蛍光灯の点滅

蛍光灯（蛍光管）は古くなるとチカチカと点滅し始める。
年末の大掃除時期でもなければ、これを合図に蛍光灯（蛍光管）を交換する人がほとんどだろう。 

これとは別に、心霊現象の先触れとして発生する蛍光灯の点滅もあるようだ。
しかも、パターンがあるのだという。
「１秒消えて３秒点灯」のパターンの時は要注意。
タチの悪い悪霊がその部屋にいる証拠だそうだ。

　

指

夜や夕方に学校の階段を登ると、後ろから指が付いてきて、追いつかれたら指をもがれるらしい。

また、殺されてしまう、というバージョンもある。
主に東京都中野区や杉並区で流行ったそうだ。

　

夢と違う

「夢と違うことするな！」
という名台詞（？）で知られる、『夢と違う』。

当ブログでは『正夢』というタイトルで掲載している著名な話である。

もちろん、上記の話以外にも様々なバリエーションがあるわけだが。
これらの話に対し、面白い解釈を見つけたので紹介したい。

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結城モイラの『わたしの心霊体験』（小学館）に読者投稿の類話が掲載され、編者はこの体験を「夢ではなく幽体離脱し、異次元をさまよっていた為で、その男は異次元世界に引きずり込もうとしている悪霊である」といった解説をしている。
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夢ではなくて、幽体離脱なんだそうな。

この解釈、「夢と違う」という発言と相当矛盾している気がするのだが…。