都市伝説・・・奇憚・・・blog
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一寸ババア
2012.05.08 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
Mの家は温泉旅館を経営している。そこは若い女性達に人気があり、週末はOLらしい集団客で賑わう。
Mは幼い頃から、禁じられた行為を続けてきた。
風呂場には客の安全管理のため、パイプの蔭や小便小僧の足元などの目立たない場所に、ボイラー室から浴室を覗ける穴がある。
Mはその穴から女性客の裸を見て、自分の性欲を慰めていた。Mの欲望は歯止めがきかなくなり、父親がボイラーの点検をした後に忍び込み、毎日のように密かな犯罪行為を続けていた。
中学校のクラスで、女性の裸について仲間同士で話し合う事があった。そんな時、子供じみたその話の輪の中で、Mは一人、優越感を感じたものだ。
中学卒業後。技術職志望だったMは工業高校に進学した。そこで機械工学を勉強したMが、その能力を犯罪に利用するのは、彼にとって当然の流れだった。
放課後、学校の旋盤機で作った腕の部分に、リベットで市販のビデオカメラを固定する。
それをMは、旅館のトイレの、パイプの蔭に備えつけた。Mにはもう一つ、女性がトイレで用を足しているところを見たいという願望があったのだ。
Mの願望は満たされた。一日中ビデオを回し、人のいなくなった時にテープを回収して欲望を満たす。ビデオテープは引き出しの中に隠しきれないほどにまで増えていった。
レンタルビデオ店のアダルトコーナーでも、Mは一人、優越感に浸った。本物を見ているMには、ほとんどがやらせだと解るからだ。実際はもっと生々しく、エロティックなのだ。
友達や先輩に売ったり、アダルトショップに数十万円で引き取ってもらえるのでは、と考えた事もある。しかし気の弱いMには、その一歩を踏み出せなかった。
ある日、Mの旅館で事件が起きた。警察と共に踏み込んだ現場で、Mはその惨状を目撃した。
トイレの個室に、鋭い刃物の様なもので切り刻まれた女性の死体が倒れていた。服の上から開いた肉が覗き、骨が不気味に皮膚から突き出ている。長い髪は血溜まりに沈み、壁に赤色が飛び散っていた。
Mはどさくさに紛れてカメラの回収に成功した。自分でも驚くくらい冷静だった。
数日間、警察が調査を続ける間も、宿は営業を続けていた。事件現場の別館を封鎖し、本館に客を押し入れた。
警察がこじ開けるまで、個室には鍵がかかっていた。天井近くに換気用の細い窓が作ってあるが、人間が出入りする事は出来ない。
鑑識が念入りに、指紋などの証拠を探したが、何も見つからなかった。
旅館の評判を落とさないために、事件をなんとか隠密に済まそうとしたMの両親の嘆願も効果をあげ、女性の死は自殺という事で片付けられた。
その後、何事もなかった様に別間は営業を続け、使用人達も事件の事を忘れようとしていた。
Mはあの日から、覗きをする気になれなかった。盗撮の習慣だけがMの日常から消えた。
あの日のビデオを見るのも躊躇っていた。そのビデオから真実は解るかもしれないが、自殺として片付けられた事件を荒立てる事はない。
第一、警察にどう説明したらいいのだ。自分も犯罪者として逮捕されるに違いない。
Mはビデオを捨てようかと思ったが、それも出来なかった。見たくないという気持ちとは、真逆の気持ちもあったからだ。
あれは断じて自殺ではない。あの女性の傷は二十数箇所にも及んでいたのだ。どうやったら、あれほどまでに自分を傷つけられるんだ。
事件の真相は被害者と、犯人しか知らない。その真実を知る事の出来る立場にいるのは、自分だけ。
ついに、Mはデッキにテープを差し込んだ。画面に、惨劇の舞台となったあのトイレが映し出される。
Mは例の女性が個室に入る場面まで早送りした。女性は下着を脱ぐと、便器に小便の飛沫を散らせる。いつもなら興奮する場面に、Mの心臓は違う理由で、段々早く脈動する。
そして、遂に事件の真相が映し出された。
上の小窓が、音もなく開いていく。そこから、身長が一寸(約3.03cm)ぐらいの人間が入ってきた。顔は皺だらけで、女の様だ。“鬼婆”という言葉がMの頭に浮かんだ。
“鬼婆”は女性の肩に飛び移り、手に持った包丁を女性の喉に突き立てた。
悲鳴も上げずに女性が倒れる。“鬼婆”は馬乗りになって女性の身体を切り刻み、事を果たすと、上の窓まで壁をよじ登っていった。
信じられない光景を目にして、Mは呆然と画面を見続けた。
悪趣味なホラー映画の様な出来事だったが、今のは間違いなく、Mの隠しカメラが捉えた、現実の光景なのだ。
尚も呆然としたまま、惨劇の映像を見続けるM。
そのMの背後、部屋の天井付近で、何か小さいものが動いた。
(※私書箱に投稿いただきました。ありがとうございました)
Mは幼い頃から、禁じられた行為を続けてきた。
風呂場には客の安全管理のため、パイプの蔭や小便小僧の足元などの目立たない場所に、ボイラー室から浴室を覗ける穴がある。
Mはその穴から女性客の裸を見て、自分の性欲を慰めていた。Mの欲望は歯止めがきかなくなり、父親がボイラーの点検をした後に忍び込み、毎日のように密かな犯罪行為を続けていた。
中学校のクラスで、女性の裸について仲間同士で話し合う事があった。そんな時、子供じみたその話の輪の中で、Mは一人、優越感を感じたものだ。
中学卒業後。技術職志望だったMは工業高校に進学した。そこで機械工学を勉強したMが、その能力を犯罪に利用するのは、彼にとって当然の流れだった。
放課後、学校の旋盤機で作った腕の部分に、リベットで市販のビデオカメラを固定する。
それをMは、旅館のトイレの、パイプの蔭に備えつけた。Mにはもう一つ、女性がトイレで用を足しているところを見たいという願望があったのだ。
Mの願望は満たされた。一日中ビデオを回し、人のいなくなった時にテープを回収して欲望を満たす。ビデオテープは引き出しの中に隠しきれないほどにまで増えていった。
レンタルビデオ店のアダルトコーナーでも、Mは一人、優越感に浸った。本物を見ているMには、ほとんどがやらせだと解るからだ。実際はもっと生々しく、エロティックなのだ。
友達や先輩に売ったり、アダルトショップに数十万円で引き取ってもらえるのでは、と考えた事もある。しかし気の弱いMには、その一歩を踏み出せなかった。
ある日、Mの旅館で事件が起きた。警察と共に踏み込んだ現場で、Mはその惨状を目撃した。
トイレの個室に、鋭い刃物の様なもので切り刻まれた女性の死体が倒れていた。服の上から開いた肉が覗き、骨が不気味に皮膚から突き出ている。長い髪は血溜まりに沈み、壁に赤色が飛び散っていた。
Mはどさくさに紛れてカメラの回収に成功した。自分でも驚くくらい冷静だった。
数日間、警察が調査を続ける間も、宿は営業を続けていた。事件現場の別館を封鎖し、本館に客を押し入れた。
警察がこじ開けるまで、個室には鍵がかかっていた。天井近くに換気用の細い窓が作ってあるが、人間が出入りする事は出来ない。
鑑識が念入りに、指紋などの証拠を探したが、何も見つからなかった。
旅館の評判を落とさないために、事件をなんとか隠密に済まそうとしたMの両親の嘆願も効果をあげ、女性の死は自殺という事で片付けられた。
その後、何事もなかった様に別間は営業を続け、使用人達も事件の事を忘れようとしていた。
Mはあの日から、覗きをする気になれなかった。盗撮の習慣だけがMの日常から消えた。
あの日のビデオを見るのも躊躇っていた。そのビデオから真実は解るかもしれないが、自殺として片付けられた事件を荒立てる事はない。
第一、警察にどう説明したらいいのだ。自分も犯罪者として逮捕されるに違いない。
Mはビデオを捨てようかと思ったが、それも出来なかった。見たくないという気持ちとは、真逆の気持ちもあったからだ。
あれは断じて自殺ではない。あの女性の傷は二十数箇所にも及んでいたのだ。どうやったら、あれほどまでに自分を傷つけられるんだ。
事件の真相は被害者と、犯人しか知らない。その真実を知る事の出来る立場にいるのは、自分だけ。
ついに、Mはデッキにテープを差し込んだ。画面に、惨劇の舞台となったあのトイレが映し出される。
Mは例の女性が個室に入る場面まで早送りした。女性は下着を脱ぐと、便器に小便の飛沫を散らせる。いつもなら興奮する場面に、Mの心臓は違う理由で、段々早く脈動する。
そして、遂に事件の真相が映し出された。
上の小窓が、音もなく開いていく。そこから、身長が一寸(約3.03cm)ぐらいの人間が入ってきた。顔は皺だらけで、女の様だ。“鬼婆”という言葉がMの頭に浮かんだ。
“鬼婆”は女性の肩に飛び移り、手に持った包丁を女性の喉に突き立てた。
悲鳴も上げずに女性が倒れる。“鬼婆”は馬乗りになって女性の身体を切り刻み、事を果たすと、上の窓まで壁をよじ登っていった。
信じられない光景を目にして、Mは呆然と画面を見続けた。
悪趣味なホラー映画の様な出来事だったが、今のは間違いなく、Mの隠しカメラが捉えた、現実の光景なのだ。
尚も呆然としたまま、惨劇の映像を見続けるM。
そのMの背後、部屋の天井付近で、何か小さいものが動いた。
(※私書箱に投稿いただきました。ありがとうございました)
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すたか駅
2012.04.28 (Sat) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
31:本当にあった怖い名無し:2011/11/10(木) 21:09:33.17 ID:IS9z2Fe1O
2日前に不思議体験したんですが、もしかして昔話題になった「きさらぎ」駅的なものか?!と思ったので書かせていただきます。
京都駅からJR線に乗っていて、長岡京で降りようと思ってたのに寝ていて、起きたら丁度ドアが閉まって長岡京を出発するところでした。
仕方がないので引き返そうと思い、次の駅で降りた。
降りてから気付いたんだけど、こんな駅あったっけってくらい寂れた無人駅だった。
駅員さんいないし、外灯ついてはいるけど薄暗いし。
印象的だったのは改札出たとこにある大きな鳥居。
32:2:2011/11/10(木) 21:10:46.94 ID:IS9z2Fe1O
久しぶりにJR京都線乗ったもんだから、少し来ないうちに駅増えたのかと思いつつ電車待ったんだけど待てども来ない。
携帯で電車の時間調べようと思ったんだけど、電波が宜しくなくて中々繋がらなかった。
そして駅構内に時刻表が見当たらない。
因みに駅の名前は「すたか」って看板に書いてありました。
んで一緒の電車から降りたおばあさんがまだ駅のベンチに座ってたから
「すみませんが次の電車の時間て分かりますか?」
て聞いたのよ。
そしたらおばあさん
「じきに来る」
て一言。
とりあえずお礼言うと、おばあさん初めて顔上げて
「タマヒメが泣いてるからゆっくりしてきい」
て言ってた。
あと
「ウコンの力(?)は、終わりの国は捨てろ」「チョウベエ」「タマヒメ」「ヤリ」「ユスド」「ジュウベエ」
云々のワード。
ごめん凄く聞き取りづらくて、所々のワードしか思い出せない。
ボケてんのかなぁと、とりあえず相槌うって聞いてた。
暫くしたら小学校低学年くらいの子供が駅の中に来てこっち見て手振って、すぐにまた出てった。
その時にその子が何か落としたの見えて拾いに走ったんだけど、もういなかった。
落し物は龍だか蛇だかの刺繍されたお守りだった。
どうしようかと思ってたら、おばあさんが手招きして
「渡しとくからばんばにおくれ」
と言うので知り合いかと思って渡しといた。
33:3:2011/11/10(木) 21:12:10.42 ID:IS9z2Fe1O
多分この辺のタイミングだったと思うんだけど、牛の声みたいな音が近づいてきた(それまでは遠くで聞こえてた)
あと、いつの間にか近くの山にポツポツと明りがついてた。提灯みたいなのが一定の間隔で。
おばあさんはお守り受け取ると駅から出てった。
それと入れ違いにさっきのお守りの子が来た。
「さっきお守り落としたやつ、おばあさんに渡しといたよ」
て言ったら何とも言えない嫌そうな表情になったから、慌てて謝罪。
渋々ながら許してくれた感じで、手を引っ張ってきた。
ついて行くと駅の外に出ちゃって
「電車待ってるから戻らないと」
て言うと
「電車こない!こっち行って!」
と道を指さされ更に引っ張られる。
子供なのに力強いなと思いながら引っ張られるがままに小走りでしばらく進んだ。
民家とか電柱並んでんだけど、どこも薄暗いし古ぼけた感じ。
何分か歩き進むと橋について、その子供は
「戻っちゃだめだよ!ばいばい!」
だけ言ってどっか行っちゃった。
連れまわ してここから放置かよ、とちょっと憤りながらも橋の向こうの明るい方へ進んでみた。
そしたらだんだんお店とか見えてきて最終的に阪急の長岡天神駅に着いた。
その後は、物凄く動揺しつつもちゃんとお家に帰れました。
家に帰って調べたけど、すたか駅なんて存在しないよね?
ちょっと落ち着いてきたからまとめて見たけど読みにくい文章でごめん。
何か分かる人いたら教えて下さい。
(続きは『続きを読む』をクリック)
2日前に不思議体験したんですが、もしかして昔話題になった「きさらぎ」駅的なものか?!と思ったので書かせていただきます。
京都駅からJR線に乗っていて、長岡京で降りようと思ってたのに寝ていて、起きたら丁度ドアが閉まって長岡京を出発するところでした。
仕方がないので引き返そうと思い、次の駅で降りた。
降りてから気付いたんだけど、こんな駅あったっけってくらい寂れた無人駅だった。
駅員さんいないし、外灯ついてはいるけど薄暗いし。
印象的だったのは改札出たとこにある大きな鳥居。
32:2:2011/11/10(木) 21:10:46.94 ID:IS9z2Fe1O
久しぶりにJR京都線乗ったもんだから、少し来ないうちに駅増えたのかと思いつつ電車待ったんだけど待てども来ない。
携帯で電車の時間調べようと思ったんだけど、電波が宜しくなくて中々繋がらなかった。
そして駅構内に時刻表が見当たらない。
因みに駅の名前は「すたか」って看板に書いてありました。
んで一緒の電車から降りたおばあさんがまだ駅のベンチに座ってたから
「すみませんが次の電車の時間て分かりますか?」
て聞いたのよ。
そしたらおばあさん
「じきに来る」
て一言。
とりあえずお礼言うと、おばあさん初めて顔上げて
「タマヒメが泣いてるからゆっくりしてきい」
て言ってた。
あと
「ウコンの力(?)は、終わりの国は捨てろ」「チョウベエ」「タマヒメ」「ヤリ」「ユスド」「ジュウベエ」
云々のワード。
ごめん凄く聞き取りづらくて、所々のワードしか思い出せない。
ボケてんのかなぁと、とりあえず相槌うって聞いてた。
暫くしたら小学校低学年くらいの子供が駅の中に来てこっち見て手振って、すぐにまた出てった。
その時にその子が何か落としたの見えて拾いに走ったんだけど、もういなかった。
落し物は龍だか蛇だかの刺繍されたお守りだった。
どうしようかと思ってたら、おばあさんが手招きして
「渡しとくからばんばにおくれ」
と言うので知り合いかと思って渡しといた。
33:3:2011/11/10(木) 21:12:10.42 ID:IS9z2Fe1O
多分この辺のタイミングだったと思うんだけど、牛の声みたいな音が近づいてきた(それまでは遠くで聞こえてた)
あと、いつの間にか近くの山にポツポツと明りがついてた。提灯みたいなのが一定の間隔で。
おばあさんはお守り受け取ると駅から出てった。
それと入れ違いにさっきのお守りの子が来た。
「さっきお守り落としたやつ、おばあさんに渡しといたよ」
て言ったら何とも言えない嫌そうな表情になったから、慌てて謝罪。
渋々ながら許してくれた感じで、手を引っ張ってきた。
ついて行くと駅の外に出ちゃって
「電車待ってるから戻らないと」
て言うと
「電車こない!こっち行って!」
と道を指さされ更に引っ張られる。
子供なのに力強いなと思いながら引っ張られるがままに小走りでしばらく進んだ。
民家とか電柱並んでんだけど、どこも薄暗いし古ぼけた感じ。
何分か歩き進むと橋について、その子供は
「戻っちゃだめだよ!ばいばい!」
だけ言ってどっか行っちゃった。
連れまわ してここから放置かよ、とちょっと憤りながらも橋の向こうの明るい方へ進んでみた。
そしたらだんだんお店とか見えてきて最終的に阪急の長岡天神駅に着いた。
その後は、物凄く動揺しつつもちゃんとお家に帰れました。
家に帰って調べたけど、すたか駅なんて存在しないよね?
ちょっと落ち着いてきたからまとめて見たけど読みにくい文章でごめん。
何か分かる人いたら教えて下さい。
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【閲覧注意】インドネシアで撮影された「歩く死者」に海外ネットユーザーも恐怖!!
2012.04.16 (Mon) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
インドネシアで撮影されたとされる画像が、海外ネットユーザーの間で話題を呼んでいます。
その画像とは、歩く死者の姿。その真偽は定かではありません。
しかしながら、その様子はまるで映画に出てくるようなゾンビそのもの。怖いものが苦手という方は、閲覧を控えた方がよいでしょう……。
この画像は、インドネシアのトラジャという地域で撮影されたものです。ここに住むトラジャ族には、古くから死にまつわる風習があり、死者を歩かせるというのです。
専門家は死者を歩かせることについて、2つの根拠を示しています。まずひとつは、部族には死についての戒律があり、「生まれた村で死を迎えなくてはならない」そうです。ですが、いつどこで死が訪れるかわかりません。不慮の事故に遭い出先で亡くなった場合に、村に帰りつくことはできないでしょう。そこで、祈祷師が死者を歩けるようにするそうです。
(中略)
その画像を見ると、正直本当に死者なのかな? と思わざるを得ません。もしかしたら特殊メイクで雰囲気を出しているのかもしれないのです。しかし、「もしも本当だったら……」と思うと、背筋が凍りつくような思いがします。
はたしてこの画像は本当に歩く死者なのでしょうか……。あなたはどう思いますか?
引用元:ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2012/03/18/193918/
(※管理人注:画像はリンク先で確認できます)
その画像とは、歩く死者の姿。その真偽は定かではありません。
しかしながら、その様子はまるで映画に出てくるようなゾンビそのもの。怖いものが苦手という方は、閲覧を控えた方がよいでしょう……。
この画像は、インドネシアのトラジャという地域で撮影されたものです。ここに住むトラジャ族には、古くから死にまつわる風習があり、死者を歩かせるというのです。
専門家は死者を歩かせることについて、2つの根拠を示しています。まずひとつは、部族には死についての戒律があり、「生まれた村で死を迎えなくてはならない」そうです。ですが、いつどこで死が訪れるかわかりません。不慮の事故に遭い出先で亡くなった場合に、村に帰りつくことはできないでしょう。そこで、祈祷師が死者を歩けるようにするそうです。
(中略)
その画像を見ると、正直本当に死者なのかな? と思わざるを得ません。もしかしたら特殊メイクで雰囲気を出しているのかもしれないのです。しかし、「もしも本当だったら……」と思うと、背筋が凍りつくような思いがします。
はたしてこの画像は本当に歩く死者なのでしょうか……。あなたはどう思いますか?
引用元:ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2012/03/18/193918/
(※管理人注:画像はリンク先で確認できます)
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