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高校の敷地内にある井戸
2019.11.03 (Sun) | Category : ミステリー・不思議な話
283:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:21:31.91ID:by+FRkPI0.net
もう随分前になる。俺がこの話を洒落怖に投稿したの。何年前になるんだろう。
この話を聞いたのは、高校1年のとき、入学したばかりのころだった。
日本史の担当をしていた先生が、この学校には曰くつきの場所があるんだよ、と教えてくれたんだ。
「井戸があるんですよ、ほら、あそこ、茂みの向こう…ここは高いから、わかりにくいかな」
先生は窓の外を指して、場所を教えてくれた。
俺たちのいた教室は5階にあったから、確かに見えない。
誰だったか、クラスメイトの一人が、あの駐車場のところ?って声を上げた。
「そう、駐車場の横の、茂みの奥に。碑も立ってますよ」
もう60歳ぐらいになるその先生は、授業を中断してまでその井戸の話をしてくれた。
入学したてとはいえ、授業は面倒臭い。皆静かに聞いていた。
284:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:22:06.51ID:by+FRkPI0.net
どうやら、俺たちの通うその学校は、ずっとずっと昔は城だったらしい。
室町時代に造られた城で、中々堅牢な城だったという。
非常に有名な某将軍と敵対して攻め滅ぼされたわけだが、激しい攻撃を受けても、長い間持ちこたえたそうだ。
けれど、結局水と食料が尽きて、落城した。
今だって田舎としかいえないところに建ってるわけだから、昔は本当に田んぼしかない場所だったはずだ。
落城は当然のことといえばその通り。しかし、城内の人間は頑なだった。
「身投げしたんです、あの井戸に」
水が尽き、もうどうしようもなくなった城に火が放たれ、燃え盛る業火の中、武士は皆切腹。
女性は全員、井戸に身を投げたらしい。
それほど落城が悔しかったのか、あるいは、辱めを受けるであろう今後の人生を憂えたのか…。
時代が時代とはいえ、凄惨な最期を遂げた城は灰塵となり、跡地には井戸だけが残ったという。
それから時は流れ、奇妙な噂が立ち始めた。
その井戸を覗き込むと、見えない何かに髪の毛を引っ張られるだとか、枯れているはずの井戸に顔が映るだとか、そうした目にあった人間は髪の毛が伸びる、だとか。
285:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:23:28.75ID:by+FRkPI0.net
「霧の深い日に、火の玉が浮かんでたなんて話もありますよ」
どうやら、身投げをした人たちの怨念が今も残ったままらしい。
まあどうせそんなオチだろうな、と思っていただけに、拍子抜けすらしなかった。
きっと、クラスの皆だってそうだったと思う。
その日は、そのままいつものように一日を終えた。
それからしばらく経った日のことだ。確か、三者懇だったかなんだったかで、半日で放課になる日だったと思う。
そろそろ初夏を迎えるころ、最近暑いよなって話を友人三人としていた。
そうしたら、ある一人の友人が、そうだ井戸行こう、井戸、と言いだした。
「井戸ってあれ?先生が言ってた」
「そうそう。今はもう慰霊碑も立ってるしさ、行ってみようよ」
俺も、他の友人も、異論はなかった。俺たちはバスで通っていたから、スクールバスが学校へ来るまでは暇だったし、ちょうどいい時間潰しになると思ったからだ。
慰霊碑が立ってるってことは供養もされているだろうし、こんな真昼間なら怖くない、って。
SHRが終わってすぐ、俺たちは井戸へ向かった。
教員・来客用の駐車場のすぐ横にある茂みの奥にあるのは、先生から聞いて知っていた。
茂みと言ったってそんなに深くもなければ大きくもない。ともすれば、駐車場側から碑が見えるようなところだ。
ちなみに、井戸の周りは、慰霊碑と井戸の曰くをつづった看板、そして井戸の名前を書いた碑が、それぞれ立っている。
俺たちは、あっさり井戸へ辿りつくと、一人ずつ覗き込んでみた。
「なんか見える?」
「いや、何にも。お前も覗いてみろよ」
そう言われて、俺も覗く。何も見えない。当たり前だ、枯れ井戸なんだから。
けれど、その井戸を覗き込んだ瞬間、なんだか背筋がひんやりとした。
(…なんか、気持ち悪い)
俺の率直な感想はまさにそれだった。
枯れている上、年月を重ねて積もった土のせいで、井戸というよりはただの穴だ。
しかも、落ちたって登ってこれそうな深さだというのに、それでもなんだか気持ち悪い。
286:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:25:00.68ID:by+FRkPI0.net
「拍子抜けした。ただの穴だな、あれ」
きっと皆つまらなかったんだろう、確かに碑と看板がなければ、本当にただの穴だ。
それに適当な相槌を打ちながら、俺たちは茂みの外へと出た。
「暑いな、今日」
まだ5月なのに、もう真夏なんじゃないかってぐらい暑かった。
茂みの外へ出た途端、汗が出るぐらい――いや、待て。おかしい。
俺は、思わず井戸のある茂みを振り返った。井戸の名前が書かれた碑が、茂みから顔を覗かせている。
そして、井戸はあの碑のすぐ後ろに、ある。
「なんだよ、どうしたんだ」
「…いや、別に」
友人に呼ばれ、止めていた足を動かす間にも、太陽はじりじりと照りつけ、汗が出てきた。
アスファルトのせいだろうか、遠くの方には薄い蜃気楼のようなものが見える。
暑い、本当に暑い。
でも、茂みの中は、とても涼しかったのだ。
俺たちが歩き、汗を流している場所から数メートル程度の場所で、碑が見える程度に草や木の刈られた場所にあるのに、あそこはとても涼しかった。
かといって風通しがいい場所では決してない。どちらかといえば、熱の籠もるような木々の生え方をしている場所だ。
それに気付いた途端、先程感じた気持ち悪さが再び俺を襲った。
なんとも言えない、怖いわけではない、どちらかというと悪寒に近い感じ。
それから俺は、一度もあの井戸へ寄りつかなかった。
287:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:26:09.27ID:by+FRkPI0.net
次の年、自殺者が出た。
俺たちの通っていた三年制の高校じゃあなく、同じ敷地にある、中高一貫六年制の生徒だった。
それが井戸と関係があるかと言われたら、今も昔もそういう風には思っていない。
でも、別の校舎の人間とはいえ、同じ学園に通う人間が自殺したわけだ。家に帰り、その話を兄貴にしたら、ああ、って顔をされた。
兄貴は、俺の通う学校のOBだ。
「俺の時もあったよ。三人ぐらい死んだ。あの学校、しょっちゅう人死にでるから」
「…自殺?」
「そう、自殺」
聞くところによると、わりと頻繁(といっても年に何人もってわけじゃあないが)に自殺者が出ているようだった。
学校の近くに、自殺の名所があることも関係してるんじゃなかろうか、とのこと。
この自殺の名所については割愛させてもらうが、それでもわりとよく聞く話だ。
でもさ、と兄貴は言う。
「皆、”曰くつきの井戸”ってのに気を取られて忘れてるんだろうけど、あの井戸で死んだのは女中ばっかりだ。どういうことかわかるか?」
俺は、その時初めて気付いた。
確かに、井戸に気を取られて忘れていたこと。
「武士たちが、炎の中で切腹して死んでいったのはどこだと思う?…お前たちが生活してる敷地だよ」
いいか、あの慰霊碑は井戸の慰霊碑だ。なあ、あそこ以外に慰霊碑なんてないだろ。
それを聞いて、鳥肌が立った。
今も、その高校はしっかり存在してる。
自殺者と、あの土地の曰くが繋がっているかどうかはわからない。
今の校舎は旧校舎を取り壊して作った新校舎で、すごく綺麗だから、井戸の話以外に怪談も聞かない。
あんまり怖くなかったな。長くなった。ここまで読んでくれた人、ありがとう。
そうだそうだ、もし井戸を見に行きたいって思っても、敷地内に勝手に入ると通報されちゃうから気をつけてくれよ。
288:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:32:46.26ID:by+FRkPI0.net
って、書いたんだ。新しい校舎だから今はどうってこないって書いたんだ。
卒業して随分経つから書くけど、嘘をついた。
続きがあるんだ。
井戸の話は全て本当。自殺者が出たことも、兄貴の在学中に人死にが出たことも。
でも俺は先生の言う火の玉なんて見たことはなかったし、信じてもいなかった。
俺は在学中、旧校舎に入り浸ってた。
その校舎は文学系の部室に使われるばっかりで、人付き合いが面倒くさかった俺は、長い休み時間はそこを使ってた。文系の部員だったから。
289:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:36:00.57ID:by+FRkPI0.net
旧校舎は胡散臭い昔話も多かったよ。でも、それも信じてなかった。
鎧武者の歩く音がするだとか、とっくに焼却炉は使用禁止なのに、何か燃える音や臭い、悲鳴がするだとか。
さっきも言った通り、俺は信じてなかった。
実際、そんな体験もしなかったし、古戦場も城跡も、いくらだって日本にはあるんだから。
俺は美術室にしょっちゅういたんだけど、そこに、俺と同じように、一人で弁当を食べに来てる奴がいた。
男子生徒で、学年は俺と同じだと言ってた。大きい学校だったし、進学クラスだの、そうでないクラスだので、クラスも多かったから、顔見知りじゃなくても不思議はなかった。
290:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:40:51.37ID:by+FRkPI0.net
美術室は日当たりもいいし広い。
何とは無しに仲良くなった。高三の頃の話だから、約一年近く、そいつと昼飯食べてたことになるな。
家はどこそこだ、クラスの連中はどうだ、テストがあれば、テストはどうだっただの、たわいもない話をした。
帰宅部だと言っていた。自転車で通っている、とも。名前もはっきり覚えてる。ちょっと変わった苗字だった。
卒業して、ついこの間までただのいい思い出だったんだ。同級生が結婚するってんで、高校の誰それも出席するとかしないとか。
名前を聞いたら、顔の思い出せない奴もいたから、卒業アルバム引っ張り出して確認してた。
ああこいつか、覚えてる覚えてる、って。
291:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:47:38.90ID:by+FRkPI0.net
それでふと、美術室にいたあいつを思い出した。
名前は覚えてるのに顔が思い出せなくて。
アルバムをめくって、めくって、探した。
いなかった。そんな名前のやつ。学年が同じなのは間違いない。
卒業式の前に退学した?いや、そんなはずもない。
だって、卒業アルバム用の写真が面倒くさかったとか、そんな話だってしてたんだ。覚えてるんだ。
なのに、いないんだ。
俺たちの学校は、制服だけじゃ学年の見分けがつかない。上履きの色で区別する。上履きの色は同じだった。
だから同じ学年なのは間違いなかった。
怖くなって、嫌な予感がして、もういい歳だってのに、兄貴に電話した。
◯◯って名前の男の子知ってるかって。
兄貴はOBだから、もしそいつに兄弟姉妹がいたら、わかるかもしれないと思ったんだ。
292:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:55:28.30ID:by+FRkPI0.net
結論から言うと、兄貴は知ってた。
兄貴の代で死んだ男子生徒の名前だった。
さっきも言ったけど、俺たちの学校は上履きで学年を判別する。
新入生は、卒業生の色を履く。順番に順番に、色が巡る。
兄貴と俺は、その色が巡るスパンの関係で、同じ色の上履きだったんだ。
そういえば、美術室以外であいつに会ったことはなかった。
マンモス校だから、同じ学年でも過ごす階が違ったりするから…すれ違ったことすらなかったことに対して、いくらでも言い訳はできる。
でもな、なんとなく、悲しくなったんだ。
あいつは今でも美術室にいるんだろうか。
美術室しか居場所がないのか。美術室に思い入れがあるのか。話し相手、俺なんかで本当に良かったのか。
また長くなった。でも、どうしても吐き出したくて、書き残しておきたくて、書かせてもらった。
どこの高校かわかった人がいたら、お願いしたいことがある。美術室にいるやつは、少なくとも悪いやつじゃないんだと思うんだ。
よければ話し相手になってやってほしい。長い間、あいつがひとりぼっちだって気付けなかった俺の、精一杯のお願いだ。
読んでくれて、ありがとう。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?357
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1570877860/283-292
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もう随分前になる。俺がこの話を洒落怖に投稿したの。何年前になるんだろう。
この話を聞いたのは、高校1年のとき、入学したばかりのころだった。
日本史の担当をしていた先生が、この学校には曰くつきの場所があるんだよ、と教えてくれたんだ。
「井戸があるんですよ、ほら、あそこ、茂みの向こう…ここは高いから、わかりにくいかな」
先生は窓の外を指して、場所を教えてくれた。
俺たちのいた教室は5階にあったから、確かに見えない。
誰だったか、クラスメイトの一人が、あの駐車場のところ?って声を上げた。
「そう、駐車場の横の、茂みの奥に。碑も立ってますよ」
もう60歳ぐらいになるその先生は、授業を中断してまでその井戸の話をしてくれた。
入学したてとはいえ、授業は面倒臭い。皆静かに聞いていた。
284:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:22:06.51ID:by+FRkPI0.net
どうやら、俺たちの通うその学校は、ずっとずっと昔は城だったらしい。
室町時代に造られた城で、中々堅牢な城だったという。
非常に有名な某将軍と敵対して攻め滅ぼされたわけだが、激しい攻撃を受けても、長い間持ちこたえたそうだ。
けれど、結局水と食料が尽きて、落城した。
今だって田舎としかいえないところに建ってるわけだから、昔は本当に田んぼしかない場所だったはずだ。
落城は当然のことといえばその通り。しかし、城内の人間は頑なだった。
「身投げしたんです、あの井戸に」
水が尽き、もうどうしようもなくなった城に火が放たれ、燃え盛る業火の中、武士は皆切腹。
女性は全員、井戸に身を投げたらしい。
それほど落城が悔しかったのか、あるいは、辱めを受けるであろう今後の人生を憂えたのか…。
時代が時代とはいえ、凄惨な最期を遂げた城は灰塵となり、跡地には井戸だけが残ったという。
それから時は流れ、奇妙な噂が立ち始めた。
その井戸を覗き込むと、見えない何かに髪の毛を引っ張られるだとか、枯れているはずの井戸に顔が映るだとか、そうした目にあった人間は髪の毛が伸びる、だとか。
285:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:23:28.75ID:by+FRkPI0.net
「霧の深い日に、火の玉が浮かんでたなんて話もありますよ」
どうやら、身投げをした人たちの怨念が今も残ったままらしい。
まあどうせそんなオチだろうな、と思っていただけに、拍子抜けすらしなかった。
きっと、クラスの皆だってそうだったと思う。
その日は、そのままいつものように一日を終えた。
それからしばらく経った日のことだ。確か、三者懇だったかなんだったかで、半日で放課になる日だったと思う。
そろそろ初夏を迎えるころ、最近暑いよなって話を友人三人としていた。
そうしたら、ある一人の友人が、そうだ井戸行こう、井戸、と言いだした。
「井戸ってあれ?先生が言ってた」
「そうそう。今はもう慰霊碑も立ってるしさ、行ってみようよ」
俺も、他の友人も、異論はなかった。俺たちはバスで通っていたから、スクールバスが学校へ来るまでは暇だったし、ちょうどいい時間潰しになると思ったからだ。
慰霊碑が立ってるってことは供養もされているだろうし、こんな真昼間なら怖くない、って。
SHRが終わってすぐ、俺たちは井戸へ向かった。
教員・来客用の駐車場のすぐ横にある茂みの奥にあるのは、先生から聞いて知っていた。
茂みと言ったってそんなに深くもなければ大きくもない。ともすれば、駐車場側から碑が見えるようなところだ。
ちなみに、井戸の周りは、慰霊碑と井戸の曰くをつづった看板、そして井戸の名前を書いた碑が、それぞれ立っている。
俺たちは、あっさり井戸へ辿りつくと、一人ずつ覗き込んでみた。
「なんか見える?」
「いや、何にも。お前も覗いてみろよ」
そう言われて、俺も覗く。何も見えない。当たり前だ、枯れ井戸なんだから。
けれど、その井戸を覗き込んだ瞬間、なんだか背筋がひんやりとした。
(…なんか、気持ち悪い)
俺の率直な感想はまさにそれだった。
枯れている上、年月を重ねて積もった土のせいで、井戸というよりはただの穴だ。
しかも、落ちたって登ってこれそうな深さだというのに、それでもなんだか気持ち悪い。
286:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:25:00.68ID:by+FRkPI0.net
「拍子抜けした。ただの穴だな、あれ」
きっと皆つまらなかったんだろう、確かに碑と看板がなければ、本当にただの穴だ。
それに適当な相槌を打ちながら、俺たちは茂みの外へと出た。
「暑いな、今日」
まだ5月なのに、もう真夏なんじゃないかってぐらい暑かった。
茂みの外へ出た途端、汗が出るぐらい――いや、待て。おかしい。
俺は、思わず井戸のある茂みを振り返った。井戸の名前が書かれた碑が、茂みから顔を覗かせている。
そして、井戸はあの碑のすぐ後ろに、ある。
「なんだよ、どうしたんだ」
「…いや、別に」
友人に呼ばれ、止めていた足を動かす間にも、太陽はじりじりと照りつけ、汗が出てきた。
アスファルトのせいだろうか、遠くの方には薄い蜃気楼のようなものが見える。
暑い、本当に暑い。
でも、茂みの中は、とても涼しかったのだ。
俺たちが歩き、汗を流している場所から数メートル程度の場所で、碑が見える程度に草や木の刈られた場所にあるのに、あそこはとても涼しかった。
かといって風通しがいい場所では決してない。どちらかといえば、熱の籠もるような木々の生え方をしている場所だ。
それに気付いた途端、先程感じた気持ち悪さが再び俺を襲った。
なんとも言えない、怖いわけではない、どちらかというと悪寒に近い感じ。
それから俺は、一度もあの井戸へ寄りつかなかった。
287:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:26:09.27ID:by+FRkPI0.net
次の年、自殺者が出た。
俺たちの通っていた三年制の高校じゃあなく、同じ敷地にある、中高一貫六年制の生徒だった。
それが井戸と関係があるかと言われたら、今も昔もそういう風には思っていない。
でも、別の校舎の人間とはいえ、同じ学園に通う人間が自殺したわけだ。家に帰り、その話を兄貴にしたら、ああ、って顔をされた。
兄貴は、俺の通う学校のOBだ。
「俺の時もあったよ。三人ぐらい死んだ。あの学校、しょっちゅう人死にでるから」
「…自殺?」
「そう、自殺」
聞くところによると、わりと頻繁(といっても年に何人もってわけじゃあないが)に自殺者が出ているようだった。
学校の近くに、自殺の名所があることも関係してるんじゃなかろうか、とのこと。
この自殺の名所については割愛させてもらうが、それでもわりとよく聞く話だ。
でもさ、と兄貴は言う。
「皆、”曰くつきの井戸”ってのに気を取られて忘れてるんだろうけど、あの井戸で死んだのは女中ばっかりだ。どういうことかわかるか?」
俺は、その時初めて気付いた。
確かに、井戸に気を取られて忘れていたこと。
「武士たちが、炎の中で切腹して死んでいったのはどこだと思う?…お前たちが生活してる敷地だよ」
いいか、あの慰霊碑は井戸の慰霊碑だ。なあ、あそこ以外に慰霊碑なんてないだろ。
それを聞いて、鳥肌が立った。
今も、その高校はしっかり存在してる。
自殺者と、あの土地の曰くが繋がっているかどうかはわからない。
今の校舎は旧校舎を取り壊して作った新校舎で、すごく綺麗だから、井戸の話以外に怪談も聞かない。
あんまり怖くなかったな。長くなった。ここまで読んでくれた人、ありがとう。
そうだそうだ、もし井戸を見に行きたいって思っても、敷地内に勝手に入ると通報されちゃうから気をつけてくれよ。
288:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:32:46.26ID:by+FRkPI0.net
って、書いたんだ。新しい校舎だから今はどうってこないって書いたんだ。
卒業して随分経つから書くけど、嘘をついた。
続きがあるんだ。
井戸の話は全て本当。自殺者が出たことも、兄貴の在学中に人死にが出たことも。
でも俺は先生の言う火の玉なんて見たことはなかったし、信じてもいなかった。
俺は在学中、旧校舎に入り浸ってた。
その校舎は文学系の部室に使われるばっかりで、人付き合いが面倒くさかった俺は、長い休み時間はそこを使ってた。文系の部員だったから。
289:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:36:00.57ID:by+FRkPI0.net
旧校舎は胡散臭い昔話も多かったよ。でも、それも信じてなかった。
鎧武者の歩く音がするだとか、とっくに焼却炉は使用禁止なのに、何か燃える音や臭い、悲鳴がするだとか。
さっきも言った通り、俺は信じてなかった。
実際、そんな体験もしなかったし、古戦場も城跡も、いくらだって日本にはあるんだから。
俺は美術室にしょっちゅういたんだけど、そこに、俺と同じように、一人で弁当を食べに来てる奴がいた。
男子生徒で、学年は俺と同じだと言ってた。大きい学校だったし、進学クラスだの、そうでないクラスだので、クラスも多かったから、顔見知りじゃなくても不思議はなかった。
290:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:40:51.37ID:by+FRkPI0.net
美術室は日当たりもいいし広い。
何とは無しに仲良くなった。高三の頃の話だから、約一年近く、そいつと昼飯食べてたことになるな。
家はどこそこだ、クラスの連中はどうだ、テストがあれば、テストはどうだっただの、たわいもない話をした。
帰宅部だと言っていた。自転車で通っている、とも。名前もはっきり覚えてる。ちょっと変わった苗字だった。
卒業して、ついこの間までただのいい思い出だったんだ。同級生が結婚するってんで、高校の誰それも出席するとかしないとか。
名前を聞いたら、顔の思い出せない奴もいたから、卒業アルバム引っ張り出して確認してた。
ああこいつか、覚えてる覚えてる、って。
291:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:47:38.90ID:by+FRkPI0.net
それでふと、美術室にいたあいつを思い出した。
名前は覚えてるのに顔が思い出せなくて。
アルバムをめくって、めくって、探した。
いなかった。そんな名前のやつ。学年が同じなのは間違いない。
卒業式の前に退学した?いや、そんなはずもない。
だって、卒業アルバム用の写真が面倒くさかったとか、そんな話だってしてたんだ。覚えてるんだ。
なのに、いないんだ。
俺たちの学校は、制服だけじゃ学年の見分けがつかない。上履きの色で区別する。上履きの色は同じだった。
だから同じ学年なのは間違いなかった。
怖くなって、嫌な予感がして、もういい歳だってのに、兄貴に電話した。
◯◯って名前の男の子知ってるかって。
兄貴はOBだから、もしそいつに兄弟姉妹がいたら、わかるかもしれないと思ったんだ。
292:本当にあった怖い名無し:2019/10/29(火)00:55:28.30ID:by+FRkPI0.net
結論から言うと、兄貴は知ってた。
兄貴の代で死んだ男子生徒の名前だった。
さっきも言ったけど、俺たちの学校は上履きで学年を判別する。
新入生は、卒業生の色を履く。順番に順番に、色が巡る。
兄貴と俺は、その色が巡るスパンの関係で、同じ色の上履きだったんだ。
そういえば、美術室以外であいつに会ったことはなかった。
マンモス校だから、同じ学年でも過ごす階が違ったりするから…すれ違ったことすらなかったことに対して、いくらでも言い訳はできる。
でもな、なんとなく、悲しくなったんだ。
あいつは今でも美術室にいるんだろうか。
美術室しか居場所がないのか。美術室に思い入れがあるのか。話し相手、俺なんかで本当に良かったのか。
また長くなった。でも、どうしても吐き出したくて、書き残しておきたくて、書かせてもらった。
どこの高校かわかった人がいたら、お願いしたいことがある。美術室にいるやつは、少なくとも悪いやつじゃないんだと思うんだ。
よければ話し相手になってやってほしい。長い間、あいつがひとりぼっちだって気付けなかった俺の、精一杯のお願いだ。
読んでくれて、ありがとう。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?357
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1570877860/283-292
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通ってはいけない道
2019.11.03 (Sun) | Category : ミステリー・不思議な話
1:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:07:13.14ID:r+fCV1+40
って小さい頃あったよな?学校の先生とか町内会とかに通るなって言われてるとこ。
その道、俺の所は階段だったんだが、それにまつわる話をふと思い出したので書いてく。
2:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:12:54.27ID:r+fCV1+40
本当に思いつきで書き溜めもしてないし、iPhoneからの書き込みで遅くなると思うが、暇なやつは見て行ってほしい。
上でも書いてる通り、大人の事情だとか色んな理由で通ってはいけないと言われている道が存在する学校って少なからずあると思う。
昔の生徒が悪さしたとか、登下校中の生徒がうるさいとか。
俺の所もそんな感じで、通るなって言われてる階段があった
6:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:26:32.56ID:r+fCV1+40
その階段と言うのも、これがまたおかしな作りなんだ。
大人になった今でも足を目一杯上げないと次の段にいけない。
一つ一つの段差が大きすぎるんだ。
俺たちチビッコからすれば腰より少し下ぐらいの高さの段差があった。
でもその頃はチビッコ、そんな階段すら楽しんでた。
そしてその時に、なんでここを通っちゃいけないのか?って疑問におもったんだ。
友達とたどり着いた答えが、その段差が原因なんじゃないか?という事だった。
4:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:19:45.03ID:r+fCV1+40
その階段の場所は小学校から100mほど歩いた所の道の脇にあった。
その小学校から丁度反対に100mほどの所が中学校。
周りはマンションや家が立ち並んでる。
その階段を上がってすぐ目の前に大きい公園があった。
家の場所によってはそこを通れば10分ぐらい近道できるんだけど、その階段を通らないと、ぐるっと遠回りしないといけないんだ。
そんなだから、通るなと言われてはいるが、その忠告を守る奴なんかほとんどいなかった。
この辺の小学生はほとんどその公園で遊ぶ為に、その階段を通ってた。
7:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:31:56.42ID:r+fCV1+40
段差が高すぎるもんだから、俺たちにはまだ危ないと先生達は考えてるんだろうと。
これはなかなか的を射た答えだと、俺達は仲間同士のみで納得してしまった。
それからも小学校を卒業するまで毎日の様にその階段を登り、公園で遊んだ。
そして小学校も卒業。中学校に入学する。俺は上で出た階段から100m程の所にある中学校へ入学した。
これまたこの中学校へ行こうとすると、階段を使えばすごく近道になった。
もちろん、当たり前の様に毎日その階段を通った。
8:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:37:13.80ID:r+fCV1+40
だが中学生になっても、その階段は通るなと言われ続けた。
体が成長して、小学生よりも簡単に階段を登れる様になっても、通るなと。
俺は運動部に入って毎日朝練に行ってたから知らなかったが、普通の登校時間になると不定期で中学校の先生が階段の所に立ってたらしい。本当にたまにで月一回ぐらいの頻度だったらしいが。
それで通ろうとする生徒を捕まえて指導してたそうだ。
9:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:41:37.05ID:r+fCV1+40
誰か見てるかな?
そんなこんなで中学生、思春期真っ盛りの俺は、夜中まで遊ぶことも多くなった。
友達の家で遅くまで溜まり、家に帰っては親と口喧嘩する毎日だった。
そんな生活を続けてたから、学校に行く回数も少しずつ減って行った。
無免許でバイクを乗り回したり、ここで言うDQNの様なものに成り下がってた。
その友達の家に行くにも階段を通るのは近道で、学校へ行かなくなっても毎日通ってた。
10:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:42:42.07ID:3e4xUrWL0
見てるぞ
15:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:47:31.82ID:r+fCV1+40
>>10ありがとう。
夜中に帰る生活を続けていると、その階段を通るのも夜中になる訳だ。
最初は何も感じず、何も考えず、今まで通り普通に通ってた。だがそんな生活が一年ほど続いた中学2年生の冬。
本当になんの前触れも、なにか出来事があった訳でもなく、俺はその階段が怖くなった。
言葉では言い表せない何かが、そこにある様な気がした。
でも学校にも行かず、無免許でバイク乗り回してるような調子に乗った中学生が、階段が怖いなんて言える訳がない。
11:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:43:46.35ID:taeomrK30
みてる
12:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:43:51.99ID:uoOyFVbB0
見てる
地元にもそんな道あったわ
14:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:45:41.93ID:u9sR/5BQ0
近道ならなんとなく使っちゃうわな。
16:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:48:14.72ID:JrcZH1Io0
地主が私道として作った路って結構そんな感じ
あると便利な場所に作ってるから不法侵入になると気づかずに通ってる奴多いんだよね
それで地主が代替わりすると揉め事になる
20:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:01:22.52ID:r+fCV1+40
>>16
そういうのもあったな。看板がデカデカと立てられてた。
18:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:52:03.97ID:r+fCV1+40
意外と見てくれてるんだな。
徹夜明けだが頑張る。
周りにそんな事を相談できるはずもなく、そこで階段を使わない様にもできたんだが、俺は階段を使い続けた。
単に近道だからって訳じゃなく、そんな意味のわからない理由で遠回りしたら俺は何かに負ける気がした。
ただの見栄というか、意地というか。
それでもその階段を使い続けたある日、友達の中でも一番信頼してる奴と2人きりになった。
20:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:01:22.52ID:r+fCV1+40
俺は思い切ってその友達に階段の話をした。
その友達は普段階段をつかわない場所に住んでて、その存在すら知らなかった。
おそらく興味本位で、その友達はその階段を見てくるってバイクで走って行った。
俺は恥ずかしい様ななんとも言えない気持ちで、その友達が帰ってくるのを待ってた。
しばらくして帰ってきた友達は、笑いながら
「何が怖いんだ?普通の階段じゃないか」
と馬鹿にしてきた。
俺は拗ねて、そのまますぐ帰った。
そしてその帰りも階段を通った。やっぱり何か違う。
でも何がおかしいかと聞かれても答えられない。
モヤモヤした感じで、そこから更に半年程経った。
21:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:09:50.34ID:r+fCV1+40
その半年の間も、俺はモヤモヤを抱きつつその階段を使ってた。
でもある日、友達の一人が、バイクで事故した。
俺達はそこからバイクを乗り回すことを控え、残り少ない中学校生活を送っていた。
ただ、暗くなってから階段を通るのはやはり憂鬱だった。
そんな毎日を送っていた俺は、階段が怖いと言う決定的な出来事に遭遇する。
たまたま遅くまで友達と喋っていて、気がつけば日付が変わっていた。
俺は帰り道にいつも通り階段を通ろうとした。
23:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:16:50.69ID:r+fCV1+40
でもその時、階段の下の方から
言い忘れてたけど、おれが帰る時は階段を降りる。
つまり、俺が上から階段の下を見下ろすと、男の子2人が階段をよじ登って来てたんだ。
はじめはこんな時間にあんな小さい子2人で?と思ったんだが、なんというか、これは体験した人にしかわからないと思うんだけど、ヤバイとおもったんだ。直感というか、理屈とかじゃない何か。
この階段が怖い理由はこれだって。
気付いたら走ってて、友達の家に駆け込んだ。
家にはまだ何人か友達が残ってて、俺は必死に説明した。
25:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:26:13.23ID:r+fCV1+40
そしたら友達の一人が、見に行こうぜって。
俺は止めたんだけど、みんな聞く耳を持たない。
バタバタと出て行くみんなを、俺は友達の家で見送った。
俺はまだあの出来事が信じ切れてなくて、もしかしたら俺は大嘘付きになってしまうんじゃないかと思ってた。
でもしばらくしてもみんなは帰ってこなくて、俺はそのまま友達の家で寝てしまってた。
友達の一人に起こされた時は、朝になっていた。
それで、その友達に昨晩出て行った友達の一人が、階段から転げ落ちたと聞かされた。
26:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:34:28.46ID:r+fCV1+40
詳しく聞くと、友達は全員自転車で出て行ったらしい。
その階段の上で止まり、上から階段を見下ろしてたそうだ。
何もないなと話していると、先頭に居た友達がゆっくり前に進み出した。
なんの違和感もないぐらいゆっくり。
それで気がついた時には遅く、自転車ごと階段から転げ落ちたと。
ただ不思議な事に、自転車はバラバラになってしまったのに、友達は無傷だった。
本当に無傷。擦り傷も打ち身も、小さいケガも全くなし。服が少し破れた程度だった。
27:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:38:53.03ID:r+fCV1+40
本人に聞いても、気付いたら階段から落ちてたとしか言わなかった。
俺はその出来事から階段を使うことをやめ、学校にも毎日行く様になった。
もちろん学校へ行くのにも階段は使わなかった。
そしてその後何事もなく中学を卒業。猛勉強の末ギリギリ高校へも入学できた。
高校になってからも階段は使わず。それが当たり前になって来た頃に、小学校時代の担任にばったり出くわした。
28:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:50:43.68ID:3e4xUrWL0
ついに真相が明らかに
29:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:56:50.75ID:v7ABZgCY0
飯食ってんなよwwww
続きはよう!
31:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)13:47:20.20ID:NXQWOTpK0
続きはやく
32:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)15:44:24.92ID:taeomrK30
はよー、気になるよー
35:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)16:58:31.02ID:mQJl0p9R0
夕飯まで食ってるのかー
36:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)17:26:19.92ID:sYQ9psM00
おい・・・
おいwwwwwwwwwwwwwww
37:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)17:43:16.31ID:BoEzKyJk0
すまん、寝落ちしてた
他愛のない世間話をしていたが、俺の脳裏を階段のことがふっとよぎる。
思い切って聞いてみると、ものすごく嫌そうな顔でポツポツと教えてくれた。
まず最初に周りの住宅街について。
これは一軒家や住宅を建てる為に、元々墓地があった場所を取り壊したらしい。
墓地があった場所に無理やり家を建てた。
そこらへん一帯の家はほとんど墓地の上に立ってるらしく、そこの住人は当たり前かのように心霊現象というものを体験している。
また別の時、ある友達の家がそこにあったんだが、たったの数時間居ただけで手が見えたってぐらい本物。
38:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)17:56:29.12ID:BoEzKyJk0
で、まぁその墓地はまた別の場所に移されたとのこと。
そして階段を登ってすぐの公園。
後出しになるんだが、この公園がなかなかデカイ。
近所のおじちゃんがランニングに使ってたり、中学の部活動で走り込みをやってることもある。
この公園の一番奥、少し目に着きにくい所に祠があるそうな。真っ二つにヒビがはいった祠が。
祠の周りにはフェンスが立てられて、近づくことはできない。
この祠、どれだけ調べても何を祀っているのかわからないんだと。
なんの為にあるのかが全くわからないらしい。
更にその祠、基本的には触らないことちなってるんだが、何者かがフェンスに侵入し定期的にお供え物を供えていくそうだ。
町内会では注意を呼びかけやめる様に言ったらしいが、なくなる事はなく、今現在でもお供え物は続いてる。
39:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)19:08:57.89ID:BoEzKyJk0
それから小学校の近くには、身寄りのない人達の共同墓地って言うのかな。そんなのもある。
そしてその近くには、毎年の様に自殺者が出る県営住宅。
この県営住宅は、昼間でも身構えてしまう程の雰囲気がある。
壁は落書きだらけ、電灯は交換されてないからカチカチしてるし、全体的に薄暗い。
そんなだから、噂か真実かは別としてそういう類の話が絶えない。
そこに住む知り合いの話なんだが、ドアを開けた瞬間人が落ちていったんだと。物凄い音がして、恐る恐る下を覗き込んでも誰もいなかったとか。
40:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)19:17:47.27ID:BoEzKyJk0
そして中学校。
ここは昔戦争で物凄い数の人が亡くなった時、やり場に困った遺体がゴロゴロと転がってたそうだ。
公園の祠は、その人たちを治める?為なんじゃないかと言われてる。
そしてあの階段。
この階段は戦後作られたそうなんだが、幼い兄弟がその高さ故に階段から落ちて亡くなってしまったらしい。
俺はそれを聞いた瞬間ゾクッとした。だって、あの時見た男の子がその兄弟だったとしたら。全て話があってしまう。
俺は内心怖がりながらも、その先生に言われるがままに階段に向かった。
41:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)19:23:20.93ID:BoEzKyJk0
階段を登って、周りを見渡す。
始めは意味がわからなかったが、なんで階段以外の話も聞かされたのかがやっとわかった。
前を向けば祠のある公園。
右を向けば共同墓地と県営住宅。
左を向けば中学校。
後ろを向けば墓地の上に建てられた住宅。
全方向どこを向いても、そういう物に囲まれてた。
「あそこから見てる」
先生はそう言って山を指差した
42:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)19:29:21.93ID:BoEzKyJk0
指差した先は山の中腹あたりにある墓地。この見え方がまた気持ち悪い。
少し横にずれると住宅で隠れてしまうのだが、その階段からはしっかり見えてしまう。
その墓地に、昔ここにたってたお墓を全部移動させたそうだ。
だからあそこから見てるんだと。
この辺りで俺は、中学校の先生がたまに見張ってたことを思い出した。
43:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)19:37:44.36ID:BoEzKyJk0
その事を先生に聞くと、いわゆる兄弟の月命日、毎月一回は教師が立ち、異変がないか見ていたとのことだった。
だから先生が立ってたのは月一回だけだったと。
俺は気持ち悪いのかスッキリしたのかわからず、先生と別れて家に帰った。
それから後日、階段の兄弟の件を調べてみた。ネット、図書館へも行ったが何の収穫もなし。
先生の俺を怖がらせる嘘だと思ったが、それにしては話ができすぎていた。
戦後の荒れた時代だったから何も残らなかったのだろうか。ただの言い伝えなんだろうか。真実はわからない。
45:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)20:52:21.58ID:JfEg5dgj0
へぇ~
47:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)22:01:30.57ID:lTNnZiU20
あれ以来階段にはいってません。
結局俺の幻覚だったのかもしれないし、本当に何かがいたのかもしれない。
ただ、今でも俺みたいな小学生や中学生は毎日通ってると考えると、恐ろしいきもちになる。
あれだけの人間が階段を使っていて、異変を感じたのは俺だけ。階段から落ちた友達も何も感じたりはしていなかった。
でも裏にある話と照らし合わせると、やはり何かがあると確信できる。
先生はじぶんで
「霊感はないが」
と前置きしてから、この街には何かがあると断言していた。
それは俺も間違いないと思う。
後半グダグダになりましたが、一応これで終わりです。質問あればどうぞ
48:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)23:29:19.03ID:JrcZH1Io0
階段の怪談
完
49:名も無き被検体774号+ 2014/12/24(水)01:23:44.89ID:1tgV2fhy0
乙
おもしろかったよ
>>48
くそ、こんなので!
50:名も無き被検体774号+ 2014/12/24(水)08:31:37.90ID:jo/4czzN0
夜中に発見したがビビって今読んだぜ
楽しめたよ乙
引用元:通ってはいけない道
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1419300433/
.
って小さい頃あったよな?学校の先生とか町内会とかに通るなって言われてるとこ。
その道、俺の所は階段だったんだが、それにまつわる話をふと思い出したので書いてく。
2:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:12:54.27ID:r+fCV1+40
本当に思いつきで書き溜めもしてないし、iPhoneからの書き込みで遅くなると思うが、暇なやつは見て行ってほしい。
上でも書いてる通り、大人の事情だとか色んな理由で通ってはいけないと言われている道が存在する学校って少なからずあると思う。
昔の生徒が悪さしたとか、登下校中の生徒がうるさいとか。
俺の所もそんな感じで、通るなって言われてる階段があった
6:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:26:32.56ID:r+fCV1+40
その階段と言うのも、これがまたおかしな作りなんだ。
大人になった今でも足を目一杯上げないと次の段にいけない。
一つ一つの段差が大きすぎるんだ。
俺たちチビッコからすれば腰より少し下ぐらいの高さの段差があった。
でもその頃はチビッコ、そんな階段すら楽しんでた。
そしてその時に、なんでここを通っちゃいけないのか?って疑問におもったんだ。
友達とたどり着いた答えが、その段差が原因なんじゃないか?という事だった。
4:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:19:45.03ID:r+fCV1+40
その階段の場所は小学校から100mほど歩いた所の道の脇にあった。
その小学校から丁度反対に100mほどの所が中学校。
周りはマンションや家が立ち並んでる。
その階段を上がってすぐ目の前に大きい公園があった。
家の場所によってはそこを通れば10分ぐらい近道できるんだけど、その階段を通らないと、ぐるっと遠回りしないといけないんだ。
そんなだから、通るなと言われてはいるが、その忠告を守る奴なんかほとんどいなかった。
この辺の小学生はほとんどその公園で遊ぶ為に、その階段を通ってた。
7:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:31:56.42ID:r+fCV1+40
段差が高すぎるもんだから、俺たちにはまだ危ないと先生達は考えてるんだろうと。
これはなかなか的を射た答えだと、俺達は仲間同士のみで納得してしまった。
それからも小学校を卒業するまで毎日の様にその階段を登り、公園で遊んだ。
そして小学校も卒業。中学校に入学する。俺は上で出た階段から100m程の所にある中学校へ入学した。
これまたこの中学校へ行こうとすると、階段を使えばすごく近道になった。
もちろん、当たり前の様に毎日その階段を通った。
8:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:37:13.80ID:r+fCV1+40
だが中学生になっても、その階段は通るなと言われ続けた。
体が成長して、小学生よりも簡単に階段を登れる様になっても、通るなと。
俺は運動部に入って毎日朝練に行ってたから知らなかったが、普通の登校時間になると不定期で中学校の先生が階段の所に立ってたらしい。本当にたまにで月一回ぐらいの頻度だったらしいが。
それで通ろうとする生徒を捕まえて指導してたそうだ。
9:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:41:37.05ID:r+fCV1+40
誰か見てるかな?
そんなこんなで中学生、思春期真っ盛りの俺は、夜中まで遊ぶことも多くなった。
友達の家で遅くまで溜まり、家に帰っては親と口喧嘩する毎日だった。
そんな生活を続けてたから、学校に行く回数も少しずつ減って行った。
無免許でバイクを乗り回したり、ここで言うDQNの様なものに成り下がってた。
その友達の家に行くにも階段を通るのは近道で、学校へ行かなくなっても毎日通ってた。
10:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:42:42.07ID:3e4xUrWL0
見てるぞ
15:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:47:31.82ID:r+fCV1+40
>>10ありがとう。
夜中に帰る生活を続けていると、その階段を通るのも夜中になる訳だ。
最初は何も感じず、何も考えず、今まで通り普通に通ってた。だがそんな生活が一年ほど続いた中学2年生の冬。
本当になんの前触れも、なにか出来事があった訳でもなく、俺はその階段が怖くなった。
言葉では言い表せない何かが、そこにある様な気がした。
でも学校にも行かず、無免許でバイク乗り回してるような調子に乗った中学生が、階段が怖いなんて言える訳がない。
11:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:43:46.35ID:taeomrK30
みてる
12:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:43:51.99ID:uoOyFVbB0
見てる
地元にもそんな道あったわ
14:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:45:41.93ID:u9sR/5BQ0
近道ならなんとなく使っちゃうわな。
16:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:48:14.72ID:JrcZH1Io0
地主が私道として作った路って結構そんな感じ
あると便利な場所に作ってるから不法侵入になると気づかずに通ってる奴多いんだよね
それで地主が代替わりすると揉め事になる
20:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:01:22.52ID:r+fCV1+40
>>16
そういうのもあったな。看板がデカデカと立てられてた。
18:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)11:52:03.97ID:r+fCV1+40
意外と見てくれてるんだな。
徹夜明けだが頑張る。
周りにそんな事を相談できるはずもなく、そこで階段を使わない様にもできたんだが、俺は階段を使い続けた。
単に近道だからって訳じゃなく、そんな意味のわからない理由で遠回りしたら俺は何かに負ける気がした。
ただの見栄というか、意地というか。
それでもその階段を使い続けたある日、友達の中でも一番信頼してる奴と2人きりになった。
20:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:01:22.52ID:r+fCV1+40
俺は思い切ってその友達に階段の話をした。
その友達は普段階段をつかわない場所に住んでて、その存在すら知らなかった。
おそらく興味本位で、その友達はその階段を見てくるってバイクで走って行った。
俺は恥ずかしい様ななんとも言えない気持ちで、その友達が帰ってくるのを待ってた。
しばらくして帰ってきた友達は、笑いながら
「何が怖いんだ?普通の階段じゃないか」
と馬鹿にしてきた。
俺は拗ねて、そのまますぐ帰った。
そしてその帰りも階段を通った。やっぱり何か違う。
でも何がおかしいかと聞かれても答えられない。
モヤモヤした感じで、そこから更に半年程経った。
21:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:09:50.34ID:r+fCV1+40
その半年の間も、俺はモヤモヤを抱きつつその階段を使ってた。
でもある日、友達の一人が、バイクで事故した。
俺達はそこからバイクを乗り回すことを控え、残り少ない中学校生活を送っていた。
ただ、暗くなってから階段を通るのはやはり憂鬱だった。
そんな毎日を送っていた俺は、階段が怖いと言う決定的な出来事に遭遇する。
たまたま遅くまで友達と喋っていて、気がつけば日付が変わっていた。
俺は帰り道にいつも通り階段を通ろうとした。
23:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:16:50.69ID:r+fCV1+40
でもその時、階段の下の方から
言い忘れてたけど、おれが帰る時は階段を降りる。
つまり、俺が上から階段の下を見下ろすと、男の子2人が階段をよじ登って来てたんだ。
はじめはこんな時間にあんな小さい子2人で?と思ったんだが、なんというか、これは体験した人にしかわからないと思うんだけど、ヤバイとおもったんだ。直感というか、理屈とかじゃない何か。
この階段が怖い理由はこれだって。
気付いたら走ってて、友達の家に駆け込んだ。
家にはまだ何人か友達が残ってて、俺は必死に説明した。
25:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:26:13.23ID:r+fCV1+40
そしたら友達の一人が、見に行こうぜって。
俺は止めたんだけど、みんな聞く耳を持たない。
バタバタと出て行くみんなを、俺は友達の家で見送った。
俺はまだあの出来事が信じ切れてなくて、もしかしたら俺は大嘘付きになってしまうんじゃないかと思ってた。
でもしばらくしてもみんなは帰ってこなくて、俺はそのまま友達の家で寝てしまってた。
友達の一人に起こされた時は、朝になっていた。
それで、その友達に昨晩出て行った友達の一人が、階段から転げ落ちたと聞かされた。
26:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:34:28.46ID:r+fCV1+40
詳しく聞くと、友達は全員自転車で出て行ったらしい。
その階段の上で止まり、上から階段を見下ろしてたそうだ。
何もないなと話していると、先頭に居た友達がゆっくり前に進み出した。
なんの違和感もないぐらいゆっくり。
それで気がついた時には遅く、自転車ごと階段から転げ落ちたと。
ただ不思議な事に、自転車はバラバラになってしまったのに、友達は無傷だった。
本当に無傷。擦り傷も打ち身も、小さいケガも全くなし。服が少し破れた程度だった。
27:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:38:53.03ID:r+fCV1+40
本人に聞いても、気付いたら階段から落ちてたとしか言わなかった。
俺はその出来事から階段を使うことをやめ、学校にも毎日行く様になった。
もちろん学校へ行くのにも階段は使わなかった。
そしてその後何事もなく中学を卒業。猛勉強の末ギリギリ高校へも入学できた。
高校になってからも階段は使わず。それが当たり前になって来た頃に、小学校時代の担任にばったり出くわした。
28:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:50:43.68ID:3e4xUrWL0
ついに真相が明らかに
29:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)12:56:50.75ID:v7ABZgCY0
飯食ってんなよwwww
続きはよう!
31:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)13:47:20.20ID:NXQWOTpK0
続きはやく
32:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)15:44:24.92ID:taeomrK30
はよー、気になるよー
35:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)16:58:31.02ID:mQJl0p9R0
夕飯まで食ってるのかー
36:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)17:26:19.92ID:sYQ9psM00
おい・・・
おいwwwwwwwwwwwwwww
37:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)17:43:16.31ID:BoEzKyJk0
すまん、寝落ちしてた
他愛のない世間話をしていたが、俺の脳裏を階段のことがふっとよぎる。
思い切って聞いてみると、ものすごく嫌そうな顔でポツポツと教えてくれた。
まず最初に周りの住宅街について。
これは一軒家や住宅を建てる為に、元々墓地があった場所を取り壊したらしい。
墓地があった場所に無理やり家を建てた。
そこらへん一帯の家はほとんど墓地の上に立ってるらしく、そこの住人は当たり前かのように心霊現象というものを体験している。
また別の時、ある友達の家がそこにあったんだが、たったの数時間居ただけで手が見えたってぐらい本物。
38:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)17:56:29.12ID:BoEzKyJk0
で、まぁその墓地はまた別の場所に移されたとのこと。
そして階段を登ってすぐの公園。
後出しになるんだが、この公園がなかなかデカイ。
近所のおじちゃんがランニングに使ってたり、中学の部活動で走り込みをやってることもある。
この公園の一番奥、少し目に着きにくい所に祠があるそうな。真っ二つにヒビがはいった祠が。
祠の周りにはフェンスが立てられて、近づくことはできない。
この祠、どれだけ調べても何を祀っているのかわからないんだと。
なんの為にあるのかが全くわからないらしい。
更にその祠、基本的には触らないことちなってるんだが、何者かがフェンスに侵入し定期的にお供え物を供えていくそうだ。
町内会では注意を呼びかけやめる様に言ったらしいが、なくなる事はなく、今現在でもお供え物は続いてる。
39:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)19:08:57.89ID:BoEzKyJk0
それから小学校の近くには、身寄りのない人達の共同墓地って言うのかな。そんなのもある。
そしてその近くには、毎年の様に自殺者が出る県営住宅。
この県営住宅は、昼間でも身構えてしまう程の雰囲気がある。
壁は落書きだらけ、電灯は交換されてないからカチカチしてるし、全体的に薄暗い。
そんなだから、噂か真実かは別としてそういう類の話が絶えない。
そこに住む知り合いの話なんだが、ドアを開けた瞬間人が落ちていったんだと。物凄い音がして、恐る恐る下を覗き込んでも誰もいなかったとか。
40:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)19:17:47.27ID:BoEzKyJk0
そして中学校。
ここは昔戦争で物凄い数の人が亡くなった時、やり場に困った遺体がゴロゴロと転がってたそうだ。
公園の祠は、その人たちを治める?為なんじゃないかと言われてる。
そしてあの階段。
この階段は戦後作られたそうなんだが、幼い兄弟がその高さ故に階段から落ちて亡くなってしまったらしい。
俺はそれを聞いた瞬間ゾクッとした。だって、あの時見た男の子がその兄弟だったとしたら。全て話があってしまう。
俺は内心怖がりながらも、その先生に言われるがままに階段に向かった。
41:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)19:23:20.93ID:BoEzKyJk0
階段を登って、周りを見渡す。
始めは意味がわからなかったが、なんで階段以外の話も聞かされたのかがやっとわかった。
前を向けば祠のある公園。
右を向けば共同墓地と県営住宅。
左を向けば中学校。
後ろを向けば墓地の上に建てられた住宅。
全方向どこを向いても、そういう物に囲まれてた。
「あそこから見てる」
先生はそう言って山を指差した
42:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)19:29:21.93ID:BoEzKyJk0
指差した先は山の中腹あたりにある墓地。この見え方がまた気持ち悪い。
少し横にずれると住宅で隠れてしまうのだが、その階段からはしっかり見えてしまう。
その墓地に、昔ここにたってたお墓を全部移動させたそうだ。
だからあそこから見てるんだと。
この辺りで俺は、中学校の先生がたまに見張ってたことを思い出した。
43:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)19:37:44.36ID:BoEzKyJk0
その事を先生に聞くと、いわゆる兄弟の月命日、毎月一回は教師が立ち、異変がないか見ていたとのことだった。
だから先生が立ってたのは月一回だけだったと。
俺は気持ち悪いのかスッキリしたのかわからず、先生と別れて家に帰った。
それから後日、階段の兄弟の件を調べてみた。ネット、図書館へも行ったが何の収穫もなし。
先生の俺を怖がらせる嘘だと思ったが、それにしては話ができすぎていた。
戦後の荒れた時代だったから何も残らなかったのだろうか。ただの言い伝えなんだろうか。真実はわからない。
45:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)20:52:21.58ID:JfEg5dgj0
へぇ~
47:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)22:01:30.57ID:lTNnZiU20
あれ以来階段にはいってません。
結局俺の幻覚だったのかもしれないし、本当に何かがいたのかもしれない。
ただ、今でも俺みたいな小学生や中学生は毎日通ってると考えると、恐ろしいきもちになる。
あれだけの人間が階段を使っていて、異変を感じたのは俺だけ。階段から落ちた友達も何も感じたりはしていなかった。
でも裏にある話と照らし合わせると、やはり何かがあると確信できる。
先生はじぶんで
「霊感はないが」
と前置きしてから、この街には何かがあると断言していた。
それは俺も間違いないと思う。
後半グダグダになりましたが、一応これで終わりです。質問あればどうぞ
48:名も無き被検体774号+ 2014/12/23(火)23:29:19.03ID:JrcZH1Io0
階段の怪談
完
49:名も無き被検体774号+ 2014/12/24(水)01:23:44.89ID:1tgV2fhy0
乙
おもしろかったよ
>>48
くそ、こんなので!
50:名も無き被検体774号+ 2014/12/24(水)08:31:37.90ID:jo/4czzN0
夜中に発見したがビビって今読んだぜ
楽しめたよ乙
引用元:通ってはいけない道
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1419300433/
.
1週間だけ娘が行方不明だった話
2019.10.31 (Thu) | Category : ミステリー・不思議な話
920:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)16:20:35.51ID:nW/HyHzD0.net
1週間だけ娘が行方不明だった話なんだけど、当時大学生だった娘が忽然と家から姿を消した。
家出とかじゃなく、ほんとに姿が消えた。
食べかけのレトルトカレーと飲みかけのお茶、携帯やカバンもそのまま居なくなってた。
服も嫁がいつも仕舞ったりしてたから、薄い部屋着一枚だけ着て居なくなってた。
警察にも届けたけど家出と片付けられた。
1週間後自殺でもしたんじゃないかと家族が沈んでる時娘が現れた。
いなくなった日と同じ格好で汚れてもないし何事も無かったかのようにソファに座ってテレビ見てた。
家族が別室に行ってる数分の間に現れて座ってた。家のチェーンだってかけてた。
娘に問いただしてもずっとそこに居たし、カレー食べてたけどテレビが気になってソファに移動しただけって。
どこにも言ってないって言うんだよ。しかも勝手に日付が経ってたことに驚いてた。
娘は1週間どこにいたんどろうな。
921:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)16:41:13.85ID:95bN8m1r0.net
娘からしたら、瞬間的に急に番組が変わったってことでおけ?
922:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)16:47:48.49ID:MMwyUigp0.net
そうそう。あれ?ヒルナンデスは?って言っててびっくりした。家族が家にいることにも驚いてた。
923:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)16:52:26.20ID:70H1RvOp0.net
>>920
いつごろの話?
924:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)17:07:20.49ID:dgubP1G/0.net
>>920
創作じゃなきゃこういう話は不思議だよな
925:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)17:21:33.72ID:MMwyUigp0.net
>>923
4年前の夏
誰も居ないはずのリビングにテレビが着いてリビングを見に行ったらいた。
もうほんとに娘が死んでるんじゃないかってお葬式ムードだったからなんでこんな時にテレビみてんだよ!ってテレビつけた家族を怒鳴りつけに言ったら娘本人がいた。
926:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)17:27:38.10ID:70H1RvOp0.net
>>925
そっかー
最近の話ならその不在だった期間の娘や家族のスマホやPCの履歴辿るとか
なにかしらの足跡や糸口はつかめたかもね
それにしても最近稀にみる素晴らしい投稿thx
927:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)18:25:00.59ID:mqoMZ3vu0.net
>>925
お前大変だったな
警察にはどう言ったわけ?
捜索願出したわけだから
出て来ましたでチョンではなかろ?
930:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)19:05:59.12ID:v7IOnigG0.net
>>925
おもしろい!
931:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)19:08:59.55ID:8gjcV/4o0.net
帰ってきたそれ、ほんとに自分の娘?
932:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)20:18:46.21ID:MMwyUigp0.net
まとめての返信になるけど、警察は家出ってことで片付けられた。彼氏の家にこっそり行ってたんでしょって。
娘の言うことは彼氏のことが親にバレたくない狂言だってことになった。
薬疑われて尿検査されたくらい。
ホントの娘かと聞かれて怖くなったけど、なんにも変わらないし元気に社会人やってるよ。
親の俺が言うんだから変わってないって思ってる
934:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)23:05:47.57ID:rG3aNxmw0.net
警察の言う通りだった説
936:本当にあった怖い名無し:2019/09/01(日)04:39:27.13ID:UbgKAuJV0.net
すっげーコッソリ帰って来て、タイミング伺って→今だ!
「あれー?ヒルナンデスはー?(任務完了)」
976:本当にあった怖い名無し:2019/09/03(火)02:15:27.71ID:P1mBzKFb0.net
>>974
自分も子どもの頃、目を閉じた瞬間、直後すぐに朝になってた経験あるなあ
あれはびっくりするがよほど熟睡してたんだろうな
979:本当にあった怖い名無し:2019/09/03(火)14:31:36.44ID:7qe8ujC70.net
>>920
上にあった浦島職人の失踪と同じだな
異次元への扉が家の中にあるのか
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part108
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556062191/920-979
.
1週間だけ娘が行方不明だった話なんだけど、当時大学生だった娘が忽然と家から姿を消した。
家出とかじゃなく、ほんとに姿が消えた。
食べかけのレトルトカレーと飲みかけのお茶、携帯やカバンもそのまま居なくなってた。
服も嫁がいつも仕舞ったりしてたから、薄い部屋着一枚だけ着て居なくなってた。
警察にも届けたけど家出と片付けられた。
1週間後自殺でもしたんじゃないかと家族が沈んでる時娘が現れた。
いなくなった日と同じ格好で汚れてもないし何事も無かったかのようにソファに座ってテレビ見てた。
家族が別室に行ってる数分の間に現れて座ってた。家のチェーンだってかけてた。
娘に問いただしてもずっとそこに居たし、カレー食べてたけどテレビが気になってソファに移動しただけって。
どこにも言ってないって言うんだよ。しかも勝手に日付が経ってたことに驚いてた。
娘は1週間どこにいたんどろうな。
921:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)16:41:13.85ID:95bN8m1r0.net
娘からしたら、瞬間的に急に番組が変わったってことでおけ?
922:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)16:47:48.49ID:MMwyUigp0.net
そうそう。あれ?ヒルナンデスは?って言っててびっくりした。家族が家にいることにも驚いてた。
923:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)16:52:26.20ID:70H1RvOp0.net
>>920
いつごろの話?
924:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)17:07:20.49ID:dgubP1G/0.net
>>920
創作じゃなきゃこういう話は不思議だよな
925:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)17:21:33.72ID:MMwyUigp0.net
>>923
4年前の夏
誰も居ないはずのリビングにテレビが着いてリビングを見に行ったらいた。
もうほんとに娘が死んでるんじゃないかってお葬式ムードだったからなんでこんな時にテレビみてんだよ!ってテレビつけた家族を怒鳴りつけに言ったら娘本人がいた。
926:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)17:27:38.10ID:70H1RvOp0.net
>>925
そっかー
最近の話ならその不在だった期間の娘や家族のスマホやPCの履歴辿るとか
なにかしらの足跡や糸口はつかめたかもね
それにしても最近稀にみる素晴らしい投稿thx
927:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)18:25:00.59ID:mqoMZ3vu0.net
>>925
お前大変だったな
警察にはどう言ったわけ?
捜索願出したわけだから
出て来ましたでチョンではなかろ?
930:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)19:05:59.12ID:v7IOnigG0.net
>>925
おもしろい!
931:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)19:08:59.55ID:8gjcV/4o0.net
帰ってきたそれ、ほんとに自分の娘?
932:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)20:18:46.21ID:MMwyUigp0.net
まとめての返信になるけど、警察は家出ってことで片付けられた。彼氏の家にこっそり行ってたんでしょって。
娘の言うことは彼氏のことが親にバレたくない狂言だってことになった。
薬疑われて尿検査されたくらい。
ホントの娘かと聞かれて怖くなったけど、なんにも変わらないし元気に社会人やってるよ。
親の俺が言うんだから変わってないって思ってる
934:本当にあった怖い名無し:2019/08/31(土)23:05:47.57ID:rG3aNxmw0.net
警察の言う通りだった説
936:本当にあった怖い名無し:2019/09/01(日)04:39:27.13ID:UbgKAuJV0.net
すっげーコッソリ帰って来て、タイミング伺って→今だ!
「あれー?ヒルナンデスはー?(任務完了)」
976:本当にあった怖い名無し:2019/09/03(火)02:15:27.71ID:P1mBzKFb0.net
>>974
自分も子どもの頃、目を閉じた瞬間、直後すぐに朝になってた経験あるなあ
あれはびっくりするがよほど熟睡してたんだろうな
979:本当にあった怖い名無し:2019/09/03(火)14:31:36.44ID:7qe8ujC70.net
>>920
上にあった浦島職人の失踪と同じだな
異次元への扉が家の中にあるのか
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part108
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556062191/920-979
.
小さい頃の不思議な体験でも話す/今朝不思議な体験の話をしたものですが
2019.10.31 (Thu) | Category : ミステリー・不思議な話
小さい頃の不思議な体験でも話す
1:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:42:31.41ID:M8NEadMq0
小さい頃っていっても10歳前後なんだが
7:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:45:33.05ID:M8NEadMq0
聞いてくれるやついたら嬉しい
俺の家は一軒家でもちろん階段があるんだが、そこの壁が妙に広いところがある
まあ別に変ではないんだが引っ越してきたとき(2歳くらい)の俺には不気味でしょうがなかった
12:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:46:36.90ID:M8NEadMq0
それで5歳くらいのときから変な夢を見るようになったんだ
16:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:47:43.80ID:M8NEadMq0
その夢っていうのは
その広い壁にでかい穴があいててそこに入るっていう夢なんだ
20:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:49:12.73ID:M8NEadMq0
一番最初にこの夢を見たとき
穴の中には赤ちゃんがいたんだ
俺はびっくりして駆け寄るもその夢はそこで終わった
21:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:49:17.62ID:vUZF8vUea
うん
27:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:50:37.85ID:M8NEadMq0
それでそんな夢が1年に何回か見るようになってしまった
しかも心なしか赤ちゃんが成長していた
その赤ちゃんが話せるようになったとき俺はこの穴について聞いてみたんだ
33:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:54:20.22ID:M8NEadMq0
赤ちゃんが話せるようになったのは夢を見てから5回目くらいかな
見る事に立つようになったり歩いたり
顔も若干変わったけど赤ちゃんだとわかっていた
34:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:55:09.06ID:M8NEadMq0
それで赤ちゃんに聞いてみたんだ
ここはなんなのかと
もちろん教えてはくれなかった
37:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:55:48.29ID:AN0wAZum0
分かったその赤ちゃんはお前なんだ
最初からその家にいて引っ越してきた夫婦に育てられた
39:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:56:44.20ID:M8NEadMq0
そのこと以外にも結構いろいろな話をしたんだ
俺が知ってること(勉強)とかを教えるとすごく楽しそうにしてくれて
妹みたいな感じになっていった
42:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:58:12.56ID:M8NEadMq0
俺は末っ子でなwwww妹とか弟が欲しいと思ってたんだよ
だからその夢を見るときは結構楽しかった
でも見るたびに赤ちゃんが成長するだろ?
とうとう俺より大人っぽくなったんだよ
40:以下、VIPがお送りします[] 投稿日:2015/02/08(日)10:57:40.08ID:AN0wAZum0
女かよ!
それなら話が違ってくるな!
45:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:59:20.11ID:M8NEadMq0
>>40そうだよ女だよ
ここで私とかいうと無駄な女アピールになってあれだから俺っていってみた
私でいくわこれから
48:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:00:24.58ID:MT/Bke6Ux
>>45
そういう意味ではないと思いますけど…
50:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:00:52.61ID:M8NEadMq0
>>48あれ
そうなの?wwwまあいいやwwww
47:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:59:59.74ID:77jxbJfd0
妄想は脳内だけにしとけ
51:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:01:14.31ID:MT/Bke6Ux
「赤ちゃんが女だったの?」って意味だと思う
52:以下、VIPがお送りします 転載ダメ©2ch.net[ageteyon]投稿日:2015/02/08(日)11:01:19.40ID:6qLk8Y720
>>45
アホだろお前
53:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:01:44.03ID:AN0wAZum0
すまん赤ちゃんが女って意味だ
55:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:02:37.69ID:M8NEadMq0
>>53
確かにそうだよなwww
ごめんwww
49:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:00:29.50ID:M8NEadMq0
そしたらもう妹には思えなくなるだろ?
それでもあっちはこっちをお姉ちゃんみたいにしたってくれて
嬉しかったんだよ
54:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:02:05.38ID:M8NEadMq0
それでおばさんっぽくなってきたんだ
まあ私は友達的に遊んでたんだがいきなりあっちが
もうここに来ない方がいいと思うよ
と言ってきた
56:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:03:43.13ID:M8NEadMq0
まあこっちとしてはずっと長いあいだ
友達をしてたわけだし簡単にうんなんて言えなかった
それに嫌だと言ったところでこれは夢なんだから
来ることを自分で抑えることはできないと思ったからだ
59:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:05:40.10ID:M8NEadMq0
でさ、このころが9歳くらいな
大体こうやってもう来るなって言われるときは、なにかがおこる前触れじゃん?
フラグたったなって思ったんだ
こういうとき漫画の主人公は必ず行くだろ?
俺も主人公になってみたかったんだwwww
ちなみに元赤ちゃんはそのとき見た目的に40歳くらいになっていた
61:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:08:05.38ID:M8NEadMq0
まあ夢だし多分これは嘘だと思うんだ
夢だから妄想だとも思うし
でもちょっとおかしかったんだ
これから赤ちゃんをAとする
Aが風邪をひきやすかったんだよ小さい頃
そのとき、私に絶対風邪ひかないようにねと念を押してきた
私は体も強かったから心配ないよと言ったんだが、Aは本当に心配していた
80:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:17:39.37ID:6K9CjAr8d
>>61ちょっとよくわからん
そのAは赤ちゃんって言ってるけど見た目は40歳くらいってことでいいの?
83:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:18:34.72ID:M8NEadMq0
>>80いや元赤ちゃんだよ
赤ちゃんが成長したってだけ
62:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:10:07.70ID:M8NEadMq0
そしてAの体調が良くなると私が体調を崩した
親も体は強い子なのにとビックリしていた
自分も風邪なんて絶対ひくわけないとおもってたしなww
つまりAが体調を崩すと私が体調を崩すっていうサイクルができていたんだよ
風邪に限らずな
63:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:10:58.26ID:M8NEadMq0
例えばAが怪我をすると私も怪我をした
だけどそのときは必ず私の方が軽傷というか
Aに比べたら軽いものだった
64:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:12:01.03ID:M8NEadMq0
うわーこーいうの怖いなー
とか思っていたんだが
自分に起こることが分かってすこしラッキーって感じだった
それである日Aが穴にいなくなっていた
68:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:13:40.64ID:M8NEadMq0
急展開すぎて申し訳ないがここらへんのことをあまり覚えてないんだすまん
穴は確かに外につながってるしAはよく外に行ってたから不思議には思わなかったんだがやっぱり違和感がある
私がここに来るときには必ずすぐに帰ってくるのになかなか帰ってこなかった
69:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:14:18.99ID:M8NEadMq0
簡単に言うと
昨日見た夢に久しぶりにAがでてきて親が死んだって言ってきたんだ
70:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:14:37.19ID:M8NEadMq0
だから今ちょっと怖い
71:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:15:13.38ID:xu/a+EJTx
なにが怖いのかわからない
74:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:15:43.14ID:M8NEadMq0
いままでAに起こったことが私に起こらないなんてことはなかった
ていうかもうAもおばあちゃんになってた
75:以下、VIPがお送りします 転載ダメ©2ch.net[ageteyon]投稿日:2015/02/08(日)11:16:09.77ID:6qLk8Y720
Aはどのくらい失踪してたんだ?
77:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:16:45.26ID:M8NEadMq0
そうだよ私の親が死ぬかもしれないんだよだから怖いんだって
79:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:17:27.19ID:M8NEadMq0
Aは最近出てこなかった
5年くらいかな
でも夢だけはしっかり見てた
穴に入る夢だな
81:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:17:53.36ID:AN0wAZum0
実際にそのスペースは何があるんだよ
85:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:19:07.31ID:M8NEadMq0
>>81
普通の部屋?だよ
机とか椅子とかキッチンとかそんなかんじ
82:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:18:03.71ID:M8NEadMq0
親が死ぬって言われてぼーっとしてられないだろ
しかも多分すぐ近くだぞ
86:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:19:19.04ID:xu/a+EJTx
>>82
でも時間軸ちゃうし
おまえとAが繋がってたとしても
その親まで因果が繋がるとは限らないだろ
89:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:20:28.92ID:M8NEadMq0
>>82
確かにそうだろうけどAについて起こったことは2週間くらいで私にも起こったから
時間軸が違うとは考えられない
93:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:21:17.61ID:3Y7vp/+n0
>>82
事前に知れてラッキーじゃん
資産整理とか生きてるうちに出来るなら楽だぜ
84:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:18:54.53ID:2ORu+yeKK
親とは連絡取ってるん?
87:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:19:24.45ID:M8NEadMq0
>>84親と一緒に住んでますよ
88:以下、VIPがお送りします 転載ダメ©2ch.net[ageteyon]投稿日:2015/02/08(日)11:20:17.51ID:6qLk8Y720
まぁ現在進行形の話ならそこまで聞かされても、ふーん…くらいしか言えない
別に何か対策があるとかそういうんでもないし
親は死ぬかもしれないし死なないかもしれないしなぁ
94:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:21:56.43ID:M8NEadMq0
>>88まあ普通にそうだよね
どうせ親は私より先に死んじゃうし
姉と兄も歳離れてて結局は私がひとりぼっち
12歳とか離れてたら私が一番長く生き残るじゃん
自分語り入っちゃったわすまん
91:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:20:43.55ID:xu/a+EJTx
ちゃんと時間軸を表にしてみーよ?
現実の時間軸とAの時間軸
何らかの規則性がつかめるかもしれん
95:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:22:26.29ID:M8NEadMq0
>>91
わかった頑張るわ
92:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:20:52.83ID:UCE/qyz40
Aにも親いたの?
96:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:22:48.65ID:M8NEadMq0
>>92いたと思うよ
会話の途中でよくママがーっていってたもん
97:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:23:34.89ID:xu/a+EJTx
イマジナリーフレンドかな?
だとしたらAの体調不良とトピ主の体調不良に相関があるのもある意味うなづけるんだが
99:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:24:13.58ID:M8NEadMq0
>>97なんだそれ
しらべてみるわ
100:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:24:33.66ID:E6a9I29j0
階段の壁、よく調べろよ
102:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:27:17.47ID:M8NEadMq0
>>100階段のかべは何回も触ったし調べたよ
101:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:26:31.58ID:M8NEadMq0
イマジナリーフレンド似てるなー
でも一人っ子とかに多いらしいね
歳が離れててほぼ一人っ子状態でも適応されてんのこれ?
103:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:27:44.06ID:xu/a+EJTx
まあ出やすくはなるだろ
104:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:28:32.77ID:M8NEadMq0
>>103
やっぱそうかー
でも記憶まだあるし
てか昨日会うしなんなんだろ
105:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:29:11.34ID:xu/a+EJTx
ぼっち?
107:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:29:59.75ID:M8NEadMq0
>>105
そうね
ぼっちなんだよwww
小学生の頃とかは普通に友達たくさんいたんだけど
中学生になってから…
106:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:29:26.17ID:M8NEadMq0
壁見たい?
108:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:31:08.34ID:M8NEadMq0
穴っていうのは
入口が洞窟の穴みたいで中に入ると普通の一人暮らしの家って感じだった
109:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:31:26.90ID:xu/a+EJTx
彼氏は?
111:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:33:57.40ID:M8NEadMq0
>>109彼氏は前にいたよ
110:以下、VIPがお送りします[]投稿日:2015/02/08(日)11:33:22.55ID:6qLk8Y720
ちょっと待てよ、タイトルが
小さい頃の不思議な体験でも話す
なんだけど
お前書きながら話作ってないか?
小さい頃の話って設定忘れてね?w
112:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:34:37.54ID:M8NEadMq0
>>110
まあ今の話に持ってきちゃったけど
話的には小さい頃だからこれでいいかなーとwwww
113:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:35:23.75ID:M8NEadMq0
もしかしたらあやふやなところがあるかもしれないが
絶対に私の中ではAは存在してたし
昨日の夢にも出てきた
114:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:36:36.06ID:E6a9I29j0
壁の写真うp
115:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:37:05.79ID:M8NEadMq0
>>114把握
ちょっと体勢がキツイが頑張る
116:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:38:10.82ID:M8NEadMq0
-imgu- こんな感じ
118:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:39:00.58ID:M8NEadMq0
-imgur- 大きさこれでわかるかなー
119:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:39:20.24ID:MT/Bke6Ux
至って普通の壁だな
120:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:39:48.83ID:M8NEadMq0
>>119だろ?
小さい頃はちょっと怖かったんだ
121:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:40:08.42ID:xu/a+EJTx
ガバガバですやん
123:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:41:56.02ID:M8NEadMq0
>>121どういうことだよwwwなにもしてねえよwww
117:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:38:26.24ID:xu/a+EJTx
そういやAの名前は?
言えないの?
まあ言わない方がいいか
122:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:41:18.69ID:M8NEadMq0
>>117
りかとは言ってた
教えてくれる時ちょっと考えた感じだったから偽名だなーと思ってる
124:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:43:55.20ID:xu/a+EJTx
>>122
真名教えたら拘束されるからな
125:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:44:14.86ID:M8NEadMq0
>>124
そうなの?w
126:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:48:35.62ID:xu/a+EJTx
>>125
そうだよ
もちろんおまえさんも偽名使ったよな?
127:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:59:48.67ID:M8NEadMq0
>>126
教えてって言われなかったから言ってないww
128:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:00:28.76ID:xu/a+EJTx
>>127
ならよかった
てかふと思ったんだが
その子おまえさんの子どもじゃね?
131:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:12:40.43ID:M8NEadMq0
>>128
それならいいんだけどな
129:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:02:15.36ID:M8NEadMq0
>>128嘘だろwww
旦那もいないし
130:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:03:54.65ID:xu/a+EJTx
>>129
だから未来のだよ
132:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:14:15.73ID:xu/a+EJTx
それだと一応全ての辻褄も合う
ただその場合自分の死期がわかってしまったことにもなるが
まああくまで仮説だよ
133:以下、VIPがお送りします 転載ダメ©2ch.net[ageteyon]投稿日:2015/02/08(日)12:17:42.08ID:6qLk8Y720
体調がリンクする説明にはならんだろ
134:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:17:56.93ID:M8NEadMq0
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\/\
135:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:18:33.18ID:xu/a+EJTx
なに怖い…
137:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:23:12.44ID:xu/a+EJTx
どうしたんだよ
139:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:30:50.76ID:S3/su6b1a
きたら終わってた
終了したスレッドです
今朝不思議な体験の話をしたものですが
1:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:27:40.45ID:E0v0rE/QM
ちょっと大変な事になった
2:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:30:31.72ID:dSwWm9IgM
誰かいるかな?
とりあえず簡単に言うと
俺が怪我した
3:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:32:25.46ID:dSwWm9IgM
報告でした
質問があれば
まあ
6:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:33:17.87ID:6qLk8Y720
夢スレ?
7:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:34:01.70ID:dSwWm9IgM
あれID変わってるやん
まあ今朝壁の話した人です
10:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:35:19.08ID:6qLk8Y720
急に笑って消えたからお前にかまってる人がドン引きしてたぞ
11:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:36:02.75ID:dSwWm9IgM
>>10あらそれは申し訳ない
ごめんなさい
14:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:38:29.83ID:dSwWm9IgM
なんていうかね
親がどうともなくてよかったよ
15:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:39:24.42ID:dSwWm9IgM
なんで嘘ついたんだAは
嘘じゃないはずない
17:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:40:54.75ID:dSwWm9IgM
ちょっと考えたんだがやっぱり
Aが嘘をついたとしか思えない
今日夢見れるかな
21:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:42:51.46ID:6qLk8Y720
何で嘘ってことになるのん
親がいつ死ぬかAが名言してたわけじゃないんだろ?
ほんで怪我は?
28:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:46:12.57ID:dSwWm9IgM
>>21
2週間以内に親が死ぬはずだったが
俺が怪我した
つまりここ2週間で起こることは親ではなく俺に起こった
夢で起こることは絶対
22:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:43:09.08ID:dSwWm9IgM
結構重症なんだ俺
つまりAはもっと重症
23:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:43:55.59ID:dSwWm9IgM
全身打った
階段の下で
26:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:44:57.27ID:dSwWm9IgM
もうなんだか
わからない
30:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:46:42.21ID:6qLk8Y720
あれ?Aが先に体調悪くなるって言ってなかったか?
じゃあ嘘とかそういう問題じゃなくね?
32:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:47:50.95ID:dSwWm9IgM
>>30
だからAが本当に親が死んだなら俺の親が死ぬはず
でも今思えば親が死んだっていうのはAが口で言っただけ
俺はそれを見てない
つまり嘘
33:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:48:36.94ID:dSwWm9IgM
ちょっと文章おかしいが優しく見てくれ
34:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:56:35.83ID:6qLk8Y720
2週間って期限は決まっててそれはオーバーしても親は生きてる、と
で、何故かお前が怪我した、と
まぁ親死ななくてよかったじゃん
35:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:58:45.90ID:J7BeelQ6
たまたま>>1が怪我しただけだろと
36:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)21:07:37.12ID:6xVjAhR00
スレ読んだけど
ユング心理学を学ぶことを激しく推奨する
絶対に無意識が関わっているから
37:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)21:16:11.55ID:6qLk8Y720
>>36
なるほど、事故は無意識的な自傷行為だったと
深いねぇ
38:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)21:28:27.85ID:M8NEadMq0
>>37
確かにそうかもしれんが
無意識ではないはず
だって自分に何か起こるかとは絶対思ってなかったから
.
海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2(11)
2019.10.30 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
1:本当にあった怖い名無し 2018/09/03(月)05:27:24.12ID:ZaefMXTA0
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/
(※管理人注:雷鳥氏がいないと思ったら石じじいばかりになってしまった…)
576:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:02:41.25ID:EzdkLhno0
石じじいの話です。
死神が立つことがありました。
それは小さな男の子の姿をしており、夕暮れ時や薄暮の時刻に現れたそうです。
薄暗い部屋の中で、床の間(付近)に立つのです。
姿形は、別に時代遅れの着物姿というわけでなく、その時代の普通の服でした。
ザシキワラシみたいですが、なんの幸運をもたらさない。
人の死のみをもたらすのです。
その男の子が立った家からは、ひと月以内に必ず死人がでました。
病死であったり、事故死、あるいは不審死でした。
はたきやほうきなどで追い払うと、ふっと消えるのですが、また出る。
特定の家に立つのではなく、公共の場に出現することもあったそうです。
夕方の駅の近くの電柱にもたれかかって立っていたこともありました。
だれも知らない、初めて見かける子供です。
その死神子は、決まって男の子でしたが、顔は目撃者によって違っていてまちまちだったということです。
そうなると、その駅の近くで交通事故死、鉄道飛び込みなどが起きたそうです。
その駅を使っている町の役場に勤めている人が、通勤帰りに酒を飲んで帰るときに、その男の子を見て、翌朝冷たくなっていた、ということもありました。
通勤している人の中には、男の子がでませんように、南無大師遍照金剛と口の中で唱えていた人もいたとか。
ある旅(お四国巡り?)のお坊さんがお経をあげたら出なくなった、という話もありました。
もともとそんな子供はいなかった。見間違いだ。という話もありました。
どこに行ったのでしょうか?
もっと大きな街に行ってしまったのかもしれません。
577:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:04:04.64ID:EzdkLhno0
そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった
石じじいの話です。
猿のような兄妹がいたそうです。
その兄妹は、ほとんど裸で過ごし、言葉も喋らず、10歳近くにも関わらず、四つん這いで歩くことが多かったそうです。
彼らは頭が普通の人よりも小さく、四肢が比較的短かったということです。
とても人懐っこかったと。
肉を好んで食べていましたが、野菜も食べたそうです。
彼らは、ある富裕な家の主人が、山で拾ってきたということでした。
その人は、その兄妹は自分たちに神様が恵んでくれた「神の子」だ、と称していたそうです。
べつに、その金持ちはキリスト教信者ではありませんでしたので、まあ、別の「神様」だったのでしょう。
彼らは年を重ねても身体はそれほど成長せず、知能水準も向上することはなかったそうです。
学校にも通えるはずもなく。
結局、その子たちは、その金持ち主人が病死した後、どこかの施設?に引き取られたということです。
あるいは、その家のお嫁さん(主人の奥さん)が、二人を連れて家を出て行った、という話もあったそうです。
この話が、インドの狼少女「アマラとカマラ」に似ています。彼女たちは、孤児院の経営者が「障害を持つ子供を、そのようなものに仕立てた」詐欺行為であったということです。
自分の孤児院の金集めのためだったとか。
578:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:20:36.64ID:EzdkLhno0
>>577
最初の一行は、無関係の一文です。無視してください。
実は、こういう話もあったのだそうです。
メモが不正確でよくわからないのですが。
でも、これはよくある怪奇話ですねw
思わず首つってしまう木
587:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 14:10:47.10ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
「そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった」という断片が紛れ込んだことがありましたが、以下のような話です。
メモが短く、詳しい話はほとんどないのですが。
松の木が山頂に生えていて、その周りは草っ原になっていて他の木が生えていない。
そこで長時間滞在していると、その松の木で首をつってしまう、という話があったそうです。
その山は、みかん山の近くだったそうです。
ただ、それだけの話なのです。
が、その松の木は、私(書込み者)の家から見えたのです。西の遠くの山稜に見えていました。
買ってもらった伸縮式の望遠鏡で見てみると、一本だけ松の木が生えていました。
たしかに、周りには他の木は生えていない。
子供のころ望遠鏡を覗いて、
「あそこいったら、死ぬんか・・・」
と怖かった記憶があります。
今は周りにたくさんの木が生えて、その松の木は目立たなくなっています。
あるいは、なくなってしまったのかもしれません。
死にたくなったら行ってみようと思います。
588:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:00:17.75ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
じじいの母親は死後帰ってきたそうですが、似たような話がありました。
ある男の子の母親が死にました。
家族、親類が集まって葬式を終え、家の二階で一緒に寝ていました。
皆、疲れていたので早くにぐっすりと眠ったのですが、その男の子は夜中にふと目を覚してしまいました。
雨が強く降っていたので、その音で目が覚めたのかとも。
皆の寝息を聞きながらうとうとしていると、階段を上がってくるものがいました。
とん、 とん、 とん、 ゆっくりと上がってくる。
だれか便所から戻ってきたのかと思っていると、襖が開きました。
部屋は暗かったのですが、豆球がついていて、寝ている場所が入口近くに寝ていたこともあり、誰かがわかったそうです。
母親でした。
死んだ母親が襖を開いて立っていました。部屋の中を見渡していたようだったそうです。
母親は、ゆっくりと部屋に入ってこようとしました。
入ってくる時に、近くにあった火鉢の火箸に彼女の着物が引っかかってカチンと音がしたそうです。
すると、一緒に寝ていた父親と兄弟が一斉にうなされ始めたのです。
うーん、うーん、と。
男の子は、うなされはじめた声に驚いて振り向き母親から目を離しましたが、すぐさま母親に目を戻しました。
母親は消えていたそうです。
襖は開いたまま。
冬の雨の降りがさらに強くなっていました。
朝、このことを話のですが、寝ぼけたのだろう、ということでみんなには信じてもらえなかったそうです。
590:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:26:16.31ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
漁村の話です。
ある漁村に、長患いの男性がいました。
医者にかかっていましたが、薬を飲んでもいっこうによくならない。
そういった状況なので、その男性の奥さんは、夜になるとお寺(お宮?)に平癒祈願のために毎日通っていたそうです。
しかし、その甲斐もなく、もう明日の朝までもたないだろうという状態になりました。
もうだめだろうということで、親戚が家に集まっていましたが、奥さんはその夜もおまいりにいったのです。
しかも、自分の子供である女の子も連れて。
こんな夜に、なにも、もうそんなことをしなくても!この期に及んで!と親戚の人たちは文句を言ったそうです。
彼女は、その夜帰ってきませんでした。娘も。
翌朝、男性は奇跡的に持ち直し、元気を取り戻しはじめたのです。
どこかの家に寄せてもらっていたのだろうと考えてた人々は、奥さんを探しはじめましたが、近所には見当たりません。
近くの家を訪れてもいない。
そのうち、町の人がやってきて、その奥さんの水死体が浜に上がったことを伝えました。
奥さんに連れられて行った女の子は、同じ浜にうずくまって眠っていたそうです。
女の子に尋ねたところ、その夜、奥さんは彼女を浜に残して、
「これからお父さんの薬をもらってきます。すぐにもどってくるからここで待っていなさい。眠くなったら眠るといいでしょう。」
と言って、海に入って行ったと。
人々は、旦那さんの為に願をかけて入水自殺したのだろうと大いに悲しみ、また賞賛したそうです。
592:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 01:27:20.38ID:km7YJ6Ks0
石じじいの話です。
石を集める人の中には、考古遺物を集める人もいました。
石器、土器、装飾品(玉など)、骨(化石など)
結構な値段で取引されることがあったようです。
現在でもあるのだとか。
ある家に、埴輪が家宝として伝わっていたそうです。
その埴輪は武人の像でしたが、頭部が欠損していました。
その家は庄屋をつとめたという旧家で、対・長宗我部戦で武功を立てた祖先が賜ったものだということでした。
武功の褒美として埴輪というのもおかしな話です。
昔、武将の家系というのもあやしい。
どこかの古墳から盗掘されたものだろうということでした。
ちなみに四国の南部には古墳がほとんどありません。
遠くから運ばれてきたのでしょう。
その家宝である埴輪は、のちに県(?)の博物館に寄贈されたということです。
あとになって、岡山県の古墳から出土した埴輪の頭部が、その埴輪像にうまく接合して、同じ埴輪だということが明らかになったということでした。
埴輪は岡山の古墳から盗掘されて伝わったものだったのでしょう。
じじいも石器を持っていました。
写真は、死後にもらったじじい箱に入っていたものです。
この石器の由来はメモにありますが、それはまた別の機会にお話ししましょう。
593:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 07:17:16.58ID:wlGFsW9e0
ロシア語の辞典かな?
(気にするとこはそこじゃねぇ)
596:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 11:24:27.40ID:r1J8vLDb0
>>593
「カザフスタン」と「トルコ」(どちらも形容詞形)だけわかった
615:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:56:43.62ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
じじいは朝鮮に住んでいるとき、何度か満州、蒙古に旅をしたそうです。
これは、蒙古(満州国領内モンゴル)での話です。
モンゴル人は非常に目が良く、遠くのものをよく見分けたそうです。
遠くを見ていて、
「ほら、あれ!ドルジ(仮名)がやってくる」
と言われて、それから30分ほどして、馬に乗ったドルジさんが姿を現わす、といったふうだったと。
馬で旅しているとき、同行のモンゴル人が草原の彼方を見て急に慌てた様子になったそうです。
馬を降りろと言って、あちこち走り回ってお経?を唱えながら石を拾いはじめました。
彼は、拾った石を円形に並べて、じじいと同行の中国人に、この中にうつ伏せになって外套を被れ、と命じました。
モンゴル人も自分の外套(デールといったそうですが)を脱いで被りました。3人は互いに身を寄せ合っていました。
「動くな、音をたてるな、外を見るな」
と言われたそうです。
モンゴル人は非常に緊張しているように見えました。
長い間そうしていた記憶があったそうです。
強い風が吹いて地表近くに砂が舞っていて、それが外套の隙間から吹き込んできて顔に当たるのが不快だったと。
突然、家畜の死体のような臭いがしてきました。
そして、馬の蹄の音がゆっくりと近づいてきました。
それは、伏せているじじいたちの頭の先ぎりぎりを通って、そのまま歩き去っていきました。
そのとき強い風が吹いて、じじいの外套をちょっと浮き上がらせたので、その去っていく者の姿が見えてしまったそうです。
616:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:57:50.00ID:Sm2Q2Bag0
それは、白い斑の馬に乗った、緑色のモンゴル服を着た女性だったそうです。
その頭の髪型から「女性」のように見えたと。
モンゴル人は、じじいの腕をぐっとつかんだそうです。見るなと言わんばかりに。
じじいたちの乗って来た馬たちはおとなしくしていたそうです。
かなりの時間がたってから、モンゴル人はゆっくりと起き上がりました。
深いため息をついて「ヤウスン」と言ったそうです。
じじいたちは、モンゴル人にあれは何か?と尋ねました。
モンゴル人曰く、
あれは非常に良くないモノだ。人間ではないのだろう。
草原を旅していると、ごくたまにアレに出会うのだ。
岩山では出ず、かならず草原に出る。
アレは、かならずこちらにやってくる。逃げても必ず追いついてくる。
できるだけ早く気がつくのが大事だ。
じっとしていると害をなさず行き過ぎていくが、気づかれると必ず死ぬ。
そのような死体が見つかることがあるし、伏せている途中で我慢できずに走り逃げたものが死んだこともある。
油断して気づかないでいると手遅れになるので、これからの旅でも注意しろと彼は付け加えたそうです。
草原を旅すると、怪しげなものに出会うことがままあるということでした。
夜、野営していると灯火が遠くに動いている。ある程度の距離まで来て、そこからいっこうに近づかない。
首の無い牧夫が馬に乗って歩いている。その馬にも頭が無いとかあるとか。
などなど。
「斑らの馬にのった緑色の女性」は非常に危険で、対処を誤ると必ず死んだそうです。
617:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 18:12:10.13ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
山を歩いていたじじいが出会った、麓に住んでいるという炭焼きのおっちゃんが言うには。
秋分の頃のある日の午後に一度きり冷たい風が吹く。
この風に当たると死ぬぞ。
毎年吹いてくる日は予想できるので、その日と、その前後は午後には出歩かないのだ、と。
その時期をここら辺を歩くのは気をつけんさい、と。
じじいは、その後も、そのあたりに石探しに出かけましたが、秋口に強い風に遭遇しました。
いきなり顔に吹きつけてきたので、
「あの殺人風かっ!?」
と慌てて地面に伏せました。
その風は非常に冷たく、じじいの背中を撫ぜて吹き去りました。
じじいは無事でした。死んだと思ったそうです。
よく考えると秋分にはほど遠い。
安心しました、が。
その風は異様に冷たく重く感じられ、吹いている間は、ぼそぼそと何か人の話し声がしていたそうです。
これは高知のハカゼというものかもしれません。
行き倒れた人の死霊が祟って、その場所を通る人を殺すというミサキも同類でしょうか。
619:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 20:06:25.59ID:HGoir1y10
四国だと七人ミサキ、七人同行、七人童子などありますねいずれも出会うと死にそれらに加わるその代り最初の一人が成仏するという
620:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:02:54.69ID:DVqEptjG0
>>615-616
死神なんだろうね。
621:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:54:12.63ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
ミサキという現象は、じじいの故郷(=私の故郷)の近くでも、言われていることですが、7人いて、人をとり殺しながら順番に成仏する、という話は聞いたことがありません。
「7という数字は、仏教的に云々」というのはあまりにも理に落ちすぎているように思えますね。
最近の創作でしょうか?
(おまえが言うな!というかんじですがw)
ミサキ現象は、各地にあって:
田の神としての存在;神に捧げる動物霊;恨みを残した死者の伝承;憑く死霊(三人ミサキというのもあり);正体不明の憑き物や妖怪;
死者の口寄せ;先祖ではないが盆に祀られるもの;神楽;異常死に関わる場所;屋敷神;部落の鎮守;異常な死をとげた者;浮遊霊;
死後、死者の成仏を邪魔をするのでその死者から取り除く必要のあるもの;刀剣を祭祀しているもの;船頭らに信仰される水の神;
死後時を経た一族の先祖;墓地にあるが墓ではない塚;
といろいろです。これらは皆「ミサキ」と呼ばれているようです。
じじいの故郷周辺に多いミサキは、異常死の場所とそのような死を遂げた者、浮遊霊、祖先ではないが盆に祀られるもの、などが多い印象です。
ドウロクジン(行逢神でしょう)というのもミサキによく似ています。
ドウラクさま、ホウカイなども。
お盆に、道ドウロクのために暗闇を照らしてやるために、晩に道路と家の入り口の境界で松明を燃やすという風習が大昔にありました。
呪文「木落ち滝落ち川流れ木の葉の下の埋り仏・・・この家の眷属一同に障りなく守り給えアビラオンケン」と。
622:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日) 00:03:21.38ID:2DzjrT/v0
>>621
孔雀王にも七人岬の話はあるよ
引用元:海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1535920044/576-622
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/
(※管理人注:雷鳥氏がいないと思ったら石じじいばかりになってしまった…)
576:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:02:41.25ID:EzdkLhno0
石じじいの話です。
死神が立つことがありました。
それは小さな男の子の姿をしており、夕暮れ時や薄暮の時刻に現れたそうです。
薄暗い部屋の中で、床の間(付近)に立つのです。
姿形は、別に時代遅れの着物姿というわけでなく、その時代の普通の服でした。
ザシキワラシみたいですが、なんの幸運をもたらさない。
人の死のみをもたらすのです。
その男の子が立った家からは、ひと月以内に必ず死人がでました。
病死であったり、事故死、あるいは不審死でした。
はたきやほうきなどで追い払うと、ふっと消えるのですが、また出る。
特定の家に立つのではなく、公共の場に出現することもあったそうです。
夕方の駅の近くの電柱にもたれかかって立っていたこともありました。
だれも知らない、初めて見かける子供です。
その死神子は、決まって男の子でしたが、顔は目撃者によって違っていてまちまちだったということです。
そうなると、その駅の近くで交通事故死、鉄道飛び込みなどが起きたそうです。
その駅を使っている町の役場に勤めている人が、通勤帰りに酒を飲んで帰るときに、その男の子を見て、翌朝冷たくなっていた、ということもありました。
通勤している人の中には、男の子がでませんように、南無大師遍照金剛と口の中で唱えていた人もいたとか。
ある旅(お四国巡り?)のお坊さんがお経をあげたら出なくなった、という話もありました。
もともとそんな子供はいなかった。見間違いだ。という話もありました。
どこに行ったのでしょうか?
もっと大きな街に行ってしまったのかもしれません。
577:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:04:04.64ID:EzdkLhno0
そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった
石じじいの話です。
猿のような兄妹がいたそうです。
その兄妹は、ほとんど裸で過ごし、言葉も喋らず、10歳近くにも関わらず、四つん這いで歩くことが多かったそうです。
彼らは頭が普通の人よりも小さく、四肢が比較的短かったということです。
とても人懐っこかったと。
肉を好んで食べていましたが、野菜も食べたそうです。
彼らは、ある富裕な家の主人が、山で拾ってきたということでした。
その人は、その兄妹は自分たちに神様が恵んでくれた「神の子」だ、と称していたそうです。
べつに、その金持ちはキリスト教信者ではありませんでしたので、まあ、別の「神様」だったのでしょう。
彼らは年を重ねても身体はそれほど成長せず、知能水準も向上することはなかったそうです。
学校にも通えるはずもなく。
結局、その子たちは、その金持ち主人が病死した後、どこかの施設?に引き取られたということです。
あるいは、その家のお嫁さん(主人の奥さん)が、二人を連れて家を出て行った、という話もあったそうです。
この話が、インドの狼少女「アマラとカマラ」に似ています。彼女たちは、孤児院の経営者が「障害を持つ子供を、そのようなものに仕立てた」詐欺行為であったということです。
自分の孤児院の金集めのためだったとか。
578:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:20:36.64ID:EzdkLhno0
>>577
最初の一行は、無関係の一文です。無視してください。
実は、こういう話もあったのだそうです。
メモが不正確でよくわからないのですが。
でも、これはよくある怪奇話ですねw
思わず首つってしまう木
587:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 14:10:47.10ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
「そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった」という断片が紛れ込んだことがありましたが、以下のような話です。
メモが短く、詳しい話はほとんどないのですが。
松の木が山頂に生えていて、その周りは草っ原になっていて他の木が生えていない。
そこで長時間滞在していると、その松の木で首をつってしまう、という話があったそうです。
その山は、みかん山の近くだったそうです。
ただ、それだけの話なのです。
が、その松の木は、私(書込み者)の家から見えたのです。西の遠くの山稜に見えていました。
買ってもらった伸縮式の望遠鏡で見てみると、一本だけ松の木が生えていました。
たしかに、周りには他の木は生えていない。
子供のころ望遠鏡を覗いて、
「あそこいったら、死ぬんか・・・」
と怖かった記憶があります。
今は周りにたくさんの木が生えて、その松の木は目立たなくなっています。
あるいは、なくなってしまったのかもしれません。
死にたくなったら行ってみようと思います。
588:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:00:17.75ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
じじいの母親は死後帰ってきたそうですが、似たような話がありました。
ある男の子の母親が死にました。
家族、親類が集まって葬式を終え、家の二階で一緒に寝ていました。
皆、疲れていたので早くにぐっすりと眠ったのですが、その男の子は夜中にふと目を覚してしまいました。
雨が強く降っていたので、その音で目が覚めたのかとも。
皆の寝息を聞きながらうとうとしていると、階段を上がってくるものがいました。
とん、 とん、 とん、 ゆっくりと上がってくる。
だれか便所から戻ってきたのかと思っていると、襖が開きました。
部屋は暗かったのですが、豆球がついていて、寝ている場所が入口近くに寝ていたこともあり、誰かがわかったそうです。
母親でした。
死んだ母親が襖を開いて立っていました。部屋の中を見渡していたようだったそうです。
母親は、ゆっくりと部屋に入ってこようとしました。
入ってくる時に、近くにあった火鉢の火箸に彼女の着物が引っかかってカチンと音がしたそうです。
すると、一緒に寝ていた父親と兄弟が一斉にうなされ始めたのです。
うーん、うーん、と。
男の子は、うなされはじめた声に驚いて振り向き母親から目を離しましたが、すぐさま母親に目を戻しました。
母親は消えていたそうです。
襖は開いたまま。
冬の雨の降りがさらに強くなっていました。
朝、このことを話のですが、寝ぼけたのだろう、ということでみんなには信じてもらえなかったそうです。
590:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:26:16.31ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
漁村の話です。
ある漁村に、長患いの男性がいました。
医者にかかっていましたが、薬を飲んでもいっこうによくならない。
そういった状況なので、その男性の奥さんは、夜になるとお寺(お宮?)に平癒祈願のために毎日通っていたそうです。
しかし、その甲斐もなく、もう明日の朝までもたないだろうという状態になりました。
もうだめだろうということで、親戚が家に集まっていましたが、奥さんはその夜もおまいりにいったのです。
しかも、自分の子供である女の子も連れて。
こんな夜に、なにも、もうそんなことをしなくても!この期に及んで!と親戚の人たちは文句を言ったそうです。
彼女は、その夜帰ってきませんでした。娘も。
翌朝、男性は奇跡的に持ち直し、元気を取り戻しはじめたのです。
どこかの家に寄せてもらっていたのだろうと考えてた人々は、奥さんを探しはじめましたが、近所には見当たりません。
近くの家を訪れてもいない。
そのうち、町の人がやってきて、その奥さんの水死体が浜に上がったことを伝えました。
奥さんに連れられて行った女の子は、同じ浜にうずくまって眠っていたそうです。
女の子に尋ねたところ、その夜、奥さんは彼女を浜に残して、
「これからお父さんの薬をもらってきます。すぐにもどってくるからここで待っていなさい。眠くなったら眠るといいでしょう。」
と言って、海に入って行ったと。
人々は、旦那さんの為に願をかけて入水自殺したのだろうと大いに悲しみ、また賞賛したそうです。
592:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 01:27:20.38ID:km7YJ6Ks0
石じじいの話です。
石を集める人の中には、考古遺物を集める人もいました。
石器、土器、装飾品(玉など)、骨(化石など)
結構な値段で取引されることがあったようです。
現在でもあるのだとか。
ある家に、埴輪が家宝として伝わっていたそうです。
その埴輪は武人の像でしたが、頭部が欠損していました。
その家は庄屋をつとめたという旧家で、対・長宗我部戦で武功を立てた祖先が賜ったものだということでした。
武功の褒美として埴輪というのもおかしな話です。
昔、武将の家系というのもあやしい。
どこかの古墳から盗掘されたものだろうということでした。
ちなみに四国の南部には古墳がほとんどありません。
遠くから運ばれてきたのでしょう。
その家宝である埴輪は、のちに県(?)の博物館に寄贈されたということです。
あとになって、岡山県の古墳から出土した埴輪の頭部が、その埴輪像にうまく接合して、同じ埴輪だということが明らかになったということでした。
埴輪は岡山の古墳から盗掘されて伝わったものだったのでしょう。
じじいも石器を持っていました。
写真は、死後にもらったじじい箱に入っていたものです。
omgur- この石器の由来はメモにありますが、それはまた別の機会にお話ししましょう。
593:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 07:17:16.58ID:wlGFsW9e0
ロシア語の辞典かな?
(気にするとこはそこじゃねぇ)
596:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 11:24:27.40ID:r1J8vLDb0
>>593
「カザフスタン」と「トルコ」(どちらも形容詞形)だけわかった
615:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:56:43.62ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
じじいは朝鮮に住んでいるとき、何度か満州、蒙古に旅をしたそうです。
これは、蒙古(満州国領内モンゴル)での話です。
モンゴル人は非常に目が良く、遠くのものをよく見分けたそうです。
遠くを見ていて、
「ほら、あれ!ドルジ(仮名)がやってくる」
と言われて、それから30分ほどして、馬に乗ったドルジさんが姿を現わす、といったふうだったと。
馬で旅しているとき、同行のモンゴル人が草原の彼方を見て急に慌てた様子になったそうです。
馬を降りろと言って、あちこち走り回ってお経?を唱えながら石を拾いはじめました。
彼は、拾った石を円形に並べて、じじいと同行の中国人に、この中にうつ伏せになって外套を被れ、と命じました。
モンゴル人も自分の外套(デールといったそうですが)を脱いで被りました。3人は互いに身を寄せ合っていました。
「動くな、音をたてるな、外を見るな」
と言われたそうです。
モンゴル人は非常に緊張しているように見えました。
長い間そうしていた記憶があったそうです。
強い風が吹いて地表近くに砂が舞っていて、それが外套の隙間から吹き込んできて顔に当たるのが不快だったと。
突然、家畜の死体のような臭いがしてきました。
そして、馬の蹄の音がゆっくりと近づいてきました。
それは、伏せているじじいたちの頭の先ぎりぎりを通って、そのまま歩き去っていきました。
そのとき強い風が吹いて、じじいの外套をちょっと浮き上がらせたので、その去っていく者の姿が見えてしまったそうです。
616:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:57:50.00ID:Sm2Q2Bag0
それは、白い斑の馬に乗った、緑色のモンゴル服を着た女性だったそうです。
その頭の髪型から「女性」のように見えたと。
モンゴル人は、じじいの腕をぐっとつかんだそうです。見るなと言わんばかりに。
じじいたちの乗って来た馬たちはおとなしくしていたそうです。
かなりの時間がたってから、モンゴル人はゆっくりと起き上がりました。
深いため息をついて「ヤウスン」と言ったそうです。
じじいたちは、モンゴル人にあれは何か?と尋ねました。
モンゴル人曰く、
あれは非常に良くないモノだ。人間ではないのだろう。
草原を旅していると、ごくたまにアレに出会うのだ。
岩山では出ず、かならず草原に出る。
アレは、かならずこちらにやってくる。逃げても必ず追いついてくる。
できるだけ早く気がつくのが大事だ。
じっとしていると害をなさず行き過ぎていくが、気づかれると必ず死ぬ。
そのような死体が見つかることがあるし、伏せている途中で我慢できずに走り逃げたものが死んだこともある。
油断して気づかないでいると手遅れになるので、これからの旅でも注意しろと彼は付け加えたそうです。
草原を旅すると、怪しげなものに出会うことがままあるということでした。
夜、野営していると灯火が遠くに動いている。ある程度の距離まで来て、そこからいっこうに近づかない。
首の無い牧夫が馬に乗って歩いている。その馬にも頭が無いとかあるとか。
などなど。
「斑らの馬にのった緑色の女性」は非常に危険で、対処を誤ると必ず死んだそうです。
617:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 18:12:10.13ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
山を歩いていたじじいが出会った、麓に住んでいるという炭焼きのおっちゃんが言うには。
秋分の頃のある日の午後に一度きり冷たい風が吹く。
この風に当たると死ぬぞ。
毎年吹いてくる日は予想できるので、その日と、その前後は午後には出歩かないのだ、と。
その時期をここら辺を歩くのは気をつけんさい、と。
じじいは、その後も、そのあたりに石探しに出かけましたが、秋口に強い風に遭遇しました。
いきなり顔に吹きつけてきたので、
「あの殺人風かっ!?」
と慌てて地面に伏せました。
その風は非常に冷たく、じじいの背中を撫ぜて吹き去りました。
じじいは無事でした。死んだと思ったそうです。
よく考えると秋分にはほど遠い。
安心しました、が。
その風は異様に冷たく重く感じられ、吹いている間は、ぼそぼそと何か人の話し声がしていたそうです。
これは高知のハカゼというものかもしれません。
行き倒れた人の死霊が祟って、その場所を通る人を殺すというミサキも同類でしょうか。
619:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 20:06:25.59ID:HGoir1y10
四国だと七人ミサキ、七人同行、七人童子などありますねいずれも出会うと死にそれらに加わるその代り最初の一人が成仏するという
620:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:02:54.69ID:DVqEptjG0
>>615-616
死神なんだろうね。
621:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:54:12.63ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
ミサキという現象は、じじいの故郷(=私の故郷)の近くでも、言われていることですが、7人いて、人をとり殺しながら順番に成仏する、という話は聞いたことがありません。
「7という数字は、仏教的に云々」というのはあまりにも理に落ちすぎているように思えますね。
最近の創作でしょうか?
(おまえが言うな!というかんじですがw)
ミサキ現象は、各地にあって:
田の神としての存在;神に捧げる動物霊;恨みを残した死者の伝承;憑く死霊(三人ミサキというのもあり);正体不明の憑き物や妖怪;
死者の口寄せ;先祖ではないが盆に祀られるもの;神楽;異常死に関わる場所;屋敷神;部落の鎮守;異常な死をとげた者;浮遊霊;
死後、死者の成仏を邪魔をするのでその死者から取り除く必要のあるもの;刀剣を祭祀しているもの;船頭らに信仰される水の神;
死後時を経た一族の先祖;墓地にあるが墓ではない塚;
といろいろです。これらは皆「ミサキ」と呼ばれているようです。
じじいの故郷周辺に多いミサキは、異常死の場所とそのような死を遂げた者、浮遊霊、祖先ではないが盆に祀られるもの、などが多い印象です。
ドウロクジン(行逢神でしょう)というのもミサキによく似ています。
ドウラクさま、ホウカイなども。
お盆に、道ドウロクのために暗闇を照らしてやるために、晩に道路と家の入り口の境界で松明を燃やすという風習が大昔にありました。
呪文「木落ち滝落ち川流れ木の葉の下の埋り仏・・・この家の眷属一同に障りなく守り給えアビラオンケン」と。
622:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日) 00:03:21.38ID:2DzjrT/v0
>>621
孔雀王にも七人岬の話はあるよ
引用元:海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
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