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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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七人坊主

2010.04.19 (Mon) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

723 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/04/09 03:41
昔見た本から

ある島で働いてた、Aさん。
その日仕事が遅くなり海沿いの道で車を走らせていた。

外は小雨ガパラパラと降り、海は黒くうねっていた。しばらく走っていると、目の前に光が。

どうやら工事をしているらしい。
「まいったな。家に帰るにはこの道が一番近いのに・・」
と思って、工事をしている作業員にあとどれぐらいかかるか聞いてみた。

すると後少しで終わるとの事。
どうやらこの小雨で作業が長引いたらしい。
「なら待っているか。」
と思い車の中で待っていた。

しかし、段々と暇になってきて小雨もやんだようなので、風にでも当たるかと車から出た。
しばらくし、タバコを吸い始めると、近くで休んでいた作業員が話をしているのが耳に入ってきた。

作業員A「なぁ、知ってるかこの道路のすぐ上にある岬。いわくつきらしいぜ。」
作業員B「どんな?」

作業員A「なんでも七人岬っていって、昔この島に流れ着いた七人の坊主がいて、村に食べ物が欲しいと物乞いにいったんだって。けど昔のこの村はよそ者に厳しくて、さらにその年はまれに見る凶作で、どこにいっても断られたらしい。で飢え死にしそうな坊主達はこの村を恨みながら、ここの岬で死んでいったらしい。」

作業員B「へー。」
作業員A「それだけじゃないんだ。その後村では、謎の奇病が流行ってかなりの人が死んだらしい。で供養塔を建ててからはぱったりとなくなったんだってよ。でそれからは七人の坊主の悪口をいうと良くない事が起きるらしい。」

作業員B「んな馬鹿な。」
作業員A「ホントだって。昔その話を聞いたお侍さんが、ためしに岬にいって、悪口を言ってみたんだって。そしたらその帰りに乗っていた馬が急に暴れ出して、落馬して死んだらしい。他にも車に轢かれたとか、自殺したとか。いろいろあったんだってよ。」

作業員C「本当かよ?」
作業員B「迷信だよ。迷信。なんなら試してみようぜ。」

作業員A「やめとけって。」
作業員B「大丈夫だって。よーしいくぞ。七人坊主のバーカ!」
作業員C「よし、俺も。七人坊主のあほー!ハゲー!あはは。」
作業員B「もっと言ってやれ。バーカ!」

作業員B「ほらな。何も起こらない。」
作業員A「ホントだ。俺もいってみようかな。七人坊主のくそったれ!」
A,B,C「あはははは!」
作業員C「そろそろ作業に戻るか。」

そういって彼らは持ち場に戻っていった。

「今の話本当かな。」
と心の中でAさんは思っていた。数分後、作業はほぼ終わりかけていた。
そろそろかなと思い車に戻りドアを閉めた次の瞬間、ドドドォーという音と共に、右側の崖が崩れてきた。

あっという間に土砂は工事現場のほとんどをうめ、車の屋根に石がコツコツと当たる音と、作業員達の叫び声が聞こえてきた。

ギリギリの所でAさんの乗っていた車は助かった。
しばらく呆然としていたAさんだが、すぐに携帯電話を取り出すと、救急車と警察を呼んだ。

数時間後Aさんは警察で事情聴取を受けていた。
警察の車に乗てもらって、ここまできたのだ。

警官「ご協力ありがとうございました。」
A「はぁ・・。」
何故だかはわからないがAさんは警官に聞いてみた。

「どのくらいの方が被害に遭われたんですか?」
すると警官はこう言った。


「怪我人はでていないんですが、死者が7人。」


 








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間違い電話

2010.04.11 (Sun) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

知らない番号から電話が来ておばさんの声で
「鈴木さん(仮名)?」
って聞かれた。
でも自分は田中(仮名)。

いいえ違いますって答えたら
「じゃあ誰?」
って言われてびっくりしたし少しイラッときたから
「誰って言いませんよ、しかもいきなり失礼じゃないですか」
って言ったら電話切れた。
 
なんだろうと思ってたら
数日後にまた知らない番号(多分↑の時と同じ番号)から電話。出てみたらまた同じおばさんが
「鈴木さん?」
って聞いてくるから
「違いますよ」
って言って切ってその番号拒否した。
 
そして一週間くらい経ってから今度は別の知らない番号から電話。
最近変なの多いなと思いながらとりあえず無言で出たらあいつ。

「鈴木さん?鈴木さんでしょ?」
って謎に嬉しそうに言ってきた。
もう気持ち悪いし無言で切る。

そしたら今度はすぐにかかってきた。
驚いたけどいい加減腹が立ったので注意しようと思って出た。
「あっ鈴木さん?鈴木さんだね?」
また謎に嬉しそうな声。

「ちゃんと見てかけて下さい。違いますって。何回もしつこいですよ。」
って怒りながら言ったら
そのおばさんが男みたいな低い声で
「うん、だって田中だもんね」
って言ってきて電話切れた。

すごく怖くてその後しばらく電話来るたびにビクッてした。


 








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くねくね異聞

2010.03.18 (Thu) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

136 名前:1/2[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 04:09:24.19 ID:7sFvqtcX0
俺小さい頃、多分幼稚園位の年20年位前くねくね見たわ。

親父と弟と俺で、たまに山にピクニックに行ってたんだよ。
ピクニックっつても直ぐ近くの栗山、家の所有じゃなかったから不法侵入ってやつか(笑)でさ。

俺、基本的に動くの面倒臭がって行きたくなかったんだけど山に行く途中で親父がジュースを買ってくれるんだよ。

俺はコーラ、弟はコーヒー牛乳。それが目的で付いて行ってた訳。


山頂に向かいながら、親父が天狗の鼻とか何とか瓜?(赤い実)とか指差して教え俺達を楽しませてた。


ここまでの記憶ははっきり覚えてるんだけど、その次の記憶には親父が居ない。
弟と二人っきり。

親父が居ないのが不安で不安できっと先に頂上に向かったんだと泣きながら弟の手を引いて頂上を目指した。

もう少しで頂上という所で弟が何かを見つけた。
「まー君(あだ名)あれなぁに??」
弟の指先の先100m位離れた木の影にゆらゆらしているグレー?色の何かがいた。

分からなかった、何回もこの山に入ったがあんな物見た事が無かった。
手足をジタバタしている。顔は見えない。

俺は思い出した。親父に誕生日プレゼントとして貰った双眼鏡が背中の小さなリュックに入ってた。
「あれ」が何なのか異常に知りたくなってリュックを下ろし開き取り出した。

弟も見せて見せてと言っていたが、
「後でね」
といい覗きこんだ。

覗き込んだモノは想像を絶するモノだった。1、2、・・分、もう見たくもないのに目が離せない。
弟の
「まーくん!!」
の声がなかったら1人で見ていたらどうなっていたか分からない。

多分発狂してた。でもこれは言える断言できる。
あれは踊っているんじゃない。


苦しがってた。


顔も見た。色んな顔だった。男の子、女の子、若い男、女、年取った男、女顔がドンドン変わっていく、まるで1秒毎にスライドしているかの様に。

だが全ての顔が同じ表情。

「苦悶」

俺は荷物を投げ捨て弟と一緒に下を目指して走った、俺も弟も何度も転んだ。
でも、そんな痛みよりもアイツに捕まる方が何倍、何十倍も怖かった。

途中でお爺さんに会ったが、まず何よりもこの山から下りなければと思った。
数分後見慣れた鳥居が見えた、出口だ。その時、後から声がした。

親父だった、何故か怒鳴っている。2人して父親に駆け寄って泣きながらくねくねしていた物の事を必死に説明しようとしたが伝わらなかった。

親父の話では少し目を離した瞬間に居なくなったらしい。
結局、俺が弟連れて山に入って行った事になった。

この日以来山には行ってない。また見てしまいそうな気がするから。

最後に一言、皆さんが「くねくね」と言ってるモノは確かに居ます。
おわり


 









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ヤマノケ

2010.03.17 (Wed) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 02:50:52.92 ID:4o8S1QvE0
ヤマノケ貼るわ

一週間前の話。
娘を連れて、ドライブに行った。
なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。
で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。

娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。
そしたら、急にエンジンが停まってしまった。

山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから娘と途方に暮れてしまった。飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。

で、しょうがないからその日は車中泊して、次の日の朝から歩いてドライブイン行くことにしたんだ。

車内で寒さをしのいでるうち、夜になった。
夜の山って何も音がしないのな。たまに風が吹いて木がザワザワ言うぐらいで。


で、どんどん時間が過ぎてって、娘は助手席で寝てしまった。
俺も寝るか、と思って目を閉じてたら、何か聞こえてきた。

今思い出しても気味悪い、声だか音だかわからん感じで

「テン(ケン?)・・・ソウ・・・メツ・・・」

って何度も繰り返してるんだ。

最初は聞き間違いだと思い込もうとして目を閉じたままにしてたんだけど、音がどんどん近づいてきてる気がして、たまらなくなって目を開けたんだ

そしたら、白いのっぺりした何かが、めちゃくちゃな動きをしながら車に近づいてくるのが見えた。形は「ウルトラマン」のジャミラみたいな、頭がないシルエットで足は一本に見えた。そいつが、例えるなら「ケンケンしながら両手をめちゃくちゃに振り回して身体全体をぶれさせながら」向かってくる。

めちゃくちゃ怖くて、叫びそうになったけど、なぜかそのときは
「隣で寝てる娘がおきないように」
って変なとこに気が回って、叫ぶことも逃げることもできないでいた。

そいつはどんどん車に近づいてきたんだけど、どうも車の脇を通り過ぎていくようだった。
通り過ぎる間も、
「テン・・・ソウ・・・メツ・・・」
って音がずっと聞こえてた。

音が遠ざかっていって、後ろを振り返ってもそいつの姿が見えなかったから、ほっとして娘の方を向き直ったら、そいつが助手席の窓の外にいた。

近くでみたら、頭がないと思ってたのに胸のあたりに顔がついてる。思い出したくもない恐ろしい顔でニタニタ笑ってる。

俺は怖いを通り越して、娘に近づかれたって怒りが沸いてきて、
「この野郎!!」
って叫んだんだ。

叫んだとたん、そいつは消えて、娘が跳ね起きた。

俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が


「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」


ってぶつぶつ言ってる。

やばいと思って、何とかこの場を離れようとエンジンをダメ元でかけてみた。そしたらかかった。急いで来た道を戻っていった。娘はとなりでまだつぶやいている。

早く人がいるとこに行きたくて、車を飛ばした。ようやく街の明かりが見えてきて、ちょっと安心したが、娘のつぶやきが
「はいれたはいれた」
から
「テン・・ソウ・・メツ・・」
にいつの間にか変わってて、顔も娘の顔じゃないみたいになってた。

家に帰るにも娘がこんな状態じゃ、って思って、目についた寺に駆け込んだ。
夜中だったが、寺の隣の住職が住んでるとこ?には明かりがついてて、娘を引きずりながらチャイムを押した。

住職らしき人が出てきて娘を見るなり、俺に向かって
「何をやった!」
って言ってきた。

山に入って、変な奴を見たことを言うと、残念そうな顔をして、気休めにしかならないだろうが、と言いながらお経をあげて娘の肩と背中をバンバン叩き出した。

住職が泊まってけというので、娘が心配だったこともあって、泊めてもらうことにした。
娘は「ヤマノケ」(住職はそう呼んでた)に憑かれたらしく、49日経ってもこの状態が続くなら一生このまま、正気に戻ることはないらしい。住職はそうならないように、娘を預かって、何とかヤマノケを追い出す努力はしてみると言ってくれた。妻にも俺と住職から電話して、なんとか信じてもらった。

住職が言うには、あのまま家に帰っていたら、妻にもヤマノケが憑いてしまっただろうと。ヤマノケは女に憑くらしく、完全にヤマノケを抜くまでは、妻も娘に会えないらしい。

一週間たったが、娘はまだ住職のとこにいる。毎日様子を見に行ってるが、もう娘じゃないみたいだ。
ニタニタ笑って、なんともいえない目つきで俺を見てくる。
早くもとの娘に戻って欲しい。

遊び半分で山には行くな。


 








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悪夢を見た

2010.03.17 (Wed) Category : 都市伝説・ホラー・オカルト

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 02:47:37.33 ID:4o8S1QvE0
悪夢を見た。

ただひたすら、手で首を絞められてる夢。
相手の顔は靄がかかったかのように見えない。

振り解こうと必死にそいつの手首を掴むも、一顧だにされず意識が少しずつ薄くなるのみ。

目が覚めたのは夢の中で意識が途切れたと同時だった。
思わず首に手をやる。嫌な汗が体を包んでいる。

これで首に手形の痣でも残っていれば怪談話だ。

そう思いながら洗面所で服を脱ぎ鏡に目をやった刹那 凍り付いた。


残っていた。紫色の 手形の痣が くっきりと


首では無く、手首に。


 








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