ぶらさがり降りる。
テンカン持ちの同級生を知ってたんで、何か噛ませる物は無いかとポケットを探ったが何もない。
Aは呼び掛けに応じないが、次第に痙攣の間隔が狭まっている。
仰向けで倒れた胸をバシバシ叩くと、すくっ!と立ち上がった。
けっこう極端な動作だったんで呆気にとられている俺に
「さっさと帰ろう」
とクールにいい放つA。
こいつやっぱ変わってんなと心の中で呟く。怪我はないとのことだった。
行き同じく下山する。遥かに早い時間で中腹に出る。そっから長い坂道を自転車で滑降。
行きと同じく軽口を叩きあい、家路に着くべく別れた。
213:本当にあった怖い名無し 2019/09/05(木)02:54:27.32ID:9nwHgHM40
それから数か月後になって、浮かれた様子で
「あの山の事なんだけど」
と声をかけてきた。
A「山頂付近で人間の身体の一部が見つかった。俺らが引き返した場所に黄色いテープが貼られてる映像をニュースで観た」
俺は適当に返事して流した。
Aの性格は周知だったので。
ただまぁ仮に人を殺したら、あそこに埋めるなりすれば高飛びの時間は稼げるかなと、そんくらいの妄想を膨らませる程度には信憑性がある。凝った嘘だとほくそえんだ。
しばらくしてAは登校拒否を起こした。
苛められるようなキャラではない。特に貧しい家庭でもないはず。仲間とA宅に伺うと
「会わせられない」
の一点張り。
仲間は首をかしげたが、俺は解る気がしていた。
あの壁の先の暗闇を目にしてからと言うものの、何事もやる気が起きない。
なんか全てが無意味と言うか、どうせ何も無くなるんだって感情に囚われてた。
その事を親に相談すると、塩をばらまかれてお払いに連れてかれた。
神社で木の棒に白い紙のヒラヒラが連なった物を頭上で振るわれて、綺麗だなぁって思った。
酒を飲まされて、間延びした唄を聞かされた。
以降はスッキリって程じゃないが『それはそれ』という感覚を得た。
神主?と親の会話を盗み聞きしたが、気持ちの問題だろうとの事だった。
先日、約二十年後しにAを見かけた。
多分あれはAだと思う。髪はボサボサ、服も靴も泥まみれで急かされるように歩いて行った。
Aは山に通ってるんじゃないかと思う。
かくいう俺も、あの暗い穴の先が気になっている。
頭にこびりついて離れない。身体を震わすAの顔は笑っていた。
仮にあの日、俺一人で登っていればどうなっていただろう。思い起こす度に歯噛みしている
214:本当にあった怖い名無し 2019/09/05(木)03:07:30.08ID:9nwHgHM40
ドタバタだったので文章がおかしい部分があります。
ご了承下さい。
私は今から山に向かいます。
運が良ければ朝日が拝めるかもしれない。
長文失礼いたしました。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?356
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1566820423/211-214
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先日思い立って登山用品を買いました。
無趣味も長年寝かせると極端に働くようです。
とは言え私が山に興味を持ったのは最近の事ではありません。
それはそれ、暫く胸に秘めておいたのですが。
以下は数年前、投稿用に書き貯めていたものです。
地元には標高の低いありふれた山があって、中腹には高台があって夜景を望める。
アスファルトで舗装された広場はちょっとしたデートスポットになってる。
その脇の山頂に伸びる道には地肌が覗ける。
電波塔に用のある人間によって踏み均されたものらしく、まばらな地面は人通りの少ない証拠でもあった。
学生時分の冒険心をくすぐるものだった。
友人Aと連れだって自転車で出発した。
彼をよく知る仲間の間では軽率(というかアホ)な男として周知されていたが、一方で沖縄人と米兵の間の子のようなハッキリした顔立ちをしていて女子人気が高い。正直言って妬ましい感情もある。なんであいつが。
元気いっぱいだった我々は自転車の重いペダルをまわして、程なく中腹のデートスポットに到着する。
適当な場所に駐車をし草木の茂った小道へ向かう。
やたら大きく錆びた銀色の柵は開いままで、その事は俺が事前に知ってた。
生命力に溢れた森、と言うよりは退廃的な雰囲気が漂ってた。季節は秋。枝や葉が散らかってる。
ただ人の棄てたゴミの類いは見当たらなかったと思う。
勾配は緩く一本道。
ズンズン進む間、俺達は軽口を叩きあってたが何を話したかは覚えてない。
せいぜい往復一時間と踏んで16時くらいに登り始めたんだけど、気が付くと辺りが暗くなってる。
バカ丸出しだけど、引き返すという発想は無かった。
知らない人も居るだろうが街頭のない夜は本当に暗い!
木々で遮られて月明かりもない。曇りだったかもしれない。
ライトはなし。当時携帯なんて持ってないから枝を投げて音の具合を確かめて進んだ。
212:本当にあった怖い名無し 2019/09/05(木)02:53:09.57ID:9nwHgHM40
崖に近い箇所を何度か確認した。そうとう無謀を今になって呆れる。
A「ここでどっちかが狂ったら怖いよな」
おいおい辞めろよと小突きつつ想像すると鳥肌が立つ。
街では味わったことのない雰囲気に呑まれて、お互いビビっていた。キリのいい所までと暗黙の了解を交わしていた。
運のいい事に(悪いのか?)電波塔に到着すると、周辺が開けている。
中腹のデートスポットとは比較にならない美しい夜景に心がリフレッシュした。
もうしばらく進もうということになった。
山頂までそう遠くない道のりに思えた事もあった。何せ低い山なので。
一本道、相変わらず黒に近い闇の中、枝や小石を投げつつ進む。
電波塔を過ぎても地肌が見えていた事が不思議だった。
どんくらい経ったか覚えてないけど、冷静に考えればせいぜい一時間そこらだろう。
これ上れんのか?と声をあげた程の垂直に近い、土の壁が現れる。
肩車の下になった俺の手を引き上げるAが「ファイト」「一発」と自分で呼び掛け自分で応じてた。
眼前に、ぽっかりと穴が空いている。
道幅が極端に狭まって、木々の落とす影がそう見せたんだろうが、初めて本物の黒色を見た気がした。
『これはいけない』という予感が走った。体と心が強烈な拒否を示した。
隣を見やるとAが居ない。直後に背後でズダンと音が響いた。
垂直の壁から落下したようだ。
上から声をかけると、激しく痙攣している姿が見えた。
縁に手をかけ、ぶらさがり降りる。
テンカン持ちの同級生を知ってたんで、何か噛ませる物は無いかとポケットを探ったが何もない。
Aは呼び掛けに応じないが、次第に痙攣の間隔が狭まっている。
仰向けで倒れた胸をバシバシ叩くと、すくっ!と立ち上がった。
けっこう極端な動作だったんで呆気にとられている俺に
「さっさと帰ろう」
とクールにいい放つA。
こいつやっぱ変わってんなと心の中で呟く。怪我はないとのことだった。
行き同じく下山する。遥かに早い時間で中腹に出る。そっから長い坂道を自転車で滑降。
行きと同じく軽口を叩きあい、家路に着くべく別れた。
213:本当にあった怖い名無し 2019/09/05(木)02:54:27.32ID:9nwHgHM40
それから数か月後になって、浮かれた様子で
「あの山の事なんだけど」
と声をかけてきた。
A「山頂付近で人間の身体の一部が見つかった。俺らが引き返した場所に黄色いテープが貼られてる映像をニュースで観た」
俺は適当に返事して流した。
Aの性格は周知だったので。
ただまぁ仮に人を殺したら、あそこに埋めるなりすれば高飛びの時間は稼げるかなと、そんくらいの妄想を膨らませる程度には信憑性がある。凝った嘘だとほくそえんだ。
しばらくしてAは登校拒否を起こした。
苛められるようなキャラではない。特に貧しい家庭でもないはず。仲間とA宅に伺うと
「会わせられない」
の一点張り。
仲間は首をかしげたが、俺は解る気がしていた。
あの壁の先の暗闇を目にしてからと言うものの、何事もやる気が起きない。
なんか全てが無意味と言うか、どうせ何も無くなるんだって感情に囚われてた。
その事を親に相談すると、塩をばらまかれてお払いに連れてかれた。
神社で木の棒に白い紙のヒラヒラが連なった物を頭上で振るわれて、綺麗だなぁって思った。
酒を飲まされて、間延びした唄を聞かされた。
以降はスッキリって程じゃないが『それはそれ』という感覚を得た。
神主?と親の会話を盗み聞きしたが、気持ちの問題だろうとの事だった。
先日、約二十年後しにAを見かけた。
多分あれはAだと思う。髪はボサボサ、服も靴も泥まみれで急かされるように歩いて行った。
Aは山に通ってるんじゃないかと思う。
かくいう俺も、あの暗い穴の先が気になっている。
頭にこびりついて離れない。身体を震わすAの顔は笑っていた。
仮にあの日、俺一人で登っていればどうなっていただろう。思い起こす度に歯噛みしている
214:本当にあった怖い名無し 2019/09/05(木)03:07:30.08ID:9nwHgHM40
ドタバタだったので文章がおかしい部分があります。
ご了承下さい。
私は今から山に向かいます。
運が良ければ朝日が拝めるかもしれない。
長文失礼いたしました。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?356
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1566820423/211-214
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霊安室で仮眠
2019.09.28 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
772:本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金)02:37:38ID:dhohmAcB0
オレ、精神病院で働いてるんだけど入院されてる人は、体は健康な人が多いので病院で亡くなる人は少ないのよね
でも1~2年に1人くらい自殺とかで亡くなる人がいるので、一応霊安室がある
6畳間で布団だけ置いてある部屋
で、朝から夕方まで働いて、その日の24時から朝まで夜勤するって日は一旦家に帰るのがメンドイので、その部屋で3~4時間くらい仮眠するんだけど
773:本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金)02:54:25ID:dhohmAcB0
仮眠してると、幽霊なのか夢なのか知らないけどたまーに昔亡くなった人が出てくることがあるよ
じっと見つめてくるだけだったり
ずっと泣いてたり
「○○さん(オレのこと)そろそろ仕事の時間だから起きなよ」
って教えてくれたり
オレと同年で仲の良かった患者さん(オレが担当看護師だった)
その人も自殺しちゃったんだけど、その人が来ないかなーって思ってるんだけど、まだ一度も来ないのが残念
注:その部屋で仮眠するのはオレだけ(他の職員は怖がって寝ない)
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/772-773
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オレ、精神病院で働いてるんだけど入院されてる人は、体は健康な人が多いので病院で亡くなる人は少ないのよね
でも1~2年に1人くらい自殺とかで亡くなる人がいるので、一応霊安室がある
6畳間で布団だけ置いてある部屋
で、朝から夕方まで働いて、その日の24時から朝まで夜勤するって日は一旦家に帰るのがメンドイので、その部屋で3~4時間くらい仮眠するんだけど
773:本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金)02:54:25ID:dhohmAcB0
仮眠してると、幽霊なのか夢なのか知らないけどたまーに昔亡くなった人が出てくることがあるよ
じっと見つめてくるだけだったり
ずっと泣いてたり
「○○さん(オレのこと)そろそろ仕事の時間だから起きなよ」
って教えてくれたり
オレと同年で仲の良かった患者さん(オレが担当看護師だった)
その人も自殺しちゃったんだけど、その人が来ないかなーって思ってるんだけど、まだ一度も来ないのが残念
注:その部屋で仮眠するのはオレだけ(他の職員は怖がって寝ない)
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/772-773
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不思議な話2題
2019.09.28 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
775:本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火)01:46:19ID:Q9IKGMIF0
これは大人になってから。
1人暮らしをしていた私の部屋に彼氏が遊びに来ていた。
喉が乾いたんだけど、生憎私の部屋にはストックがなく近くのコンビニに行こうという話に。
玄関のドアを閉めようとして携帯を持ってないことに気付くと、彼氏がベッドの上にあるよと部屋の中を指差した。
1Kだったので玄関から丁度部屋のベッドが見えて確かにそこに携帯が。
取りに戻ろうかとも思ったんだけど靴脱ぐのめんどくさいし、どうせすぐ帰ってくるしとそのまま出かけた。
いつも出かける時は携帯はバッグにっていうのが当たり前だったからなんとなくスッキリしない気分は残ってた。
で、コンビニ行って財布だそうとバッグをあけたら何故かそこに携帯が。
「えー?」
って思って家帰ってから確認したらベッドの上の携帯はなくなってた。
あと、もう1つ思い出した。
小学校の時ミニラグビーって勝手に作ったスポーツがクラスで流行ってた。
基本サッカーなんだけど、足を使わず手をつかってゴールする遊び(キーパーもいる)。
当時夢中になってて休み時間になる度に校庭で遊んでた。
その日もみんなで遊んでたんだけど、誰かがゴールに向かってボールを投げて、キーパーもボールを受けようと構える。
その時ゴール周りにはキーパーと私とその他3人くらいの子がいたんだけど、そのボールが突然キーパーの数メートル手前でピタッと止まったの。空中で。
これは感覚なのでホントかどうかわからないけど、5秒くらい止まっていたように私は感じた。
その後、投げられたはずのボールはゴールに向かって飛んでいかず、地面に真っすぐ落ちてコロコロ…と転がって止まった。
気のせい?と思った瞬間、横にいた友達が
「今、ボール空中で止まったよな?」
って。
私もキーパーもその他の子も
「止まった!」
と口々に同意。
ゴールから離れた子には人壁等で見えなかったみたいだけど近くにいた子はみんな同じもの見てて。
あれもよくわからないけど不思議な体験でした。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part49
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1229160692/775
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これは大人になってから。
1人暮らしをしていた私の部屋に彼氏が遊びに来ていた。
喉が乾いたんだけど、生憎私の部屋にはストックがなく近くのコンビニに行こうという話に。
玄関のドアを閉めようとして携帯を持ってないことに気付くと、彼氏がベッドの上にあるよと部屋の中を指差した。
1Kだったので玄関から丁度部屋のベッドが見えて確かにそこに携帯が。
取りに戻ろうかとも思ったんだけど靴脱ぐのめんどくさいし、どうせすぐ帰ってくるしとそのまま出かけた。
いつも出かける時は携帯はバッグにっていうのが当たり前だったからなんとなくスッキリしない気分は残ってた。
で、コンビニ行って財布だそうとバッグをあけたら何故かそこに携帯が。
「えー?」
って思って家帰ってから確認したらベッドの上の携帯はなくなってた。
あと、もう1つ思い出した。
小学校の時ミニラグビーって勝手に作ったスポーツがクラスで流行ってた。
基本サッカーなんだけど、足を使わず手をつかってゴールする遊び(キーパーもいる)。
当時夢中になってて休み時間になる度に校庭で遊んでた。
その日もみんなで遊んでたんだけど、誰かがゴールに向かってボールを投げて、キーパーもボールを受けようと構える。
その時ゴール周りにはキーパーと私とその他3人くらいの子がいたんだけど、そのボールが突然キーパーの数メートル手前でピタッと止まったの。空中で。
これは感覚なのでホントかどうかわからないけど、5秒くらい止まっていたように私は感じた。
その後、投げられたはずのボールはゴールに向かって飛んでいかず、地面に真っすぐ落ちてコロコロ…と転がって止まった。
気のせい?と思った瞬間、横にいた友達が
「今、ボール空中で止まったよな?」
って。
私もキーパーもその他の子も
「止まった!」
と口々に同意。
ゴールから離れた子には人壁等で見えなかったみたいだけど近くにいた子はみんな同じもの見てて。
あれもよくわからないけど不思議な体験でした。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part49
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1229160692/775
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僕はずっと前に死んでる
2019.09.27 (Fri) | Category : ミステリー・不思議な話
306:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)04:37:55.77ID:INB8T+r40.net
小学三年生だった僕は一学期の終業式が終わり
明日からの夏休みに思いを馳せ帰宅していたのだけれど住宅街に入りあと二つほど角を曲がれば自宅だという時に急に後ろから突き飛ばされたような衝撃に襲われた
ずぼらだった僕は先生から毎日少しずつ持って帰るようにと言われていたのに教科書や道具箱など全部おきっぱなしだったので両手に手提げ袋満杯の荷物を持っていて咄嗟に手を着くことも出来ずつんのめって盛大におでこをアスファルトにぶつけた
ごっちーん!と冗談の様な音がして目の前に火花が飛び散るのを感じたよ
それなのに全く痛みがやってこないのを不思議に思っていてとりあえず起き上がろうとするんだけれど体の感覚が一切ない
あれ?指ってどうやって動かすっけ?というか手ってどこにあったっけ?
そんな風に焦ってしまうぐらいに何も感じなくなってしまった
薄目しか開いていない視界にはアスファルトのでこぼこがどアップに映っていてカビっぽいというか油っぽいというか苦いというかそんな地面のにおいが一番記憶に焼き付いている
そうして動けずにいるとぐるんと視界がまわって明るくなった
体をひっくり返されたらしい
瞼の開け方も閉じかたも眼球の動かし方も思い出せない
地面との衝突音の後から音も聞こえなくなってた
そうしてしばらく視界がぐるんぐるんと激しく動いたかと思うと
景色が焦げ茶色の毛羽だった布地のどアップに変わって落ち着いた
ずっこけてから普段はあんまり意識してないはずの嗅覚だけが何故かやけに鋭敏になっていて表現がしづらいのだけど「初めて行った他人の家のにおい」に近い臭気を強く感じる
後はほんのり芳香剤っぽい人工的な花の香り
307:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)04:42:01.22ID:INB8T+r40.net
そんな風に考えていると視界が不規則に揺れていることに気がついた
特に焦げ茶以外に見えるものとかはないんだけど不意に今自分は他人の車に乗ってるんだって閃いた
ウチの車の後部座席で横になって寝転がっている時の視界に似てたけれど家の車はシートが灰色だから他人の車だって
それから時間の感覚とかも全くなかったけれど多分かなり長い時間揺られていたと思う
その間に何となく考えていたのは多分僕はこの車に後ろからぶつかられたんだなぁって事
頭ぶつけて体を動かせなくて耳も聞こえてないんだなぁって事
病院に連れていってくれてるんだろうなぁでも手術とかするのかな怖いなぁって事
相変わらず痛みも体の感覚もない
ただ視界一杯の焦げ茶色と他人の車らしきにおいだけがずっとこびりつくみたいに記憶に残ってる
それからまたしばらくして景色がぐるんぐるんと目まぐるしく変わるとにおいが変わった
重い感じの…脂っぽくてすっぱくて少し煙っぽい…嗅覚って人に伝えるの本当に難しいけれどおそらく「汗かいたおじさんのにおい」が想像しやすいかもしれない
そしてほんの少し木とか草のにおいがした
いやな予感はしてたんだよ
病院っぽいにおいとかしないんだもん
うっすら見える光景は明らかに屋外だし夕方越して宵の口だし家の近所と比べて自然豊かにも程があるし視界がぐわんぐわん動く度に湿った草と土のにおいが濃くなっていく
案の定次に見えたのは茶色い土のどアップ
そして噎せ返るほど強烈な湿った土のにおい
これ母さんが良くテレビで観てる奴でよくあるシーンだ!
308:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)04:43:45.58ID:INB8T+r40.net
なんて考えていたらすぐに真っ暗になって視覚も遮られた
ただただ嗅覚だけが何故かずっと残っている
土臭い
なにも見えない
なにも聞こえない
動けない
怖い寂しい
土臭い
思考はずっとそのループで苦しいとか痛いとかは一切感じなかった
土臭い
なにも見えない
なにも聞こえない
動けない
怖い寂しい
土臭い
何度も何度もそう考えて時々それまでの人生を思い出して悲しくなってでも涙も出ないし声もでないし痛くなる胸の感覚も思い出せなくて
土臭い
なにも見えない
なにも聞こえない
動けない
怖い寂しい
土臭い
時間の感覚もなかったけれど数分とか数時間とかじゃなくて永遠だと感じるぐらいずっとそれをループしてループしてぱちくりとまばたきをすると「大蔵じいさんとがん」を読みながら良い話だなと胸を熱くしていて
あれ?ん?まてどうして?
309:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)04:45:49.39ID:INB8T+r40.net
僕はさっきまで土の中で?いやそんなことあり得ないし?
今は授業中だったよね?え?
突然とてつもない恐怖とか絶望とか哀しみとかが押し潰すみたいに襲いかかってきて
僕は授業中の教室で叫びながら泣き出した
今何してるかの記憶はある
小学五年生の二学期で三時間目の国語の授業中だ
昨日何してたかも思い出せる一昨日も先週の土日どこで誰と遊んだかも
でも一ヶ月前以前のことはこれっぽっちも思い出せない
そしてそれ以前で思い出せるのは三年生の終業式の日
それ以前のことはぼんやりとだけどちゃんと思い出せる
すっぽりとあの夏休み前日から五年生の夏休み明けまで記憶が抜けている
それなのに当然クラスメイトも自分自身も成長しているはずだけど別に違和感はない
担任教師も変わっていたけれどその事も理解している
頭ぐちゃぐちゃで不安で怖くて辛くて悲しくて気味が悪くてとにかく叫びながら震えることしか出来なかった
さっきまで普通に授業を受けていた生徒が突然発狂したんだから周囲はえらい騒ぎだったらしいけど僕は怖くて怖くて泣きながら蹲って震えていた事しか覚えてないや
授業どころじゃなくて先生が担いで保健室直行してそこでも会話にならなくてしばらくして母親が迎えに来てくれたけど歩くこともままならず五年生をだっこで車に乗せるのは大変だったと怒られた
その時は震えていただけだったらしいけど車に乗ったことでまたスイッチが入ったらしく大絶叫してついに意識なくしたようだ
次に目が覚めたのは自室のベッド
夜中だったから数時間かと思ったら丸々二日以上寝てたらしい
310:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)04:47:22.13ID:INB8T+r40.net
当然親とか教師とか皆に何があったのか聞かれたんだけどあんまりに気味が悪いし不吉だし頭おかしいって当時も理解していたから
うとうとして居眠りしたら凄く怖い夢をみちゃってそれが凄くリアルで…って話で濁してた
明らかにそんなレベルの発狂じゃなかったから皆何となく気を使って納得したフリをしてくれてたんだと思う
親には一度医者にもつれてかれたし多分あれは精神科だったんだろうけど普通に受け答えしていたら特に異常なしで終わったよ
それから時々僕の空白の時間について家族や友人に話を聞いていったんだけど特に性格が変わったとか異変があったとかは一切なかった
三年生の一学期の終業式も何事もなく帰宅して夏休みには予定通り旅行に行ったらしい
旅行を予定していたことは覚えているけれど行った記憶はない
五年生の夏休みまでに旅行やら遠足やらで行った場所は高校卒業までに折を見て再訪してあるけれど記憶が呼び覚まされることは一切なかった
むしろもっと小さいときに一度来た事があるのを思い出して更に空白期間の存在を強めることになったよ
ちなみにその約二年の間に僕の地元地域では日本中が記憶している位の大事件が二つあった
それも一つは地元で起きた災害なので親兄弟も地元の友人も時々その話をする事があるし
そんな事があれば絶対忘れるはずなんて無いのに僕は全くその時の事を覚えていない
あと地味に地獄だったのが勉強がまるまる二年分すっ飛んだ事だったよ
ちゃんと空白の時間も授業を受けていたようでその間のテストとかはそれなりの点数ちゃんと取れている物的証拠があるのに当時の僕にはその問題を解く知識が完全に失われていた
311:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)04:48:03.72ID:INB8T+r40.net
特に算数はどちらかというと得意科目だったのにその二年を取り返せない内に進級していってしまって中学で完全に躓いた
高校受験前にはなんとか赤点回避レベルまで追い付いたけど本当に辛かった
でもこの事で何かの問題が起きたのはこれだけ
もちろん今でも山のにおいとか粘土っぽい土のにおいとか嗅ぐと不安な気持ちを思い出す事があるけれど
パラレル的な世界で死んだ「僕′」の記憶があの授業中に何かのエラーでこの世界の「僕」に上書き保存されてしまったという現象なのかなってそういう落とし所をつけたら怖いというより切ない感じで受け止められるようになった
ということでおそらく
僕はずっと前に死んでる
317:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)07:18:45.15ID:cGltdC0a0.net
>>311
「2001年の秋」って話に似たようなシチュエーションだな
まあ常識的に考えれば解離性健忘みたいな症状なのだが医師の診断では異常なしなのか
車に轢かれて土に埋められたと言う記憶も謎だし
320:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)10:11:37.02ID:qk3zDWRVO.net
>>311
事故る直前に平行世界とルート分岐したのかね
埋められる描写がリアルで怖かった、乙でした
小説なら埋めたおっさんの顔を覚えていて、ある日、街中ですれ違って…という展開もありそう
引用元:ほんのりと怖い話スレ 137
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1564090249/306-320
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小学三年生だった僕は一学期の終業式が終わり
明日からの夏休みに思いを馳せ帰宅していたのだけれど住宅街に入りあと二つほど角を曲がれば自宅だという時に急に後ろから突き飛ばされたような衝撃に襲われた
ずぼらだった僕は先生から毎日少しずつ持って帰るようにと言われていたのに教科書や道具箱など全部おきっぱなしだったので両手に手提げ袋満杯の荷物を持っていて咄嗟に手を着くことも出来ずつんのめって盛大におでこをアスファルトにぶつけた
ごっちーん!と冗談の様な音がして目の前に火花が飛び散るのを感じたよ
それなのに全く痛みがやってこないのを不思議に思っていてとりあえず起き上がろうとするんだけれど体の感覚が一切ない
あれ?指ってどうやって動かすっけ?というか手ってどこにあったっけ?
そんな風に焦ってしまうぐらいに何も感じなくなってしまった
薄目しか開いていない視界にはアスファルトのでこぼこがどアップに映っていてカビっぽいというか油っぽいというか苦いというかそんな地面のにおいが一番記憶に焼き付いている
そうして動けずにいるとぐるんと視界がまわって明るくなった
体をひっくり返されたらしい
瞼の開け方も閉じかたも眼球の動かし方も思い出せない
地面との衝突音の後から音も聞こえなくなってた
そうしてしばらく視界がぐるんぐるんと激しく動いたかと思うと
景色が焦げ茶色の毛羽だった布地のどアップに変わって落ち着いた
ずっこけてから普段はあんまり意識してないはずの嗅覚だけが何故かやけに鋭敏になっていて表現がしづらいのだけど「初めて行った他人の家のにおい」に近い臭気を強く感じる
後はほんのり芳香剤っぽい人工的な花の香り
307:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)04:42:01.22ID:INB8T+r40.net
そんな風に考えていると視界が不規則に揺れていることに気がついた
特に焦げ茶以外に見えるものとかはないんだけど不意に今自分は他人の車に乗ってるんだって閃いた
ウチの車の後部座席で横になって寝転がっている時の視界に似てたけれど家の車はシートが灰色だから他人の車だって
それから時間の感覚とかも全くなかったけれど多分かなり長い時間揺られていたと思う
その間に何となく考えていたのは多分僕はこの車に後ろからぶつかられたんだなぁって事
頭ぶつけて体を動かせなくて耳も聞こえてないんだなぁって事
病院に連れていってくれてるんだろうなぁでも手術とかするのかな怖いなぁって事
相変わらず痛みも体の感覚もない
ただ視界一杯の焦げ茶色と他人の車らしきにおいだけがずっとこびりつくみたいに記憶に残ってる
それからまたしばらくして景色がぐるんぐるんと目まぐるしく変わるとにおいが変わった
重い感じの…脂っぽくてすっぱくて少し煙っぽい…嗅覚って人に伝えるの本当に難しいけれどおそらく「汗かいたおじさんのにおい」が想像しやすいかもしれない
そしてほんの少し木とか草のにおいがした
いやな予感はしてたんだよ
病院っぽいにおいとかしないんだもん
うっすら見える光景は明らかに屋外だし夕方越して宵の口だし家の近所と比べて自然豊かにも程があるし視界がぐわんぐわん動く度に湿った草と土のにおいが濃くなっていく
案の定次に見えたのは茶色い土のどアップ
そして噎せ返るほど強烈な湿った土のにおい
これ母さんが良くテレビで観てる奴でよくあるシーンだ!
308:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)04:43:45.58ID:INB8T+r40.net
なんて考えていたらすぐに真っ暗になって視覚も遮られた
ただただ嗅覚だけが何故かずっと残っている
土臭い
なにも見えない
なにも聞こえない
動けない
怖い寂しい
土臭い
思考はずっとそのループで苦しいとか痛いとかは一切感じなかった
土臭い
なにも見えない
なにも聞こえない
動けない
怖い寂しい
土臭い
何度も何度もそう考えて時々それまでの人生を思い出して悲しくなってでも涙も出ないし声もでないし痛くなる胸の感覚も思い出せなくて
土臭い
なにも見えない
なにも聞こえない
動けない
怖い寂しい
土臭い
時間の感覚もなかったけれど数分とか数時間とかじゃなくて永遠だと感じるぐらいずっとそれをループしてループしてぱちくりとまばたきをすると「大蔵じいさんとがん」を読みながら良い話だなと胸を熱くしていて
あれ?ん?まてどうして?
309:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)04:45:49.39ID:INB8T+r40.net
僕はさっきまで土の中で?いやそんなことあり得ないし?
今は授業中だったよね?え?
突然とてつもない恐怖とか絶望とか哀しみとかが押し潰すみたいに襲いかかってきて
僕は授業中の教室で叫びながら泣き出した
今何してるかの記憶はある
小学五年生の二学期で三時間目の国語の授業中だ
昨日何してたかも思い出せる一昨日も先週の土日どこで誰と遊んだかも
でも一ヶ月前以前のことはこれっぽっちも思い出せない
そしてそれ以前で思い出せるのは三年生の終業式の日
それ以前のことはぼんやりとだけどちゃんと思い出せる
すっぽりとあの夏休み前日から五年生の夏休み明けまで記憶が抜けている
それなのに当然クラスメイトも自分自身も成長しているはずだけど別に違和感はない
担任教師も変わっていたけれどその事も理解している
頭ぐちゃぐちゃで不安で怖くて辛くて悲しくて気味が悪くてとにかく叫びながら震えることしか出来なかった
さっきまで普通に授業を受けていた生徒が突然発狂したんだから周囲はえらい騒ぎだったらしいけど僕は怖くて怖くて泣きながら蹲って震えていた事しか覚えてないや
授業どころじゃなくて先生が担いで保健室直行してそこでも会話にならなくてしばらくして母親が迎えに来てくれたけど歩くこともままならず五年生をだっこで車に乗せるのは大変だったと怒られた
その時は震えていただけだったらしいけど車に乗ったことでまたスイッチが入ったらしく大絶叫してついに意識なくしたようだ
次に目が覚めたのは自室のベッド
夜中だったから数時間かと思ったら丸々二日以上寝てたらしい
310:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)04:47:22.13ID:INB8T+r40.net
当然親とか教師とか皆に何があったのか聞かれたんだけどあんまりに気味が悪いし不吉だし頭おかしいって当時も理解していたから
うとうとして居眠りしたら凄く怖い夢をみちゃってそれが凄くリアルで…って話で濁してた
明らかにそんなレベルの発狂じゃなかったから皆何となく気を使って納得したフリをしてくれてたんだと思う
親には一度医者にもつれてかれたし多分あれは精神科だったんだろうけど普通に受け答えしていたら特に異常なしで終わったよ
それから時々僕の空白の時間について家族や友人に話を聞いていったんだけど特に性格が変わったとか異変があったとかは一切なかった
三年生の一学期の終業式も何事もなく帰宅して夏休みには予定通り旅行に行ったらしい
旅行を予定していたことは覚えているけれど行った記憶はない
五年生の夏休みまでに旅行やら遠足やらで行った場所は高校卒業までに折を見て再訪してあるけれど記憶が呼び覚まされることは一切なかった
むしろもっと小さいときに一度来た事があるのを思い出して更に空白期間の存在を強めることになったよ
ちなみにその約二年の間に僕の地元地域では日本中が記憶している位の大事件が二つあった
それも一つは地元で起きた災害なので親兄弟も地元の友人も時々その話をする事があるし
そんな事があれば絶対忘れるはずなんて無いのに僕は全くその時の事を覚えていない
あと地味に地獄だったのが勉強がまるまる二年分すっ飛んだ事だったよ
ちゃんと空白の時間も授業を受けていたようでその間のテストとかはそれなりの点数ちゃんと取れている物的証拠があるのに当時の僕にはその問題を解く知識が完全に失われていた
311:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)04:48:03.72ID:INB8T+r40.net
特に算数はどちらかというと得意科目だったのにその二年を取り返せない内に進級していってしまって中学で完全に躓いた
高校受験前にはなんとか赤点回避レベルまで追い付いたけど本当に辛かった
でもこの事で何かの問題が起きたのはこれだけ
もちろん今でも山のにおいとか粘土っぽい土のにおいとか嗅ぐと不安な気持ちを思い出す事があるけれど
パラレル的な世界で死んだ「僕′」の記憶があの授業中に何かのエラーでこの世界の「僕」に上書き保存されてしまったという現象なのかなってそういう落とし所をつけたら怖いというより切ない感じで受け止められるようになった
ということでおそらく
僕はずっと前に死んでる
317:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)07:18:45.15ID:cGltdC0a0.net
>>311
「2001年の秋」って話に似たようなシチュエーションだな
まあ常識的に考えれば解離性健忘みたいな症状なのだが医師の診断では異常なしなのか
車に轢かれて土に埋められたと言う記憶も謎だし
320:本当にあった怖い名無し:2019/08/15(木)10:11:37.02ID:qk3zDWRVO.net
>>311
事故る直前に平行世界とルート分岐したのかね
埋められる描写がリアルで怖かった、乙でした
小説なら埋めたおっさんの顔を覚えていて、ある日、街中ですれ違って…という展開もありそう
引用元:ほんのりと怖い話スレ 137
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1564090249/306-320
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セロハンテープ
2019.09.25 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
762 :本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木) 18:50:11 ID:soFHG8ve0
小学生の時、朝起きたら右手がセロハンテープでありえないくらいグルグル巻きにされてたことがあった。
右手は拳の状態で、テカテカなドラえもんの手み
たかった。
弟のいたずらかと思って問いただしてみると、やつめ右手見るなり普通に引いて
「知らない」
と
母親に聞いても
「どうしたのその手?」
と知らない様子。
「寝ぼけて自分でやったんじゃないの?」
と言われたが後にも先にもそんな夢遊病みたいなことしたことないし寝ぼけて巻いたにしたって度が過ぎてる量だった。
グルグル巻きに使われたと思われるテープや芯も見つからず、未だに謎の事件です。
763 :本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木) 18:54:25 ID:W3PjETc80
>>762
あの時はごめんね^^
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/762-763
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小学生の時、朝起きたら右手がセロハンテープでありえないくらいグルグル巻きにされてたことがあった。
右手は拳の状態で、テカテカなドラえもんの手み
たかった。
弟のいたずらかと思って問いただしてみると、やつめ右手見るなり普通に引いて
「知らない」
と
母親に聞いても
「どうしたのその手?」
と知らない様子。
「寝ぼけて自分でやったんじゃないの?」
と言われたが後にも先にもそんな夢遊病みたいなことしたことないし寝ぼけて巻いたにしたって度が過ぎてる量だった。
グルグル巻きに使われたと思われるテープや芯も見つからず、未だに謎の事件です。
763 :本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木) 18:54:25 ID:W3PjETc80
>>762
あの時はごめんね^^
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/762-763
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