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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.14 (Fri) Category : 

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ウエストの細い幽霊?

2016.05.18 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

271:1/4@\(^o^)/[sage]2016/05/13(金)15:50:22.64ID:CjkyCxnX0.net
最近ふと思い出したことなんだけど、私的にはじわっと怖かった。
まとめたら長くなっちゃった。ごめん。

私が通ってた中学は、ひと学年400人を超えるマンモス校だった。
それだけいると、名前がわからない人とかいっぱいいるんだよね。
同じ女子なら女子トイレで会ったりするから、顔とか声とかクラスはなんとなく知ってても名前知らないとかはままある。
そもそも1フロアにトイレが2つあったから、1~5組はわかるけど6~10組は顔もあんまり見たことないかも?みたいなのも珍しくない。

で、中学3年間そこそこ楽しんでいざ卒業式の日。
体育館に大量のパイプ椅子を並べて、そこにみんな座って、偉い人のお話しを聞いたり合唱したりした。
ちなみにこんな感じ↓


ステージ
-----------
●● ●●
●★ ●●

○△ ○○
○○ ○○


●が卒業生、○が保護者ね。
私は十字路左上の角(★)が自分の座る場所だった。
練習の時から決まってる席だったから母にも伝えてて、母は私の背中側の通路を挟んですぐの椅子(△)に座った。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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火葬場での体験

2016.05.17 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

344:夏色高校時代:2006/07/18(火)22:36:53ID:d7PjQiGe0
俺が17歳の頃に実際経験した話。

当時、ほぼ常に一緒にいたSって奴がいて、そいつが色々怪談だとか心霊スポットだとかが好きだったんです。
俺も昔は見えなかった物が見えたりするようになって(ぼや~っと人魂程度にですが…)、面白がってました。
やっぱり知識がないといけないですね、面白がっちゃいけなかった。

夏休み、深夜2時前。
いつものように夜中まで遊んでた俺たちは、ちょっと離れた火葬場に肝試しをしに行くことになったんです。
もちろん、言いだしっぺはS。2人で行っても面白くないので、電話でAとYを呼び出しました。
怖がる二人を連れて、大きな道をまっすぐ自転車2台で走りました(二人乗り×2です)。
火葬場が近くなってきて、夏だというのに空気がどんよりと重く冷たくなった気がしました。

そして火葬場に到着。

でも実際は中に入る事はできなくて…当然ながら鍵がかかってたんですよね。
仕方ないからここで怪談でもして気分をもりあげようか。
とSが言い出したので、みんなで火葬場の敷地内で輪になり怪談を始めました…。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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ねえ…助けて…

2016.05.16 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

408:本当にあった怖い名無し:2006/07/10(月)18:24:55ID:XGMk25Wg0
うちの親父が酔うと必ず話すエピソードがあるんだけどあまり怖くないかも。

親父が社会人になった直後なので今から三十数年前のこと、横須賀から都内まで通ってたので、結構な時間がかかり、ちょっと飲んで地元に着く頃には一時前だったりするのな。
で、その日も金曜で終電まで飲んで来て、駅に着いたのがそんな時間。

酩酊状態で階段を昇ってたんだわ。
家は階段を約300段程昇った山のてっぺん、弱い街灯を頼りに石の階段がずっと続いてるあまり気味のよくないところで、俺も夜はあまり出歩きたくないようなところだよ。
車なんか行けないのですごい不便でさあ。

で、酔いながらゆーっくり昇って行き、ちょうど半分位のH岡さんの門を過ぎ、民家が切れて竹やぶと草むらだけになったとこでさ、上から人が降りて来るんだって。
薮を過ぎると二股に分れ、左がうち、右がTさんの家なのでTさんの家に長居した客がこんな時間に帰るのかくらいのつもりでふっと見上げたら何か変なんだって。

足の動きに対して、歩く速度が不自然な速さ

分り易く言うと階段をスケートで滑るような感じかな。
段々見えて来たら、白い浴衣なので若い女性だなあってわかったんだって。
でもね一月なんだ。その晩だって仕事関係の新年会だったからさ。



409:本当にあった怖い名無し:2006/07/10(月)18:26:16ID:XGMk25Wg0
この時になって、酔いながらもようやく寒々しいものを感じて来たらしく、こっちは昇り、あっちは下りなのでいやだなあすれ違うの、なんて思いながら一本道だから怖々昇って行ったんだ。
で、いよいよすれ違うその瞬間、

「ねえ…助けて…」

女が両手でものすごい力で右腕を掴んだ。
ゾワっとしながら声にならない悲鳴をあげつつ女を見たら、長い毛髪で鼻から上まで全部隠れ真っ赤な唇だけをよく覚えてるって。

しかも浴衣だと思ったのはそうではなく、手術の時着るようなあれだったらしい。
二駅はいかないと病院はないんだけどね。

で、ほんとに怖い時は声が出なかったって笑ってたけど、その時は腰抜かしながら階段の百数十段を逃げ昇り、気づいたら小便漏らしてたって言ってたw。

この世のものかはたまた異界の何かわからないけど、何度も聞かされる話。
以上、失敬★


 

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?135
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1152269321/408-409










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