都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
特定の蛇口
2016.06.07 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
670:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/05/31(火)08:20:58.19ID:8n2R8qde0.net
小学生の頃、校舎の特定の水道の虜になった。
朝学校へ行き、友達と分かれてまでその水道に行き水をガブガブ飲み、2時間目が終わる頃には完全に水の事しか頭に無くて、その水道までダッシュで行ってガブガブ飲み、何食わぬ顔でまた友達の所へ戻る。
それが放課後まで、2ヶ月ほど続いた。
後によく音楽の教員の所へ呼び出しされる事が増え(授業の準備等)、徐々に水道から離れた。
他の水道や水には見向きもしなかった。何だったのか…
672:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/05/31(火)09:24:56.51ID:RusNHw650.net
>>670
それ、想像するとかなり怖い
673:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/05/31(火)10:52:25.55ID:+1p+sf/k0.net
甘い水ってあったよな、校舎の水道より中庭の水の方が甘いって話は小学生の時によくある
可愛い女子が飲むとさらにその効果が倍増して蛇口にしゃぶりついたり、、、
675:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/05/31(火)11:37:19.06ID:dca77ZEu0.net
>>673
もっと怖い
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part98
ttp://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1452547037/670-675
小学生の頃、校舎の特定の水道の虜になった。
朝学校へ行き、友達と分かれてまでその水道に行き水をガブガブ飲み、2時間目が終わる頃には完全に水の事しか頭に無くて、その水道までダッシュで行ってガブガブ飲み、何食わぬ顔でまた友達の所へ戻る。
それが放課後まで、2ヶ月ほど続いた。
後によく音楽の教員の所へ呼び出しされる事が増え(授業の準備等)、徐々に水道から離れた。
他の水道や水には見向きもしなかった。何だったのか…
672:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/05/31(火)09:24:56.51ID:RusNHw650.net
>>670
それ、想像するとかなり怖い
673:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/05/31(火)10:52:25.55ID:+1p+sf/k0.net
甘い水ってあったよな、校舎の水道より中庭の水の方が甘いって話は小学生の時によくある
可愛い女子が飲むとさらにその効果が倍増して蛇口にしゃぶりついたり、、、
675:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/05/31(火)11:37:19.06ID:dca77ZEu0.net
>>673
もっと怖い
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part98
ttp://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1452547037/670-675
PR
山の物の怪
2016.06.06 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
156:本当にあった怖い名無し:2009/09/26(土)20:09:05ID:xz6Kmeoo0
携帯で過去スレ見てたら、
「バイク乗った爺さんが、山で物の怪に遭遇」
って話見つけて。
そういえば、うちの親父も
「小さい頃山に行った時に妙な物見た」
って話をしてたのを思い出した。
洒落怖かは分からんが、
「親父はその体験がトラウマで山には入れん」
とか言ってるので書いてみる。
親父が小学生の時、日曜日に爺ちゃん(親父の親父)と某山に山菜取りに行ったそうな。
山の麓に車を駐車して、歩いて山道に。
そして山道から横に分け入って木が鬱蒼と生い茂る場所で山菜探し開始。
迷わないように爺ちゃんの側にずっと付いていたがいつの間にか爺ちゃんと段々離れていってしまい気が付いたら案の定遭難してしまったそうなw
方向が分からなくなって、自分がどっちから進んできたのかすら分からない。
でも大声で爺ちゃんの名前を呼んでみたら、遠くから返事が。
(良かった~。焦ったじゃん)と思いながら返事のした方へ。
そしたら、遠くから手を振っている影が見えたのでホッして
「オーイ」
と手を振り返しながら、そこへ走っていく。が、何かおかしい。
爺ちゃんにしては、その人は背が小さすぎる。
(続きは『続きを読む』をクリック)
携帯で過去スレ見てたら、
「バイク乗った爺さんが、山で物の怪に遭遇」
って話見つけて。
そういえば、うちの親父も
「小さい頃山に行った時に妙な物見た」
って話をしてたのを思い出した。
洒落怖かは分からんが、
「親父はその体験がトラウマで山には入れん」
とか言ってるので書いてみる。
親父が小学生の時、日曜日に爺ちゃん(親父の親父)と某山に山菜取りに行ったそうな。
山の麓に車を駐車して、歩いて山道に。
そして山道から横に分け入って木が鬱蒼と生い茂る場所で山菜探し開始。
迷わないように爺ちゃんの側にずっと付いていたがいつの間にか爺ちゃんと段々離れていってしまい気が付いたら案の定遭難してしまったそうなw
方向が分からなくなって、自分がどっちから進んできたのかすら分からない。
でも大声で爺ちゃんの名前を呼んでみたら、遠くから返事が。
(良かった~。焦ったじゃん)と思いながら返事のした方へ。
そしたら、遠くから手を振っている影が見えたのでホッして
「オーイ」
と手を振り返しながら、そこへ走っていく。が、何かおかしい。
爺ちゃんにしては、その人は背が小さすぎる。
(続きは『続きを読む』をクリック)
田所君
2016.06.06 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
660:田所君1:2012/05/27(日)01:33:11.93ID:1HnKSW970
初めて投下します。
小学生のころ、同級生だった「田所君」(仮名)の話。
長文になります。
田所君とは、小学5年から6年の夏休み明けまで同じクラスだった。
田所君は、かなり勉強の出来るやつだった。
学校の図書館を「根城」(当時は意味が分からなかった)と呼び、本の読みすぎですでにメガネをかけていた。
推理小説が好きで、図書館にある面白い本をいろいろ教えてもらったのを覚えている。
「根暗」「ガリ勉」「メガネ」の三冠王だった田所君。
これだけなら真っ先にイジメの的になるところだが、彼には他の追随を許さない類まれな才能があった。
彼は「怖い話をするのが抜群にうまかった」のだ。
そして、彼の話すべてが彼の創作だった。
今にして思えば、どこかで聞いたことのある話だったり、当時の事件をホラー仕立ての話に改変していた、ということなのだろうが、いかんせん小学生。
湯水のように怖い話を語り続ける田所君を誰もが崇敬の目で見ていた。
全ての話を自ら「創作だ」と言っていたことから、よくありがちな
「オレは霊が見える」
「お前、悪霊がついてるぞ」
みたいなインチキ霊感を騙ることもなかった。
「これは僕が考えた話なんだけど‥‥‥」
と田所君が話し始めると、教室が一瞬で静かになったものだった。
俺たちクラスメイトは、畏敬の念をこめて「怪談先生グレート」と呼んでいた
(「グレート」と付けたのは、学校の先生よりも尊敬されていたからだ)。
小学生ではよくある意味不明のあだ名だ。
普段は略して「グレート」と呼んでいた。もはや田所のタの字もない。
そんな田所君だが、2回だけ創作ではない話をしたことがある。
661:田所君2:2012/05/27(日)01:34:46.80ID:1HnKSW970
5年生だった当時、彼の話に惹き込まれるように、学校(全学年)で空前のホラーブームが巻き起こった。
最初は、怖い話大会のようなものが毎度の休み時間に行われるようになった。
続いて「コックリさん」が流行し、さらに占いが大フィーバー。
放課後は廃屋や墓地に行って肝試し、夜まで帰らない子が続出した。
しかし、この「夜まで帰らない」というのが大問題に発展。
親から苦情が噴出し、さすがの教師陣も対策に乗り出した。
これにより、ホラーブームは一時収束した。
それでも、田所君に怖い話をせがむ子が後を絶たず、さすがに先生たちどころか親にまでにらまれると思った彼は一つ目の「創作ではない話」をした。
(続きは『続きを読む』をクリック)
初めて投下します。
小学生のころ、同級生だった「田所君」(仮名)の話。
長文になります。
田所君とは、小学5年から6年の夏休み明けまで同じクラスだった。
田所君は、かなり勉強の出来るやつだった。
学校の図書館を「根城」(当時は意味が分からなかった)と呼び、本の読みすぎですでにメガネをかけていた。
推理小説が好きで、図書館にある面白い本をいろいろ教えてもらったのを覚えている。
「根暗」「ガリ勉」「メガネ」の三冠王だった田所君。
これだけなら真っ先にイジメの的になるところだが、彼には他の追随を許さない類まれな才能があった。
彼は「怖い話をするのが抜群にうまかった」のだ。
そして、彼の話すべてが彼の創作だった。
今にして思えば、どこかで聞いたことのある話だったり、当時の事件をホラー仕立ての話に改変していた、ということなのだろうが、いかんせん小学生。
湯水のように怖い話を語り続ける田所君を誰もが崇敬の目で見ていた。
全ての話を自ら「創作だ」と言っていたことから、よくありがちな
「オレは霊が見える」
「お前、悪霊がついてるぞ」
みたいなインチキ霊感を騙ることもなかった。
「これは僕が考えた話なんだけど‥‥‥」
と田所君が話し始めると、教室が一瞬で静かになったものだった。
俺たちクラスメイトは、畏敬の念をこめて「怪談先生グレート」と呼んでいた
(「グレート」と付けたのは、学校の先生よりも尊敬されていたからだ)。
小学生ではよくある意味不明のあだ名だ。
普段は略して「グレート」と呼んでいた。もはや田所のタの字もない。
そんな田所君だが、2回だけ創作ではない話をしたことがある。
661:田所君2:2012/05/27(日)01:34:46.80ID:1HnKSW970
5年生だった当時、彼の話に惹き込まれるように、学校(全学年)で空前のホラーブームが巻き起こった。
最初は、怖い話大会のようなものが毎度の休み時間に行われるようになった。
続いて「コックリさん」が流行し、さらに占いが大フィーバー。
放課後は廃屋や墓地に行って肝試し、夜まで帰らない子が続出した。
しかし、この「夜まで帰らない」というのが大問題に発展。
親から苦情が噴出し、さすがの教師陣も対策に乗り出した。
これにより、ホラーブームは一時収束した。
それでも、田所君に怖い話をせがむ子が後を絶たず、さすがに先生たちどころか親にまでにらまれると思った彼は一つ目の「創作ではない話」をした。
(続きは『続きを読む』をクリック)
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター