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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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クレヨン・裏

2009.03.05 (Thu) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

私の妻は、二週間前に病死しました。
妻の死は、私の一人息子にとって、あまりにも悲しい出来事だったのでしょう。
いつも素直で、明るく元気だった息子は、妻が死んだ時、泣きながら妻の亡骸から離れようとしませんでした。

それ以来、私の息子は口数が少なくなり、いつも一人でブロック遊びばかりをするようになったのです。
また、妻が死んでからの息子は、毎日おねしょをするようにもなりました。
それでも私は、「時間が経てば、息子も心の傷が癒え、昔の元気を取り戻すだろう」と、楽観的に考えるよう努めていたのです。

そして、私は毎日、息子に明るく接するようにしていました。
でも、私には仕事もあり、息子と一緒にいられる時間が限られていたのです。
私はそれが歯がゆくて、会社でも息子を心配するあまり、仕事で致命的な失敗をすることもありました。

そんなある日、私が会社から帰宅すると、何と息子が、灯油を手ですくい舐めていたのです。
私は慌てて、息子を叱り付けてしまいました。
でも、それからも息子の奇行は、修まらなかったのです。

修まるどころか、息子の奇行は、どんどんとエスカレートしていきました。
砂や粘土を食べたり、クレヨンを食べたりと、とにかく息子は、何を食べるか分からない状態だったのです。
私はやむを得ず、息子が変な物を口に入れないよう部屋に閉じこめ、会社に行きました。
 「仕事が終わったら、すぐに病院へ連れて行こう」
私は、そう考えていたのです。
でも、それが間違いでした。

私が息子の所に来た時、すでに息子は死んでいたのです。
息子は部屋中に「おとうさん だして」と書いていました。
息子は飲み込んでいたクレヨンを吐き出し、そのクレヨンを使って書いていたのです。
息子は、さぞかし寂しく不安な気持ちだった事でしょう。
私はすぐに、息子の亡骸を部屋から出して上げました。

そして私は、
「ごめんな」
「ごめんな」
と泣きながら、何度も息子に呟き続けたのです。
息子の葬式中も私は、息子に対して申し訳ない気持ちで、いっぱいでした。
だから私は、息子が安らかに成仏できるよう懸命に祈ったのです。

でも、無駄でした。
息子は、まだ成仏できずにいます。
その後も、息子を閉じこめた部屋から、声が聞こえました。
「おとうさん だして」
「おとうさん だして」
と、息子の声が・・・。

息子は、部屋中に「おとうさん だして」と書いていました。
椅子に登り、高い所にまで・・・。
そして息子は、椅子から滑り落ち、恐怖のあまり目を堅く瞑ったまま、死んでしまったのです。

私は息子の声に耐えられず、家を売りました。
そして、今でも私は、息子を閉じこめた部屋に近付く事がありません。

きっと息子は、今でも目を閉じたまま、出口も分からずに叫び続けているでしょう。
おとうさん だして」と・・・。


 








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火を呼ぶ絵画(1)

2009.02.03 (Tue) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

1985年、イギリス・ヨークシャーの民家で建物が全焼する火災が発生した。
 
翌日、地元の消防士が火災原因を調査していたところ、焼け跡から「一枚の印刷画」を発見するが、奇妙なことに建物を全焼するほどの火災にもかかわらず、何故かその絵だけは損傷を免れていたそうである。
それは寂しげな顔をした少年の絵画であったという。

以降も、様々な火災現場から同じ絵画が見付かるが、不思議なことにいずれも無傷の状態のまま発見されたという。
 
噂が噂を呼び、いつの間にかイギリスの消防士たちの間では、この絵は「火をだす呪いの絵」と呼ばれるようになった。

不思議なのは、その後もたびたび印刷画を飾る家庭から火災が発生しているにもかかわらず、イギリス国内のデパートでは普通に販売されていることである。







 








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いろいろなババァたち

2009.01.27 (Tue) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

カコリ:「カコリ」と口にすると現れる、モンペを履いた妖怪。広島に現れるとされる。
 
一寸ババア:部屋の僅かな隙間から、凶器を持って侵入し、中にいる人を惨殺する。身長は数十センチ程。隙間から女が覗いている隙間女という話も。

三時ババア: 三時にトイレに現れる。

紫ババア: 夜中の学校に現れる。

足売りばあさん:学校の4階のトイレに現れる。

ブーメラン婆:突然ブーメランの様に飛んでいく腰の曲がった老婆。

ターボばあちゃん(100キロババア):高速道路を猛スピードで走り、車の窓を叩く。遭遇すると体が動かなくなって事故に遭う、といった派生型も。

ばばされ:その話を知ると、当日の夜に開けた覚えが無い窓が開いていて、外を覗くと家の前の道に老婆が立っている。次の日、今度は家の前に立っている。さらに次の日、夜中に眼を覚ますと今度は目の前に立っている。その際「ばばされ」という呪文を詰まらずに3回言えないと、冷たい手で首を絞めてくる。


 








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テケテケ類話(1)

2009.01.26 (Mon) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

テケテケ(てけてけ)
冬の北海道の踏み切りで女性が列車に刎ねられ、上半身と下半身が切断されるが、あまりの寒さに血管が収縮してしまい、出血が止まり即死できずに数分間もがき苦しんで死んでいった。

この話を聞いた人の所には三日以内に下半身の無い女性の霊が現れ、霊を追い払う呪文を言えないと足を引きちぎられるという。

テケテケ
放課後、サッカーの練習をしていた少年がふと校舎に目をやると、とてもかわいい女の子がこちらを見つめている。
彼がしばらく見惚れていると、急に彼女は鬼のような形相で窓から飛び出して来る。
彼女には下半身が無く、手を足の代わりにして走り去っていたという。

ヒタヒタ
妻は毎晩夜這いに出かけてしまう絶倫の夫を諫めるが、彼は聞こうとしない。
ある日、
「自分の誕生日だから今日だけは行かないでくれ」
と懇願する妻を顧みず、やはり夫は夜這いに出掛ける。
夫が帰ってくると妻が割腹自殺をして息絶えていた。

夫は遺体を遠くの山中へ捨てたが、翌日から、毎晩上半身だけになった妻が家の周囲を這ってまわり、朝になると姿を消すようになる。
ついには夫が上半身だけの遺体で発見された。
(テケテケと同様に、この話を聞いた者のところへ、ヒタヒタが現れる、と続く場合も)




テケテケ(てけてけ)とは、下半身が欠損した姿で描写される亡霊の呼び名、またはそれにまつわる話の題名である。
亡霊が、両腕を使い移動する際に「テケテケ」という音がするため、この名で呼ばれるとされる。
テケテケとは逆に、下半身だけのお化けを「トコトコ」と言うことがある。
 
「噂話」「怪談(学校の怪談)」「都市伝説」として語られ、発祥は定かではない。そのため、多くの語り手によって解釈がなされ、話の筋には幾つかのバリエーションが存在する。

他に亡霊の呼び名とて

シャカシャカ
パタパタ
コトコト
ひじかけババア
ひじ子さん
カタカタ
コツコツ
 
などがある。


 








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足取り美奈子

2009.01.18 (Sun) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

夢の中に出てきた女性に「足なんていらないでしょう?」と尋ねられ、「いらない」と答えると足をもがれてしまう、という。
なぜこの女性が美奈子、と称されているのかは不明。

「足、いる?」と聞かれる場合や、「今忙しい?」と聞かれて「暇」と答えると地獄へ連れて行かれるというものもある。


 








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