都市伝説・・・奇憚・・・blog
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得体の知れないモノにまつわる話(10)
2010.12.11 (Sat) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/07/12(日) 01:21:17.87 ID:pzPBk8JSO
俺沖縄出身なんだけどおばぁに聞いた話
おばぁが小さい頃にそのまたおばぁ(俺にとっては曾曾?祖母)がしてくれた話なんだけど、昔のエイサー(沖縄の太鼓)っていうのは今に比べてとても地味だったそうです。
元々鎮魂祭の意味合いが強く、白い装束をつけてトライアングルみたいな鐘を鳴らしてその年に亡くなった人の家を廻るという儀式でした。
その日だけは夜遅くにも出歩けて、しかも訪ねた家ではお菓子などが出るして小さなおばぁにはエイサーの日はとても楽しみな日だったそうです。
ちなみに亡くなった人を出した家はその日1日絶対外に出てはいけない事になっていました。
その年おばぁの家では父が亡くなっていました。
エイサーの日に母や他の兄弟が家々を廻ってくる人を迎える準備をしている時にも、小さなおばぁは今夜他の家を廻る事で頭がいっぱいでした。
しかし母に
「今日は外に出ることや、ましてや他の家を廻るなんて事は絶対してはいけません」
と言われていました。
それでもおばぁ年一回の楽しみだったのでこっそり行ってやろうと思っていたそうです。
そして夜も更けた頃エイサーの人たちが廻ってきたそうです。
他の家族は廻ってきた人たちにお酒や料理を振る舞ってるなか、おばぁはこっそり家を出て門の所で待っていたそうです。
そして廻る人たちが出てきた時にこっそり紛れてついていったのです。
やった、これで今年も参加できるぞ。ばれて起こられても謝ればいいや、と思っていたおばぁ。
しばらく歩くと変な事に気がつきました。
山に向かっている?
次の家は海の側にある家なのにこの行列は山へ向かう道を行っています。
しかも10人ほどが列をなして歩いているのに一切足音がしないのです。
怖くなったのですが、列から離れて今来た道を一人で帰るほうが怖かったので仕方なくついて行く事にしました。
しばらく歩くとまた変な事に気がつきました。
ここは山のどのへんだろう?
いくら暗いとはいえこの山はいつも遊んでいる山なので知らない場所なんてあるわけありません。
さらに怖くなってきたおばぁは場所を把握するために辺りを見渡しました。
一瞬後ろを見た後、前を振り向くと前を歩いていたはずの人たちがいません。
えっ?と思ったおばぁ。
真っ暗な山に一人で置き去りにされたおばぁは一瞬でパニックになったそうです。
パニックになったおばぁは恐怖のあまりそこから一歩もあるけなくなったそうです。
こっちだよ
しばらくその場に立ち竦んでいると前方から男の人の声がしてきました。
こっちだよこっち
その声はとても優しそうで、おばぁは声のするほうへ歩きだそうとしたそうです。
その時
「やー!ぬーしがー!!(お前 なにしてるんだ)」
と怒声がしたそうです。
振り向いたおばぁはそのまま気を失ったそうです。
気がつくと家で、どうやら門の前で倒れていたそうです。
おばぁは母にこっぴどく起こられたそうですが、自分が体験した話をすると真剣な顔になってこう言ったそうです。
「人はね死ぬと心を失って悪い事をするの。だからそんな事をさせない為に鐘をならしてあの世へと案内してあげるのよ。でも、あなたを助けた声はもしかしたらお父さんだったのかもね」
おばぁはその話を聞いた時が一番恐怖したと言っていました。
あの行列はもしかしたら皆死んでいて、自分を仲間にして連れていこうとしていたのかと。
そしてなにより、自分を助けた声にまったく聞き覚えが無かった事。
そしてむしろ、自分を呼んでいた声の方が…。
「もしかしたら一人では寂しかったのかもしれないねぇ 騒がしい人だったから」
おばぁはそう言って少し笑ったと言いました。
俺沖縄出身なんだけどおばぁに聞いた話
おばぁが小さい頃にそのまたおばぁ(俺にとっては曾曾?祖母)がしてくれた話なんだけど、昔のエイサー(沖縄の太鼓)っていうのは今に比べてとても地味だったそうです。
元々鎮魂祭の意味合いが強く、白い装束をつけてトライアングルみたいな鐘を鳴らしてその年に亡くなった人の家を廻るという儀式でした。
その日だけは夜遅くにも出歩けて、しかも訪ねた家ではお菓子などが出るして小さなおばぁにはエイサーの日はとても楽しみな日だったそうです。
ちなみに亡くなった人を出した家はその日1日絶対外に出てはいけない事になっていました。
その年おばぁの家では父が亡くなっていました。
エイサーの日に母や他の兄弟が家々を廻ってくる人を迎える準備をしている時にも、小さなおばぁは今夜他の家を廻る事で頭がいっぱいでした。
しかし母に
「今日は外に出ることや、ましてや他の家を廻るなんて事は絶対してはいけません」
と言われていました。
それでもおばぁ年一回の楽しみだったのでこっそり行ってやろうと思っていたそうです。
そして夜も更けた頃エイサーの人たちが廻ってきたそうです。
他の家族は廻ってきた人たちにお酒や料理を振る舞ってるなか、おばぁはこっそり家を出て門の所で待っていたそうです。
そして廻る人たちが出てきた時にこっそり紛れてついていったのです。
やった、これで今年も参加できるぞ。ばれて起こられても謝ればいいや、と思っていたおばぁ。
しばらく歩くと変な事に気がつきました。
山に向かっている?
次の家は海の側にある家なのにこの行列は山へ向かう道を行っています。
しかも10人ほどが列をなして歩いているのに一切足音がしないのです。
怖くなったのですが、列から離れて今来た道を一人で帰るほうが怖かったので仕方なくついて行く事にしました。
しばらく歩くとまた変な事に気がつきました。
ここは山のどのへんだろう?
いくら暗いとはいえこの山はいつも遊んでいる山なので知らない場所なんてあるわけありません。
さらに怖くなってきたおばぁは場所を把握するために辺りを見渡しました。
一瞬後ろを見た後、前を振り向くと前を歩いていたはずの人たちがいません。
えっ?と思ったおばぁ。
真っ暗な山に一人で置き去りにされたおばぁは一瞬でパニックになったそうです。
パニックになったおばぁは恐怖のあまりそこから一歩もあるけなくなったそうです。
こっちだよ
しばらくその場に立ち竦んでいると前方から男の人の声がしてきました。
こっちだよこっち
その声はとても優しそうで、おばぁは声のするほうへ歩きだそうとしたそうです。
その時
「やー!ぬーしがー!!(お前 なにしてるんだ)」
と怒声がしたそうです。
振り向いたおばぁはそのまま気を失ったそうです。
気がつくと家で、どうやら門の前で倒れていたそうです。
おばぁは母にこっぴどく起こられたそうですが、自分が体験した話をすると真剣な顔になってこう言ったそうです。
「人はね死ぬと心を失って悪い事をするの。だからそんな事をさせない為に鐘をならしてあの世へと案内してあげるのよ。でも、あなたを助けた声はもしかしたらお父さんだったのかもね」
おばぁはその話を聞いた時が一番恐怖したと言っていました。
あの行列はもしかしたら皆死んでいて、自分を仲間にして連れていこうとしていたのかと。
そしてなにより、自分を助けた声にまったく聞き覚えが無かった事。
そしてむしろ、自分を呼んでいた声の方が…。
「もしかしたら一人では寂しかったのかもしれないねぇ 騒がしい人だったから」
おばぁはそう言って少し笑ったと言いました。
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得体の知れないモノにまつわる話(9)
2010.12.07 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/07/11(土) 20:21:14.05 ID:BdNJ/+NY0
先輩の話。
ある山歩き大会に参加した時のこと。
開会式の開かれたキャンプ場で、彼は嫌なものを見かけた。
上顎から上が失くなっている男性が、参加者の間をふらふらと歩いていた。
チェックのシャツとニッカズボンを身につけているが、明らかに生者ではなかった。
誰も気がついていない様子で、見ていて鳥肌が立ったという。
式が終わる頃、それは先輩に気がついたらしく、じっと顔?を向けてきた。
やがて下顎を揺らしながら、先輩の方に向けて歩き始めたそうだ。
彼は慌てて、大会のコースを足早に歩き出した。
しばらく先頭を歩き、小高い丘に上がって後ろを振り返った。
なだらかな丘陵になっており、スタート地点の人間が芥子粒のように小さく見える。
やがて参加者に混じって、よたよたとちっぽけな、しかし不気味な姿が現れた。
もう大会などそっちのけで、即行で家に帰ったのだという。
先輩と一緒にいると、頻繁にあたりを見回す癖があることに気がつく。
今でも彼が自分の後をついて来ていないか、怖くなることがあるそうだ。
先輩の話。
ある山歩き大会に参加した時のこと。
開会式の開かれたキャンプ場で、彼は嫌なものを見かけた。
上顎から上が失くなっている男性が、参加者の間をふらふらと歩いていた。
チェックのシャツとニッカズボンを身につけているが、明らかに生者ではなかった。
誰も気がついていない様子で、見ていて鳥肌が立ったという。
式が終わる頃、それは先輩に気がついたらしく、じっと顔?を向けてきた。
やがて下顎を揺らしながら、先輩の方に向けて歩き始めたそうだ。
彼は慌てて、大会のコースを足早に歩き出した。
しばらく先頭を歩き、小高い丘に上がって後ろを振り返った。
なだらかな丘陵になっており、スタート地点の人間が芥子粒のように小さく見える。
やがて参加者に混じって、よたよたとちっぽけな、しかし不気味な姿が現れた。
もう大会などそっちのけで、即行で家に帰ったのだという。
先輩と一緒にいると、頻繁にあたりを見回す癖があることに気がつく。
今でも彼が自分の後をついて来ていないか、怖くなることがあるそうだ。
得体の知れないモノにまつわる話(8)
2010.12.04 (Sat) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/07/11(土) 20:17:51.90 ID:BdNJ/+NY0
友人の話。
一人で山歩きをしていた時のこと。
休憩しようと荷物を降ろすと、背側に何かがくっついているのに気がついた。
まだあまり熟れていない、何かの果実のようだった。
薄気味の悪いことに、実の表皮にはまるで人の顔のような凹凸が浮き出ていた。
その口に見える部分で、ザックの紐に噛み付いていたらしい。
どこで取り付かれたのかは、まったく分からなかった。
物好きな彼は、人面に触る気がしなかったこともあって、その果実をつけたまま山歩きを続けたそうだ。
二つ尾根を越えた所で、ボトリという落下音が聞こえた。
振り返ると、人面果が転がりながら、下生えの中に消えていくところだった。
ああやって生息圏を拡げている植物なのかな。
そう思ったのだそうだ。
友人の話。
一人で山歩きをしていた時のこと。
休憩しようと荷物を降ろすと、背側に何かがくっついているのに気がついた。
まだあまり熟れていない、何かの果実のようだった。
薄気味の悪いことに、実の表皮にはまるで人の顔のような凹凸が浮き出ていた。
その口に見える部分で、ザックの紐に噛み付いていたらしい。
どこで取り付かれたのかは、まったく分からなかった。
物好きな彼は、人面に触る気がしなかったこともあって、その果実をつけたまま山歩きを続けたそうだ。
二つ尾根を越えた所で、ボトリという落下音が聞こえた。
振り返ると、人面果が転がりながら、下生えの中に消えていくところだった。
ああやって生息圏を拡げている植物なのかな。
そう思ったのだそうだ。
得体の知れないモノにまつわる話(7)
2010.12.02 (Thu) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
29 名前: 105 ◆Fy/1.pr/0U 03/12/17 22:21
父から聞いた話。
私の父は、昔から山登りが好きで、大学生の時には、サークル活動とは別に一人でも登山していたらしいです。
ある秋の日、父はあまり高くない地元の山に散歩程度の気持ちで、出かけたそうです。
ふもとから一時間もかからずに頂上につき、ベンチに腰を下ろして、いつものように双眼鏡を取り出し、
ふもとの景色を眺めようとしたそうです。
しかし、双眼鏡を通して見えたものは、自分達の住む田舎町ではなく、どう見ても西洋の町並みでした。
おかしい、と思って、双眼鏡から目を離してふもとを覗くと、今度はいつも通りの町並みが見え、もう一度双眼鏡を覗くとまた西洋の町が見えたそうです。
結局何度やってもそれは同じことで、2時間後、ついに父も観念して山をおりたそうです。
今もあれがなんだったのか気になって仕方がない、と父は言っていました。
父から聞いた話。
私の父は、昔から山登りが好きで、大学生の時には、サークル活動とは別に一人でも登山していたらしいです。
ある秋の日、父はあまり高くない地元の山に散歩程度の気持ちで、出かけたそうです。
ふもとから一時間もかからずに頂上につき、ベンチに腰を下ろして、いつものように双眼鏡を取り出し、
ふもとの景色を眺めようとしたそうです。
しかし、双眼鏡を通して見えたものは、自分達の住む田舎町ではなく、どう見ても西洋の町並みでした。
おかしい、と思って、双眼鏡から目を離してふもとを覗くと、今度はいつも通りの町並みが見え、もう一度双眼鏡を覗くとまた西洋の町が見えたそうです。
結局何度やってもそれは同じことで、2時間後、ついに父も観念して山をおりたそうです。
今もあれがなんだったのか気になって仕方がない、と父は言っていました。
得体の知れないモノにまつわる話(6)
2010.11.22 (Mon) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/07/11(土) 20:09:35.02 ID:BdNJ/+NY0
知り合いの話。
ボランティアで小学生ボーイスカウトを指導していた時のこと。
地元の山小屋を借りてキャンプをおこなったという。
万事つつがなく進行し、その最終日。
彼は忘れ物がないか山小屋の中をチェックしていた。
確認が終わり「もう残っている者はいないな?」と誰にともなく呼びかけた。
いません。
か細い男の子の声が返ってき、小屋から出ようとしていた彼の足を止めた。
子供たちは皆、既に外で整列していたはず。
振り返ってみたが、誰の姿も見えなかったという。
彼は何事もなかった顔をして、引率を無事に終了した。
ただ、個人ではもうその山小屋は利用しないと決めているのだそうだ。
知り合いの話。
ボランティアで小学生ボーイスカウトを指導していた時のこと。
地元の山小屋を借りてキャンプをおこなったという。
万事つつがなく進行し、その最終日。
彼は忘れ物がないか山小屋の中をチェックしていた。
確認が終わり「もう残っている者はいないな?」と誰にともなく呼びかけた。
いません。
か細い男の子の声が返ってき、小屋から出ようとしていた彼の足を止めた。
子供たちは皆、既に外で整列していたはず。
振り返ってみたが、誰の姿も見えなかったという。
彼は何事もなかった顔をして、引率を無事に終了した。
ただ、個人ではもうその山小屋は利用しないと決めているのだそうだ。
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